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Cedric 'Im' Brooks (セドリック・イム・ブルックス)Text by Harry Hawks

その幅広く実りの多い活動を通してセドリック‘イム’ブルックスは、生涯音楽の研究を導き続けた。それはカテゴリーに分けられることをものともせず、常に文化的、そして社会的な先入観を破壊することに挑戦するというものだった。
2013/8/23掲載 2017/7/5更新 (C)ダブストアサウンドインク 無断転載を禁ず
本名: Cedric Brooks
1943年~2013年3月3日
出身地: ジャマイカ
西キングストン
デンハム・タウン
関連アーティスト:
Light Of Saba (ライト・オブ・サバ)
Count Ossie (カウント・オジー)
Skatalites (スカタライツ)
セドリック・ブルックス(Cedric Im Brooks)は1943年に西キングストンに位置するデンハム・タウンで生まれた。8歳のとき両親は彼の学費を払うことができなくなり、Alpha Catholic Boys Home And Schoolの尼僧たちのもとへ送られた...そこではジャマイカのたくさんの偉大な音楽家たちも生活していた。Alpha Catholicではクラリネットとピアノを学び、その由緒ある学校を卒業すると、彼はクラリネット奏者としてジャマイカのミリタリー・バンドに加入した。その後ヴァガボンズ(Vagabonds)にテナー・サックスとして加入、ポップスやR&Bのカヴァーを演奏していたが、他のメンバーがロンドンのクラブ・シーンにおいてきわめて重要なジミー・ジェイムス・アンド・ヴァガボンズ(Jimmy James & The Vagabonds)としてロンドンへ移住、セドリックはキングストンに残った。それからソニー・ブラッドショウ・グループ(Sonny Bradshaw Group)そしてケス・チン(Kes Chin)のスーヴェニアーズ(Souvenirs)で活動した後、セドリックはグランヴィル・ウィリアムズ・オーケストラ(Granville Williams Orchestra)にバリトーン・サックスとして加入、キングストンのジャズ・シーンの有名人でその後のスカやロックステディのスターであるローランド・アルフォンソ(Roland Alphonso)、トミー・マクック(Tommy McCook)そしてアーネスト・ラングリン(Ernest Ranglin)等と共にプレイすることとなる。後に北海岸へ移住し、モンテゴ・ベイにあるClub 35のハウス・バンドのメンバーとして1年間活動した。

1965年、セドリックはバハマへ拠点を移し、後にアメリカ合衆国に移住するまでの間、フリーポートでテディ・グリーヴス(Teddy Greaves)のバンド、ナッソーではカルロス・マルコム(Carlos Malcolm)のアフロ・ジャマイカン・リズムス(Afro-Jamaican Rhythms)、そしてピーナット・テイラー(Peanut Taylor)の元で活動していた。しかしリゾート地のクラブでの演奏は音楽的にはとても価値のあるものとは言いがたかった。観光客は、セドリックが当時興味を持ちはじめ影響を受けていた、ジョン・コルトレーン(John Coltrane)やファラオ・サンダース(Pharaoh Saunders)が著しく説得的に証明した、大胆なジャズの演奏にそれほど乗り気ではなかった。彼は1968年、フィラデルフィアにあるComb音楽カレッジに入学すると、ソニー・ローリンズ(Sonny Rollins)、レオン・トーマス(Leon Thomas)、そしてサン・ラ・アンド・ヒズ・オーケストラ(Sun Ra And His Arkestra)に出会うと、「これが私の本当の名前、私の魂の名前」という背景のもと、自らに"I'm(イム)"という名を付けた。

