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Salsa Swingoza待望のNewアルバム!
大儀見 元が率いる日本を代表するサルサ・バンド、Salsa Swingozaが22 年目にして挑む「NEW SALSA」とでも言うべき新たなサウンド!音楽史に残る奇跡のアルバム!
Salsa Swingozaの鉄壁のリズムセクションとダイナミックなホーンセクションから生み出されるゴリゴリのダンスサウンドは相も変わらず、22年間という時を経て、バンド結成史上最高のスピード感とキレの良さ、一体感を感じる充実の内容!「CANTANDO」='歌模様'のタイトルどうり、佐藤 竹善、CHAKA、石塚 隆充、POPS. JAZZ.FLAMENCO界から、日本を代表する最高峰の歌声が最強の SALSA GROOVE に集結!また60年の歴史をもつプエルトリコの名サルサバンドSonora Poncenaからコンガ奏者 Willit Lopez が応戦!クラブダンスミュージック界からは、ヨーロッパで活躍する BASE MUSIC 日本代表 2人組、Bim One Productions。そして HIPHOP x AFRO CUBAN MUSICという唯一無二スタイルを貫くトラック運転手DJ KENBONITO を迎え、渾身のリミックスを収録!
大儀見 元の音楽はいつでもお喋りをしている。何かを語りかけてくる。まぁしかし、このご時世、これだけ多くの人の協力を得て、これだけ好きなことをやり倒した録音物を発表できる人はなかなかいない。彼の人徳というかミュージシャン徳なのだろうと思う。感想を言うなら、俺にも何かやらせろ!である。
歌?いやいやもちろんパーカッションの方がいいなぁ(笑)
[角松敏生]
すごいっ!素晴らしいっ!!SALSA SWINGOZA の「CANTANDO」!!!
珍しいエレクトリックなアプローチもあったり、 揺るがない SWINGOZA の迫力も満載!
「Heal our land」のパーカッションに鳥肌、「Me quede」は曲もヴォーカルもまじでなんて魅力的!
「Una flor」のグラマラスになっていくアレンジにもやられました!
これはまさに聴かなきゃ損するタイプのアルバムです。
わたしも何年もさぼってたスペイン語、これを聴いたらまたやりたくなってきました!!!
[Dreams Come True 吉田美和]
本作は、ステップや衣装やフードや酒など、付帯するカルチュアまで丸抱えでガチガチに様式化してきたジャンルミュージックであるサルサが、「再サルサ化(Me hago la nueva salsa)」した本邦第一作と言えるだろう。J-POP、フラメンコ、ジャズ、そして、魅力的でありながら危なげでもある大儀見本人の弾き語りまで含め、伝統の遵守者であった SALSA SWINGOZA が内包し、抑圧していた、再サルサ化という欲望が炸裂している。本作の目玉であるクラブミックスもかなり意欲的で、DJ KENBONITO や Bim One production のビートは、最早クラブカルチャーのジャンル名羅列だけでは意味を見失ってしまうほどに複雑に遺伝子交配が起こっている。「そろそろいっちょう歌モンと打ち込みでもやってみっか」といったモチベーションで制作されたとタカを括る者共は、「サルサの再サルサ化」という、とうとう始まった地殻変動に脅威を憶えるしか術は無いだろう。
[菊地成孔(dCprG/ペペ・トルメント・アスカラール/混血推進主義者)]
CD を聴かせていただきました。本当に素晴らしい。それぞれの歌、アレンジ、最高です。そしてサルサがこの Puerto Rico から国境を越えて伝わっていることをこの録音が証明している、これは何より素敵なことである。
[El Gran Combo Musical director Rafael Ithier]
SALSA SWINGOZA はとにかく70、80年代、サルサが絶頂期にあった時のことを強く彷彿とさせるグループだ。作品レベルにおいて、様々な要素が適切に選ばれていて、当時の多様なサルサの色彩が巧みに埋め込まれている。アレンジも素晴らしく、スタイルのチョイスが実によく考えられている。ミュージシャンの演奏力には驚くばかりである。本当に尊敬に値する。
[Luis Perico Ortiz Trumpet & Arrangement]
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