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Blues Busters - I Won't Let You Go / Love Me Forever
Kentone / BMN / Dub Store Records JPN 1964
¥2,180
60年代ジャマイカの大物トップグループによる、皆に愛され続ける素晴らしきスカ大ヒット曲!当時のブルース・バスターズといば、ウェイラーズやメイタルズと並ぶトップグループだが、商業的にはさらにメインストリームを歩んでいた。50年代後期からのキャリアを誇る彼らは、後にデビューするスカ期の歌手にとっては、さぞ憧れの的であっただろう。バイロン・リーをバックに、素晴らしい歌唱力の熱いデュオが素晴らしい完成度で歌い上げた、スカ・メインストリームの必須の名盤。
Jackie Mittoo - Chinese Chicken / Put It On
Studio One / Dub Store Records JPN 1967
¥2,080
スカからロックステディへの架け橋期のキラーなロックステディ・スカと、ミットゥのナイスヴォーカル曲。スカタライツからソウルブラザーズへと継承されたスタジオワン・スカであるが、その最終形式的な音源の一つで、内容はソウルブラザーズと変わりは無い。オリジナルカップリングである両面ともにジャッキー・ミットゥが指揮したセッションであり、その頃のミットゥのクリエィティビティが前面に押し出された素晴らしき名盤である。両面ともにマスターテープより収録。
The Paragons - Man Next Door / Left With A Broken Heart
Supertone / Dub Store Records JPN 1968
¥2,180
Roland Alphonso - Ska Culation / Jack Sparrow - Ice Water
Studio One / Dub Store Records JPN 1966
¥2,180
世界で人気のエレキ・ギター・インスト曲を、スカタライツのスカ全盛期スタイルの解釈で演奏したキラーなショットと、豪華な面子のお祭りモード満載ヴォーカル・スカ。アメリカのエレクトリック・ギター・バンドを、流行に敏感なジャマイカ人が見逃すことなく捉えたのが本作であり、まさに保証つきのアップテンポでキラーな内容。オリジナルカップリングと同じ裏面は、当時ジャック・スパロウと名乗っていたエチオピアンズのレオナルド・ディロンが、バッキングヴォーカルにウェイラーズを率いた記念すべき傑作。
Techniques - Man Of My Word / Time Has Come
Techniques / Dub Store Records JPN 1968
¥2,180
多くのシンガーが入れ替わり構成されたThe Techniquesはコーラスグループの名門のような風だが、Winston Rileyのプロデュース力の高さ驚きであり、
時代を問わずに国際的なヒットを多く送り込んだ。そのレーベルの出発点的なレコードである。古きよきジャマイカの素晴らしいオールディーズ。
The Harmonizers - My Queen / The Valentines - Blam Blam Fever (Gunfever)
Gay Feet / Dub Store Records JPN 1967
¥2,180
Gay Feet音源復刻シリーズ第5弾!
Sonia Pottinger主宰のGayfeetに残された名ボーカル・グループによる珠玉のロックステディ!
Monty Alexander, Cyclones - Summertime / Dog It
Studio One / Dub Store Records JPN 1962
¥2,080
人気の名スタンダード曲を若き日のモンティ・アレキサンダーがスタジオワンにてエキゾチックにカバー。モンティのグループであるサイクロンズによるエキゾチックで重厚なアレンジで、数ある「サマータイム」のカバーの中でも一際目立った出来栄えの、ジャマイカが誇る傑作バージョンと言えるだろう。裏面には、ナイスなシャッフル・インスト収録。コクソンの数あるレーベルでもリリース数が極めて少ないレア・レーベル。オリジナル盤と同じカップリング。コレクターが捜し求める超レア盤。
Blues Busters - There's Always Sunshine / Maytals - Sometimes (Love Is A Special Feeling)
Sunshine / BMN / Dub Store Records JPN 1967
¥2,180
スカ黄金期を代表するグループが残した素晴らしいロックステディ、これでしか聞けないワンオフ・スタイル。スカ期以降、録音が少なくなったデュオによる貴重なロックステディで、ベテランの品格を示すようなトップクラスの出来である。ちなみに、この曲は彼らが1960年にコクソンの元で録音した、彼らの最初期の曲のロックステディ・バージョンである!
Blues Busters - Soon You'll Be Gone / I Don't Know
Sunshine / BMN / Dub Store Records JPN 1964
¥2,180
50年代からジャマイカのポップ音楽業界の花形デュオとして君臨し続けたブルースバスターズの素晴らしきスカ大ヒット曲!大衆に愛されるトップ・グループとして、アメリカ音楽のカバーを得意としていたデュオはジャマイカン・ソウルを多く残したが、スカは数曲しか残さなかった。
その内の、最重要なもう一曲がこれである。バイロン・リーらしいソフトなタッチに、素晴らしい歌がキラッと輝く不朽の名曲である。
Baba Brooks - A Toast To James Bond / Patsy Millicent Todd - True Love (Love So Divine)
Gay Feet / Dub Store Records JPN 1965
¥2,180
Gay Feet音源復刻シリーズ!
