|
|
¥4,180
前作に比べ更にシンセサイザーや電子ドラムが多用されておりエレクトロ・ブギーサウンドが増し増しになっている。
ジャケットのハイネケンの瓶とジョッキにつたう水滴からも清涼感たっぷりで、フリードリンクというタイトルのごとく様々なタイプのポップな楽曲が楽しめるアルバムになっている。
¥4,180
ジャズに出自を持ち、数多のサウンドトラックを当時最先端であったジャズロック、フュージョンのアプローチでコンポーズした大野雄二が全曲のアレンジを担当。
後にシティポップという言葉を世に広めることとなる佐野元春の広い音楽性、佐藤奈々子による、耳馴染みの良い、それでいて他とは一線を画する独特で豊かな詩の世界観が高次元で昇華された名盤です。
¥4,180
夕暮れの港に佇むアンニュイなアートワークと、加藤和彦や井上鑑、さらにムーンライダーズの面々の参加で海外DJ、コレクターから羨望の眼差しを集める79年作品『Kissing Fish』。
さながらオリエンタルなアレンジで世界観を後押ししたのはキャリア初期の井上鑑によるもので、ソング・ライティングには加藤和彦をはじめ、南佳孝や矢野顕子、そして佐野元春も参加。