1969年にキングストンに戻ると、セドリックはトランペット奏者デイヴィッド・マデン(David Madden)とイム・アンド・デイヴィッド(I'm & David)を結成、2人はコクソン・ドッド(CS Dodd)のスタジオ・ワン(Studio One)にて一連のヒット曲を録音した。セドリックの常に創意に富むホーンのフレーズはジョン・ホルト(John Holt)の'Love I Can Feel'を'Candid Eye'、バーニング・スピア(Burning Spear)の'Call On You'で使われている 'Everyday Skank'、さらにはヘプトーンズ(Heptones)のきわどい名曲'Fattie Fattie'のヴァージョンである'Money Maker'などブレントフォード・ロードの生み出した名リズムの中に見られる。

「70年代前半から、彼はアフロ・ジャズ、ジャズ・ホーンの総合体、そしてラスタファライ・ドラミングの草分けであった。彼の複数のアンサンブル、ライト・オヴ・サバ(Light of Saba)、ワン・エッセンス(One Essence)、そしてユナイテッド・アフリカ(United Africa)はジャズのモダニスト的アイデアを反映させただけではなく、後にブルックスの哲学的、そして音楽的アイデンティティを構築していったアフリカやアフリカの感性とも密接な関係にあった」ハービー・ミラー(Herbie Miller)

セドリックはモンテゴ・ベイで働いているときに初めてエチオピア音楽に出会った。そしてデイヴィッド・マデンと共にミスティークス(Mystics)としてラスタファリアンの宗教を綿密に調べ上げ、ジャズに影響されるレゲエ音楽の可能性を追求し始めた。1971年、ミスティークスはカウント・オジー(Count Ossie)のバンドと合併し、神がかるミスティカル・リヴェレーション・オヴ・ラスタファリ(Mystical Revelation Of Rastafari)としてガイアナ、トリニダード、アメリカ合衆国、そしてカナダをツアーしてまわった。1973年、彼等の3枚組み傑作アルバム、「Grounation」が発売されラスタ・レゲエをアーティスティックでスピリチュアルな力として成長させ、そして今なおジャマイカ音楽の発展においてラスタファライの重要度を決定的づける声明として存在する。常に訓練を惜しまず、さらなる解明を目指すセドリックは、モナのUniversity Of The West Indiesにて音楽講師として勤務し、その後ディヴァイン・ライト(Divine Light)を設立し、自宅にて毎日研究会の指揮をとっていた。さらに彼は献身的なメンバーであり、宗教学者、またEthiopian Orthodox Churchの音楽監督でもあった。彼のアンサンブルのひとつ、ライト・オヴ・サバはウィンストン'メリトーン'ブレイク(Winston 'Merritone' Blake)が所有しレッド・ヒル・ロード118番地に位置する、名高いTurntable Clubにて毎週演奏したほか、ジャマイカの刑務所でもパフォーマンスを行った。

この時期に行われた彼の実験のうち多数は1975年にレーベル、ドクター・バード(Doctor Bird)から発売された「From Mento To Reggae To Third World Music」に聞くことができる。この時期までにセドリック・ブルックスはジャマイカ音楽を先導する大使として尊敬され、同年ライト・オヴ・サバはフィデル・カストロ(Fidel Castro)の招待のもとキューバ・ツアーを敢行した。ミスティークス・リヴェレーションの2枚目のアルバム、「Tales Of Mozambique」は大いに賞賛され、「The Light Of Saba In Reggae」もまた好評であった。そしてクラシック'Lambs Bread Collie'の7インチは1978年、ロンドンのプリ・リリース・サーキットをにぎわせアンダーグラウンドで大ヒットを記録した。

セドリックによる初めてのソロ・アルバム、「I'm Flash Forward」は1977年、スタジオ・ワンの真のルーツ・ファッションでプレイン・スリーヴに入れられて発売された。アルバムは「ちょうどブルックスがジャマイカのポピュラー音楽の豊かなポリ・リズミックな質を分析的に研究し始めた頃」録音された。それはまさに創造の離れ業であり、ブレントフォード・ロードのクラシック・リズムの上でセドリックのけだるいサックス鳴り響くというものであった。彼なりの解釈のもと、アビシニアンズ(Abyssinians)の'Declaration Of Rights'のリズムを'Father Forgive'として、またホレス・アンディ(Horace Andy)'Skylarking'は'Idle Berg'として演奏された。ほかの実践的なスタジオ・ワンのデザインとは似ても似つかないフルカラーのカヴァーは数年後に遅れて登場し、「I'm Flash Forward」はスタジオ・ワンの名インストゥルメンタル・アルバムとして評価されている。

