ムーディスク随一のスウィートシンガー、バニー・マロニーの名曲が詰まったアルバム!ムーディスクらしい洗練されたサウンドに乗せて、バニー・マロニーの優しくソウルフルな声が響く名盤です!

70年後期から彼らが作り上げた音を収録してある2枚組アルバム!

高いトーンの声で女性シンガーと思っていた人も多いらしい名シンガーさんの82年作品。オリジナル盤はレアですが、突如オランダのプロダクションから再発されたのがコレです。NYのワッキーズに残した辺りのレア音源がマニアの間で随分な人気だったりしますが、このアルバムも良いアルバムです。バックは一流のミュージシャン、彼の高い声、更に高く伸びるファルセット、純粋に掴み易いメロディと展開と良く出来ている以外に何もありません。

クラレンドン出身、ジャマイカのダンスホール文化を語る上で外す事の出来ないサウンド、King Stur Gavで活躍したMr. Spaulding事、Renford Fergusonが残した唯一のアルバムです。ひたすら低く重いベースにしなやかなヴォーカル。シンプルなアレンジがレゲエのヘヴィーなカッコ良さを強調しています。レアなだけでは済まされない、強力タイトル発掘、外れ無しで来ている注目のHot Milkからです。

片面づつリズムの違うONE WAYスタイルのナイスラガアルバム!推薦盤!

ルーツ・グループChaliceの1986年のヴォーカル・アルバムのデットストック盤!80年代のデジタル音や、ディスコ・スタイルも音にふんだんに取り込まれた音の数々!一風変わった音源を捜している人や、通好みの人は要チェックです!もちろんディープなキラー音源も収録!

これから幕を開けるダンスホール期の隆盛を感じさせる素晴らしいアーリー・ダンスホール・アルバム!!重量級のベースとドラムに力の抜けたラバダブ・スタイル!!ルーツファン、ダンスホールファン共にオススメです!!

ルーツファンをはじめダンスホールファンにも根強い人気のあるBarrington Levyの1979年リリースのアルバム。プロデュースはVolcanoのHenry Junjo Laws!Roots Radicsが刻むタイトなトラックに当時15歳のBarrington Levyの切なげなヴォーカルが映える名盤。

Junjo Lawes率いるVolcano時代のバーリントン・リーヴィの名盤中の名盤。時代が時代なだけにダンスホールやっている曲もあれば、ステッパースの流れを残した曲も収録されており、満足度は十二分に楽しめるアルバム!必聴盤!

まさにEarly 80'sを感じさせるRoots Radicsの引き締まった演奏に乗せたDeejay Album!

83年作品。当時のグリーンスリーヴス作品って事でジュンジョ・ロウズ、ルーツラディックス、サイエンティストが関わりつつもUKをベースに高い人気を誇ったDJコンビ。コミカルでキャッチーな掛け合いが実に良い感じ。

言わずと知れた初期ダンスホール不滅の大名盤!絶対です。

グリーンスリーヴス初期タイトル。このアルバムのタイトルが後の彼のレーベル～プロダクション名になっております。プロデュース当時全盛名門のVolcanoレーベルの土台を作ったLinval Thompsonって事でヘヴィーなワンドロップスタイルに切れの良い音にソウルマナーなヴォーカル。曲の良さは今も昔もこの当時も間違い無し。

82年から83年にかけて録音された作品。タイイトルチューンはガンジャチューンのド定番で知られるファウンデーション。その他”Fat She Fat”等の名チューン収録。Studio One時代以降次の彼の黄金期とも言える時代の傑作です。

80年リリース。ジュンジョ・ロウズプロデュース、バックはルーツラディックス、この時代最高の布陣で製作の名盤。後にサウンドネタでセルフカバーする”Ice Cream Love”等収録の名曲満載傑作アルバム。

Greensleevesの名作復刻シリーズ、こちらは82年リリースのジョニー・オズボーン「Never Stop Fighting」!!Henry 'Junjo' Lawesプロデュースによるへヴィーウェイト・ダンスホールの名盤です!!

"Police&Thives"や"Badman Posse"の影に隠れがちだがJunior Mervinが84年にGreensleevesに残した隠れた名盤!!Roots Radicsが奏でる独特の重厚なRootsビートに乗った美しいファルセットヴォイスが強烈に炸裂する見逃せない楽曲多し!!

83年作品。数多くのヴォルケイノ作品でプロデューサーとしても重要な役割を果たしたLinval Thompsonのシンガーとしての作品。ルーツラディックスのへヴィーな音に憂いを帯びたヴォーカルが実に味わい深い傑作。