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ジャマイカの音楽の夜明けと共に現れたジャマイカ一流の歌手兼プロデューサー、デリック・ハリオットは、
1960年からジャマイカンのドゥーワップ・グループ「Jiving Juniors (ジャイビング・ジュニアーズ)」のリード・ボーカルとしてデビューし、
最初期の頃のレコードはアメリカでリリースされ、その後最初期のスタジオ・ワンやトレジャー・アイル、また自身のレーベル「Crystal」に多くのヒット曲を残した。
しかし、1962年から1966年の四年間は、地元の不良が喜ぶ曲というよりも、バラードなどポップなコマーシャル曲に傾倒していた感があったが、
1967年のロックステディ全盛期に「Crystalites (クリスタライツ)」をバックに自身や「Keith & Tex (キース&テックス)」らの一連のロックステディで、一気に一流プロダクションに駆け上がる。
その中でも注目すべきが、後にリー・ペリーの元で国際的にブレイクする「Junior "Soul" Murvin(ジュニア・マービン)」の傑作を世に送り込んだことである。
そして、その後も勢いは止まることなく素晴らしい不朽のロックステディを出し続けた。
時代がレゲエになると、「Crystalites」のどこか怪しげなインストルメンタルを多く録音しながら、自身もソウルフルな曲を多く残す。
そして、「Augustus Pablo (オーガスタス・パブロ)」や「Dennis Brown (デニス・ブラウン)」、ディージェイの「Scotty (スコッティー)」らの多くの初期レゲエのヒット曲を録音した。
その中でも、印象的なのがロックステディ期にデューした「Noel Brown (ノエル・ブラウン)」のグループ「Chosen Few (チョーズン・フュウ)」とハリオット自身による一連のファンキーなレゲエ・ソウルである。
ハリオット自身は時代がルーツレゲエとなり、多くのアーティストがドレッドロックスとなりコンシャスな歌詞を歌う中でも、アフロヘアーでソウルフルなラブソングをリリースし続けた。
しかし、「Junior "Soul" Murvin(ジュニア・マービン)」による「Rescue The Children」のような一切の妥協がないルーツ・レゲエも録音し老舗プロダクションとして名を馳せている。
デリック・ハリオットは誰もが認めるジャマイカ音楽の大御所である、しかし威張ることなくいつも愉快に人を楽しませる。
そして謙虚なジェントルマンである。
機会があれば、ジャマイカのハーフウェイ・トゥリーのTwin Gate Plazaの彼のお店「Derrick Harriott's One Stop」にショッピングに行って欲しい。
そうすれば、彼が偉大なるパイオニアであること、そして面倒見の良いジェントルマンであることが解るだろう。
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Derrick Hariott ポスター(297x420mm) |
Derrick Hariott ポストカード |
Derrick Hariott ステッカー |
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Derrick Harriottのリリースを記念してノベルティに
「Dub StoreオリジナルDerrick Harriottグッズが加わりました!
ご購入金額に応じて選べます!