「彼はリズムをメロディ・ラインと同等に扱い、それと同時にリズムの方向性を提示し、サポートする、それはまるでメロディと横並びに歩いているかのように...」ヴェレナ・レコード(Verena Reckord)

"Journey To Africa"の活動を通して、主導者であるセドリックはEdna Manley College for the Performing Artsでアフリカとカリブ海のリズムのクラスを指揮した。さらには複数のダンサー、ドラマー、シンガー、詩人、そしてモデルを率いたアンサンブル、"Journey To Africa Heritage Showcase"としていくつものコミュニティーでパフォーマンスを行った。後にアメリカ合衆国へ戻ったセドリックは現地で研究を続ける中で、時に文化学者としてアディス・アベバの地へ戻り、カルロス・マルコムと共にスタジオでレコーディングをしていた。1998年、ローランド・アルフォンソの早すぎる死の後、セドリックはスカタライツ(Skatalites)に加入、筆者はその伝説のバンドが行った2001年のイギリス・ツアーで彼の独特な貢献によりさらに改良されたその音楽を目撃したことを極めて光栄に思う。

セドリック・ブルックスはラスタファライの教義を通して音楽家、作曲家、そして編曲家としてメント、レゲエ、そしてフリー・ジャズを融合、絶え間なくジャマイカ音楽を国際的にふさわしい位置づけにしようと努めていた。だがしかし、彼の最大のヒットは皮肉にも"Money Maker"という曲名であった。商業的な成功を避けたセドリックは"神聖さを重視するレゲエを広めること"に専念した。セドリック・ブルックスは2013年5月3日、ニューヨーク、クィーンズの病院にて長きに渡る闘病の末、心拍の停止により死亡した。彼は彼の7人の子供たちにより看取られていった。

