レゲエ史に名を残す最高のベーシスト、Aston ’Familyman' Barrettが83年に手がけたアルバム『Juvenile Delinquent』収録のレア音源!

突然変異とも言える音作りやサウンドエフェクトを繰り出す鬼才キース・ハドソンとオーガスタス・パブロによる”Peter and Judas”のオルガン・カット。レゲエ史上初めてのコンセプト・アルバムとも言われている「Flesh Of My Skin Blood Of My Blood」収録は別テイク。同アルバムはダブでいう「Blackboard Jungle Dub」に並ぶ金字塔。本ヴァージョンはLP収録前の極太オリジナルテイク。

キース・ハドソンがもらってきたヴェリー・レアなロックステディ・リズムにジョニー・クラークの力強いボーカルがのった人気の名曲。B面にはランディーズのクライヴ・チンのディージェイカットを収録。

渋くドープなトラックに”リロイ・スマート”がゆっくりと深く丁寧に歌い上げたキラー・ルーツ!!!

ソウル・シンディケート代表、チナのヴォーカルの中では最もタイトなこの曲。しかしながら裏面のフルート・インストルメンタルこそ滅多にお目にかかることのない幻の名曲。この時代のキース・ハドソンはUS物とは全く違うジャマイカ独自のファンク・サウンドを打ち出し、彼のリズムに色濃く反映されている。

ヴァージョン、ダブワイズ、ホーン・リフなど、クリエイティヴな要素が交じり合った、あの時代のキース・ハドソンにしかできない音が響き渡る1曲。レゲエ・リスナー以外の人にも是非挑戦してもらいたい。当時のジャマイカはハドソン以外にも独創性に富んだプロデューサーがなだれ込む新時代。スタジオ自体を楽器として扱ったリー・ペリー、パブロ、ナイニー等、ポスト・ウェイラーズ世代の中でも特に秀でた1曲であるのは間違いない。

Sly & RobbieのTAXIからリリースされた素晴らしいルーツ時代の名曲

Enos Mclead関連の音源が新レーベル「Amussu Music」より一挙5タイトル復刻!Burning Spears「Marcus Garvey」リディムでTyrone Taylorがソウルフルなボーカルで歌い上げてます!B面にはピアノを全面フューチャーしたインストテイクを収録!

78年作品。有名曲の割にはレアだった曲。再発です。タイトルそのままBob Marleyの名曲カバーです。ドライな質感の音、ボンゴが効いた音の中に浮かぶようなヴォーカル。ダブ・ヴァージョンも要チェックです。

スイスのReggae FeverよりLloyd Deslandes関連の復刻追加タイトル!ご機嫌なホーンの音色が響くアイリーなワンドロップチューン!B面にはダブワイズも収録!

コア名ルーツ・ファンを唸らせている復刻レーベル、Digikiller/Deeper Knowledgeより新作タイトルがリリース!70年代に僅か200枚程しかプレスされなかったLivingston 'Livy' Hurlockによるレア・ルーツチューン!

70's強力キラー・ルーツ!!

フランスのリィシュー・プロダクション、Onlyrootsより70'sキラー・ルーツチューンが復刻!

JAHへの揺るぎ無い忠誠心を力強く訴える、なぜかどこか悲しげなキラールーツ大名曲!

ゆったりしたROOTS!

必聴!何が何でもアフリカ回帰を強く訴え続ける彼らの初期スロールーツ最高傑作!

かなりの傑作チューン。瑞々しく実に表情豊かなヴォーカルスタイル。ヘヴィーウェイトなバックトラック,さりげないエフェクト処理もツボを突いていてカッコイイです。カップリングのチューンもカッコイイです。勢いの有る歌声が実にイイ感じです。