レーベル別リリース(年代順) |
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Studio One |
数々のヒット曲に使用されたファウンデーション、'Arena'。そのリズムの最初のカットは1968年にスタジオ・ワン(Studio One)から、アルトン・エリス(Alton Ellis)、ズート・シムス(Zoot Sims)、ソウル・ヴェンダース(Soul Vendors)による、'Whipping The Prince'である。1968年というロックステディー全盛期のリリースながらそのサウンドは一般的なロックステディーのサウンドとは一線を画し、アッパーなビートとメロディアスなホーンが特徴的なチューンである。ソウル・ヴェンダース(Soul Vendors)によるスピーディーな演奏はアーリー・レゲエへの新たなアプローチを感じさせる。大きな時代の転換期を迎えつつあったシーンにおいて、非常に重要なリリースであると言えよう。10年後の1978年にはローランド・アルフォンソ(Roland Alphonso)によるインストゥルメンタル、'Death In The Arena'がリリースされ、こちらがリズム名として定着している。 |
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タイトル通り!"Death In The Arena"で"Love In The Arena"、ヴァイブス溢れるDeejayスタイル。昔のアレンジを活かしながらダンスホール対応のサウンドにアップデートしたサウンドのカッコ良さはまさにオリジナルレーベルだからこその仕上り。特にサウンドマンなら!"Death In The Arena"は基本、コレもチェックしてワンランクアップです。 |
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Jackpot |
1975年バニー・リー(Bunny Lee)プロデュースによる'Arena'。アグロヴェーターズ(Aggrovators)が支えるゆったりとしたワン・ドロップ・サウンド。ジャッキー・ミットゥ(Jackie Mittoo)による独創的なインストゥルメンタル、'Champion In The Arena'、ジョニー・クラーク(Johnny Clarke)によるシングジェイを思わせるゆったりとしたヴォーカル・チューン、'King In The Arena'、そしてジャー・スティッチ(Jah Stitch)のオールド・スタイルのトースティングが炸裂する'King Of The Arena'というバラエティーに富んだリリース。 |
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当時のダンスホールの殺戮リズム"Death In The Arena"のDeejayカット!ずっしりとしたワン・ドロップ・リズムに乗せたオールド・スタイルのトースティング!タビーズ・ハイ・ファイを思い起こす名曲! |
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これらのバニー・リーの一連のリメイクにより"Arena"として有名となった名リズム!元は、もちろんスタジオワンの"Whipping The Price"、昔もやはりサウンド物でした。裏面はKing Tubbyのダブミックス! |
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George Pangプロデュース89年リリースのDeath in The Arenaのリメイクリディムを使った、"Half Pint"がPower Houseに残した名曲の1つ。彼の力の抜けた暖かい歌声がGood!! |
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Firehouse |
1989年、ダブ・マスターとして知られるキング・タビー(King Tubby)のプロダクション、ファイヤーハウス(Firehouse)からのリリース。各サウンド・システムのダブプレートとしてもお馴染みの強力なサウンド・チューン。印象的なイントロから始まり、レーベル特有の硬くこもったサウンドは絶対的なオリジナリティー。 |
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イントロの'Burial'から一気に畳み掛けるレッド・ローズのビッグ・チューン!スタジオ・ワン産、'Death In The Arena'のリメイク・リズムを超攻撃的なミックスで見事にダンスホール・スタイルへ変換!文句なしのキル・チューン! |
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自身の一番のヒット曲であるサンダー・ボルトからリリースしていた"True Love"のセルフ・リメイク! |
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印象的なイントロから始まるクラシック・リズムArenaのリメイク・トラック!!Lovindeerらしいキャッチーなフローが光る1曲!! |
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90's年代Digital B黄金期!!といったらやはり外せないのがこの人!!”Garnett Silk"!!ボビーの作り出す良質なリメイク・トラックにのって唯一無二の彼の心に響く歌声!!今なお愛される名曲中の名曲!! |
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ファイヤー・ボールからリリースされ大ヒットを記録したアリーナ・リズムのワンウェイ!コンラッド・クリスタルが自身の名曲をシュガー・ロイとのコンビで再演した'True Love Will Never Die'やビーニ・マン、'Oh Deh'といったヒット・チューン満載です! |
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