全てのダブ・ストアの関係者はセドリックの家族と友人たちに心から追悼の意を表する。

参考文献:
Herbie Miller: Cedric 'I'm' Brooks Eclectic And Eccentric The Gleaner 19th May 2013
Jim Dooley: Cedric 'I'm' Brooks Interviews From The Culture Reggae Archive More Axe 9
I Am The Gorgon 2013
2013/8/23 (2017/7/5更新) Text by Harry Hawks
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代表作
Cedric Im Brooks - From Mento To Reggae To Third World Music
CD Cedric Im Brooks - From Mento To Reggae To Third World Music VP US
   強烈な復刻盤がリリース!Cedric Im Brooks率いるLight Of Sabaの前身期に製作された幻の音源。内容はタイトルどおりのメントからレゲエの音が収録され、今回VPからのこの盤には3曲もボーナストラックが収録され、内1曲は未発表音源という最高級な特別の一枚!
¥2,180
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Cedric Im Brooks, Light Of Saba - Cedric Im Brooks & The Light Of Saba
CD Cedric Im Brooks, Light Of Saba - Cedric Im Brooks & The Light Of Saba Honest Jons UK
   テナーSAX奏者Cedric Brooksは、Nyahbingi Musicの代名詞的存在であるCount Ossieを中心に集結された”The Mystic Reveration of Rastafari”のセッションバンドMysticsのリーダー的存在であり、早くからRas Michealらと共にNyahbingi Musicに深く関わりをもっていた。彼の音楽的方向性を示した初期の作品はThe Mystic Reveration Of Rastafariの【Grounation】という三枚組の名盤で聴くことができる。 その後Studio Oneにて伝説的ギタリストErnest RanglinやJackie Mittooと共にSound Dimentionsまたは、Im & David(David Madden)のクレジットにて数々のヒット曲をリリースし【Money Maker】というヒット・シングルをタイトルにしたアルバムを1970年にリリースし、77年に【IM Flash Forward】というアルバムもリリースしている。  70年代初期に彼は別に2枚の重要なアルバムをリリースした、Sonia Pottingerの元で録音された作品は彼の求めていたThird World Musicとも言うべきスタイルとレゲーが融合した良い作品であり、その後、ジャマイカのルーツ&カルチャーをベースにした音楽教材的LP “From The Mento to the Third World Music”をリリースし独自のスタイルをさらに確立した。 その後、純粋にラスタ・スタイルの音楽への欲求が高まった彼は、アフリカン・ドラムの様々な面に踏み込むべくThe Light Of Sabaを結成するに至った。Cedric Brooks & The Light Of Sabaの作品を聴くと、彼らがHugh MasekelaやFela Kutiに先駆け、驚くほど早くから「ワールド・ミュージック」をやっていたことがよく分かる、彼らの音楽は、カリプソにファンク、ルンバにビバップ、ニャービンギとディスコといった、アフリカや米国、キューバに西インド諸国の影響を取り入れたものだが、それが堂々たる正統派レゲエというスタイルで表現されているのである。そのような今までは、聞く事が出来なく、知る人こそ知っていた、彼らの素晴らしいレコーディングが、本アルバムに凝縮されている。 本コンピレーションはレゲーファンのみならず様々な音楽ファンに重宝されるべく仕上がりを誇る、間違いなく今年一番話題になるべきアルバムである。
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Cedric Im Brooks - United Africa
CD Cedric Im Brooks - United Africa Water Lily
   名門Studio Oneにおいて数々の名曲にサックスプレイヤーとして参加、Count Ossieと共に前衛的なアプローチによりナイヤビンギを昇華した作品"Grounation"の録音と常にレゲエの世界標準に貢献してきたCedric Im Brooks。あのスピリチュアルジャズ界の土星人Sun Raとも交流があったとか。本作は自身のグループLight Of Saba脱退後の1978年のリリース。全曲黒いアフログルーヴが充満しまさに黒人にしか表現できえないリアルな音の世界となっています。静寂の中をエレクトリックピアノが駆け抜けImのサックスが渋くブロウする”Silent Force”はPharao SandersやSun Raと比べても全く遜色のないBlack Jazzです。
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Light Of Saba - Sabebe
CD Light Of Saba - Sabebe Kingston Connexion EU
   レゲエ音楽が生んだ、レゲエの枠組みを超えて全ての音楽ファンに絶大な人気のThe Light Of Saba、そのLight Of Saba名義でリリースした3つのアルバムの中で最後に作られた言わば集大成の作品!1曲目Sabebe、8曲目Africaなどのファンキーかつ土着的な唯一無二の名曲や、哀愁を感じる2曲目Music In My Brainなど様々な曲調が堪能できる名作中の名作!ボーナストラックも1曲収録!大推薦盤!
¥2,480
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Cedric Im Brooks - A No Nut'n
CD Cedric Im Brooks - A No Nut'n Zema US
   Light Of Sabaのサックス奏者、そしてStudio One時代にもアルバムをリリースするなど、コアなレゲエファンなら必ず注目してしまうCedric Im Brooksが2000年に発表したサックス・インスト・アルバム!活動のキャリアを感じさせるレゲエの軸を感じさせながらも、枠を超えた素晴らしき音の数々、絶対に必聴です!
