甘いフィラデルフィア・ソウルの華麗なるレゲエカバー、チョーズンフュウがどれだけスタイリスティックスに憧れていたかが伝わる素晴らしい出来栄え。裏はハリオット自身によるファンキーレゲエ・ボーカル。

初期デニスの代表曲の一つである古き良きヒット曲と、同リズムのパブロによるメロディカ・カット。初期キング・タビーズのサウンドはやはり素晴らしいLove & Peaceな作品。

艶やかな音色にシャープで垢抜けた演奏が映えるレゲエ・ソウルファンク。ジャマイカ音楽でありながらもきらりと輝く独特なサウンドが心地よい。裏面には"Traveling On"を収録。

マイキー・チャン・プロデュースの第一級レゲエ・ソウル。

若き日のスティーリー&クリーヴィーを擁するブラウン・バンチを手がけたスーパースター、その後のレゲエの発展を考えるとこのレーベルの重要性が伺える。

チョーズンフュウのソウルカバーにDJのI ロイが強烈なトースティングを披露しているラフでタフな傑作。前出のシャフトに続くチョーズンフュウによるアイザック・ヘイズのファンキー曲のカバーのカップリング。

レゲエ・ファンのみならずジャンルを越えて愛されるファンキー・レゲエの象徴と言えるクラシック・タイトル!冒頭のドラムブレイクから最高にダンサブルなアレサ・フランクリンの名曲キラーカバー!B面には名プロデューサー、ロイド・チャーマーズによるキラー・インストをカップリング!

傑作チューン!!リズムの躍動感、オルガンなどのアレンジの良さ、そしてLeonard Dillonのやはり躍動感に溢れ、しなやかなヴォーカルが実にキラー。カップリングのダブも素晴らしい明らかに大傑作ながら結構なレアチューンだけに絶対のオススメです。

重要コーラス・グループ、テク二クスのメンバーであるMarvin Brooksによるレア・チューン!!渋いホーンの絡んだタイトに引き締まったミリタントビートに哀愁ボーカルで歌い上げたキラー・ルーツ!ディープなダブワイズも必聴!

※デッドストックのため多少のダメージがあります

大御所ヴォーカリストGregory Isaacsの70年中期の名曲!オルガンが特徴の始まりから、全体的にゆったりとしたリズムの中でやっぱりグレゴリーのヴォーカルが光っている作品、B面の『Let's Dance』は非常に現場向きの爽やかな最高の歌物!両面要チェック!

初期レゲーファンは必聴!最高に優しく素晴らしいヴォーカル、大推薦盤!!!

BB SeatonのSoul Beatにて1974年にリリースされたAlton Ellisのルーツ・ヴォーカル物がリイシュー!ビンギとホーンが織り成す渋いルーツリズムにAltonの熱いヴォーカルがしびれる1枚です!

名曲リイシュー。低め、明るいのか暗いのか判らない声のトーンが耳に焼き付く独特クールなヴォーカルスタイル。淡々と跳ねる、刻む、Leroy Smartの"Bad Minded People"リディムがまたバッチリな感じ。

Enos McLeadのプロデュース。Bob Marleyの名曲カバーなのですが。オリジナリティを感じさせる,、いやほぼオリジナルな曲でも有る、芸の無いそのまんまカバーでは無い非常に素晴らしいカバー。ヴォーカルに感じる力加減にやられます。

7インチでは初出のレア・タイトルです。

77年のLee Perry作品。今回が初の7インチ盤でのリリースになります。Ricky Nelsonが唄っていた名曲のカバー。カップリングも良い曲です。Lee Perryマニアの方のみならず要チェックの一枚です。

和める素晴らしいレゲエ傑作盤、大推薦盤!!!!!

音楽都市ブリストルで生まれた極上の音源を復刻するイギリスの「Bristol Archive」より、話題となったコンピに次ぐ、Talismanの7インチ、そしてライブ音源を収録したCDアルバムがリリース!同時発売のLP盤は12インチテイクと未発表収録と、CDとLPの両方を手にして置きたい素晴らしい音源週です!