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角松敏生がプロデュースしたアーバン・メロウな名曲が初アナログ化!
「ハイスクールララバイ」('81)でおなじみイモ欽トリオの長江健次が、1992年に角松敏生をプロデューサーに迎えてリリースした8センチCD『NINETEEN 19』。表題曲はもちろん、カップリング曲"MIDNIGHT DRIVER"も絶品の名作シングルが25年の時を経て7インチ・リリースです。
A面の表題曲"NINETEEN 19"は、19才の男女の恋愛模様をノスタルジックに振り返り、その眩しさに憧憬するセンチメンタルなアーバン・ポップ・ナンバー。B面の"MIDNIGHT DRIVER"はビートの利いた心地よいR&B調で、やはり洗練された都会的アレンジが素晴らしいメロウ・チューン。いずれも角松のフュージョン~ブラック・コンテンポラリー嗜好が色濃く反映されたハイクオリティなサウンドで、従来の角松敏生ファンは元より、シティ・ポップ・ブーム以降の和モノ・リスナーも必聴の1枚です。
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