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Derrick Harriott - Loser / Derrick Harriott, Bobby Ellis, Desmond Miles Seven - Now We Know
Crystal / Dub Store Records JPN 1967
¥2,180
レゲエ・ミュージックの歴史上で絶対に欠かすことが出来ない大名曲、および名リズムトラックとして現在まで継承されている不朽の名曲。サウンドシステム・ダブプレートでもよく登場し、定番的に [The Winner] と編曲されている。ロックステディという音楽スタイルでは、絶対に欠かすことができないトラックであろう。カップリングには初めてのシングル化の、ハリオットのトースティング入り [Now We Know] を収録。
Keith & Tex - Tonight / Lynn Taitt, Desmond Miles Seven - You've Caught Me
Move & Groove / Dub Store Records JPN 1967
¥2,180
ハリオット・プロダクションを代表するボーカル・デュオ、キース&テックスの代表曲であり、同じく現代まで継承されてきたリズムトラックでもある不朽の名曲。67年から68年のハリオット・プロダクションには重要な名曲が多く存在するが、その中でも欠かせない一曲である。オリジナル盤と同じカップリングで、メロディアンズの大ヒット・ロックステディをロックステディ・ギターの巨匠リン・テイトが演奏した美しいギター・インスト・テイク。
Johnny Osbourne - We Gonna Rock It Tonight (Dub Plate Playing) / We Gonna Rock It Tonight (Dub Plate Playing) Version
Jammys / Dub Store Records JPN 1986
¥2,180
ジャミーズ・レーベルに限らず、数多くのレーベルがリリースしていた80'sダンスホール・ビッグ・ファンデーション・トラック「Heavenless」。ジャミーズ「Heavenless」の中でも人気の高い「ジョニー・オズボーン」のナンバー。ジョニーらしいセンスあると言葉選びとメロディーラインのセンスの良さからサウンドのダブ・プレートでもお馴染みの一曲として知られいる。
Cornell Campbell - Jah Jah Me Horn Yah / My Baby Just Care For Me
Bunny Lee / Dub Store Records JPN
¥2,180
人気シンガーCornell Campbellのキラー・チューン!
独特な歌声を武器とするアーティストCornel Campbellが1973年にBunny Leeのもとに残した最高傑作!
Bobby Ellis, Desmond Miles Seven - Step Softly / Derrick Harriott - Walk The Streets
Crystal / Dub Store Records JPN 1967
¥2,180
クールなマイナー調ロックステディ・インスト不朽の傑作と、いつ聴いても素晴らしいハリオットの悲しげなラブソング!ボビー・エリスといえば「Step Softly」というほどの名曲で、ロックステディ・インストとして最上級の仕上がりの特別な曲。裏面も、ロックステディ期のハリオットを代表するような曲で、オリジナルと同じカップリングの決定盤。
Johnny Scar - United Africa / Dub It In Africa
Solomonic / Dub Store Records JPN 1986
¥2,680
黒いハートの男、バニー・ウェイラーのソロモニック・プロダクションより1986年にリリースされた、謎のワンオフ・シンガー、ジョニー・スカー によるバーニング・スピアーのようなチャント・スタイルのヘヴィーウェイト・ルーツ曲。 録音は84年頃のように思われるが、その頃のジャマイカの基準で考えると、これほど非商業的な曲はないだろうというほど、当時の主流からはかけ 離れている。 80年代のルーツ・レゲエはコマーシャル色が強くなっていて、演奏も大きく変革しているが、本曲は録音された年代が演奏や歌唱スタイルから聴き 取れないような、オリジナリティと伝統的要素を持った流星のごとく現れた普遍的なルーツ・クラシックといえる。80年代ルーツでこれ以上の作品 はないであろう。さすがバニーウェイラー、ソロモニック・プロダクションの威厳である。
ソロモニック・プロダクションの威厳を伝えるがごとく、Jah Shakaが1986年のリリース年にサウンドシステムでプレイする映像が残っているが、 ジャー・シャカの威厳も最上級である。
Half Pint - One Big Ghetto / Tonto Irie - Ram Up Every Corner
Jammys / Dub Store Records JPN 1984
¥2,180
ジャミーズを語る上で外す事の出来ないアーティスト「ハーフ・パイント」。Open The Gateのリメイクにまだあどけない彼の歌声が非常に哀愁を感じさせる人気曲。B面には、同トラックを使用したトント・アイリーの歯切れの良いフロウが光るチューンをカップリング。
