|
|
Byron Lee, Dragonaires - Frankenstein / Musical Pressure
Soul / Dub Store Records JPN 1966
¥2,180
ドラゴネアーズが唯一残した、65年のキラーで熱いインストルメンタル・スカと、Joe Joe Bennettによる名インスト・ロックステディのダブルサイダー!
アップタウンサウンズを得意とするパーティバンドだったDragonairesとって、このようなダウンタウンのルードボーイ・ミュージックは珍しく貴重でスカタライツとは違った意味で一流バンドだったのがわかる。
Soul Brothers - Freedom Sounds / Freedom Sounds Take 2
Studio One / Dub Store Records JPN 1966
¥2,180
スタジオワンのスカ、ロックステディの新事実がここに明らかになる、驚愕の未発表ロックステディ・テイク発見!スカタライツのサインイン曲として有名な「フリーダム・サウンズ」が録音された数年後、新しい面子のミュージシャンによって構成されたソウル・ブラザーズがプレイした、驚愕の未発表ロックステディ・テイク。スカのアイコン的なアルバム「スカ・オーセンティック」のソウル・ブラザーズ版のようなアルバム制作を企画していたのか、当時シングルで発表せずに特別にキープされていた痕跡がテープの箱から見てとれる。ジャマイカ音楽のビギナーから、我こそはスカのマスターだと自負する者まで、誰もが要注目なシリアスな幻のレコーディング。さすがファウンデーション・スタジオ、深さが計り知れない。
Leslie Butler & Count Ossie - Soul Drums / The Gaylads - ABC Rock Steady
Gay Feet / Dub Store Records JPN 1967
¥1,580
カウント・オジーが奇才レズリー・バトラーと共に異様な音世界を作り上げるナイヤビンギ最高峰チューン。裏面にはジャンルの決定的アンセム"ABC Rock Steady"を収録。
Johnny Osbourne - Niah Man / Alton Ellis - Soul Groover
Techniques / Dub Store Records JPN 1972
¥2,180
Lennie Hibbert, Count Ossie & Lynn Taitt - Pure Soul / Patsy Millicent Todd - A Man Is A Two Face
Gay Feet / Dub Store Records JPN 1967
¥1,580
ジャマイカン・ジャズの大先生、レニー・ヒバートがナイヤビンギの草分けであるカウント・オジーと残した名作。
この頃のゲイ・フィートの録音は、時代の基準から考えるとある意味奇跡的なセッションの連続だった。
Jamaicans - Chain Gang / Jackie Mittoo, Soul Brothers - Do The Bogaloo
Studio One / Dub Store Records JPN 1965
¥2,180
サム・クックのヒット曲を美しいコーラスでカバーした王道スカと、ジャマイカのカリブ・ルーツにアフロ・キューバンが混合されたキラーインスト。ジャマイカ人がこよなく愛するアメリカの歌手サム・クックの大ヒット曲を、スタジオワン独自の解釈でカバーした、心の安堵を誘う美しいボーカル・スカ。マスターテープより収録。裏面は、ソウル・ブラザースが最も得意とするカリブ系音楽の混合スタイルで、火を噴くようなミットゥーのキーボードが超キラーな最高以上に最高のキラー・インスト。
Junior Soul - Miss Cushie / Miss Cushie (Alternative Take)
Gay Feet / Dub Store Records JPN 1967
¥1,580
デリック・ハリオット以前はソニア・ポッティンジャーの下で制作していたジュニア・マーヴィンのデビュー曲。猫好きのミセス・ポッティンジャーに贈った愛猫の死にまつわる切ない名曲。裏面には未発表テイクを収録。
Soul Syndicate - Kings Highway / Kings Highway Version
High Music / Dub Store Records JPN 1984
¥1,580
“Harvest Uptown”辺りの路線が好きな人にはタマランでしょう。尤もハイウェイがテーマなだけに都会っぽさを感じますね。なんにしてもソウルフレヴァが効いた演奏に、高速で疾走する車を模したホーンのアレンジが実に上手い!何とも想像力が広がるアレンジが素晴らしい!