ジャマイカでの最初の女性プロデューサー、Sonia Pottingerが残したスカの名曲がオリジナル盤と同様のカップリングで復刻!
Johnny, Attractions - Call Of The Drums / Leslie Butler, Count Ossie - Call Of The Drums Rhythm 2
Gay Feet / Dub Store Records JPN 1967
¥2,080
ロックステディ期の中でも一際輝きを放つCount Ossie率いるJohnny & The Attractionsの傑作。裏面には未発表のオルタナティブ・テイクよりヴァージョンを収録。
Delano Stewart - Rocking Sensation / The Gaysters - One Look
Gay Feet / Dub Store Records JPN 1968
¥2,180
Gay Feet音源復刻シリーズ第5弾!
名シンガー、Delano Stewartによる爽快なロックステディと極上インストチューンをカップリング!
Roy Richards - Summertime / Sound Dimension - Soulful Strut
Studio One / Dub Store Records JPN 1969
¥2,180
スタンダード名曲”サマータイム”のハーモニカ・インスト、そして”ソウルフル・ストラット”、両面ともに素晴らしい解釈のカバー ・インスト・ロックステディ最高峰。盲目のハーモニカ・プレイヤーであり往年のボーカリストであるロイ・リチャーズの素晴らしさが凝縮された渾身の傑作。マスターテープより収録。アメリカ音楽の大ファンだったサー・コクソンがまさに好きそうな、ヤング・ホルト・アンリミテッドが1968年に発表した大ヒット曲を、結成したばかりのディメンションがゆったりと余裕たっぷりに演奏した、素晴らしい出来栄えのカバー。
・インスト・ロックステディ最高峰。盲目のハーモニカ・プレイヤーであり往年のボーカリストであるロイ・リチャーズの素晴らしさが凝縮された渾身の傑作。マスターテープより収録。アメリカ音楽の大ファンだったサー・コクソンがまさに好きそうな、ヤング・ホルト・アンリミテッドが1968年に発表した大ヒット曲を、結成したばかりのディメンションがゆったりと余裕たっぷりに演奏した、素晴らしい出来栄えのカバー。
Soul Vendors - Last Waltz / Hamlins - Sentimental Reason
Studio One / Dub Store Records JPN 1967
¥2,180
メローなラテン曲をソウル・ベンダーズがカバーした人気のホーン・インストと、スタジオワン・ロックステディ・サウンドが凝縮された王道名ロックステディ。キング・キャノンことCarl 'Cannonball' Bryanとローランド・アルフォンソによる見事なアレンジの華麗なるホーンインスト・ロックステディ。
裏はオリジナルと同じカップリングで、当時のジャマイカで皆が慣れ親しんだナット・キング・コールの素晴らしいカバー・ボーカル。
Stephen Cheng - Always Together / Sam Carty - Rich Man, Poor Man
BMN / Dub Store Records JPN 1967
¥2,180
エキゾチックに中国語で歌った魅惑のスーパー・レア・ロックステディ傑作!1967年、一般販売されることなくジャマイカの中国人コミュニティでの配布用にプレスされたノベルティ作。人口密度からみて録音数が極めて高いジャマイカであるが、中国語のものは本作しか確認されていないと思われる。ロックステディのレア音源として、つねに話題にのぼる貴重な音源であり、語り継がれるべく素晴らしい音楽である。
Owen Gray - Give Me A Little Sign / Raver
Studio One / Dub Store Records JPN 1967
¥2,180
燻し銀の完成度を誇る、スタジオワン・ロックステディ異色の最高傑作ダブルA!1967年のクレメント・ドッド (Clement Dodd)とソウルベンダーズのUKツアー時に、当時すでにイギリスに移住していた往年のジャマイカ人歌手オーウェン・グレイがイギリスで吹き込んだ異色作。ブレントフォード・ロードとは異なる音色だが、明らかにコクソンのサウンドである。それは他には類のない洗練されたサウンドであり、元祖花形歌手の際立った才能が引き立った傑作中の傑作である。'The Raver' のみマスターテープより収録。
Phyllis Dillon - Don't Stay Away / Tommy McCook, Supersonics - Starry Night
Treasure Isle UK 1967
¥2,180
両面最高傑作ロックステディー、素晴らしいカップリングです!
