当サイトではJavaScriptが必須となっておりますが、お使いのブラウザではJavaScriptが無効になっています。セキュリティ設定などからJavaScriptを有効にしたうえでご利用ください。

レゲエレコード ドットコム ダブ・ストア・サウンド・インク レゲエとブラック・ミュージックのオンラインショップ - レゲエレコード・ドットコム

レゲエ & ブラック・ミュージック オンラインショップ

日本語 (Japanese)英語 (English)

presented by DUB STORE SOUND INC.

¥0 (0 items)
アーティスト名鑑へ

Linval Thompson (リンヴァル・トンプソン)Text by Harry Hawk

もともとはルーツ・アンセムを歌うシンガーとして1970年尊敬されていたリンヴァル・トンプソンは最初の、また先進的なダンス・ホール・ミュージックのプロデューサーの1人としてのキャリアも成功させた。
2012/10/9掲載 2018/12/5更新 (C)ダブストアサウンドインク 無断転載を禁ず
1954年10月12日~
出身地: ジャマイカ
キングストン
関連アーティスト:
Barry Brown (バリー・ブラウン)
Johnny Clarke (ジョニー・クラーク)
1954年にキングストンで生まれたリンヴァル(Linval Thompson)はタフなゲットー地区、キングストン13で育った。「真実を伝える音楽は自分の家族の中には無かった。私はこの恩恵と共に生まれた」彼が最初に音楽ビジネスに関わったのは歌うことでもなく、プロデュースでもなく近所のサウンドシステムを宣伝することだった。「ずいぶん前だが14、15歳だった私はダンスホールに出かけるようになったのだ。70年代の初期私は自分のエリアでダンスが続くように努め、私が初めて音楽ビジネスに関わったのはサー・パーシー(Sir Percy)という地元のサウンドシステムをブッキングしたときだった...自分のエリアでプロモーターになろうとしていた」

1968年リンヴァルの母親はニューヨークに移住、彼の父親、姉妹、兄弟の彼女のあとに続き移住した。その後リンヴァルも雇い先を求めアメリカに飛び立ち、彼が選んだキャリアは音楽だった。「私は狂ったように歌っていたよ!どこにいても歌っていた」しかし音楽ビジネスに介入することは容易ではなかった。「私はレコーディングすることにあこがれていたが方法を知らなかった」遂に彼は地元のシンガー、パトリック・アリー(Patrick Alley)に出会った。「彼は私をアート・クラフト(Art Craft)というブルックリンのスタジオへ連れていってくれ、そこで生まれて初めてのレコーディングをした。'There's No Other Woman In This World'という曲だった。皆は私がデニス・ブラウン(Dennis Brown)のように聴こえると言っていた。大体500枚くらいをプレスし、私が歌っているのをただ友達に聴かせるためにジャマイカに送り返したのだ。私はこの歌を気に入っていた。金の為じゃない」しかしこのレコードは節度に売れ、リンヴァルは「今この曲は見つからないだろう!」と語った。'スタマ'ホブソン('Stama' Hobson)と出会うことになる1974年のジャマイカへの帰国を前に彼は続けてニューヨークを拠点にしたレーベル、マーツ(Mart's)でレコーディングを行った。

「彼はノース・パレードにあるランディーズ(Randys)のスタジオ17に私を連れて行った。デニス・ブラウンは'Westbound Train'という楽曲で盛り上げていたから私は'Westbound Plane'という曲を思いついたんだ!この曲は飛んで行ったよ!皆はこんなことをし、デニス・ブラウンみたいなこの若いアーティストは誰だと不思議がっていたよ!プロデューサーたちはこの新しいアーティストと仕事をしたがったものさ!」

