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MBV, Mudies All Stars - Theme From The Gun Court / No Parole
Moodisc US 1972
¥2,580
ホルトの名曲の深く渋いホーンインスト傑作曲&へヴィーダブ、大推薦盤!
Clocktower CA 1974- 1979
¥2,880
ダブマスターKing Tubbyのダブ・アルバム。John Holtのヒット曲"Ali Baba"や"Johnny Clarkeの名曲をダブミックスしたナンバーなど主にオリジナルはBunny Lee音源を使用。ルーツタイトルのリリースが多い同レーベルだけにダブの仕上がりもかなりキラー!!!
Lee Perry - Blackboard Jungle Dub
Clocktower CA 1973
¥2,880
Lee Perry作品群の中でも最高の完成度を誇る1977年リリース作品。ジャマイカが誇るリズム隊バレット兄弟のAston Familyman Barrettの黒光りするベースラインに尋常じゃない狂気うごめく音響処理は巷に広がるダブを謳った音楽とは一線を画します。
¥2,780
本アルバムのオリジナル・タイトルは【The Sannic Sounds TommyMcCook】であるが、1974年、このアルバムはゴム製スタンプで「Tommy McCook Dub」と押された、リサイクル・カバーに入れられたホワイト・レーベルという形で非常に限られた枚数のみキングストンで発売された。その3年後、このアルバムは同じくカバー無しのホワイト・レーベルで、ロンドンの「Grounation」というレーベルから発売され、【Horny Dub】というタイトルで知られていた。 これは音楽愛好家に、ジャマイカ音楽を一から築きあげてきたトミー・マクックの音楽と、独自の解釈でそれを分解し、再構築したグレン・ブラウンの役割とを比較対照する絶好の機会を与えた。誰しも決してグレンの『Merry Up』と『More Music』と題された、確信に満ちたトミーのテイクとを間違えることはないだろう。『When I Fall In Love』や『When Something
Is Wrong』といった曲では、この2人がどのような音楽的背景を持つのかをはっきりと聴き取ることができるはずだ。
Jo Jo Bennett - Velvet Mood / Serious Business
Moodisc US 1972
¥2,580
とても穏やかで素晴らしく心地よいホーンインスト!聴いているだけで心の安らぎを与えてくれる極上のナンバー!ほっと一息ゆっくりしたい時に、是非どうぞ。
Lennie Hibbert - Ital Vibes / Ital Vibes With Strings
Moodisc US 1974
¥2,580
優しく和める素晴らしい鉄琴インスト、B面レゲーテイク、要チェック!
Tommy McCook - Reggae In Jazz (日本盤)
Pressure Sounds UK / Beat Records JPN 1976
¥2,580
ジャマイカ音楽史を牽引した天才サックス奏者Tommy McCookによる幻のレア・アルバム「Reggae In Jazz」、有能かつ想像力に富んだプロデューサーBuster Rileyと、天才ミュージシャン兼アレンジャーTommy McCookの出会いが産んだ奇跡の極上レゲエ・インスト・アルバム。
Various - Bunny 'Striker' Lee Selects Harry Robinson
Reggae Retro UK 1968- 1969
¥3,000 ¥2,980
Bunny Leeプロデュースの初期レゲエ傑作曲集。
Rico Rodriguez - Stranger On The Shore / Val Bennet - Stranger On The Shore
Upsetter / Reggae Fever EU 1968
¥2,780
Impact All Stars - Java Java Java Java (Dub)
VP US 1973
¥2,680
ダブアルバムを語る上で歴史的に重要な物は、1973年にリリースされた最初期作品、Lee Perry ’Black Board Jungle Dub’(mixed by King Tubby)、Herman Chin Roy ’Aquarius Dub’、Keith Hudson ’Pick A Dub’に本作品であろう。本来ダブというものはシングル盤のB面に、ヴォーカルを抜いたリズムのみを収録し、U-ROYに代表されるサウンドシステムDeejay達が、観衆に人気のある聞き慣れたリズムに独自のTalk Overができるように、リリースされ始めたのだが、King Tubbyの名が広まると共にVersionサイドにもEngineerの名前がクレジットされるようになったのが、ダブアルバムのリリース開始の原因とされている。 本作品は、単に初期の作品だから重要だというわけではない、’Java-Augustua Pablo’のダブカットや、Heptonesの’My Guiding Star’の2ndカットのダブ、Dennis Brownの’Cheater’ダブ、それにスタジオワンでSoul Vendorsにより演奏された、伝説的とも言うべくリズム’Swing Easy’に乗ったTommy McCookのホーンは、まさに深いグルーブの中に、厳格なレベルロックとも言うべくルーツの全身的なスタイルが見事に打ち出されている。最後に印象的なのがLloyd Parksの’Ordinary Man’の3番目のカット’Ordinary Version Dub’は、キングストンのスタジオで日常的に繰り広げられていた即興的なオーディション・セッションを模したダブである、その中で飛び出す言葉’Forward The Bass….’、それこそがRandy’sサウンドである。