※数に限りがございます。
ノベルティの配布がすでに終了している場合はご了承ください。
Dub Storeオリジナルグッズについてはこちら→
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DSR-DH7-036 |
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Side A) Junior Murvin (Junior Soul) - Rescue The Children |
Side B) Junior Murvin (Junior Soul) - Rescue The Children Version |
ジュニア・マービンの最初のルーツ曲で1974年の録音。常に捜し求められていた究極の名曲と言えるだろう。後の77年にリー・ペリーのもとで再度録音し、アイランド・レコーズより国際的に売り出されたアルバム"Police & Thieves"に収録されたが、この珍しい初期のテイクの方が明らかに素晴らしい、というか別物である。ジュニア・マービンの最高傑作曲なので、Must-Have(必須)な一枚。 |
7" |
7インチレコード |
品番:
DSR-DH7-036 |
年代:
1974 |
Sold Out! |
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DSR-DH7-037 |
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Side A) Derrick Harriott - Some Guys Have All The Luck |
Side B) Kim Harriott - Just Want To Be Your Joy |
時代はドレッドロックスであるが、ドレッドロックス姿は絶対に想像できないハリオットはやはりアフロ・ヘアーがお似合いで、ここではパースエイダーズ(Persuaders)のソウル・ヒット曲を難なくカバーしベテランの風格を発揮している。裏面もUSソウルのカバーで親戚の娘っこであるキムがスウィートなラバーズロックをやっている正にダブルA面。時代はドレッドでも、ハリオットの周りはアフロ・ヘアーだったようだ。 |
7" |
7インチレコード |
品番:
DSR-DH7-037 |
年代:
1974/1975 |
好評発売中! |
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DSR-DH7-038 |
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Side A) Derrick Harriott - Look Over Your Shoulders |
Side B) Derrick Harriott - Dancing The Reggae |
時代はまさにラスタバンドワゴンだが、1950年代からのキャリアを誇る超ベテランのハリオットはやはりアフロ・ヘアーにレゲエソウル&ラバーズスタイルを貫きとうしているのがあっぱれである。この時代の音楽好きにはシリアスなルーツしか認めない人が目立つが、ハリオットは彼の得意なスタイルの音楽が正真正銘の素晴らしいレゲエ・ミュージックであることを、これらの曲で立証している。この頃は、ヘビーな作品が多かったので、リスナーにも安心感を与えていたであろう。 |
7" |
7インチレコード |
品番:
DSR-DH7-038 |
年代:
1975/1976 |
Sold Out! |
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DSR-DH7-039 |
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Side A) Junior Murvin - Rescue Jah Children |
Side B) Junior Murvin - Instrumental Dub Version |
ジュニア・マービンの最初のルーツ曲で1974年の録音というのは"DSR-DH7-036"の同曲の初期カットで、これはその次のカットであり初期のテイクが究極だとしたら、本作は強烈具合がその半分くらいに薄まっている作品であるが、やはり素晴らしい捜し求められている曲である。この頃のマービンの作品はそれほど多くは無いことも考慮にいれ、重宝するべき傑作。 |
7" |
7インチレコード |
品番:
DSR-DH7-039 |
年代:
1976 |
Sold Out! |
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DSR-DH7-040 |
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Side A) Earl Sixteen - Malcolm X |
Side B) Winston Mcanuff - Armaggedon Time |
リイシュー・シリーズの最後を飾るのは、ハリオットの作品群でも数少ないルーツ作品で、後にスタジオワンでもアルバムを制作することとなるアール・シックスティーンのルーツ・レゲエ全盛期の頃の曲と、後にエレクトリック・ドレッドと改名するマカナフのミリタント・ビートのグッド・チューン。両面ともに人気のルーツ・レゲエ曲である。 |
7" |
7インチレコード |
品番:
DSR-DH7-040 |
年代:
1976/1977 |
Sold Out! |
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DSR-DH7-031 |
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Side A) Derrick Harriott - Let Me Down Easy |
Side B) Crystal Generation - Hell Below |
ハリオットが得意とするポップなレゲエソウル名曲でバージョンにつながる5分12秒のロングテイク、カップリングはクリスタライツとナウジェネレーションの融合による、70年代の新たな流れを感じさせるユニークで怪しいファンキー・レゲエ・インストルメンタル。 |
7" |
7インチレコード |
品番:
DSR-DH7-031 |
年代:
1972 |
Sold Out! |
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DSR-DH7-032 |
