当サイトではJavaScriptが必須となっておりますが、お使いのブラウザではJavaScriptが無効になっています。セキュリティ設定などからJavaScriptを有効にしたうえでご利用ください。

レゲエレコード ドットコム ダブ・ストア・サウンド・インク レゲエとブラック・ミュージックのオンラインショップ - レゲエレコード・ドットコム

レゲエ & ブラック・ミュージック オンラインショップ

日本語 (Japanese)英語 (English)

presented by DUB STORE SOUND INC.

¥0 (0 items)
アーティスト名鑑へ

Tommy McCook (トミー・マクック)Text by Harry Hawks

トミー・マクックの申し分の無いテナー・サックスは数え切れない60年代と70年代に行われたレコーディングを華やかにしたが、作曲家/編曲者として彼が残した作品もそれと全く同等に価値がある。誰もが認める現代ジャマイカ音楽の開拓者であり基礎を築いたアーティストの一人。
2009/2/3掲載 2019/8/23更新 (C)ダブストアサウンドインク 無断転載を禁ず
1927年3月3日~1998年5月5日
出身地: ジャマイカ
キングストン
関連アーティスト:
Skatalites (スカタライツ)
Supersonics (スーパーソニックス)
「トミーはローランド・アルフォンソ(Roland Alphonso)と共にかの有名なスカタライツ(Skatalites)バンドの創立に貢献し、彼は常に将来を見据えて歩み続けている」Brass Rockersより

トミー・マクックは(Tommy McCook)は1927年3月3日、キューバのハバナでジャマイカ人夫婦の間に生まれたのちジャマイカのキングストンに移住、その6年後の11歳の時母親によりアルファ・カソリック・ボーイズ・ホーム・アンド・スクール(Alpha Catholic Boys Home And School)のローマン・カソリック教の修道女に預けられた。彼は音楽のセオリー、フルートそしてテナー・サックスをジャマイカで名を馳せているこの慈善施設で4年間学んだ。ジャマイカにおける伝説的なジャズ・ミュージシャンと称されるドン・ドラモンド(Don Drummond)、ボビー・エリス(Bobby Ellis)、ヴィンセント'ドンDジュニア'ゴードン(Vincent 'Don D Junior' Gordon)、ジョニー'ディジー'ムーア(Johnny 'Dizzy' Moore)、リコ・ロドリゲス(Rico Rodriguez)たちもまたアルファ・バンドの総指揮者であったレニー・ヒバート(Lennie Hibbert)のもとで演奏の技術を磨いていった。アルファを離れるとトミーはエリック・ディーン・オーケストラ(Eric Dean Orchestra)の一員として活動し、レイ・コバーン・ダンス・バンド(Ray Coburn Dance Band)に参加するや直ちにジャマイカ国内で最も成功した若手ミュージシャンの1人としての評価を定着させた。しかし50年代のキングストンには音楽を演奏する機会は決して多かったとはいえず、ジャマイカ選りすぐりのミュージシャンたちは仕事を求め海外に移住してしまった。1954年、ナッソーのダンス・バンドに参加するためにトミー・マクックもまたバハマに向け海を渡った。

「私たちはアメリカのビッグ・バンド期のオーケストラ用に作られた音楽を演奏していた。私はビッグ・バンドでキャリアをスタートさせたのだ。1943年頃はアメリカのオーケストラ曲を演奏していたな。例えばカウント・ベイシー(Count Basie)、グレン・ミラー(Glenn Miller)、ウッディ・ハーマン(Woody Herman)、デューク・エリントン(Duke Ellington)そしてスタン・ケントン(Stan Kenton)、ジーン・クルーパ(Gene Krupa)など...要するに誰でもだな。しかし私がバハマ滞在時に参加していたダンス・バンドでは旅行客たちはジャズを全く聴きたがらなかったのさ。彼らは島の音楽を聴きたがった。例えばルンバ、カリプソなどそれに当てはまれば何でもだ。アメリカの定番曲を演奏するとすぐにでも"アメリカの音楽は聴きたくない。今さっきまで聴いていたんだから。ここでは違う音楽を聴かせろ"なんていわれたものさ。でも私はかまわなかったよ。1963年頃にはアメリカの音楽を演奏するのに飽き飽きしていたからな」トミー・マクック

