トリニダッド出身であり、世界最大のレーベルVPが目を付けた次世代シンガーのジャメロディーのアルバムが完成。彼の才能はレゲエでも素晴らしいが、R&BやGospelをまで多くのセンスを兼ね備えた逸材!VPには珍しいデジパック仕様。こういった点もイチオシ度が感じられます!

Bad Boy Entertainment移籍後の話題のNewアルバムが待望のリリース!!!!確実に今のダンスホール・シーンには欠かすことの出来ないエレファントマンの傑作アルバム!!収録曲も注目された曲ばかり収録!!

88年にシーンに登場。Lady Shabbaの名前で知られた女性ディージェイがココに来ての1stアルバムをリリース。プロデュースにDean Fraser、Tarrus RileyとDuane Stephensonも応援参加の大注目盤。メロディアスなシングジェイ・スタイルとタフなフロウを巧く組み合わせ、説得力の有るスタイル。音の方も実に今っぽく有りながらも時代に流されない感じの仕上がりの作品。全編コンシャス。母親でも有る彼女の愛が感じられる作品です。

80年代末に、Blue Mountain Recordsで仕事をし90年代にはレーベルJamstyleを興してSizzlaやLucianoを手掛け90年代から00年代のコンシャス系アーティストのシーンで重要な役割を果たしたHomer Harrisのプロデュース作品。Lucianoの曲、歌が良いのは間違い無し。"Satta-Massa-Gana"のカバー等も聴き所。そして音の感じが、流行廃りを無視した絶妙な時代感覚が新鮮で面白いです。

人気レーベル、Joe Frasierからの人気チューンや押しの曲を纏めたシリーズの最新版第8弾!!老舗のシリーズ物だけに外しません。収録メンツの豪華さはトラックリストで一目瞭然。このレーベルならではなラヴァーズ、美メロ・チューン満載。更にキャリアの長いLlloyd Campbellのレーベルだけに、クラッシックチューンのアップデートヴァージョン等も収録されていたりして楽しい内容の1枚となっております。

Joe Frasierから、ゆったりとしたワンドロップ系のリディムに乗せたゴスペルソング集です。ゴスペルと言うとなんだか構えてしまう人もいるかと思いますが、Joe Frasierならではなラヴァーズファンの方々にも馴染み易いリズムトラックに、美しく馴染み易いメロディで纏められた一枚。Lukie DやPam Hall等の人気シンガーにJudy Mowattと言った大物も参加です。

Donovan Germainのプロデュース、お墨付きって事でも解る通り注目の作品です。ヴォーカル・グループQTのリードシンガーからソロになりBig Yardからのリリース等で着々とスキルを磨き昇り詰め満を持してのデビューアルバム。リスナーを惹き付ける美メロ中心ながら、骨っぽさも感じさせてくれるスタイルも有りで、音もラヴァーズ調からR&Bを意識した感じにレゲエの伝統リメイクとヴァラエティに富んだ内容の力作となっております。

老舗となるレーベルでは断トツで未だコンスタントなリリースが続く、ペントハウスからの新作ワンドロップ系リディムのワンウェイ～リズムアルバム。ドラマチックなイントロ、良いムードのホーンアレンジを始め、絶妙に琴線を突いて来るアレンジにヤラれるリディム。そして流石はヴェテラン・プロデューサーって感じの参加メンツ。ビッグネームのみならず、注目株の面々も外さない全曲熱い傑作チューン。

流石はヴェテラン更なる深みと絶妙な哀愁加減で聴かせます。柔らかくも強い存在感を放つ声。一時期のXterminatorを彷彿させるような暖かみの有る、昔ながらのレゲエの良さを感じさせる音、ロックステディ名リディムのリメイク等も実に良い感じです。またコンシャスな内容の曲を中心にした構成の中にCyndi Lauperのカバーにジャマイカンスタンダードのカバーをメドレーでやっていたりしてメッセージ性とエンターテイメント性の両方で聴かせてくれる好内容です。