<>ダブが誕生したといわれる1973年に制作された最初期ダブアルバム。普通のダブといえばリバーブなどの様々なエフェクトをそれぞれの楽器にかけ、音に表情を持たせる感じのイメージなのですが、このアルバムは違います!ほとんどもとの楽器、声にエフェクトをかけず自然な音をレベル調整のみでオーバーダブしているという素材重視で、ほかの人には真似できないような複雑なことを試みてます。今までの"ダブ"のイメージがきっと変わるはず!!

Sun ShotのPhill Pratプロデュースの素晴らしい歌物初期レゲエ、ロックステディー期も大活躍のHeptonesが優しく歌込んだ名作で、B面には同曲にU RoyがDeejayを乗せたテイクも収録された最高のカップリング!

1977年に発表されたオジー・ヒバート・プロデュースのヘビーウェイト・ステッパーズ!12インチのテイクがシングルに振り分けられてます。

Bunny Leeプロデュースによるヘヴィーな不良トラックの上で間髪入れずにフローするのは別名Peter Yellowと呼ばれていたアルビノのディージェイPurple Man!ファン涙物のアーリー・ダンスホール!

Beverley'sのインスト曲の中でも非常に人気の高いローランド・アルフォンソが奏でる素晴らしくソウルフルなインスト・ロックステディ、B面はレア・ヴォーカリストの素晴らしく和めるロックステディ賛歌!両面現場向きの素晴らしき音源!

UKルーツ・レアチューン!遂に復刻!

UKの復刻レーベルJah Fingersより83年にプレ・リリースしかされなかったレアチューンが遂にリリース!

「Obit」などのレーベルでご存知の人も多い、70年代後期から80年代にかけて活躍したEnos Mcleadプロディース作品!Bobby Melodyのソフトなボーカルとブラック・アークサウンドを彷彿させるサウンドが非常に心地よい好チューン!

深い波を作るべースライン、゛Pick Up The Pieces"をドッシリとヘヴィーにリメイク。80's王道ワンドロップ・スタイルに高さから粘り、全てのバランスが見事なヴォーカル。レゲエでしかッ存在しない感じのスタイル。マニア人気の高いNathan Skyersです。

レーベルが誇る最高水準のクオリティーを誇るレベル・ロック!!!引き締まった演奏に映えるデニスの艶やかなヴォーカル!

ダンスホール・ファンに人気のChuck Turnerの"Trying To Conquer"リディムを使った、激熱ジャングル!!80'sダンスホール・ファンからジャングリストまで対応出来るオススメの一枚。

60年代にUSにて活躍した女性グループ、Ronettes。彼女等の代表曲でもあるBaby I Love Youをレゲエリミックス!!何とも心地良い仕上がりなってます!必聴!!オススメです!

ラスタリバイバルムーブメントを牽引し、レゲエシーンを席巻したクロニックスの大ヒットアルバム「Dread &Terrible」から人気の非常に高かった「Capture Land」が待望のシングルカット!売り切れる前にお早めにゲットしてください!

Conscious Sounds最近の十八番、デジタル・ダンスホールのルーツ路線。柔らかさの有るデジタルベースの特性を上手く引き出したサウンドに、良い相性の哀愁ヴォーカル。柔らかく深みに引き込まれえる好チューン。カッコ良いです。

ルーツ色の強いアーティスト達ばかりを2枚組みの全40曲を収録したオススメの1枚。ヒット曲等有名なルーツのトラックを使った曲等、収録内容がうまくバランスが取れていてとても聴きやすく心が和むアルバムです!