Derrick Harriott - Do I Worry / Bobby Ellis, Crystalites - Shuntin
Crystal / Dub Store Records JPN 1968
¥2,180
ハリオットのロックステディ代表曲の一つで、ハリオット自身のロックステディでは[The Loser (DSR-DH7-006] と同様の重要曲。オリジナル盤と同じカップリングで、力強いホーンのリフとボビー・エリスのナイスなソロのグッド・ロックステディ・インストルメンタル。
Derrick Harriott - Reach Out I'll Be There / Bobby Ellis, Crystalites - Illya Kuryakin
Crystal / Dub Store Records JPN 1967
¥2,180
モータウン・ソウルのカバーで明らかに渋いキラーなDJ'sセレクション、裏はミドルテンポの力強いオルガン・インスト!モータウンのコーラス・グループ、Four Topsの60年代のヒット曲のカバーだが、ハリオットの方が良い出来ばえ、コレクターから捜し求められるレアなダンスホール・シェイカー。B面は、激しくはないが聴けば聴くほど味がでる「Ike Bennett (アイク・ベネット)」の見事なソロの素晴らしいオルガン・インスト。
Bunny Wailer - Amagideon / Amagideon Dub
Solomonic / Dub Store Records JPN 1976
¥2,680
'Amagideon'はバニーのアルバム'Black Heart Man'のプロモーションのためにイギリスのアイランドから短期間のみ12インチでリリースされた曲で、B面はまるで法外的とも言えるダブアルバム'Dub D'sco'に収録されたシルヴァン・モリス(Sylvan Morris)とカール・ピターソン(Karl Pitterson)がミックスした至高のダブ・ヴァージョン。まったく異なったこのミックスは、この権威あるリズムの力強さと能力で、いかなる膨大な真意さえも吸収できることを示している。また、'Amagideon'はオーガスタス・パブロ(Augustus Pablo)のメッセージ(Messgae)レーベルからリリースされている7インチ'Pablo's Armageddon'のヴァージョンにも使われている。
Chaka Demus - Original Kuff / Original Kuff Version
Jammys / Dub Store Records JPN 1989
¥2,180
アドミラル・ベイリーらと共にジャミーズの全盛期に活躍していたディージェイ「チャカ・ディマス」。ジャミーズの右腕であったボビー・デジタルのレーベル「Digital B」からもリリースされたいた「Peanie Peanie」トラックを使用したこの「Original Kuff」は、昨今ダンスホールのファンの間で非常に人気の高い1枚である。マイナー調のベースラインに歯切れの良いリズムが特徴のトラックをキャッチーなリリックでスムースに乗りこなす彼のテクニシャンなパフォーマンスが光る1曲。
Tomorrow's Children - Bang Bang Rock Steady / Rain (Rock Steady)
Merritone / Dub Store Records JPN 1967
¥2,180
ダウンタウンのルードボーイ達が好むというより、むしろアップタウンの連中の香りが漂うグループ「トゥモローズ・チルドレン」であるが、ここでは重厚でファンキーなロックステディ・サウンドでハードな側面を見せ、彼らの独自なキラー・スタイルを見事に創りだしています。B面はビートルズのカバー。マスターテープより収録。1967年発表。
Junior Murvin - Jack Slick / Anthony Johnson - Dancehall Vibes
Jammys / Dub Store Records JPN 1987
¥2,180
70年代より活躍し、ダンスホール期にもリリースを重ねていた「ジュニア・マービン」がジャミーズのもとに残した1枚アルバム「Apartheid」に収録のヘビーウェイト・ダンスホール・チューン「Jack Slick」。怒涛の如く押し寄せるベースラインのとあのファルセット・ボイスが織り成す強烈なインパクトを誇る1曲。B面には、アレンジが違うが同トラックを使用した「アンソニー・ジョンソン」のタイトルをカップリング。両タイトル共に当時12インチシングルでしかリリースしておらず、コアなファンから非常に人気の高いレアナンバー。
Hopeton Lewis - Rock A Shacka / I Don't Want Trouble
Merritone / Dub Store Records JPN 1966
¥2,180
両面ともにHopeton Lewisの元祖ロックステディ・アルバム"Take It Easy"に収録されなかったレア・トラック!ロッカシャッカは、いつ聴いても素晴らしいロックステディ・ファン必聴の傑作。B面もヘビーなベースに「問題はいらない、団結して繁栄しよう」とクールに歌ったポジティブ・チューン!
