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Colemineというレーベルはどちらかといえば素朴でいなたい音像のイメージなのだが、Kelly Finniganの歌うこのシングルは一味違う魅力を放っている。
そう、それは70年代のニューヨークを感じさせるような、洗練された街と埃っぽい音が入り混じった哀愁が漂っている。(具体的に言うならばBobby Womackの"Across 110th Street"を彷彿とさせるような雰囲気を備えている。)
目を閉じて耳を傾けると、そこにはちょっぴり危険な香りのする街が見えることに気が付くだろう(T.KASAMA)
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