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Jackie Mittoo - Chinese Chicken / Put It On
Studio One / Dub Store Records JPN 1967
¥2,080
スカからロックステディへの架け橋期のキラーなロックステディ・スカと、ミットゥのナイスヴォーカル曲。スカタライツからソウルブラザーズへと継承されたスタジオワン・スカであるが、その最終形式的な音源の一つで、内容はソウルブラザーズと変わりは無い。オリジナルカップリングである両面ともにジャッキー・ミットゥが指揮したセッションであり、その頃のミットゥのクリエィティビティが前面に押し出された素晴らしき名盤である。両面ともにマスターテープより収録。
Roland Alphonso - Ska Culation / Jack Sparrow - Ice Water
Studio One / Dub Store Records JPN 1966
¥2,180
世界で人気のエレキ・ギター・インスト曲を、スカタライツのスカ全盛期スタイルの解釈で演奏したキラーなショットと、豪華な面子のお祭りモード満載ヴォーカル・スカ。アメリカのエレクトリック・ギター・バンドを、流行に敏感なジャマイカ人が見逃すことなく捉えたのが本作であり、まさに保証つきのアップテンポでキラーな内容。オリジナルカップリングと同じ裏面は、当時ジャック・スパロウと名乗っていたエチオピアンズのレオナルド・ディロンが、バッキングヴォーカルにウェイラーズを率いた記念すべき傑作。
Bob Marley, Wailers - Wailing Wailers (若干盤反り/Slight Edge Warp)
Studio One US 1965
¥6,000
ウェイラーズ正真正銘のファースト・アルバム!ルーディっぷり満点の若々しい彼等のホットなスカ・ナンバー目白押し!"Ska Jerk""Simmer Down"といった初期のヒット曲が多数収録されており、素晴らしい内容!世界に羽ばたくウェイラーズのまさにスタート地点!
Monty Alexander, Cyclones - Summertime / Dog It
Studio One / Dub Store Records JPN 1962
¥2,080
人気の名スタンダード曲を若き日のモンティ・アレキサンダーがスタジオワンにてエキゾチックにカバー。モンティのグループであるサイクロンズによるエキゾチックで重厚なアレンジで、数ある「サマータイム」のカバーの中でも一際目立った出来栄えの、ジャマイカが誇る傑作バージョンと言えるだろう。裏面には、ナイスなシャッフル・インスト収録。コクソンの数あるレーベルでもリリース数が極めて少ないレア・レーベル。オリジナル盤と同じカップリング。コレクターが捜し求める超レア盤。
Studio One 1968
¥850
ロックステディー期からたくさんのヒット曲を持つ名ヴォーカル・グループ"Heptones"の代表曲!現在までリメイクされ続けているファウンデーション・リズムとしてダンスホール・ファンにもお馴染み!