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Side A) Dennis Brown - Silhouettes |
Side B) Augustus Pablo, Crystalites - Bass & Drum Version |
初期デニスの代表曲の一つである古き良きヒット曲と、同リズムのパブロによるメロディカ・カット。初期キング・タビーズのサウンドはやはり素晴らしいLove & Peaceな作品。 |
7" |
7インチレコード |
品番:
DSR-DH7-032 |
年代:
1972 |
Sold Out! |
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DSR-DH7-033 |
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Side A) Scotty - Draw Your Brakes |
Side B) Scotty - Worry |
ハリオットの看板DJであるスコッティがキース&テックスのロックステディ大名曲"Stop That Train"を見事に乗りこなしたハリオット・プロダクションを代表するヒット曲のひとつ。カップリングはハリオット自身が切なく歌った"Do I Worry"のカットでシングルでは初のリリース。 |
7" |
7インチレコード |
品番:
DSR-DH7-033 |
年代:
1971 |
Sold Out! |
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DSR-DH7-034 |
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Side A) Augustus Pablo - Bedroom Mazurka |
Side B) Scotty - Children Children |
メロディカの魔術師パブロがキース&テックスの"Tonight"に乗せた人気曲。ジャマイカでよくある映画の引用モノで、 デンマークの同タイトルのセクシー映画からの台詞をFayがセクシーに乗せている。カップリングは看板DJによる"Tonight"のカット。
デンマークの同タイトルのセクシー映画からの台詞をFayがセクシーに乗せている。カップリングは看板DJによる"Tonight"のカット。 |
7" |
7インチレコード |
品番:
DSR-DH7-034 |
年代:
1973/1970 |
好評発売中! |
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DSR-DH7-035 |
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Side A) Augustus Pablo - Bells Of Death |
Side B) Scotty - Sesame Street |
メロディカの魔術師パブロがハリオットの"Loser"に乗せた人気曲。またもや映画の引用モノで今回はカンフー映画をテーマとしてはいるが影響はイントロのトーストのみで、後は名ロックステディ・リズムにメロディカとボンゴが乗った素晴らしいストレイトのインスト作品。カップリングは、おなじみDJによるカット。 |
7" |
7インチレコード |
品番:
DSR-DH7-035 |
年代:
1972/1970 |
Sold Out! |
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DSR-DH7-026 |
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Side A) Chosen Few - I'm Sorry |
Side B) Chosen Few - Melting Pot |
ノエル・ブラウンとリチャード・マクドナルドとフェデラルズで構成されたソウルのカバーを得意たしたグループによる、ナイスでソフトなラブソング。裏はまさにチョーズンフュウという感のレゲエソウル。レアな人気のレコードでもある。 |
7" |
7インチレコード |
品番:
DSR-DH7-026 |
年代:
1970 |
Sold Out! |
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DSR-DH7-027 |
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Side A) Preacher - Black Moses |
Side B) Chosen Few - Shaft |
イノス・マクラウドのポエトが絡み幻想的な感じに仕上がった名曲「シャフト」!1971年に発表された映画「Shaft! (邦題)黒いジャガー」のテーマでアイザック・ヘイズのアカデミー賞受賞曲であり、ブラックパワーの象徴的な曲である。それが、ファンキーレゲエ真っ只中のデリックによって見事にアレンジされています。 |
7" |
7インチレコード |
品番:
DSR-DH7-027 |
年代:
1971 |
Sold Out! |
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DSR-DH7-028 |
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Side A) Chosen Few - Am I Black Enough |
Side B) Chosen Few - Psychedelic Train |
Power to the Peopleムード真っ只中のハリオットとチョーズンフュウによる強烈な完成度のファンキーレゲエ最高傑作、Billy Paulによるブラックパワーヒットのカバー。カップリングは初期ファンキーレゲエ・インストルメンタルでハリオットのファンキー節が聴衆に認知されることとなった有名なヒット曲である。 |
7" |
7インチレコード |
品番:
DSR-DH7-028 |
年代:
1972/1970 |
Sold Out! |
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DSR-DH7-029 |
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Side A) Chosen Few - People Make The World Go Round |