そしてリンヴァルはキングストンのトップ・レコード・プロデューサーたちと活動を始めオーガスタス・パブロ(Augustus Pablo)と今ではレアで捜し求められている'Natty Dread A Pressure Them'、オープンしたばかりのリー'スクラッチ'ペリー(Lee Perry)のブラック・アーク(Black Ark)スタジオでフィル・プラット(Phil Pratt)と共にレコーディングをした。「私はフィル・プラットと共にヒットした'Jah Jah Redder Than Red'と'Girl You Got To Run'という2曲をやった」この2枚はロンドンのレーベル、フェイス(Faith)からリリースされ、この若いシンガーの評判を高める手助けをした。それに続いたスクラッチの元で録音したブルース・リー(Bruce Lee)に捧げた'Kung Fu Man'はグローブ・インターナショナル(Globe International)からリリースされた。

キングストンのウィットフィールド・タウン地区に落ち着き、伝説的なプロデューサー、バニー'ストライカー'リー(Bunny Striker Lee)と共に驚きのヒット曲の連発を味わっていたジョニー・クラーク(Johnny Clarke)と友人関係を築いた。「それから偉大なバニー'ストライカー'リーの元へ行った。ジョニー・クラークは'Move Out Of Babylon'で大きな盛り上がりを見せていて、私達はよき友だった。私はいつも彼の近くにいて歌うチャンスをうかがっていたが、バニー・リーは毎日"次の日に戻って来い"と言うだけだった...彼は私を待たせ続けたが私は曲を作りたかった...」リンヴァルはストライカーのために歌う気があったものの、ストライカーは当然のことながらジョニー・クラークのキャリアをスローダウンさせることなどしなかったが彼はリンヴァルの時代がすぐに来るということを知っていた。

「ある夜、私たちはキング・タビー(King Tubby)のスタジオにいてジョニー・クラークのヴォイシングをしていたが私は歌ってはいなかった。私はまだ自分の出番を待っていた。私はバニーに"このリズムのトラックをくれないか?自分でヴォイシングをして自分のために使うから"と言った。するとバニーは"もっていきな"と言った。しかし自分自身でヴォイシングをしないといけなかったんだ!ジャーがリリックを授けて下さり私は'Don't Cut Off Your Dread Locks'を歌ったがバニーがそのトラックをくれなかった!その夜ヴォイシングをしたのはその曲だけだったが、次の日にはミックスをされたよ」

レコードは大ヒットし、ストライカーのレーベル、プロフェッシー(Prophecy)からリリースされリンヴァルはジョニー・クラーク、コーネル・キャンベルに続く3人目のストライカーのヒット曲を生み出すヴォーカリストとしての仲間入りを果たした。リンヴァルのレコードの多くはラスタファリ信仰を称え、ストライカー・リーの海外との強力なコネクションにより国際的にリリースされた。「ストライカーはこの曲をイギリスに持って行きグロウネーション(Grounation)からリリースし、カウント・サリー(Count Sally)はその後同じ名前のアルバムをリリースした」その後リンヴァルはキングストンのトップ・サウンド・システム、ソーシャリスト・ルーツ(Socialist Roots)のために楽曲を録音し、その'Train To Zion'は彼らの代表的なトップ・アンセムになった。

1976年リンヴァルは自身のレーベル、トンプソン・サウンド(Thompson Sound)を設立、その2年後ロンドンでのリリースのためにセルフプロデュースした最初の3枚のLPをトロージャン・レコーズ(Trojan Records)とライセンス契約を行った。「レーベルをやりたかったからこれは私にとって必要なことだった。その次のレコーディングは"I Love Marijuana"というアルバムでそれをイギリスのトロージャンに持っていった...それからどこへ行っても見るようになった!私はダブ・アルバム"Nagrea Love Dub"を作り、それから作ったビッグ・ジョー(Big Joe)とのディージェイ・アルバム"African Princess"もトロージャンからリリースされた」