Roy Richards - Summertime / Sound Dimension - Soulful Strut
Studio One / Dub Store Records JPN 1969
¥2,180
スタンダード名曲”サマータイム”のハーモニカ・インスト、そして”ソウルフル・ストラット”、両面ともに素晴らしい解釈のカバー ・インスト・ロックステディ最高峰。盲目のハーモニカ・プレイヤーであり往年のボーカリストであるロイ・リチャーズの素晴らしさが凝縮された渾身の傑作。マスターテープより収録。アメリカ音楽の大ファンだったサー・コクソンがまさに好きそうな、ヤング・ホルト・アンリミテッドが1968年に発表した大ヒット曲を、結成したばかりのディメンションがゆったりと余裕たっぷりに演奏した、素晴らしい出来栄えのカバー。
・インスト・ロックステディ最高峰。盲目のハーモニカ・プレイヤーであり往年のボーカリストであるロイ・リチャーズの素晴らしさが凝縮された渾身の傑作。マスターテープより収録。アメリカ音楽の大ファンだったサー・コクソンがまさに好きそうな、ヤング・ホルト・アンリミテッドが1968年に発表した大ヒット曲を、結成したばかりのディメンションがゆったりと余裕たっぷりに演奏した、素晴らしい出来栄えのカバー。
Soul Vendors - Last Waltz / Hamlins - Sentimental Reason
Studio One / Dub Store Records JPN 1967
¥2,180
メローなラテン曲をソウル・ベンダーズがカバーした人気のホーン・インストと、スタジオワン・ロックステディ・サウンドが凝縮された王道名ロックステディ。キング・キャノンことCarl 'Cannonball' Bryanとローランド・アルフォンソによる見事なアレンジの華麗なるホーンインスト・ロックステディ。
裏はオリジナルと同じカップリングで、当時のジャマイカで皆が慣れ親しんだナット・キング・コールの素晴らしいカバー・ボーカル。
Owen Gray - Give Me A Little Sign / Raver
Studio One / Dub Store Records JPN 1967
¥2,180
燻し銀の完成度を誇る、スタジオワン・ロックステディ異色の最高傑作ダブルA!1967年のクレメント・ドッド (Clement Dodd)とソウルベンダーズのUKツアー時に、当時すでにイギリスに移住していた往年のジャマイカ人歌手オーウェン・グレイがイギリスで吹き込んだ異色作。ブレントフォード・ロードとは異なる音色だが、明らかにコクソンのサウンドである。それは他には類のない洗練されたサウンドであり、元祖花形歌手の際立った才能が引き立った傑作中の傑作である。'The Raver' のみマスターテープより収録。
Gladiators Band - Dub In A Babylon (Original Stamper) / Version In A Babylon
Studio One 1972
¥850 ¥680
最近も活躍中で話題のClinton Fearonが参加していたGladiators Bandです。当時としては珍しいダブ・ヴァージョンをA面にしたシングル。唄入りは後の74年リリースになったLloyd Jones"Red In A Babylon"。
Don Drummond - Gypsy Song / Green Island
Studio One / Dub Store Records JPN 1965
¥1,580
ドン・ドラモンドの最初の録音だと思われる50年代の幻の未発表音源。 ドン・ドラモンドを象徴する曲といえば、カリブルーツ傑作「グリーン・アイランド」である。それをジャマイカ・ジャズ鉄琴の巨匠でありアルファ・スクールのバン ドマスターであったレニー・ヒバートと50年代に録音している驚愕の音源。レコーディング・テープではなく、ダブプレートに直接カットされたダウンビートの スペシャルだったようで、60年代初期に劣化したダブプレートからレコーディング・テープにトランスファーされ、それがスタジオワンのテープ庫に残されていた。 まさに、ジャマイカ音楽の神話の領域といえる歴史的に貴重な音源であり、その素晴らしき内容から50年代のジャマイカ音楽の夜明けを感じるだろう。 さすが老舗スタジオ、その名も相応しいスタジオ・ワンである。
Hortense Ellis - Groovy Kind Of Love / The Three Tops - A Man Of Chances
Studio One / Dub Store Records JPN 1967
¥2,180
最高の完成度を誇る67年ロックステディ最高傑作女性ヴォーカル・ロックステディ!
