Johnny Osbourne - In The Area (What A La La) / In The Area (What A La La) Version
Jammys / Dub Store Records JPN 1984
¥1,280
ジャミーズ「スレンテン」、ファイヤー・ハウス「テンポ」と共に80年代のダンスシーンに欠かす事のできないビッグ・リズムがウィンストン・ライリー主宰テクニクス・レーベルの「スタラグ」である。スライ&ロビーを起用し、本家よりも更に怪しげな雰囲気を醸しだしたジャミーズ産「スタラグ」でジョニー・オズボーンが放つ「ジャミーズ・アンゼム」として知られている1曲。
Prince Junior - Crucial Boy / Crucial Boy Version
Jammys / Dub Store Records JPN 1985
¥1,280
Live & Loveレーベルの12インチと二の腕がトレードマークのお馴染みコンピレーション・アルバムのヴォリューム2でしか聴く事のできなかったレア・チューン。マイナー調のキラー・トラックにプリンス・ジュニアの甲高い歌声からは想像もつかないリリックが強烈な1曲。
Wayne Smith - E20 / In Thing
Jammys / Dub Store Records JPN 1985
B: Come
¥1,280
ウェイン・スミスがジャミーズに残した誰もが知ってる名曲「Under Mi Sleng Teng」の名前をした冠した傑作アルバムに収録の二曲。小気味よくうねりの効いたベースラインが印象的な「E20」と、[Barrington Levy/Come]トラックを更にコンピューターライズドした歯切れの良い打ち込みを使用した「In Thing」をカップリング。
Derrick Harriott - Message From A Black Man / Message From A Black Man (Miss Credit)
Crystal / Dub Store Records JPN 1970
¥1,980
アメリカの公民権運動がジャマイカに上陸しブラックパワーのムーブメントを象徴するハリオットを代表するファンキーレゲエ最高傑作!アコースティック要素が最高の良さと渋みを出している。原曲はWhatnauts。裏面はChosen Fewによる素晴らしいファンキーレゲエソウル。この頃からハリオットはレゲエソウルというジャンルを確立させていく。
Ernest Ranglin - Mr. Ranglin With Soul
¥3,680
ジャマイカのギターの巨匠ラングリンが、ロックステディ期に残した貴重な名盤。聴き所はなんといっても”Summertime”と”Flamingo”、そして”Hold Me Tight”、しっかりとしたロックステディで最高である。他はいつものフェデラル・レコーズのスタイルであるバラエティにとんだ内容で、エゾチックなイントロのアップテンポな”Sling Shot”や、ポップなアレンジの”Don’t Sleep In The Subway”、あとはバラードなどで構成されていて、繰り返し聴いても飽きない一般受けするキャッチーな内容にしようという、ジャマイカ最大手のフェデラル陣営の思惑がよくわかる1枚。
Eric Grant Orchestra - Cool At The Casa Montego
¥2,880
歴史に埋もれた 1960 年の幻の名ジャマイカン・ジャズ・アルバム、カリブ海のリズムと50 年代アメリカン音楽の 不思議な混血作品。ジャマイカ最初のスタジオ、フェデラル・レコーズの創設者ケン・クーリによりプロデュースされた モンテゴ・ベイのホテル・バンド、ザ・エリック・グラント・オーケストラ。アフロ・カリビアンのネイティブ要素を 含んだ、ジャズ・スタンダード、チャチャチャ、メレンゲ、リズム・アンド・ブルース、カリプソなど収録の豪華な名作。