キングストンに戻るとトミーはオーブリー・アダムス(Aubrey Adams)と共にコートリー・メイナー・ホテルで仕事を持った。また彼はスタジオ・ワン(Studio One)のクレメント'コクソン'ドッド(CS Dodd)とトレジャー・アイル(Treasure Isle)のデューク・リード(Duke Reid)のためにスカの楽曲を作り録音を始めた。一番愛していた音楽はジャズだった答える彼にとってスカがジャズと同じくらいの重要性がある音楽になりうるということに自身を納得させることは容易ではなかっただろう。ジャマイカ国内でレコーディング産業が始まった頃録音されたレコードで演奏した20人あまりのスタジオ・ミュージシャンたちのほとんどはジャズをバックグラウンドに持っていたためトミーは次第に彼らをまとまった一つの集団へと組織するようになった。

「あれはディジーだったか、ロイド・ニブ(Lloyd Knibbs)だったか、またはその周りにいたやつだったが"サテライツ"という名前はどうだと提案したんだ。私は"いや、俺たちが演奏したのはスカだからスカタライツだ"といったのさ」トミー・マクック

レイ・タウンにあるハイ・ハット・クラブ(Hi Hat Club)で初めて公の場でショーを行った1963年から1965年にランナウェイ・ベイ・ホテルで行われた警察官たちのダンス・パーティでのラスト・ショーまでがスカタライツの主な活動期間だった。彼らが共に活動した期間は短かったものの彼らの影響力は計り知れないものだった。2年という非常に素晴らしい創作期間の中で、彼らはこの新しいジャマイカの音楽を完全に仕上げ、この国で始まったばかりの音楽産業の枠組みを作る手助けをした。

1965年の夏、スカタライツのメンバーたちがアンサンブルとして以前よりも小さいスタジオをベースに活動を開始し始めた頃トミーは教会法人のバンド、ケス・チン・アンド・ザ・スーベニアーズ(Kes Chin and the Souvenirs)のホーン・セクションのアレンジを任されていた。スカがロックステディへと移行していくとローランド・アルフォンソとジャッキー・ミットゥー(Jackie Mittoo)はスタジオ・ワンのコクソンのもとでザ・ソウル・ブラザーズ(Soul Brothers)を結成、トミー・マクックはデューク・リードのトレジャー・アイルのもとでアルト・サックス奏者のハーマン・マークイス(Herman Marquis)と共に音楽ディレクターに抜擢されリード専属のバンド、トミー・マクック・アンド・ザ・スーパーソニックス(Tommy McCook and the Supersonics)を組織した。

「私は幸運の持ち主だったよ。彼らのセッションに私のアイデアを採用してくれてね、リズムに乗せる私の音楽の作曲センスを評価してくれた」トミー・マクック

ロックステディの登場はキングストンのホーン演奏者たちの需要を減少させたということがしばしばいわれてきた。これには幾分の事実はあるものの、多くのホーン演奏者たちは編曲やソロとして現役を続け、ステージでのライブとスタジオでの録音を行った。トレジャー・アイルで編曲者、テナー・サックス奏者の二足のわらじを履いていたトミー・マクックは再度新しい音楽革命の先駆者となり、ロックステディとその後に続いたジャマイカ音楽の発展に貢献した重要性は計り知れない。

1968年の終わりに近づくと新しいレゲエの演奏スタイルが主流になり始め、デューク・リードはロックステディよりも早いリズムのこのスタイルでもいくつもの大ヒットを放った。

「デュークの新しいサウンド"レゲエ"を含む4曲がJBCのトップ20チャートにランク・イン...」Here Come The Dukeより

続く翌年にはボンド・ストリートでリー'スクラッチ'ペリー(Lee Perry)監修のもと"Upsetter & Tommy McCook and The Supersonics"とクレジットされた'Lock Jaw'が録音され、ディージェイとダブというジャマイカ音楽のまったく新しい方向性を示した作品となった。'ルディ'ウッド('Ruddy' Wood)と(または)キング・タビー(King Tubby)が'You Don't Care'または'On The Beach'で 一風変わったミックスを試みた際にヴォーカルを取り除いきダブが誕生したという伝説はよく知られているが、誰が先駆者なのかという判断は今現在非常に難しい状況になっている。しかしながら全てのダブ/ヴァージョンの録音の始まりに使用されたのはトレジャー・アイル産のロックステディのリズムだったことに関しては誰一人として反論をするものはいない。

デューク・リードのもとに在籍中トミー・マクックはレゲエ界のトップ・アーティストたちと共に世界を回り、キングストン全てのスタジオで仕事をし、バニー・リー(Bunny Lee)のアグロヴェーターズ(Aggrovators)含む多数のプロデューサーたちのために録音した。

