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U Roy - Dynamic Fashion Way / John Holt - Share My Rest
Inbidimts / Dub Store Records JPN 1970
¥1,480
元祖サウンド・チューンとも言える今作は69~70年代にかけて一世を風靡した若手プロデューサーによる新時代を象徴する1曲。そしてサウンドシステム・ディージェイとしてのキャリアを感じさせるUロイ最初期の楽曲の中でも3本の指に入るであろう名曲。キャラ立ちの強さもこの時代ならではのものがある。
The Browne Bunch - There's Fun For All / Something Silly
Triangle / Dub Store Records JPN 1973
¥2,180
スティーリーいはくブラウン・バンチのデビュー作。スティクリやチャン兄弟を擁するトライアングルやピラミッドは当時流行っていたラヴァーズを中心に一般層を沸かせた。
Michael Prophet - Sweet Me / King Tubbys - Sweet Me Version
King Tubby's Dub Plate / Dub Store Records JPN 1987
¥1,480
デジタル革命以降の楽曲は、タビーズはもとよりジャミーズしかり良い作品はたくさんあるがずっと聴いていたいのは全くの別物。そんな中で光るベテラン勢の存在感を象徴するようなマイケル・プロフェットのキラー・デジタルをマスターテープより収録。ダンスホール以降に出てきたアーティストとは一線を画す完成度の高い楽曲はさすがの一言。
Keith Hudson - Satan Side / Earl Flute, Horace Andy - Peter & Judas
Mafia / Dub Store Records JPN 1972
¥1,480
ヴァージョン、ダブワイズ、ホーン・リフなど、クリエイティヴな要素が交じり合った、あの時代のキース・ハドソンにしかできない音が響き渡る1曲。レゲエ・リスナー以外の人にも是非挑戦してもらいたい。当時のジャマイカはハドソン以外にも独創性に富んだプロデューサーがなだれ込む新時代。スタジオ自体を楽器として扱ったリー・ペリー、パブロ、ナイニー等、ポスト・ウェイラーズ世代の中でも特に秀でた1曲であるのは間違いない。
Baba Brooks - 1st Session (Alternative Take) / 1st Session
Gay Feet / Dub Store Records JPN 1965
¥1,580
ババ・ブルックスと言えばこの曲か”Shank I Sheck”であろう。録音テープそのものが貴重だった時代において別テイクを残しておくのは至難の業。そんな中、今作は今日まで未発表だったオルタナ・テイクを収録。