Peckingsレーベルより1曲9タイトルがシングルカット!!以前もリリースされていた「54-46 Was My Number」のリメイクトラックを使用したMacka Bによる話題のバイナル・アンゼムが遂に7インチカット!!カップリングのフィメールシンガー、Leannaのチューンもオススメ!!

Peckingsより新作タイトルが一挙リリース!!ベテラン、Al Campbellをフューチャー!Albert Tomlinson「Don't Wait Around」のリメイクにSmoky Robinson「Cruising」のカバー、B面はHeptones「I've Got The Handle」に「Ebony Eyes」のカバーと多くのリスナーに好まれそうなPeckingsらしいナンバー!!

"Feel Like Jumping"はアノ曲のカバーです。パンチの効いたソウルフルなヴォーカルスタイルが印象的なCaroline Thompson。フックがインパクトのRas Ranger。シリアスなテーマでメロディアスなフロウ、展開が上手いBrakka General。そして外さないヴェテランFrankie Paul。コレはマストでしょう。

Peckingsの新作コンピレーション「Old Skool Young Blood 3」の1曲目に収録されていたGappy Ranks「Kooyah」もシングルカット!!Gappy Ranks節が光る彼らしい好チューン!カップリングのRas Demoも勢いのあるウィキッドチューン!

Peckingsのリリースではお馴染みの好シンガー、Lady Lex!Toots、Maytals「Hold On」のリメイクにのせてSlim Smithの名曲をしっとり好カバー!同リディムで「Why Do Fools Fall In Love」のコンビネーションカバーをカップリング!

Charlie Pは生まれながらの音楽の才能に溢れるラガマフィン・ルードボーイなユーツ。幼い頃からUKジャマイカン・カルチャーに囲まれた彼にとってレゲエは運命そのものであった。次第に心の寄り所と感じるサウンドシステム・カルチャーに惹かれていく中でMungo’s Hi Fiと出会い、数え切れないほどのレコーディングや世界中を周るツアーを共にすることとなった。このアルバムは彼らが育んできた3年間に及ぶ密接な関係性の結果のようなものであり、ルーツ・レゲエ、ダンスホール、そしてベース・ミュージックと、彼が愛する全てスタイルの集大成とも言えるだろう。白人少年のジャマイカ訛りを聞いて驚く人もいるかもしれない。しかしチャーリーと彼の音楽言語は、彼が“ガンジャとレゲエ・ダンスホールを愛してやまない”彼自身を偽りなく証明するものだ。

玄人好みのアーティストRobert Leeのキラー・チューン!

フランスのレーベルAdamasより80年代より活躍するシンガーRobert Leeの激渋ナンバーがリリース!

老舗Ariwaレーベルから今回はブリクストンのベテラン・ディージェイBrother Cultureによるアフリカ賛歌なルーツ・ソングが登場!グルーヴィーでオールドスクールな歌いまわしと淡々と刻むステッパーリズムとの兼ね合いが気持ちよい。さすがの安定した仕事ぷりを聴かせてくれます!

コレは注目!!83年リリースの名チューンのAriwaヴァージョン。歌謡曲的猥雑ムードが差したメロディにグッと来る名曲。トラックのアレンジは基本的にオリジナルに忠実ながら一層切れの良い音でリメイク。ファンキーなパーカッションが出すディスコティークなムードがまた淫靡でタマランのネ!!

名門BBEが送り出す現行レゲエバンド、Yeskingのセカンドアルバムからの待望のシングルカット!ソウルフルでブルージーなボーカルは、Hollie Cook好きには確実にヒット!B面にはJstarによるデジタル・ダブをカップリング!

Desmond Dekkerの数あるロックステディーの中でも特別な一曲「Fu Man Chu」のトラックを使用した新録インスト!!独特の重みと渋さあるサウンドに乗せたフルートの音色がこれまた渋く響く1枚!!

コレは見事。いつもの聴き馴れたBushman節なんだけど展開が巧くてしっかり引き込まれます。バビロンバッシング、皆平等正義を勝ち取ろうぜ!的コンシャスな応援歌。オケも非の打ち所無い仕上がり。

これは注目です。 James Taylor Quartet でのヴォーカルなどでも知られる、UKのソウル・R&BシンガーがAlton Ellisが唄っていた名曲をカバー。トラックも71年当時のモノを使用して録音。見事な出来栄え!!

ジャマイカで成功したヨーロッパ圏アーティストの草分け的存在、Gentlemanのボリューム満点の2枚組みライブアルバムが入荷!!ステージパフォーマンスのクオリティーは評判が高くなかなか生で見ることが出来ないアーティストなだけに臨場感伝わるこのライブ盤は必聴!

80年代のキラー・ボーカルのセルフリメイク!オケはChalice In Hand。

Derrick Parkerの新作がCubicloよりリリース!

人気レーベルCubicloより80'sダンスホール好きに同じみのDerrick Parkerをフィーチャーした注目作!

80sデジタルっぽさが良い感じのトラックに名シンガーの名調子でサウンドネタ!!

Scotch Bonnetのリリースでもお馴染みのSubactiveによる新作EPが入荷!A面は、スタジオ・ワンクラシック、「Run Run」のリメイク!El Fata節も痛快で軽快な仕上がり!B面は、Danny Dreadを迎えたファットなベースがうねるヘビーウェイトサウンドが炸裂!

Soul Jazzなどのリリースで話題になったイスラエル出身の2 Step-Dub Step系アーティストKalbataと、ファンク・バン Applesで活躍するMixmonsterとの注目のレゲエ・コラボレーション作品。先行リリースされたLittle Johnの曲に象徴される、70年代のKing Tubby等を意識したサウンドに拘ったとの事で生音の質感と美しい音使いが印象的です。最近ありそうでなかったサウンド、これは絶対チェック!