「私はフェデラル(Federal)、ダイナミック(Dynamic)、ランディーズ(Randys)、ハリーJ(Harry J)など様々なスタジオで仕事をしたんだが、セッションの監督、テープのミキシングを手伝ったりマスター・テープのカットをしたりしていたトレジャー・アイルを拠点に活動していた」トミー・マクック

1983年にジャマイカのモンテゴ・ベイで行われたフェスティバル、レゲエ・サンスプラッシュにおいてそのとき現存していたメンバーでスカタライツは再結成を果たし、その後時彼らは世界をツアーし新しい世代の音楽愛好家たちに時代を超越したリズムの魅力を届けた。

トミー・マクックはアメリカ、ジョージア州のアトランタで1998年5月5日に帰らぬ人となった。彼の作品の数々はジャズから始まりスカ、ロックステディ、レゲエ、そして最後にスカに回帰し、近代ジャマイカ音楽の発展において重要な役目を担った彼の功績はこの先も決して忘れ去られることは無く永遠に語り継がれていくことだろう。
2009/2/3 (2019/8/23更新) Text by Harry Hawks
>>このアーティストの全在庫商品を見る
代表作
Tommy McCook - Blazing Horns: Tenor In Roots
CD Tommy McCook - Blazing Horns: Tenor In Roots Blood & Fire UK Info: 廃盤
   最高の復刻レーベルとして大人気の"Blood & Fire"より、よりマニアになればなるほどその魅力にどっぷりとハマッてしまうGlen BrownやYabby U(Vivian Jackson)を中心として音源、しかもオリジナル・スカタライツのメンバーでもある第一人者の一人Tommy McCookの激シブ・インストを収録した最強なルーツ・インスト・アルバムと言っても過言では無い完成度!大推薦盤!
¥2,380
ウォントリストに追加
Don Drummond, Ernest Ranglin, Tommy McCook, Various - Jazz Jamaica From The Workshop
CD Don Drummond, Ernest Ranglin, Tommy McCook, Various - Jazz Jamaica From The Workshop Studio One
   Jamaica産Jazzの最高傑作!後のSkatalitesのメンバーの軸ともなるアーティスト達がJazzそのものを演奏していた時の貴重なアルバムです。 アメリカやヨーロッパのJazzとはどこか違う、Jamaica独特の湿った音、Rudieな雰囲 気を醸し出していて、Skaの幕開けを告げるような華々しさがあります!"Calypso Jazz"、"Never On Sunday"のようなカリブ的な匂いの曲もあり、まさにJazz Jamaica!! 資料的な価値もそうですが、いつまでも聞き続けることができるであろう特別な1枚です!!
¥2,380
ウォントリストに追加
Tommy McCook - Brass Rockers (With King Tubby And The Aggrovators)
CD Tommy McCook - Brass Rockers (With King Tubby And The Aggrovators) Jamaican Recordings UK
   70年代最高峰のミュージシャン達が集結し録音された傑作インストゥルメンタル!アグロヴェーターズの軽快な演奏に乗って心地良く吹き抜けるトミーのサックス!イージーなサウンドの中にも引き締まったキング・タビーのミックスが光ります!
¥1,980
ウォントリストに追加
Tommy McCook - Cookin'
CD Tommy McCook - Cookin' Horse UK
¥1,680
ウォントリストに追加
Tommy McCook - Tommy Mccook Featuring Bobby Ellis (ジャケットダメージ)
LP Tommy McCook - Tommy Mccook Featuring Bobby Ellis (ジャケットダメージ) Attack UK
  
