Sharks - You Made Me Warm / Sharks, Federal Studio Orchestra - You Made Me Warm
Kentone / Dub Store Records JPN 1965
¥1,480
驚きの未発表アコースティック初期テイクをマスターテープより初リリース!録音数が非常に少ないボーカル・グループ、Sharks(Sheiks)が1965年に発表した非常に珍しいアップテンポなボーカル・スカをB面に収録し、表にはその未発表初期テイクを収録。ウッドベース、マイナー調のアコースティックギター、労働者や漁師のワークソング、またはチェイン・ギャング(強制労働)のようなバックコーラスに、「昨夜は切なかった、けど君はハート(心)とLip(唇)とチャーム(愛嬌、魅力)で俺の心を本当に温めてくれた」と悲しげに歌い上げた、びっくりするようなルーツなラブソング傑作!この時代に、このような曲は他にはまずありえないジャンルを超えたジャマイカの宝珠!
Noel Brown - Heartbreak Girl / Man's Temptation
Crystal / Dub Store Records JPN 1968
¥1,380
後のチョーズン・フュウのボーカリストとなるノエル・ブラウンによるファルセットが見事なレア・ロックステディ。レゲエの幕開けを予期させる過渡期の興味深い一枚。ノエル・ブラウンが唯一ハリオットの元で残したロックステディ45s。
Keith & Tex - Goodbye Baby / What Kind Of Fool
Move & Groove / Dub Store Records JPN 1969
¥1,980
キース&テックスが得意とする汽車ネタのロックステディで、「Stop That Train (DSR-DH7-003)」などと同様に素晴らしい出来栄え。裏面の「What Kind Of Fool」は、少々とろい単調な曲といった感はあるが、歌詞と非常にマッチしたミドル・チューン。
Ramon, Crystalites - Golden Chickens / Bongo Herman, Les - Hail I
Crystal / Dub Store Records JPN 1970
¥1,380
Crystalitesらしい怪しげなマイナー調のレア・オルガン・インストルメンタルとナイヤビンギ調のホーンとキーボードのインストルメンタル。Derrick HarriottのMusical Chariott Sound Systemの花形Deejayで後にAmbeliqueと改名するRamon The Mexicanのトースティングが聴ける貴重なトラック。両面ともに素晴らしい初期レゲエ最高傑作。
Eccleton Jarrett - Rock Them One By One / Rock Them One By One Version
Jammys / Dub Store Records JPN 1989
¥1,280
70's クラシック「Glen Richards/Wicked Can’t Run Away」をジャミーズがデジタル・リメイク。オリジナルの持つ哀愁系サウンドの良さを生かしたデジタル・ダンスホール・トラックは非常に味があり、「エクレトン・ジャレット」の主張しすぎないソフトで繊細なボーカルをより引き立たせる非常に渋い仕上がりの1曲。
Sugar Minott - Conscious Lover / Pad Anthony - By Show Down
Jammys / Dub Store Records JPN 1989
¥1,280
ジャミーズ打ち出した人気トラック「Tonight」。ラバーズからジョグリンものまで、どんなサウンドも自分の物としてしまうシュガー・マイノットの巧みなテクニックに魅了されてしまう素晴らしい仕上がり。B面は、人気の「Sound Clash」シーリズのアルバムでしか聴く事のできなかったパッド・アンソニーのサウンドチューン。
Monarchs, Drumbago All Stars - All Of Me / Sneer Towners - You Say Me Say
Kentone / Dub Store Records JPN 1965
¥1,480
録音はこれしか知られていない謎のグループによるミドルテンポのレア・ボーカル・スカ。カップリングはLP、SKARAMA収録の同曲の未発表別テイク。
Tartans - Dance All Night / What Can I Do
Merritone / Dub Store Records JPN 1966
¥1,380
タータンズによる1966年のヒット曲!サウンドシステム・ダンスを賞賛する内容の歌詞が、ダブルベースとピアノが際立った演奏に乗った古きよきルードボーイ期のロックステディ。B面は、ルードボーイに警告する内容のルードボーイ・チューン!