アルトン・エリスの妹でジャマイカの音楽創世記から活躍する名シンガーの一家に一枚的な素晴らしいレア曲。
Skatalites - Freedom Sounds / Freedom Sounds (Early Take)
Studio One / Dub Store Records JPN 1964
¥2,180
有名なるスカタライツのシグネチャーチューンと、それのジョニー・ムーアがリードをとった貴重な未発表初期テイク! スカのアイコン的なアルバム「スカ・オーセンティック・フローム・スタジオ・ワン」の一曲目を華麗に飾った「フリーダム・サウンズ」、 スカタライツがライブで一曲目にプレイする有名曲で、当時シングルで発表されることはなかったアルバム・チューンである。それをテープより収録。 大きな発掘が、それの初期のテイクである。1964年-65年の名曲、たとえば「フロム・ロッシャ・ウィズ・ラブ」と一緒に編集テープに収められ、 プレスの寸前まで行ったようであるが、「スカ・オーセンティック」のアルバム制作の為にリリースが保留にされたのだろう。
その後、さらにリハーサルを重ね録りなおされた従来のものと比較すると、未発表テイクはラフな出来である。しかしこれはこれで、この上なく素晴らしい。スカファンにとっては奇跡の音源に聴こえるはずである。 スカタライツのライブでは、この未発表テイクのアレンジでプレイされていることもあった。それは、誰が主導して演奏するかという問題であったようだ。
Jennifer Lara - Woman Of The Ghetto / Jackie Mittoo, Sound Dimension - Side Walk Doctor Version
Dub Store Records JPN / Studio One 2004
¥2,180
名門スタジオ・ワンとダブストアの共同プロデュース・シングル!マリーナ・ショウの68年リリースの名曲"ウーマン・オブ・ザ・ゲットー"を女性歌手ジェニファー・ラーラがカバー!ジャッキー・ミットゥがリードをとっている引き締まったファンキーなリズムにラーラの美しい歌声が乗った彼女の生涯最後の録音!
Delroy Wilson - Naughty People (Original Stamper) / Searching For You
Studio One 1963
¥850
まだまだ幼い声のDelroy Wilsonですが実に堂々とした唄い方。バックのホーンとハーモニカのアンサンブルも良い感じです。カップリングは65年の作品って事で声が大人っぽくなっております。既にソウルフルです。
Delroy Wilson - Peace With Your Neighbour (Original Stamper) / (Part 2)
Studio One 1978
¥850
1965年にDelroy Wilsonが録音した曲にオーヴァーダブを施し78年にリリースされた作品。スカの軽快さとスタジオ・ワンの70'sルーツ/ダブの感覚がブレンドされているユニークなスタイル。スカの時代から続いて来たレーベルならではの1枚と言えるでしょう。
Freddie McGregor - Go Away Pretty Girl (Original Stamper) / Part Two
Studio One 1971
¥850 ¥680
後の86年にリリースされた"Go Away Pretty Woman"のオリジナルヴァージョンです。 悲しい気持ちと強い思いが巧く表現された唄のスタイル。後のセルフカバーに比べると若さを感じるスタイルですが、ジワジワと惹き込まれるオリジナルヴァージョンでしか味わえない部分に関してはやはりCoxson Doddの力なのでしょう。また、なんと言っても曲が凄く良いです。聴けば聴く程に効くヤツです。
Sammy Davis, Super Natural Six - Soft Hand (Original Stamper) / Open Version
Studio One 1974
¥850 ¥499
結構なプレミア・チューン再発。シャープなギターの音に良いウネリを作るベースライン、気持ちの良いオルガンのフレーズもナイス。唄も演奏も初期レゲエの流れを継承した感じのファンキーでヒップなノリが最高な1曲!