¥1,980
ウォントリストに追加
Tommy McCook, Supersonics - Pleasure Dub
LP Tommy McCook, Supersonics - Pleasure Dub Pressure Sounds UK
   イギリスのプレッシャー・サウンズがまたしてもやってくれました!デューク・リードのサウンドを支えたトミー・マクック率いるスーパーソニックスの演奏とバイロン・スミス、エロール・ブラウンのミックス・ワークが冴え渡るダブ・アルバム!今尚新鮮で色褪せる事の無い素晴らしい音源の数々です!
¥2,800 ¥12,800
ウォントリストに追加
Don Drummond, Ernest Ranglin, Tommy McCook, Various - Jazz Jamaica From The Workshop
LP Don Drummond, Ernest Ranglin, Tommy McCook, Various - Jazz Jamaica From The Workshop Studio One
   Jamaica産Jazzの最高傑作!後のSkatalitesのメンバーの軸ともなるアーティスト達がJazzそのものを演奏していた時の貴重なアルバムです。アメリカやヨーロッパのJazzとはどこか違う、Jamaica独特の湿った音、Rudieな雰囲気を醸し出していて、Skaの幕開けを告げるような華々しさがあります!"Calypso Jazz"、"Never On Sunday"のようなカリブ的な匂いの曲もあり、まさにJazz Jamaica!! 資料的な価値もそうですが、いつまでも聞き続けることができるであろう特別な1枚です!!
¥2,080
ウォントリストに追加
Tommy McCook - Cookin'
LP Tommy McCook - Cookin' Horse UK
NICE HORN INST.!
¥1,880
ウォントリストに追加
Tommy McCook - Brass Rockers (With King Tubby And The Aggrovators)
LP Tommy McCook - Brass Rockers (With King Tubby And The Aggrovators) Jamaican Recordings UK
   70年代最高峰のミュージシャン達が集結し録音された傑作インストゥルメンタル!アグロヴェーターズの軽快な演奏に乗って心地良く吹き抜けるトミーのサックス!イージーなサウンドの中にも引き締まったキング・タビーのミックスが光ります!
¥2,180
ウォントリストに追加
Tommy McCook - Brass Rockers (With The Aggrovators) (Plane Sleeve)
LP Tommy McCook - Brass Rockers (With The Aggrovators) (Plane Sleeve) Striker Lee UK (Org) Info: Original Press
   70年代最高峰のミュージシャン達が集結し録音された傑作インストゥルメンタル!アグロヴェーターズの軽快な演奏に乗って心地良く吹き抜けるトミーのサックス!イージーなサウンドの中にも引き締まったキング・タビーのミックスが光ります!
¥1,880 ¥1,590
ウォントリストに追加
Tommy McCook, Upsetters - Cloak & Dagger; Sharpe Razor
10" Tommy McCook, Upsetters - Cloak & Dagger; Sharpe Razor / Dillinger - Dub Organiser; Cloak & Dagger (Dub Plate Pressure) Trojan UK Cloak & Dagger
   これぞまさに70年初期アップセッターズの強烈にシビレル伝説の一曲!綺麗なステレオ録音の極上曲!B面一曲目のDillingerの確実に渋いDeejayカットもお見逃しなく!とにかくこの伝説の名曲リズムに浸れる一枚!大推薦盤!
¥1,980
ウォントリストに追加
Tommy McCook, Supersonics - Gold Finger
7" Tommy McCook, Supersonics - Gold Finger / Don Drummond - Throughfare Treasure Isle
   数々のキラー・スカの中でも頂点級に渋い音源としてオリジナル盤コレクター間で重宝されている伝説のキラー・スカがいよいよ再発盤で登場!
¥980
ウォントリストに追加
Tommy McCook - Persian Ska (Colour Vinyl)
7" Tommy McCook - Persian Ska (Colour Vinyl) / Justin Hinds - Once A Man Twice Treasure Isle
   デューク・リードが手掛けた傑作インスト・スカ!どこか土臭く、いなたい雰囲気を持った男心くすぐるサウンドがウィキッド!トミーのサックスがこれでもかと吹き荒れます!B面にはジャスティン・ハインズのロックステディーを収録です!
¥600
ウォントリストに追加
Tommy McCook, Supersonics - Our Man Flint