Hopeton Lewis - This Music Got Soul / Rocksteady
Merritone / Dub Store Records JPN 1966
¥2,180
ミスター・ロックステディの名に相応しいホープトン・ルイスが録った最初期の曲の一つであり、デビュー曲と言ってもいいだろう。ロックステディという名称はまだ存在しない時期で、スカのペースをもっと落とし「This Music Got Soul (この音楽には魂があるぜ)」と歌い、新たに押し寄せるであろうロックステディの波をすでに賞賛している記念すべき名曲である。B面はそのロックステディの波にのった「This Is Rock Steady(これがロックステディだぜ)」と歌い、A面と同様に流行を賞賛している名曲。マスターテープより収録。1966年発表。
I Roy - Tougher Than Tough / Chosen Few - Do Your Thing
Crystal / Dub Store Records JPN 1972
¥2,180
チョーズンフュウのソウルカバーにDJのI ロイが強烈なトースティングを披露しているラフでタフな傑作。前出のシャフトに続くチョーズンフュウによるアイザック・ヘイズのファンキー曲のカバーのカップリング。
Wayne Smith - My Lord My God / My Lord My God Version
Jammys / Dub Store Records JPN 1985
¥2,180
ジャミーズが誇るモンスタートラック「スレンテン」と共にシーンに一気に躍り出たウェイン・スミス。彼がジャミーズに残したカタログの中でも「Screechie Across The Border」を使用したコアなファンからも人気の高い1枚。
Hopeton Lewis - Cool Collie / This Poor Boy
Merritone / Dub Store Records JPN 1966
¥2,180
ロックステディの波が押し寄せることとなる元祖ロックステディ!ヘビーなバッキングに乗せた、ジャマイカ伝統要素であるガンジャを歌詞に取り入れた初期カリーウィード・ダンス賛歌。B面はマイナーコードの悲しげで素晴らしいボーイズ&ガールズ・チューン。
Karl Bryan, Crystalites - Slippery / Crystalites - Tonight
Crystal / Dub Store Records JPN 1969/ 1970
¥2,180
ハリオット・プロダクションを代表する名リズムの一つである「Tonight - Keith & Tex (DSR-DH7-007)」の素晴らしいアレンジのマイナー調サックス・カット。B面も同リズムのピアノ・インスト。
Renegades - You've Lost The Love / Merritone Singers - Rude Boy A Wail
Merritone / Dub Store Records JPN 1966
¥2,180
最初期ウェイリング・ソウルスのレアでキラーな素晴らしい傑作ロックステディ。由緒正しきボーカル・グループであるレネゲイズは、ウェイリング・ソウルスの前身であり、 ウィンストン'パイプ'マシューズ(Winston 'Pipe'Matthews)、ロイド'ブレッド'マクドナルド(Lloyd 'Bread' McDonald)、そしてジョージ'バディー'ヘイ(George 'Buddy' Haye)で構成されていた。B面は未発表のレアなスカ・ボーカル音源をマスターテープより収録。 オリジナル盤はほぼ入手不可能である。
Ernest Ranglin, Selected Group - Free Form / Skalvouvia
Kentone / Dub Store Records JPN 1965
¥2,180
Federal Recording Studioと専属契約を結んでいたErnest Ranglinの指揮によって録音されたダブルAの幻のシングルの復刻。最初から最後までErnieのギターがリードし、トランペット、アルト・サックスの素晴らしいソロが聴けるマイナーコードのJazzyなキラーチューン、カップリングは、メジャーコードのミドルテンポのインストで同じくトランペットとアルトの素晴らしいソロが聴きどころ。オリジナル盤は市場に出ることはほぼなく、幻の高額盤として認識されている気品あふれる幻のインスト・スカ!
Ernest Ranglin - Mr. Ranglin With Soul
¥3,980
ジャマイカのギターの巨匠ラングリンが、ロックステディ期に残した貴重な名盤。聴き所はなんといっても”Summertime”と”Flamingo”、そして”Hold Me Tight”、しっかりとしたロックステディで最高である。他はいつものフェデラル・レコーズのスタイルであるバラエティにとんだ内容で、エゾチックなイントロのアップテンポな”Sling Shot”や、ポップなアレンジの”Don’t Sleep In The Subway”、あとはバラードなどで構成されていて、繰り返し聴いても飽きない一般受けするキャッチーな内容にしようという、ジャマイカ最大手のフェデラル陣営の思惑がよくわかる1枚。
Minstrels, Lynn Taitt, Jets - Hey There Lonely Girls / Hey There Lonely Girls (Acappella)
Merritone / Dub Store Records JPN 1967
¥2,180
レコードコレクターから捜し求められている素晴らしいレア・ロックステディ。ロックステディ期に数曲のみ発表し、それら全てが超一流のあまり知られていないグループ、ミンストレルズによるパワフルな曲。B面にはアカペラ・バージョンを収録。ロックステディが好きな人にとってはマストアイテム。
Junior Soul - Glendevon Special / Magic Touch
Crystal / Dub Store Records JPN 1968
¥2,180
若き日のジュニア・マービンによる明らかに素晴らしいレア・ロックステディ最高傑作。ハリオットのカタログの中でも異彩を放っている曲で、ハリオットのカタログのバラエティの多さを決定づけている特別な一枚。オリジナル45sと同じカップリング。ちなみに、オリジナル45sは非常にレアで高額なコレクターズ・アイテム。
Cedric Brooks - April Song / Beresford Hammond - Why?
Wild Flower / Dub Store Records JPN 1976
¥2,180