Tommy Mccook - Road Block (Original Stamper) / Lee Perry - Chatty Chatty Woman
Studio One 1964
¥850
躍動感溢れるリズムに流麗なメロディ。イカしたジャマイカン・ジャズ・スタイル!最高です。
Don Drummond - Last Call / Last Call Take 2
Studio One / Dub Store Records JPN 1965
¥2,180
スタジオ・ワン、ドン・ドラモンド名義で発表されたシングル最高峰であり、代名詞的なキラー曲。貴重な未発表別テイクをマスターテープより収録。ドン・ドラモンドのセッションの緊張感は、他のアーティストのそれとは別の次元である。彼はトロンボーンの天才以上の才能の持ち主であり、独自の個性と、強い人間力の持ち主であったのが彼の音楽から聞き取れる。若くして亡くなったドン・ドラモンドとは、どういう人物だったのか。「彼は無口で、彼が来ると、皆あまり喋らなかった」と当時の関係者が話していたが、やはりそうだったのであろう。スタジオ・ワンと、他プロダクションに残された一連の彼の作品によって決定付けられた「東洋のサウンド (Far Eastern Sound)」が、後のジャマイカ音楽で生き続け、それを継承した楽曲全てが現代も色褪せることなく評価され続けているという事実は、彼の音楽の絶対的な普遍性を立証している。未発表音源についてだが、この辺りのスカタライツ未発表は、ソロの即興の感じが面白く、全テイク内容が異なるのが非常に興味深い。本当に貴重なアーカイブである。
Herman Hersang & His City Slickers - Hersang Hop / Don Drummond, Tommy McCook, Roland Alphonso - Calypso Jazz (Iron Bar) (Alternative Take)
Studio One / Dub Store Records JPN 1961
¥1,580
リズム&ブルースの香りを残したアーリー・スカ・インストルメンタル。オルガンとギターの掛け合いが心地よい音楽味溢れる1961年の録音。B面にはジャマイカン・ジャズの最高峰ともいえるドン・ドラモンド、トミー・マククック等によるアドリブが煌くスウィングを収録。
Minstrells - People Get Ready / Hamlins - Everyone Got To Be There
Studio One / Dub Store Records JPN 1968
¥2,180
インプレッションズの原曲よりヒップでクールな、まさにスタジオワンのゴールデン・ロックステディ。もともと楽曲としての完成度が高いのはカーティス・メイフィールドの作詞作曲能力の凄さであるが、完成度としてはインプレッションズの原曲よ
り素晴らしく興味深い出来栄えである。ミンストレルズは録音数が非常に少ないが、全曲最高レベルに素晴らしい名ボーカル・グループである。オリジナルのレコードで聴いていた人は、イントロがちょっと切れているのを知っているが、やはりマスターテープも同じであった。裏面には、活動期間が短かったが安定した内容のハムリンズによるナイスなロックステディ。両面ともにマスターテープより収録。
Monty And The Cyclones - Jazz Walking / Don Drummond & C. McLaughlin - Just Cool
Studio One / Dub Store Records JPN 1960
¥2,080
「Monty & The Cyclones - Jazz Walking」は1960年の録音としては非常に上質な曲であるにも関わらず、当時発表されることはなかった。B面「Don Drummond & C. McLaughlin ? Just Cool」は古くは「All Star Top Hits」というアルバムに収録されていた楽曲。ともにマスターテープから収録されている両曲はシングルとしては初めてのリリース。
Soul Brothers - Freedom Sounds / Freedom Sounds Take 2
Studio One / Dub Store Records JPN 1966
¥2,180
スタジオワンのスカ、ロックステディの新事実がここに明らかになる、驚愕の未発表ロックステディ・テイク発見!スカタライツのサインイン曲として有名な「フリーダム・サウンズ」が録音された数年後、新しい面子のミュージシャンによって構成されたソウル・ブラザーズがプレイした、驚愕の未発表ロックステディ・テイク。スカのアイコン的なアルバム「スカ・オーセンティック」のソウル・ブラザーズ版のようなアルバム制作を企画していたのか、当時シングルで発表せずに特別にキープされていた痕跡がテープの箱から見てとれる。ジャマイカ音楽のビギナーから、我こそはスカのマスターだと自負する者まで、誰もが要注目なシリアスな幻のレコーディング。さすがファウンデーション・スタジオ、深さが計り知れない。
Tyrone Evans (Paragons) - How Sweet It Is (Extended Mix) / Leroy Sibbles - Everybody's Talking (Extended Mix)
Music Lab / Studio One US 1982
¥4,800
スタジオワンの集大成とも言えるコレクター大絶賛のレーベル"Music Lab"の再発がリリース!曲途中からのダブ・テイクは圧巻!ロックステディー大名曲の非常に完成度の高い80年代10インチテイク!B面のLeroy Sibblesもこれぞスタジオワン!って感じの曲調!大推薦盤!