ブラック・ユフルがジャミーズに残したレゲエ史に残る大名曲を大胆に引用した、注目のリバイバル・ルーツチューンが待望のアナログカット。昨今のラスタ・リバイバル・ムーブメントの火付け役クロニックスが、伸びやかな歌声で新たな息吹ともいえる彼のメッセージを表現。温故知新というレゲエ・ミュージックの素晴らしい側面を存分に引き出した作品。

今、最もイケてる2人のコンビネーションと言えるでしょう。流行廃りに流されない良い曲です。昔ながらの正統的なルーツロックのカッコ良さに現代的アレンジを加えたリディムに、明快なレゲエDJのカッコ良さを感じさせるProtojeと間違い無しなChronixxのメロディ、ヴォーカルスタイル。傑作チューン。

Chezidek & Skarra Mucciによるカバー"Sunny"の先行シングル・7インチとアルバム共に売れ行き好調の「Reggae Loves Soul」よりシングル・カット第二弾として、Hopeton JamesとRanking JoeのJust My Imaginationがリリース!心地良いリズムにHopeton Jamesの美声にオリジナルRanking Joeが絶妙の絡み合い、完成度が高い仕上がり。カップリングにはオランダのHip Hop/ReggaeバンドのPostmenのメンバー、Maikal Xが名曲「The Way You Treated Me」をカヴァー。哀愁漂うセクシーなソウルフルなヴォーカルが最高!カヴァー物が好きな人はもちろん、現場でも重宝しそうなタイトルです!大推薦盤!

コンシャス系トップシンガーって事で間違い無しなだけにARIWAファンは絶対のマストと言えるでしょう。特にコンシャス系に興味無くともラヴァーズファンにもオススメな感じの曲調多いのも上手いって感じです。かと思えば"Staga Lag"のようなダンスホール定番リディムなんかもやっていて益々上手いな!って感じです。

2010年から活動のロンドンを拠点に活動するレゲエ・バンドです。良く引き締まったサウンドにダウナーなムードの唄が印象的。カップリングのDubmatixによるリミックスもカッコ良いです。

ラスタリバイバルムーブメントを牽引し、レゲエシーンを席巻したクロニックスの大ヒットアルバム「Dread &Terrible」から人気の非常に高かった「Capture Land」が待望のシングルカット!売り切れる前にお早めにゲットしてください!

Conscious Sounds最近の十八番、デジタル・ダンスホールのルーツ路線。柔らかさの有るデジタルベースの特性を上手く引き出したサウンドに、良い相性の哀愁ヴォーカル。柔らかく深みに引き込まれえる好チューン。カッコ良いです。

スイスで独自のスタンスを貫き通すDarker Shade Of Roots、Shadesです。ナチュラルでハードコアなルーツロックと言った感じでしょうか。オルガンのアレンジが効いた昔ながらのルーツロックのカッコ良さを感じさせる音に、実に柔らかく、物悲しく、優しくも強さを感じさせるヴォーカル。シンプルに理屈抜きに良い曲です。

シンプルな構成のリズムトラック。Reality Souljahsの味なルーツヴォーカルを引き立てた直球勝負な感じもカッコ良いです。流行廃りに流されない感じも非常に良いです。ダブもクール。カップリングの曲も渋いです。オススメ!!

コレは要チェック!!メロウな曲調に絶妙なトーンの声質が良い具合に頭に焼き付きます。唄と実にバランスの良いリディムトラックも実にカッコ良いです。オールドスクールなデジタル風な音使いながらオリジナルな感覚が活きたトラック。ベースのドライヴ感が実にカッコ良いです。そこを敢えて抜いてアカペラを立てたダブミックスもヤラレタ感じで見事!!

人気マッシュアップ・コンピレーション「Disco Reggae」シリーズ第2弾!Pharrell Williams「Happy」や、Herbie Hancock「Watermelon Man」をTaggy Matcher、Matoなどお馴染みのリミキサー陣がディスコ・レゲエ・アレンジしたオススメ盤!