Soul Vendors - Last Waltz / Hamlins - Sentimental Reason
Studio One / Dub Store Records JPN 1967
¥2,180
メローなラテン曲をソウル・ベンダーズがカバーした人気のホーン・インストと、スタジオワン・ロックステディ・サウンドが凝縮された王道名ロックステディ。キング・キャノンことCarl 'Cannonball' Bryanとローランド・アルフォンソによる見事なアレンジの華麗なるホーンインスト・ロックステディ。
裏はオリジナルと同じカップリングで、当時のジャマイカで皆が慣れ親しんだナット・キング・コールの素晴らしいカバー・ボーカル。
Various - Merritone Rock Steady 2: This Music Got Soul 1966-1967 (2LP)
Dub Store Records JPN 1966- 1967
¥5,380
フェデラル・レコーズ黄金時代の作品で描き出された、ロックステディ誕生の瞬間!
大部分をケン・クーリのマスターテープより収録したクールなロックステディ・コレクション。ジャンルの立役者であるリン・テイトと、ジャマイカ屈指の名シンガー&コーラス・グループが生み出した偉大なる音楽がここに!
Llans Thelwell, His Celestials - Golden Horns / Choo Choo Ska
Soul / Dub Store Records JPN 1965
¥1,480
Celestials特有の差し迫ったような緊張感漂うサウンドがここでも聴ける、まさに挽歌といったキラー・インスト・スカ!この内容にばっちりあったタイトル「黄金のホーン」、キングストンを拠点にしていれば録音の機会にも恵まれスカの歴史が変わっていただろう。本当に見事なバンドである。裏面に収録した曲も単調な感はあるがなかなかの出来で、Thelwellが個人的にCarlos Malcolmのバンドが好きだったのが良く解る曲。
Peter Tosh & The Wailers - Rasta Shock Them Up / Soul Brothers - Ringo's Ska
Studio One / Dub Store Records JPN 1965
¥2,080
「Peter Tosh & The Wailers - Rasta Shook Them Up」はエチオピアの皇帝ハイレ・セラシエがジャマイカを訪問した頃に録られたというウェイラーズ(The Wailers)初のラスタファリ賛歌。この曲の基となったのはメントの「Archie Buck Them Up」である。
Roland Alphonso, Soul Brothers - Sca-Balena / Tommy McCook (ミスクレジット) - Two For One (ミスクレジット)
Studio One / Dub Store Records JPN 1965
¥2,080
両面ともに貴重な未発表別テイク、インストルメンタル・スカ。ローランド・アルフォンソの素晴らしさが満喫できる名曲カバー「スキャ・バリーナ」の別テイクと、トミー・マクック名義の名曲「トゥー・フォー・ワン」のまったく違ったラテン・テイク。老舗スタジオの蔵からは、何がでるか本当に未知である。しかし、ミスター・ドッド(サー・コクソン)はどこに何があって、どれがどうなのかをほぼ完全に把握していて、余裕たっぷりだった。両面ともにマスターテープより収録。
Roy Richards - Summertime / Sound Dimension - Soulful Strut
Studio One / Dub Store Records JPN 1969
¥2,180
スタンダード名曲”サマータイム”のハーモニカ・インスト、そして”ソウルフル・ストラット”、両面ともに素晴らしい解釈のカバー ・インスト・ロックステディ最高峰。盲目のハーモニカ・プレイヤーであり往年のボーカリストであるロイ・リチャーズの素晴らしさが凝縮された渾身の傑作。マスターテープより収録。アメリカ音楽の大ファンだったサー・コクソンがまさに好きそうな、ヤング・ホルト・アンリミテッドが1968年に発表した大ヒット曲を、結成したばかりのディメンションがゆったりと余裕たっぷりに演奏した、素晴らしい出来栄えのカバー。