この時期リンヴァルはヘンリー'ジュンジョ'ロウズ(Henry 'Junjo' Lawes)と面識を持つようになり、リンヴァルの後援もありジュンジョは次の10年で最も成功したプロデューサーたちの1人になった。「それから私はジュンジョ・ロウズと出会った...バーリントン・リーヴィ(Barrington Levy)が現れる前のことだった。1978年から79年、私はジュンジョにトラックを少しあげるようになりそれから彼はバーリントン・リーヴィに出会った。それから彼はバーリントンを録音するようになり巷を盛り上げ始めた...それからイギリスとグリーンスリーブス(Greensleeves)のところへ行ったというわけだ」

レコード制作にますます関わるようになってきたリンヴァルは自身の目的のために豪華なミュージシャンたちと数々のスタジオで仕事を共にした。「私はスライ&ロビー(Sly & Robbie)と制作を始めたが、以前はルーツ・ラディックス(Roots Radics)とスライ&ロビーを使っていた。交互に使っていた...がルーツ・ラディックスの方がヒット曲が多かった!私はほぼチャンネル・ワン(Channel One)で録音をしてキング・タビーのところでミックスをしていた。違ったサウンドがほしくて時々私はキング・タビーのところ、また時々チャンネル・ワンとでヴォイシングをしていた」彼はまた音楽ビジネスにおいて自身初のレコードを作り最初にブレークをするまでどれだけ困難だったかということを覚えている。

「多くの才能と自分を急かしたくはなかった。私は今歌うことよりもプロデュース業に趣を置いている。自分でそうしようと思ったわけではなく、ただそうなってしまった。そうなってしまったから多くの人々は私のことをプロデューサーとして知っている...物事はそのように起こるのだ。ミステリアスでそれは私にとって本当に上手くいくのだ」

彼はイーク・ア・マウス(Eek A Mouse)、ディージェイのリー・ヴァン・クリフ(Lee Van Cliff)、パパ・トゥロ(Papa Tullo)などのニューカマーたちをレコーディングしたがアル・キャンベル(Al Campbell)やジョニー・クラークなどの人気が確立していたスターたちとも活動を行った。1982年、リンヴァルはこちらもすでに人気を博していたスターのフレディ・マクレガー(Freddie McGregor)に今日までトンプソン・サウンドで最もヒットした楽曲を贈った。「キングストンの港と船が私のストーニー・ヒルの自宅から見えるのだ、そこにフレディが来て"大きな船が港に泊まっている"と言った。その日の午後私たちはスタジオへ行き'Big Ship'を録音した。リンヴァル・トンプソンがプロデュースした彼1番のヒット曲だ!そして私たちはグリーンスリーブスのためにアルバムを演った...」このレコードは人気を博し、フレディは自身でプロデュース業を始めるときに自身のレコード・レーベルとレコーディング・スタジオを"ビッグ・シップ"と名づけたほどだ。

過去35年、リンヴァル・トンプソンは本当にジャマイカ音楽の行く先を形作る多くのことをしてきた。自身の古い作品と新しい作品の橋渡しに成功し、いつも現実を伝えるレゲエの"コンシャス"を 基にしたスタイルは、ダンス・ホール・ミュージックが確立される手助けをした...

