Crown Prince of Reggaeことデニス・ブラウンの1stシングルであり最初の録音、作詞作曲も自身でおこなった力作であろう。もちろんスタジオワン以前の話である。数あるデニスの曲でも最も心の奏でにふれる心のこもった曲である。これぞデニス・ブラウン!B面には、クリスタライツのアップテンポなキーボード・インスト、69-70年のアップテンポなインストに精通するものは間違いなく唸るであろうキラーチューン!

元祖サウンド・チューンとも言える今作は69～70年代にかけて一世を風靡した若手プロデューサーによる新時代を象徴する1曲。そしてサウンドシステム・ディージェイとしてのキャリアを感じさせるUロイ最初期の楽曲の中でも3本の指に入るであろう名曲。キャラ立ちの強さもこの時代ならではのものがある。

新人プロデューサー戦国時代に光り輝く、この時代を象徴するディージェイ・チューン。

エル・パソ・サウンドシステムのディージェイ、デニス・アルカポーンがケン・ブースと競演した今作。

ウルトラ・キラー!緊張感漂う緊迫したハードでキラーなホーンインストルメンタル最高傑作!大推薦盤!

年代的にはレゲエ初期の作品ですが、後のルーツレゲエに繋がるベースの重さと明るくキャッチーな曲調、展開のバランスが良いです。演奏は Fab 5 。女の子とのかくれんぼをネタに展開して行く遊び心が面白いラヴソングで有り、ミュージックアンセムでも有る曲。

ロックステディー期から活躍し、70年代にはルーツ曲でも有名だか、その間のEarly Reggae時代の素晴らしく優しいヴォーカルレゲエ!

素晴らしいFoundation Vocal!

両面明らかに素晴らしい初期レゲー傑作ヴォーカル!大推薦盤!

非常にレアな歌物初期レゲエが復刻!ロックステディー期から活躍するヴォーカル・グループTennorsがソウルフルに歌いこんだ曲で、特にベースの渋さにおいては確実にトップ・レベルの演奏、なのでB面のヴァージョンも必ずチェックです!

最高の初期レゲー傑作曲!

ジャマイカ盤はプレリリースのみしか確認されておらず、通称Hot Spursというアーティスト名で知られていた非常にレアな初期レゲエナンバー!!B面はHofner BrothersのリードシンガーClaudius Lintonによるこちらもマニア心をくすぐる初期レゲエです。

この甘美な歌声はいつ聴いても心を優しくしてくれます。この曲も間違いなく名曲です!

Rupie Edwardsの初期レゲエ激レア音源の嬉しい再発!!ディープなリズムに怪しいシンセがたまらない素晴らしいトラックにFlabba Holtの哀愁漂うボーカルが絡んだ極上ナンバー!!B面のダブテイクも必聴です!!

OpportunityレーベルよりリリースされていたRupie Edwardsプロデュースの名初期レゲエナンバーの嬉しい再発です!!Errol CarterのHold Up Your HeadをシンプルにしたトラックにErrol Dunkleyの哀愁漂うボーカルが怪しく響き渡る素晴らしい一枚です!!

ラヴ・ソングを得意とするヴェテラン・アーティスト”エロール・ダンクリー”ゆったりと心地よいトラックに乗せ優しくソウルフルに歌いあげたお薦めのナンバー!

この当時、「Double Barrell」で世界的なブレイクをしたDave Barkerによるファンキーなレア曲!

カップリングは70年のレゲエで69年にくらべリズムもスムーズになり、もっとリラックスした音楽となっている。

※デッドストックのため多少のダメージがあります

両面GREAT VOCAL、大推薦!