Hortense Ellis - Groovy Kind Of Love / The Three Tops - A Man Of Chances
Studio One / Dub Store Records JPN 1967
¥2,180
最高の完成度を誇る67年ロックステディ最高傑作女性ヴォーカル・ロックステディ!
アルトン・エリスの妹でジャマイカの音楽創世記から活躍する名シンガーの一家に一枚的な素晴らしいレア曲。
Skatalites - Freedom Sounds / Freedom Sounds (Early Take)
Studio One / Dub Store Records JPN 1964
¥2,180
有名なるスカタライツのシグネチャーチューンと、それのジョニー・ムーアがリードをとった貴重な未発表初期テイク! スカのアイコン的なアルバム「スカ・オーセンティック・フローム・スタジオ・ワン」の一曲目を華麗に飾った「フリーダム・サウンズ」、 スカタライツがライブで一曲目にプレイする有名曲で、当時シングルで発表されることはなかったアルバム・チューンである。それをテープより収録。 大きな発掘が、それの初期のテイクである。1964年-65年の名曲、たとえば「フロム・ロッシャ・ウィズ・ラブ」と一緒に編集テープに収められ、 プレスの寸前まで行ったようであるが、「スカ・オーセンティック」のアルバム制作の為にリリースが保留にされたのだろう。
その後、さらにリハーサルを重ね録りなおされた従来のものと比較すると、未発表テイクはラフな出来である。しかしこれはこれで、この上なく素晴らしい。スカファンにとっては奇跡の音源に聴こえるはずである。 スカタライツのライブでは、この未発表テイクのアレンジでプレイされていることもあった。それは、誰が主導して演奏するかという問題であったようだ。
David Anthony - All Night / Derrick Harriott, Crystalites - Tickler
Crystal / Dub Store Records JPN 1968
¥1,980
イギリスのサウンドシステムのパイオニアであるデューク・ビン (Duke Vin) の必殺ダブプレートで有名な名ボーカル・ロックステディ。カップリングは当時未発表だったハリオットのトースティング・バージョン。[All Night] としてよりも [The Tickler] としてのほうが知られていて、90年代までのイギリスではデューク・ビンしかプレイできない幻の曲と語られていた。当時は、デュークの特別なダブプレート箱のなかに収められていたスペシャルだったのだろう。
The Gaylads - It's Hard To Confess / The Gaylads - I Need Your Loving
Gay Feet / Dub Store Records JPN 1968
¥2,080
Gay Feet音源復刻シリーズ第5弾!
Gayladsが残した時代を越えて愛され続けるジャマイカン・ロックステディ・クラシックス!
Llans Thelwell, His Celestials, Dennis Robinson - Jive Samba / Llans Thelwell, His Celestials, Busty Brown - Pick Up The Pieces
Soul / Dub Store Records JPN 1965
¥1,980
キャノンボール・アダレイのジャズ有名曲をカバーした、キラーで美しいアフロ・カリビアン・ジャズ傑作。これも異色でありジャマイカ音楽の更なる深さが聴ける貴重な一枚。モンテゴ・ベイを拠点とし、レコーディングスタジオよりもクラブとホテルでの演奏を中心にしていたバンドだけあって、スカだけではなく多くのレパートリーがあったのが納得できる。リフの後でうっすらと入っているMCの煽りが、盛り上がっている臨場感を演出し雰囲気を高めている。オリジナルカップリングの裏面は、後にリー・ペリーと良曲をリリースすることになる才能に恵まれた歌手のジャマイカン・ソウルで、これも極上である。
Don Drummond - Last Call / Last Call Take 2
Studio One / Dub Store Records JPN 1965
¥2,180
スタジオ・ワン、ドン・ドラモンド名義で発表されたシングル最高峰であり、代名詞的なキラー曲。貴重な未発表別テイクをマスターテープより収録。ドン・ドラモンドのセッションの緊張感は、他のアーティストのそれとは別の次元である。彼はトロンボーンの天才以上の才能の持ち主であり、独自の個性と、強い人間力の持ち主であったのが彼の音楽から聞き取れる。若くして亡くなったドン・ドラモンドとは、どういう人物だったのか。「彼は無口で、彼が来ると、皆あまり喋らなかった」と当時の関係者が話していたが、やはりそうだったのであろう。スタジオ・ワンと、他プロダクションに残された一連の彼の作品によって決定付けられた「東洋のサウンド (Far Eastern Sound)」が、後のジャマイカ音楽で生き続け、それを継承した楽曲全てが現代も色褪せることなく評価され続けているという事実は、彼の音楽の絶対的な普遍性を立証している。未発表音源についてだが、この辺りのスカタライツ未発表は、ソロの即興の感じが面白く、全テイク内容が異なるのが非常に興味深い。本当に貴重なアーカイブである。