Side B) Derrick Harriott - Brown Baby |
甘いフィラデルフィア・ソウルの華麗なるレゲエカバー、チョーズンフュウがどれだけスタイリスティックスに憧れていたかが伝わる素晴らしい出来栄え。裏はハリオット自身によるファンキーレゲエ・ボーカル。 |
7" |
7インチレコード |
品番:
DSR-DH7-029 |
年代:
1972/1973 |
Sold Out! |
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DSR-DH7-030 |
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Side A) I Roy - Tougher Than Tough |
Side B) Chosen Few - Do Your Thing |
チョーズンフュウのソウルカバーにDJのI ロイが強烈なトースティングを披露しているラフでタフな傑作。前出のシャフトに続くチョーズンフュウによるアイザック・ヘイズのファンキー曲のカバーのカップリング。 |
7" |
7インチレコード |
品番:
DSR-DH7-030 |
年代:
1972 |
Sold Out! |
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DSR-DH7-021 |
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Side A) Ramon, Crystalites - Golden Chickens |
Side B) Bongo Herman, Les - Hail I |
Crystalitesらしい怪しげなマイナー調のレア・オルガン・インストルメンタルとナイヤビンギ調のホーンとキーボードのインストルメンタル。Derrick HarriottのMusical Chariott Sound Systemの花形Deejayで後にAmbeliqueと改名するRamon The Mexicanのトースティングが聴ける貴重なトラック。両面ともに素晴らしい初期レゲエ最高傑作。 |
7" |
7インチレコード |
品番:
DSR-DH7-021 |
年代:
1970 |
好評発売中! |
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DSR-DH7-022 |
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Side A) Derrick Harriott - Groovy Situation |
Side B) Derrick Harriott - Candy |
ジャマイカのラジオでブレイクしたGene ChandlerのUS Hitsのハリオットによる素晴らしいカバー。ハリオットはこの手のUS Hitsのカバーを手掛けるのが得意である。カップリングは初期レゲエラバース。 |
7" |
7インチレコード |
品番:
DSR-DH7-022 |
年代:
1970/1971 |
好評発売中! |
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DSR-DH7-023 |
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Side A) Dennis Brown - Lips Of Wine |
Side B) Crystalites - Stranger In Town |
Crown Prince of Reggaeことデニス・ブラウンの1stシングルであり最初の録音、作詞作曲も自身でおこなった力作であろう。もちろんスタジオワン以前の話である。数あるデニスの曲でも最も心の奏でにふれる心のこもった曲である。これぞデニス・ブラウン!B面には、クリスタライツのアップテンポなキーボード・インスト、69-70年のアップテンポなインストに精通するものは間違いなく唸るであろうキラーチューン! |
7" |
7インチレコード |
品番:
DSR-DH7-023 |
年代:
1970 |
好評発売中! |
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DSR-DH7-024 |
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Side A) Pat Satchmo - A Handful Of Friends |
Side B) Kingstonians - Right From Wrong |
Lous Armstrongの歌唱スタイルが売りのサッチモが、一人で二役のボーカルをこなしている素晴らしいレア初期レゲエラバース。当時シングルで発表されなかった明らかに素晴らしい最高傑作、ジャッキー・バーナード好きは絶対必聴の深みのある名曲。 |
7" |
7インチレコード |
品番:
DSR-DH7-024 |
年代:
1970/1971 |
Sold Out! |
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DSR-DH7-025 |
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Side A) Derrick Harriott - Message From A Black Man |
Side B) Derrick Harriott - Message From A Black Man (Miss Credit) |
アメリカの公民権運動がジャマイカに上陸しブラックパワーのムーブメントを象徴するハリオットを代表するファンキーレゲエ最高傑作!アコースティック要素が最高の良さと渋みを出している。原曲はWhatnauts。裏面はChosen Fewによる素晴らしいファンキーレゲエソウル。この頃からハリオットはレゲエソウルというジャンルを確立させていく。 |
7" |
7インチレコード |
品番:
DSR-DH7-025 |
年代:
1970 |
好評発売中! |
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DSR-DH7-012 |
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Side A) Keith & Tex - Lonely Man (ミスクレジット) |
