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『オクラ印』リリース第1弾はなんと! この夏ついに初来日!オンダトロピカでその才能を世界に 知らしめたコロンビア人プロデューサー/作曲家/マルチ・インストゥルメンタリスト/DJ/レコード蒐集家=マリオ・ガレアーノ率いるフレンテ・クンビエーロのブランニュー・トラック!
なにが飛び出すかわからない、これぞクンビア・ランド探求の最前線。全世界が注目するフレンテ・クンビエーロのネクスト・ステージが、ここ日本で幕を開けます!なんとなんと!全世界500枚限定のリリースです!!!2011年の傑作ファースト・アルバム『FRENTE CUMBIERO MEETS MAD PROFESSOR』(VAMPI SOUL)から7年。現在レコーディング中で、2018年末にリリースが噂されているセカンド・アルバムに収録予定の2曲が7インチで登場。
A面は、コロンビアのカリブ海湾岸地方に伝わるアフロ系リズム=ポロに、ヘヴィなシンセ・ベース、そして印象的なフェラ・クティ・ライクなギターで始まる 「これぞフレンテ・クンビエーロ」 としか言いようのないアフロビート・チューン。スカっぽい裏打ちのホーンとデスカルガ的なスティックの乱打の間を縫うように唸るムーグが強烈。B面は、マリオ・ガレアーノの 『Boiler Room』 のDJセットにも登場したあの人気曲がついに音源化。ペルーのアンデス山脈地域に伝わるブラス・バンド・クンビアを思わせるキラー・チューン。アコーディオンのループの上を滑空するムーグの旋律、そしてマルコ・ファハルドのクラリネットがドラマチック。DJユースとしても最適で、フロア爆発間違いなしのナンバー。デジタル・クンビア的な純化/洗練とは一線を画す、コロンビア音楽伝統の猥雑さ、雑食性の魅力に溢れたダブルサイダー。今回、マスタリングには Sofrito での活動でも知られるフランキー・フランシスが担当。トロピカル・ミュージックの真髄を知り尽くしてこその仕上がりとなっている。
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