7" Tommy McCook, Supersonics - Our Man Flint Peckings UK
   人気のPeckingsレーベルからトミー・マクックのレア音源が嬉しい再発です!トミーがトレジャー・アイルに残した哀愁漂うマイナー調インスト・ロックステディー!B面もロマンティックでムーディーなホーン・インスト!合わせて要チェックですよ!
¥1,180
ウォントリストに追加
Dawn Penn, Tommy McCook, Supersonics - Why Did You Lie ?
7" Dawn Penn, Tommy McCook, Supersonics - Why Did You Lie ? / Tommy McCook, Supersonics - Moody Ska Discolite
   デューク・リード・プロデュースのレア音源が嬉しい再発です!キュートな歌声が響き渡るロマンティックなロックステディー・ナンバー!B面もタイトル通りのアダルトなインストゥルメンタル・ナンバー!
¥900
ウォントリストに追加
Tommy McCook, Supersonics - Soul Movement
7" Tommy McCook, Supersonics - Soul Movement / King Sporty, Supersonics - For Your Desire Peckings UK
   1968年にリリースされたインスト・ロックステディーが嬉しい再発です!タイトなリズムと独創的なオルガンとホーン!新しい時代、初期レゲエの登場を予感させるサウンドは今聴いても新鮮に響きます!
¥1,080
ウォントリストに追加
Tommy McCook, Supersonics - Sweet Lorna
7" Tommy McCook, Supersonics - Sweet Lorna Peckings UK
   1968年にリリースされた激レア・ロックステディーが嬉しい再発!マイナー調のタイトなリズムに吹き荒れるキラー・ホーン・インスト!B面はうって変わって優しく柔らかい印象のインスト物!両面ともにマスト・チェックです!
¥1,180
ウォントリストに追加
Tommy McCook - Indian Love Call
7" Tommy McCook - Indian Love Call / Eric Monty Morris - Penny Reel Treasure Isle
   素晴らしく優しいGreat Mellow Horn Inst!!! どこか切なくとびっきり美しい永遠不滅の大名曲!
¥900
ウォントリストに追加
Heptones, Tommy McCook - I Am Lonely (Crying Over You)
7" Heptones, Tommy McCook - I Am Lonely (Crying Over You) Trench Town
   レアかつ激烈渋いロックステディー音源。ヘプトンズの渾身のヴォーカルがかなり渋いです、この曲のもう一つの凄さはブレイクのTommy McCookの強烈なホーンです!オールドファンはまずマストな一枚でしょう!
¥800
ウォントリストに追加
Tommy McCook - Starry Night (Coloured Vinyl)
7" Tommy McCook - Starry Night (Coloured Vinyl) / Tony & Dennis - Folk Song Dutchess
   デューク・リードのレア音源がまたまた嬉しい再発です!レーベル最盛期であるロックスディーを支えたトミー・マクックによるゆったりメローなロックステディー・インスト!これまた嬉しいカラー盤です!マスト!
¥980
ウォントリストに追加
Ernest Ranglin, Tommy McCook - Ranglin On Bond Street (Coloured Vinyl)
7" Ernest Ranglin, Tommy McCook - Ranglin On Bond Street (Coloured Vinyl) / Tommy McCook, Supersonics - Sweet Lorna Dutchess Ranglin On Bond Street
   ジャマイカン・オールディーズの名曲がまさかの再発です!スタジオ・ワンと共にジャマイカン・ミュージック創世記を支えた人気レーベル、トレジャー・アイルのレア音源が発表から40年の時を経ての再発!最高にムーディーなホーン・インスト!もう黙って聴くしかありません!マスト!
¥600
ウォントリストに追加
Tommy McCook, Yabby U - Revenge
7" Tommy McCook, Yabby U - Revenge Vivian Jackson/Prophet Jah Vengence
   始まりが同レーベルの代表作"Jah Vengence"の必聴の激渋ホーン・インスト・ルーツ!リズムは"God Is Watching You"の本当に渋い一枚!
¥1,200
ウォントリストに追加
最新入荷タイトル
Cool Cats - What Kind Of Man
7" Cool Cats - What Kind Of Man / Tommy Mccook - Riverton City Caltone/Reggae Fever EU
  