・インスト・ロックステディ最高峰。盲目のハーモニカ・プレイヤーであり往年のボーカリストであるロイ・リチャーズの素晴らしさが凝縮された渾身の傑作。マスターテープより収録。アメリカ音楽の大ファンだったサー・コクソンがまさに好きそうな、ヤング・ホルト・アンリミテッドが1968年に発表した大ヒット曲を、結成したばかりのディメンションがゆったりと余裕たっぷりに演奏した、素晴らしい出来栄えのカバー。
Village Soul Choir - Talk To Me / Cat Walk
Unknown JA (Org) 1972/ 1970
¥980 ¥780
※デッドストックの為、多少のダメージがあります
Alva Lewis - Revelation / Lester Sterling - Soul Voyage
Bunny Lee / Dub Store Records JPN 1967
¥1,480
Ernest Ranglin - Mr. Ranglin With Soul
¥3,680
ジャマイカのギターの巨匠ラングリンが、ロックステディ期に残した貴重な名盤。聴き所はなんといっても”Summertime”と”Flamingo”、そして”Hold Me Tight”、しっかりとしたロックステディで最高である。他はいつものフェデラル・レコーズのスタイルであるバラエティにとんだ内容で、エゾチックなイントロのアップテンポな”Sling Shot”や、ポップなアレンジの”Don’t Sleep In The Subway”、あとはバラードなどで構成されていて、繰り返し聴いても飽きない一般受けするキャッチーな内容にしようという、ジャマイカ最大手のフェデラル陣営の思惑がよくわかる1枚。
Hanah Spring, 笠原瑠斗, jujubass - Keep Your Head Up (Island Mix) / (Original Version)
Handmade Souls JPN 2022
¥2,200
ジャズ、ソウルをバックグラウンドに持つシンガーソングライターで、MURO、黒田卓也、Kan Sano、mabanua、DJ HAZIME等プロデュースによる作品リリース、そしてErykah Badu、The Roots、Musiq Soulchildといった有名海外アーティストの来日公演のオープニングアクトも務める実力派として知られるHanah Springが、自身のレーベルHandmade Souls Japanより2TRK 7inchを限定リリース!!
A-Sideはジャマイカの国立音大に在学中のKon Ryu(Youth of Roots)をフューチャー。ハートウォーミングなレゲエ/ソウル・ナンバーになっている。プロデュースには 、(仮)ALBATRUSやIRIE JAZZ SESSIOnなどでも活動するベーシストShinju Kobayashi が手がけ、ギターに実弟でありReggae Disco Rockersなどにも参画するYota Kobayaashi、キーボードにMarterやToshizo Shiraishiの作品などにも参加するYusaku Yoshimura をFeat。Home Grownの元メンバーKon Ken(拳Powa Studio)がミックスを手掛けている。
Joe Higgs, Lynn Taitt, Jets - You Hurt My Soul / Lynn Taitt, Jets - Why Am I Treated So Bad?
Merritone / Dub Store Records JPN 1968
¥1,980
レゲエ師範、ジョー・ヒッグスがメリトーンに残した、後まで受け継がれるヒッグスのスタイルが明らかに聴き取れるダイナミックな曲。B面はBad Treatmentとして後のレゲエ史まで語り継がれる名インストルメンタルのメリトーンのカット、素晴らしいソロが入ったヘビーなロックステディ最高傑作インスト!1968年発表。マスターテープより収録。
Inell Young - Next Ball Game / Part Of The Game
Soul Jazz Records UK 196-
¥2,180
ニューオーリーズファンクの基礎を作ったともいえる名プロデュサー、Eddie Boがアレンジ、ドラムはJames Blackとビックコンビをバックにしたこれまた激レアFunk。
クラシックなfunky beatにInnel Youngの歌が乗る、ニューオーリーンズ