Jage-George!!待望の初ソロ作品!

東京発世界発信のレーベル/プロダクション「PART2STYLE」の看板アーティストであり、オリジナル異型ラガマフィン・グループ、ラバダブ・マーケット(Rub A Dub Market)のディージェイ(MC)、Jage-Georgeが待望の初ソロ名義アルバムリリース決定!

2014年にアナログ・リリースし話題となった『Down Beat Rule』をはじめ、『Work Man Talk』、『Rodeo Drive』 、『Put It On』の既発曲に加え、盟友チェ・スダカ(Che Sudaka)との『Japagentina』や『Stage』、『海に浮かべたダンスホール』など現場でしか聴くことのできなかった楽曲に『Bassie Spiral』、『キラメキ』、『Raver』、『BUS』の新曲4タイトルと新リミックスを3テイク収録!Jage-Georgeの足跡と現在をつなぐ1枚が完成!

This is hybrid & heretic dance hall rock!My down beat rular bros Never Die!!
[Wataru (Oi-Skull-Mates)]

ジャーゲジョージがアルバムを出すと聞いて、まず万歳。その企みを全然知らなかったから。そして音を聴かせてもらってもう一度万歳!彼のソロプロジェクトなら熱っぽいスカやオーセンティックなサウンドに舵を切るのかなと勝手に想像していたところ(そのひきだしも彼の魅力)、どっこい見事に現在形ラガスタイルでした。クレジットを見たらバラエティに富んだ共作者たちの中にPart2StyleサウンドにBim Oneのミックス=おかえりなさいラバダブマーケット!しかしぬるい郷愁はナシなのです。この攻めてるサウンドとジャーゲジョージのキュートな魅力をMajor Lazor鼻歌してるあのコが聴いたらなァ・・・!
[G.RINA]

2010年代の東京アンダーグラウンドを彩ってきたあの曲、この曲。特別な夜にはいつもジャーゲジョージの声があった。男気に溢れていてあまりにも真っ直ぐ、それゆえに誰からも愛されてきたひとりの男の噓偽りないライフ・ストーリー。ジャーゲさんの素の姿が見えてくる「Bus」で迂闊にも落涙。40歳をすぎて、これほどまでに純粋な情感を歌うことのできるラガMCがどこにいる?
[大石始(ライター)]

"this album is a good shot!!!...REGGAE...DANCE HALL...power!!!...BIG ENERGY from SHIBUYA for ALL THE WORLD!!!...RESPECT!!!!"
[Che Sudaka]