¥2,180
購入
CDベストセラー
Tommy McCook - Sannic Sounds
CD Tommy McCook - Sannic Sounds Dub Store Records JPN
   本アルバムのオリジナル・タイトルは【The Sannic Sounds TommyMcCook】であるが、1974年、このアルバムはゴム製スタンプで「Tommy McCook Dub」と押された、リサイクル・カバーに入れられたホワイト・レーベルという形で非常に限られた枚数のみキングストンで発売された。その3年後、このアルバムは同じくカバー無しのホワイト・レーベルで、ロンドンの「Grounation」というレーベルから発売され、【Horny Dub】というタイトルで知られていた。 これは音楽愛好家に、ジャマイカ音楽を一から築きあげてきたトミー・マクックの音楽と、独自の解釈でそれを分解し、再構築したグレン・ブラウンの役割とを比較対照する絶好の機会を与えた。誰しも決してグレンの『Merry Up』と『More Music』と題された、確信に満ちたトミーのテイクとを間違えることはないだろう。『When I Fall In Love』や『When Something Is Wrong』といった曲では、この2人がどのような音楽的背景を持つのかをはっきりと聴き取ることができるはずだ。
¥2,780
購入
>>もっと見る
LPベストセラー
Tommy McCook - Sannic Sounds
LP Tommy McCook - Sannic Sounds Dub Store Records JPN
   本アルバムのオリジナル・タイトルは【The Sannic Sounds TommyMcCook】であるが、1974年、このアルバムはゴム製スタンプで「Tommy McCook Dub」と押された、リサイクル・カバーに入れられたホワイト・レーベルという形で非常に限られた枚数のみキングストンで発売された。その3年後、このアルバムは同じくカバー無しのホワイト・レーベルで、ロンドンの「Grounation」というレーベルから発売され、【Horny Dub】というタイトルで知られていた。 これは音楽愛好家に、ジャマイカ音楽を一から築きあげてきたトミー・マクックの音楽と、独自の解釈でそれを分解し、再構築したグレン・ブラウンの役割とを比較対照する絶好の機会を与えた。誰しも決してグレンの『Merry Up』と『More Music』と題された、確信に満ちたトミーのテイクとを間違えることはないだろう。『When I Fall In Love』や『When Something Is Wrong』といった曲では、この2人がどのような音楽的背景を持つのかをはっきりと聴き取ることができるはずだ。
¥3,980
購入
>>もっと見る
10/12"ベストセラー
Dennis Walks - She Pon Top
12" Dennis Walks - She Pon Top / Dennis Walks;Tommy Mccook, Bobby Ellis - Short Fat Fanny; Time To Spare Moodisc US
   両面共に初期レゲーの良さを痛感する最高に素晴らしい一枚、大推薦盤!
¥4,180
購入
>>もっと見る
7"ベストセラー
Roland Alphonso, Soul Brothers - Sca-Balena
7" Roland Alphonso, Soul Brothers - Sca-Balena / Tommy McCook (ミスクレジット) - Two For One (ミスクレジット) Studio One/Dub Store Records JPN
   両面ともに貴重な未発表別テイク、インストルメンタル・スカ。ローランド・アルフォンソの素晴らしさが満喫できる名曲カバー「スキャ・バリーナ」の別テイクと、トミー・マクック名義の名曲「トゥー・フォー・ワン」のまったく違ったラテン・テイク。老舗スタジオの蔵からは、何がでるか本当に未知である。しかし、ミスター・ドッド(サー・コクソン)はどこに何があって、どれがどうなのかをほぼ完全に把握していて、余裕たっぷりだった。両面ともにマスターテープより収録。
¥2,080
購入
Phyllis Dillon - Don't Stay Away
7" Phyllis Dillon - Don't Stay Away / Tommy McCook, Supersonics - Starry Night Treasure Isle UK Don't Stay Away
   最高の女性ヴォーカリストの代表曲としていつまでも色褪せない最高のゴールデン・ロックステディー傑作曲!彼女の素晴らしさ、そしてTreasure Isleの素晴らしさの両方がこの一曲に詰まっているこの上無い素晴らしい名曲です!大推薦盤!
¥2,180
購入
Bob Marley, Wailers - One Cup Of Coffee
7" Bob Marley, Wailers - One Cup Of Coffee / Tommy McCook, Supersonics - Snow Boy Beverleys UK
   スーパー・スター、ボブ・マーリーの記念すべき2nd・シングル!キャリア初期の荒削りで若々しい歌声が素晴らしい一枚!アップテンポな初期スカのリズムに乗ったメロディアスなヴォーカル物!全てのレゲエ・ファンにとって特別な1枚!
¥2,380
購入
Herman Hersang & His City Slickers - Hersang Hop
7" Herman Hersang & His City Slickers - Hersang Hop / Don Drummond, Tommy McCook, Roland Alphonso - Calypso Jazz (Iron Bar) (Alternative Take) Studio One/Dub Store Records JPN
   リズム&ブルースの香りを残したアーリー・スカ・インストルメンタル。オルガンとギターの掛け合いが心地よい音楽味溢れる1961年の録音。B面にはジャマイカン・ジャズの最高峰ともいえるドン・ドラモンド、トミー・マククック等によるアドリブが煌くスウィングを収録。
¥1,580
購入
Tommy McCook - Cool Stick
7" Tommy McCook - Cool Stick / Cannon Ball (Karl Bryan) - Diversion Techniques/Dub Store Records JPN
   テナーの巨匠による72年のグルービーでソウルフルなレゲエ・ホーンインストと、King Cannonによる69年のスピード感あるホーンインスト! オリジナルのカップリングで当時も時期が違う曲がカップリングで出された。
¥1,980
購入
>>もっと見る
戻る
●このページで取り上げてほしいアーティストを随時募集しています。 までeメールでお知らせください。