昔からのwackiesファンも納得でしょう。実にカッコ良いルーツロックなスタイル。昔ながらのルーツロックのカッコ良さを感じさせる音に、在りし日のDennis Brownを思い起こさせるようなヴォーカルスタイル。流石は老舗を感じさせる見事な仕上がりです。

ラテンなチルアウト・ミュージックで有りラテンなアンビエント・ミュージック。エレクトリックな音使いも決して、体と頭に悪そうなヤツとは違って、効果的に生音と絡み合いお洒落でスタイリッシュな仕上り。音の感じとピッタリなジャケットの美しい夜景。コレをバックに「全ての3面記事は俺の手の中に」とか言って見るべきだよ。

Loefah主宰のSwamp 81が新たにスタートしたレーベル"81"の第1弾シングルは、Swampクルーでもお馴染みのMickey Pearce!!Mickey Pearce節全開のフリーキーなトラックに、クールなレーベル・デザインはSwamp 81ファン、UK Bassファンは確実にチェックの1枚!!

発掘!?注目の若手Deejay、8-MAN(エイトマン)のミニアルバムが入荷!!北陸、石川県金沢を拠点に、大阪、福井、富山、新潟など各地も精力的に活動中!!地元では確実な人気を得ている8-MANが満を持して登場!!!!巧みなフロウと、自身で感じた事をそのままリリックにし、リスナーは聞き入って共感する事が多いでしょう!まずは曲をチェック!!オススメです!!

Roberto Sanchezのプロデュースで、見事に70年代後半っぽい質感の音を出した演奏。そしてEarl Sixteenの歌が実に素晴らしい傑作。ここ近年リリースされた作品の中では、コレが一番じゃないかと思われるくらいにヴェテランらしい説得力。ショーケース・スタイルでダブ・マニアも要チェック作品。ジャケットのデザインも野菜が好きになりそうで良いと思います。

これまでAba Shanti-Iのダブプレートとしてサウンドシステムのみでしか聴く事の出来なかったBlood Shantiの話題チューンが遂に解禁!!ニューアルバムは2枚同時でLP盤のみでのリリース。既に海外では14年Notting Hill Carnival、Reggaebus Festival、University Of Dub等のビッグ・フェス会場で販売され大好評の2枚です。

80年代っぽい感じが味なデジタル・ルーツ・トラック。Danny Red持ち味のキャッチーに決まるフロウとサビメロディの展開が相変わらず見事、ちょっと70年代っぽい雰囲気を持つサビメロで決めてます。カップリングのトラックでは70年代っぽいフロウを上手くキャッチーに決めていてDanny Redのスキルを感じさせられます。

Ad Noiseam、Tympanik Audioのマスタリング・エンジニアとしても活躍するギリシャのベースミュージック・クリエイター「Mobthrow」の2ndアルバムがAd Noiseamから登場!ディープでシネマティックなハーフステップを中心にしつつ、ハードなドラムステップ的なTrack 6、アシッドサウンド全開のブレイクステップチューンのTrack 7、SubheimとのクラシカルなコラボレーションのTrack 11など、ベースミュージックを軸にしたメロディアスなアルバムになっています。

ハードコア・ドラムンベース/ダークステップシーンのカリスマが集結したユニット「Underhill」の待望の2ndアルバムが完成!!2012年にデビューアルバム「Silent Siren」をAd Noiseamから発表し、ゴシックな世界観とトリップホップ～ダブステップ～ドラムンベースをミックスした新たなサウンドを聴かせた彼らの新作はDean Rodell(Machine Code)とIvan Shopov(Balkansky/Cooh)の二人体制となりさらにディープなベースミュージックにフォーカスをあてた作品となった。Underhillの持ち味であるトリップホップ的なビートにヘヴィーなベースがのったダウンテンポチューンやダビーなテクノ色のあるものからノンビートのアンビエントなど、前作よりも深みを増したアルバムとなっています。ベースミュージック好きは必聴!!

軽快なノリが心地良いワンドロップ系リディム。なんと言ってもこの組み合わせは気になるトコでしょう。裏切りません。聴く者を高揚させるサビのフレーズで盛り上がり必至!カップリングは低めトーンで穏やかなところからジワジワ上げて行くChezidek。こちらもナイスな仕上がりです。

アコースティックなギターアレンジが心地良く、軽快なノリも心地良いワンドロップ系リディム。琴線に迫る転調展開、ジワジワと熱さ増して行く展開にグッと来る物が有ります。

スカやロックステディのリヴァイヴァル・スタイルで御馴染みのレーベルですが、ここの看板女性シンガーは、レア・グルーヴ、ノーザンソウル系で注目されリイシューなどが出ていたソウルシンガー、Gwen Owensの娘さん。ロスを拠点にシンガー、女優、ダンサーとしても活躍で注目の人。ノーザンソウル好きな方々は要チェックのヴィンテージソウルなスタイル。