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Light Of Saba - Light Of Saba In Reggae
LP Light Of Saba - Light Of Saba In Reggae Kingston Connexion EU
   レゲエの枠組みを超えて全ての音楽ファンを魅了してきたLight Of Sabaの超レア盤が遂に!!世界中のコアなレコード・コレクターが血眼になり探し求めたルーツ・レゲエの最高傑作です。大推薦盤!!
¥3,300
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Cedric Im Brooks, David Madden, Jackie Mittoo - Money Maker
LP Cedric Im Brooks, David Madden, Jackie Mittoo - Money Maker Studio One
   「Im & Dave」MRRやライト・オブ・サバで有名なサックス奏者Cedric Brooksとトランペット奏者であるDebit MaddenのStudio Oneセッション!!!!ウィリアムズのソウルフルなヴォーカルが激シブ「Black is Black」、再発盤と70年のオリジナルでは収録曲は違って、必聴の「Ethiopia」や「Conqueror」などのキラーチューンは再発盤に収録。!!最高傑作盤!!
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Cedric Im Brooks, Light Of Saba - Cedric Im Brooks & The Light Of Saba (2LP)
LP Cedric Im Brooks, Light Of Saba - Cedric Im Brooks & The Light Of Saba (2LP) Honest Jons UK
   Sax奏者Cedric Im Brooksを中心としたLight Of Sabaのレア音源を集めたリイシューアルバム!Cedric Im Brooksによるカリプソ、メントにナイヤビンギといった脈々と続くジャマイカの音楽史をレゲエという形で昇華した奇跡の音源群は全音楽ファン必聴です!
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Cedric Im Brooks, Mystic Revelation Of Rastafari - One Truth
LP Cedric Im Brooks, Mystic Revelation Of Rastafari - One Truth Vision UK
   Honest Jonsからリリースされたことでこの「Cedric Im Brooks」を知った人も多いはずです。本当に渋いラスタファリズムを継承する彼らの渾身の演奏はどの時代の人も感動させる最高のアーティストと言えます!ジャケットは微妙なのですが、その分中身で勝負!
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Cedric Im Brooks - Im Flash Forward (ジャケットダメージ)
LP Cedric Im Brooks - Im Flash Forward (ジャケットダメージ) Studio One
   絶対必聴、明らかに素晴らしくキラーで渋い永遠不滅のインスト最高傑作盤!
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Cedric Im Brooks - United Africa
LP Cedric Im Brooks - United Africa Water Lily
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Light Of Saba - Sabebe
LP Light Of Saba - Sabebe Kingston Connexion EU
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Light Of Saba - Lambs Bread Collie; Version
12" Light Of Saba - Lambs Bread Collie; Version Honest Jons UK
   セドリック”イム”ブルックスの伝説的なバンド”Light of Saba"のリリース予定編集盤からのカット。崇高的なルーツ・マイナー調トロンボーンインストと驚くように深いルーツヴォーカル"Out Cry"のヴォーカル&ダブ収録。
¥1,480
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Light Of Saba - Africa (Extended Mix)
12" Light Of Saba - Africa (Extended Mix) Honest Jons UK
   リリース予定のLight of Saba編集盤からの2曲目のシングル・カット。今回は初期のKool & the GangやCymandeをおもわせるジャマイカの鋭いアフロファンクと言うべき、ニャービンギ・ドラミングとDisco Beatが一緒になったレゲー。 アルバムに挿入されるのは短いヴァージョンであり、ロングヴァージョンは本12”のみのリリース。 B面の"Sabebe"も同じくらい素晴らしいジャマイカン・アフロ・ディスコ。 Light of Sabaのロゴ入りのHonest Jonsのレーベルスリーブ。
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Cedric Im Brooks - Song Bird
12" Cedric Im Brooks - Song Bird Studio One (Org) Info: Original Press
   オリジナル!ナイスでメローなSAXインスト、彼のStudio One最後の録音、推薦盤!
¥3,480 ¥2,499
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Light Of Saba - Lambs Bread Collie (レーベル・ダメージ)
7" Light Of Saba - Lambs Bread Collie (レーベル・ダメージ) / Nyanda - Sunny Winter Uhuru
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Light Of Saba - Thy Kingdom Come (Picture Sleeve)
7" Light Of Saba - Thy Kingdom Come (Picture Sleeve) Kingston Connexion EU
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