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8/30発売!小西康陽プロデュースの名作アルバムから追悼盤7インチ企画!
'02年にリリースされたアルバム『Je m'appelle MONSEIUR~我が名はムッシュ』から、ジャジーなブレイクビーツ・ポップ「ソー・ロング20世紀」と、市川実和子とのデュエット・ソング「二十才のころ」を収録。初回生産のみの完全限定盤となります!
小西康陽のプロデュースで制作されたセルフ・カバー・アルバム『Je m'appelle MONSEIUR~我が名はムッシュ』に収録された「ソー・ロング20世紀」は、アコースティック・ギターのループに口笛も小粋なブレイクビーツ・トラックに乗せて、ムッシュ自身が音楽に目覚めた頃を振り返り、想い出のキーワードを呟いていくという詩的な趣をもったナンバー。その一語一語にムッシュの姿やキャリアを重ねてしまう、彼を偲ぶに相応しい名曲です。当時は12インチもリリースされていましたが、DJ MUROがSNS上で7インチ化を望む声を上げたことを発端にして、小西康陽が自らの監修で7インチ尺に再エディット。早々に企画が実現する運びとなりました。Bサイドは、作詞を手掛けているなかにし礼と安井かずみによるデュエットで、70年にリリースされたファースト・ソロ・アルバム『かまやつひろしの世界』に収録されていた「二十才のころ」のセルフ・カバー。小気味よいスウィング・ジャズにのせて、市川実和子とのムード抜群のロマンチックなデュエットを聴かせた忘れがたい名演が、嬉しい初アナログ化となります。
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