「変化をする必要はあるがルーツを忘れてはいけない」リンヴァル・トンプソン
2012/10/9 (2018/12/5更新) Text by Harry Hawk
歌詞紹介 powered by World Reggae News
>>リンヴァル・トンプソン(Linval Thompson) - I Love Marijuana - 1975 - リリック
>>このアーティストの全在庫商品を見る
代表作
Linval Thompson - Six Babylon
CD Linval Thompson - Six Babylon Clocktower CA
   Thompsonレーベルのプロデューサーとしても活躍したLinval Thompsonのクラシックを収録したアルバム。"鉄壁のリズムに危ういヴィヴラートを効かせたヴォーカルが絡むキラー・ルーツを収録!!
¥2,180
ウォントリストに追加
Linval Thompson - Negrea Love Dub
LP Linval Thompson - Negrea Love Dub Trojan UK
明らかに渋いTHOMPSON SOUNDS物のキラーヘビーダブ傑作盤!
¥1,880
ウォントリストに追加
Linval Thompson - I Love Marijuana
LP Linval Thompson - I Love Marijuana Trojan UK Info: 廃盤
自身のレーベル、"Thompson Sounds"からの名盤が高音質のUK盤で登場!表題曲、"I Love Marijuana"を始め、全編を通して引き締まったルーツ・サウンドを展開しています!ジャマイカが誇るルーツ・ロックの大名盤!
¥2,280
ウォントリストに追加
Linval Thompson, Wayne Jarrett, Ranking Trevor - Train To Zion Dub
LP Linval Thompson, Wayne Jarrett, Ranking Trevor - Train To Zion Dub Tuff Gong
   リンバルの他、ウェイン・ジャレット、ランキン・トレヴァーの曲も収録された変則的なアルバム!レコーディングはチャンネル・ワン、ミックスはキング・タビーズ、エンジニアはプリンス・ジャミー。70年代を意識しつつその後へ続く新しい試みが本アルバムに現れている。
¥1,780
ウォントリストに追加
Linval Thompson - Don't Cut Off Your Dreadlocks
7" Linval Thompson - Don't Cut Off Your Dreadlocks Striker Lee Don't Cut Off Your Dreadlocks
   Bunny Leeプロデュース、演奏Aggrovators、エンジニアにKing Tubbyという70年代の時代を築いた重要プロダクションが放つLinval Thompsonの代表曲!
¥570
ウォントリストに追加
Linval Thompson - Jah Jah Is The Conqueror
7" Linval Thompson - Jah Jah Is The Conqueror Striker Lee Jah Jah Is The Conqueror
   Bunny Leeプロデュース、演奏Aggrovators、エンジニアにKing Tubbyという70年代の時代を築いた重要プロダクションが放つLinval Thompsonの代表曲!
¥700
ウォントリストに追加
Linval Thompson - Cool Down Yuh Tempa
7" Linval Thompson - Cool Down Yuh Tempa Thompson Sound Cool Down Your Temper
   ROOTS!
¥1,000
ウォントリストに追加
Linval Thompson - I Love Marijuana
7" Linval Thompson - I Love Marijuana Thompson Sound
   GREAT ROOTS & DUB!
¥3,280
ウォントリストに追加
Linval Thompson - Look How Me Sexy
7" Linval Thompson - Look How Me Sexy Volcano Worries In The Dance
   80'sDancehallにおいて名シンガーであり名プロデューサーのであったLinval ThompsonがVolcanoに残したClassicチューン!!Roots Radicsの生み出すRiddimに彼のSweetなヴォイスが最高にGoodなナンバー!
¥1,280
購入
Linval Thompson - Labba Mouth
7" Linval Thompson - Labba Mouth Power House
   NICE VOCAL !
¥980
ウォントリストに追加
Linval Thompson - Rockfort Rock
7" Linval Thompson - Rockfort Rock Volcano Rock Fort Rock
   スタジオ・ワン産激渋リディム"Rock Fort Rock"のキラー・デジタル・リメイク!ベテランシンガーLinval Thompsonと表記はないがSheriffとのコンビネーションが絶妙な1枚!
¥700
ウォントリストに追加
最新入荷タイトル
Linval Thompson - Stop It Yute Man
7" Linval Thompson - Stop It Yute Man / Ras Nyto - Nyto Stylee Ht Recordings UK
  