Side B) Keith & Tex - Don't Look Back |
ミスクレジットで"This Is My Song"となってます |
7" |
7インチレコード |
品番:
DSR-DH7-012 |
年代:
1968 |
Sold Out! |
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DSR-DH7-018 |
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Side A) Noel Brown - Phoenix |
Side B) Ike Bennett, Crystalites - Patricia |
後にレゲエソウルを代表するグループとなるチョーズン・フュウのボーカリスト、ノエル・ブラウンによる優しいロックステディ。
カップリングには華麗なるアイク・ベネットのキーボードの初期レゲエ。 |
7" |
7インチレコード |
品番:
DSR-DH7-018 |
年代:
1969/1968 |
Sold Out! |
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DSR-DH7-019 |
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Side A) Karl Bryan, Crystalites - Slippery |
Side B) Crystalites - Tonight |
ハリオット・プロダクションを代表する名リズムの一つである「Tonight - Keith & Tex (DSR-DH7-007)」の素晴らしいアレンジのマイナー調サックス・カット。B面も同リズムのピアノ・インスト。 |
7" |
7インチレコード |
品番:
DSR-DH7-019 |
年代:
1969/1970 |
Sold Out! |
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DSR-DH7-020 |
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Side A) Junior Soul - Hustler |
Side B) Bongo Herman, Les - Home Sweet Home |
後に国際的な成功を収めるジュニア・マービンの最初期録音の一つで、長年ファンから捜し求められていたレア・チューン。
1969年のアップテンポな初期レゲエを代表する曲の一つでもある、明らかに素晴らしい最高傑作。カップリングは同レーベルのキーボードとパーカッションによるバージョン。 |
7" |
7インチレコード |
品番:
DSR-DH7-020 |
年代:
1969/1971 |
Sold Out! |
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DSR-DH7-011 |
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Side A) Keith & Tex - Hypnotizing Eyes |
Side B) Keith & Tex - Down The Street |
ハリオット・プロダクションを代表するボーカル・デュオ、キース&テックスよる後期ロックステディとして非常に人気の高い一枚。B面は69年には主要なスタイルとなるアップテンポなレゲエの草分け的な曲で、明らかに素晴らしい。68年から69年にかけて、ハリオットのもとでアルバム一枚ぶんの曲を発表し、その全てが素晴らしい、さすが伝説のデュオの貫禄である。オリジナル盤と同じカップリング。 |
7" |
7インチレコード |
品番:
DSR-DH7-011 |
年代:
1968 |
Sold Out! |
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DSR-DH7-013 |
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Side A) Noel Brown - Heartbreak Girl |
Side B) Noel Brown - Man's Temptation |
後のチョーズン・フュウのボーカリストとなるノエル・ブラウンによるファルセットが見事なレア・ロックステディ。レゲエの幕開けを予期させる過渡期の興味深い一枚。ノエル・ブラウンが唯一ハリオットの元で残したロックステディ45s。 |
7" |
7インチレコード |
品番:
DSR-DH7-013 |
年代:
1968 |
好評発売中! |
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DSR-DH7-014 |
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Side A) Junior Soul - Glendevon Special |
Side B) Junior Soul - Magic Touch |
若き日のジュニア・マービンによる明らかに素晴らしいレア・ロックステディ最高傑作。ハリオットのカタログの中でも異彩を放っている曲で、ハリオットのカタログのバラエティの多さを決定づけている特別な一枚。オリジナル45sと同じカップリング。ちなみに、オリジナル45sは非常にレアで高額なコレクターズ・アイテム。 |
7" |
7インチレコード |
品番:
DSR-DH7-014 |
年代:
1968 |
Sold Out! |
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DSR-DH7-015 |
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Side A) Keith & Tex - Run To The Rocks |
Side B) Keith & Tex - Let Me Be The One (This Is My Song) |
名ロックステディ・デュオ、キース&テックスのレゲエの夜明け1969年のアップテンポなレゲエ。いつも期待を裏切らないハリオットを代表するボーカルリストで、初期レゲエの爽快感が最高の素晴らしい内容。オリジナル45sと同じカップリング |
7" |
7インチレコード |
品番:
DSR-DH7-015 |
年代:
1969 |
Sold Out! |
