ジャマイカ独立&自身の芸歴50周年をテーマとした前作『FREDDIE DI CAPTAIN』から約4年。レゲエの創世記から活動を開始し、レゲエのアイコンとして、現在も変わるコトなく世界を周り続ける我らがFREDDIE船長が現在こそ世界に向けて届けないといけないと感じたレゲエを追求した渾身作「True To My Roots」遂にリリース!

10年振りの新作アルバム!

「King Of Dancehall」ことBeenie Manが豪華ゲスト陣を迎え、待望の新作アルバムを投下!

気持ちよい生バンドの演奏に濃くもあっさりした歌声が素晴らしいグッド・アイリー・レゲエ!Track-5のKen Booth/Everything I OwnカヴァーやTrack-2のJacob Miller/Suzy Wrongに似た歌いまわしの心地よさは必聴。

カリスマ・ラスタ・アーティスト、シズラがアフリカに長期滞在中に書き上げ、現地で制作に取り掛かった注目の新作アルバムがリリース!!ボブマーリー「Soul Rebel」や「Rat Race」などのリメイクトラックを使用した楽曲をはじめとしたコンシャスなルーツロックの鋭さと熱さを感じる重要作品!

憂いの有る声質が良い感じのコンシャスシンガー。掴み易いメロディラインに繊細なアレンジがさりげなく効いたセンスの良いモダンルーツサウンド。ゲストの面々も要注目です。

コンシャス系トップシンガーって事で間違い無しなだけにARIWAファンは絶対のマストと言えるでしょう。特にコンシャス系に興味無くともラヴァーズファンにもオススメな感じの曲調多いのも上手いって感じです。かと思えば"Staga Lag"のようなダンスホール定番リディムなんかもやっていて益々上手いな!って感じです。

Papa Sanのニューアルバムとは一体どう言う事かと思いきや、ヴォーカルトラックを使用し様々なアーティストがフィーチャリングして音もEDMミーツ・ダンスホールな最新型で再精製された作品。完全に今の作品として完成しており、この大胆な仕上がりは、とにかく必聴。80年代当時のレゲエファンなら結構驚くんじゃないでしょうか。

モダン・ルーツ・ファン必見!Samory I渾身の1stアルバムが待望のリリース!同レーベルより今年リリースされ話題となったナンバー「Rasta Nuh Gangsta」や、ソウル・シンガーSyl Johnsonの名曲「Is It Because I'm Black」のカヴァーなど、現在のシーンを象徴するようなナンバーやオーディーズ・ファンにも受けるであろう楽曲を詰め込んだ要注目作品!大推薦!

88年にシーンに登場。Lady Shabbaの名前で知られた女性ディージェイがココに来ての1stアルバムをリリース。プロデュースにDean Fraser、Tarrus RileyとDuane Stephensonも応援参加の大注目盤。メロディアスなシングジェイ・スタイルとタフなフロウを巧く組み合わせ、説得力の有るスタイル。音の方も実に今っぽく有りながらも時代に流されない感じの仕上がりの作品。全編コンシャス。母親でも有る彼女の愛が感じられる作品です。

ヴェテラン・シンガー、ニューアルバムです。息子さんに負けない、ヴェテランならではの説得力が有ります。かなり攻撃的なヴォーカルスタイルで決めているチューンも有り、渋さとか深みだけで妥協しない凄みを感じさせられます。音も昔ながらのレゲエの良さを感じさせるワンドロップ系基本に色彩豊かなアレンジで老若男女幅広くお薦め出来る内容となっております。息子さんTarrus Rileyも1曲共演しております。