¥2,980
購入
CDベストセラー
Linval Thompson - Ghetto Living
CD Linval Thompson - Ghetto Living Makafresh EU/Makasound EU
   フランスのマカサウンドから注目のリリース!70年代のルーツ・レゲエをしっかりと継承した引き締まったサウンドを聴かせてくれる素晴らしいアルバムです!リンバル・トンプソンの味のある歌声も健在、コンシャスなメッセージの詰まった傑作!
¥1,958 ¥1,100
購入
>>もっと見る
10/12"ベストセラー
Linval Thompson - Children Of Israel (Extended Mix)
10" Linval Thompson - Children Of Israel (Extended Mix) / Pappa Cruz;Ranking Forrest - Crisis; Crisis Time Nansa UK
   コレはナイス!!ヘヴィーながら丸みの有るベースはデカい音で聴きたいモノです。深みの有るベースラインにタフなワンドロップ。このリディムにはこの人しかいないでしょって感じのLinval Thompson!流石はヴェテラン、外しません。曲よし声よし、聴かせる展開はパーフェクトです。カップリングチューンも外さないオススメ盤!
¥2,200
購入
Linval Thompson - Peace & Love
12" Linval Thompson - Peace & Love / Horace Andy - It's A Clash Jah Fingers UK
  
¥2,880
購入
Linval Thompson - Whom Shall I Fear (Extended)
10" Linval Thompson - Whom Shall I Fear (Extended) Strong Like Sampson/Ark UK
  
¥2,880
購入
Linval Thompson - Give A Helping Hand (Extended Mix)
10" Linval Thompson - Give A Helping Hand (Extended Mix) / Kenny Knots;Robert Sanchez - Perilous Time; Dub Pirates Chice EU
   今もなお現役で活躍しているLinval Thompsonの最新作!タイトな音に心地良いLinval Thompsonのヴォーカルが今も昔も色褪せる事ないルーツの良さを引き立たせています。B面にはルーツ・シーンでもダンスホール・シーンでも人気のKenny Knotsが収録。500枚限定のマスト盤!
¥2,480
購入
Linval Thompson; Ranking Forrest - Borderline; Seckle Mr Officer
12" Linval Thompson;Ranking Forrest - Borderline; Seckle Mr Officer / Roberto Sanchez;Lone Ark Riddim Force - Over Yonder; Dub Against Vox Rebelmadiaq Sound EU
  
¥3,180
購入
>>もっと見る
7"ベストセラー
Linval Thompson - Look How Me Sexy
7" Linval Thompson - Look How Me Sexy Volcano Worries In The Dance
   80'sDancehallにおいて名シンガーであり名プロデューサーのであったLinval ThompsonがVolcanoに残したClassicチューン!!Roots Radicsの生み出すRiddimに彼のSweetなヴォイスが最高にGoodなナンバー!
¥1,280
購入
Linval Thompson - My Mother Seya
7" Linval Thompson - My Mother Seya / Soul Syndicate - Love I Big Style/Dub Store Records JPN
  
¥1,480
購入
Linval Thompson - Black Princess Lady (COLORED VINYL)
7" Linval Thompson - Black Princess Lady (COLORED VINYL) Stars UK
   Tappa Zukieのレーベルより、名キラー・ヴォーカリストLinval Thompsonの激烈に渋いキラー・ヴォーカル・ルーツ!独特な引っ張る感じの歌いまわし、演奏の深さ、B面のダブテイクと文句無い強烈な一発!大推薦盤!カラー盤なのも嬉しいです!
¥1,180 ¥1,360
購入
Linval Thompson - Hills
7" Linval Thompson - Hills Iroko Records EU
   後に"Inna The Hills"のタイトルで再演している曲のオリジナルテイクです。地を這うようなベースにピュンピュンHi-Q音、キラーなオルガンアレンジのリディムはEarl Sixteenの"Trials And Crosses"でも御馴染みのヘヴィールーツな音。ドレッドロックス(自分達)の居場所に対する思いを詩にした曲。哀愁味が説得力な名唱傑作曲です。
¥1,680
購入
>>もっと見る
戻る
●このページで取り上げてほしいアーティストを随時募集しています。 までeメールでお知らせください。