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DSR-DH7-016 |
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Side A) Keith & Tex - Goodbye Baby |
Side B) Keith & Tex - What Kind Of Fool |
キース&テックスが得意とする汽車ネタのロックステディで、「Stop That Train (DSR-DH7-003)」などと同様に素晴らしい出来栄え。裏面の「What Kind Of Fool」は、少々とろい単調な曲といった感はあるが、歌詞と非常にマッチしたミドル・チューン。 |
7" |
7インチレコード |
品番:
DSR-DH7-016 |
年代:
1969 |
好評発売中! |
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DSR-DH7-006 |
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Side A) Derrick Harriott - Loser |
Side B) Derrick Harriott, Bobby Ellis, Desmond Miles Seven - Now We Know |
レゲエ・ミュージックの歴史上で絶対に欠かすことが出来ない大名曲、および名リズムトラックとして現在まで継承されている不朽の名曲。サウンドシステム・ダブプレートでもよく登場し、定番的に [The Winner] と編曲されている。ロックステディという音楽スタイルでは、絶対に欠かすことができないトラックであろう。カップリングには初めてのシングル化の、ハリオットのトースティング入り [Now We Know] を収録。 |
7" |
7インチレコード |
品番:
DSR-DH7-006 |
年代:
1967 |
Sold Out! |
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DSR-DH7-007 |
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Side A) Keith & Tex - Tonight |
Side B) Lynn Taitt, Desmond Miles Seven - You've Caught Me |
ハリオット・プロダクションを代表するボーカル・デュオ、キース&テックスの代表曲であり、同じく現代まで継承されてきたリズムトラックでもある不朽の名曲。67年から68年のハリオット・プロダクションには重要な名曲が多く存在するが、その中でも欠かせない一曲である。オリジナル盤と同じカップリングで、メロディアンズの大ヒット・ロックステディをロックステディ・ギターの巨匠リン・テイトが演奏した美しいギター・インスト・テイク。 |
7" |
7インチレコード |
品番:
DSR-DH7-007 |
年代:
1967 |
Sold Out! |
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DSR-DH7-008 |
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Side A) Derrick Harriott - Keep On Dancing |
Side B) Bobby Ellis, Desmond Miles Seven - Now We Know (Instrumental) |
名アルバム [Rock Steady Party] に収録されていたトラックの初のシングル化。ロックステディ・ダンスを賛美しているダンスホール・ナンバーのハリオットによる解釈。後にファンキー・レゲエに進むハリオットらしく「Sock It To Me」と挿入しているのが面白い。カップリングは [Now We Know] のオリジナル・シングル・バージョンで、これぞクリスタライツというリズムが印象的な一枚。 |
7" |
7インチレコード |
品番:
DSR-DH7-008 |
年代:
1968 |
好評発売中! |
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DSR-DH7-009 |
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Side A) Derrick Harriott - Do I Worry |
Side B) Bobby Ellis, Crystalites - Shuntin |
ハリオットのロックステディ代表曲の一つで、ハリオット自身のロックステディでは[The Loser (DSR-DH7-006] と同様の重要曲。オリジナル盤と同じカップリングで、力強いホーンのリフとボビー・エリスのナイスなソロのグッド・ロックステディ・インストルメンタル。 |
7" |
7インチレコード |
品番:
DSR-DH7-009 |
年代:
1968 |
Sold Out! |
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DSR-DH7-010 |
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Side A) David Anthony - All Night |
Side B) Derrick Harriott, Crystalites - Tickler |
イギリスのサウンドシステムのパイオニアであるデューク・ビン (Duke Vin) の必殺ダブプレートで有名な名ボーカル・ロックステディ。カップリングは当時未発表だったハリオットのトースティング・バージョン。[All Night] としてよりも [The Tickler] としてのほうが知られていて、90年代までのイギリスではデューク・ビンしかプレイできない幻の曲と語られていた。当時は、デュークの特別なダブプレート箱のなかに収められていたスペシャルだったのだろう。 |
7" |
7インチレコード |
品番:
DSR-DH7-010 |
年代:
1968 |
好評発売中! |
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DSR-DH7-001 |
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Side A) Derrick Harriott - Do The Jerk |
Side B) Derrick Harriott, Paulette - Dance Romeo |
1964年発表の怪しくクールなボーカル・スカと、1962年のジャマイカン・ソウル・ボーイズ&ガールズ・デュオ!ハリオットにとって空白の期間といっていいスカ期の数少ない王道スカ作品で、マイナー調で怪しい雰囲気のダンス賛歌。裏は、この時代でも珍しいスタイルの素晴らしいデュエット・ソウル、初期サウンドシステムの熱いダンス・ナンバー。 |
7" |
7インチレコード |
品番:
DSR-DH7-001 |
年代:
1965/1962 |
Sold Out! |
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DSR-DH7-002 |
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Side A) Bobby Ellis, Desmond Miles Seven - Step Softly |
Side B) Derrick Harriott - Walk The Streets |
クールなマイナー調ロックステディ・インスト不朽の傑作と、いつ聴いても素晴らしいハリオットの悲しげなラブソング!ボビー・エリスといえば「Step Softly」というほどの名曲で、ロックステディ・インストとして最上級の仕上がりの特別な曲。裏面も、ロックステディ期のハリオットを代表するような曲で、オリジナルと同じカップリングの決定盤。 |
7" |
7インチレコード |
品番:
DSR-DH7-002 |
年代:
1967 |
Sold Out! |
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DSR-DH7-003 |
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Side A) Keith & Tex - Stop That Train |
Side B) Bobby Ellis, Jets - Feeling Peckish |
レゲエの歴史に深く刻みこまれたロックステディ最高傑作のひとつと、Staxばりのタイトさの爽快なインスト・ロックステディ!ハリオットのカタログ中で最もヒットし、何度もリバイバルヒットを繰り返している後世まで語り継がれるべき素晴らしい名曲。B面は、メンフィス・ソウルのようなヒップなインスト・ロックステディで最高の出来、オリジナルと同じカップリングの一家に一枚の大推薦盤。 |
7" |
7インチレコード |
品番:
DSR-DH7-003 |
年代:
1967 |
Sold Out! |
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DSR-DH7-004 |
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Side A) Derrick Harriott - Solomon |
Side B) Bobby Ellis, Jets - Emperor |
サウンドシステムには欠かせない元祖定番リズム「Solomon」のオリジナル・テイクと、ナイスでクールなホーン・インスト!神より人類最高の英知を授かった旧約聖書のソロモン王は「女の秘密は知らなかった」と愉快に歌ったマッシブ・ヒットで、ダンスホール期にも何度もリメイクされた名曲。B面はソロモン王とかぶったタイトル「帝王」、この頃のセンスの冴えたハリオットのプロダクションを指しているのだとしたら納得のタイトル。 |
7" |
7インチレコード |
品番:
DSR-DH7-004 |
年代:
1967 |
Sold Out! |
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DSR-DH7-005 |
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Side A) Derrick Harriott - Reach Out I'll Be There |
Side B) Bobby Ellis, Crystalites - Illya Kuryakin |
モータウン・ソウルのカバーで明らかに渋いキラーなDJ'sセレクション、裏はミドルテンポの力強いオルガン・インスト!モータウンのコーラス・グループ、Four Topsの60年代のヒット曲のカバーだが、ハリオットの方が良い出来ばえ、コレクターから捜し求められるレアなダンスホール・シェイカー。B面は、激しくはないが聴けば聴くほど味がでる「Ike Bennett (アイク・ベネット)」の見事なソロの素晴らしいオルガン・インスト。 |
7" |
7インチレコード |
品番:
DSR-DH7-005 |
年代:
1967 |
Sold Out! |
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Derrick Harriott Reggae, Funk & Soul 1969-1975 (2LP) |
Derrick Harriott Reggae, Funk & Soul 1969-1975 (2LP) |
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Derrick Harriott Reggae, Funk & Soul 1969-1975 |
1. Black Moses
2. People Make The World Go Round
3. Psychedelic Train
4. Stranger In Town
5. Slippery
6. Message From A Black Man
7. Am I Black Enough |
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レゲエ・ソウルの第一人者にる、70年代初期のソウルフル・レゲエ・セット。
ブラック・コンシャスネスの70年代、ラスタではなくブラック・アメリカを追及したデリック・ハリオット、USの影響が聴ける貴重な音楽集。 |
LP |
LP |
品番:
DSR-LP-009 |
Sold Out! |
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CD |
CD |
品番:
DSR-CD-009 |
好評発売中! |
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