数多くのヒットチューンを世に送り出し、世界中で絶大な人気を誇るシンガー、テリー・リネンの新作アルバムが完成!!ホイットニー・ヒューストン、オー・ジェイズなどの名曲から「Bam Bam」まで、歌物、カバー物のプロデュース力は間違いなしのJoe Frasierレーベルとタッグを組んだ素晴らしい作品!!

哀愁ムードとシリアスムードが入り混じった生音活かしたワンドロップ・スタイル"Brighter Days"リディム。何と言ってもタイトル通りこのセグメントの看板タイトル。裏切らない傑作仕上がり。そして高く伸びる声を武器に上昇中のHezronをカップリングの外さないマストアイテム!

パーカッションを効かせアコースティックな音使いでまさにタイトル通り太陽を感じさせる"Rising Sun"リディム。オケとの相性は聴くまでも無く合いそうなだけに完璧って感じの裏切らない仕上がり。そしてカップリングはChristopher Martin。こちらもやはり優しい歌声とフレッシュな感じがリディムと完璧な相性って事で両面完璧なシングル。

こちらのLPには同じ内容のCDが付いてます。

Cimaronsのメンバーだったヴェテランシンガーのニューアルバムです。渋いヴォーカルスタイルに90年代っぽいムードのリディム・トラックが良い雰囲気です。定番リディムのリメイク等を上手く使用し馴染み易い感じも良いです。

ジャケットが上手く内容を表しております。雪と暖炉がとても似合う感じのアルバムです。"What A Wonderful World"のようなスタンダードのカバー、クリスマスソング等、R&Bからスカ等の音楽性の幅も有ってヴァラエティに富んだ内容でとても楽しいアルバムです。

鳴きギターに昼メロチックな美しさのピアノアレンジが印象的な"Digital Love"リディム。説明不要、外すワケが無い絶好調大人気シンガー。優しい唄い口調で盛り上げて来る構成展開、細かい発声の強弱使い分け、曲の作り方には物凄い才能を感じさせられます。カップリングはIba Mahrのコンシャスなポジティヴメッセージ。柔らかくメロディアスなフロウで聴かせます。

ソウルフルなヴォーカルスタイル、唄で決めてきたKonshens。メロウな曲調でドラマチックに力強く盛り上げて来る曲調で琴線直撃の傑作チューン。さり気ない哀愁ギターアレンジが効いたワンドロップ系Midテンポリディム"Intransit"です。カップリングは搾り出される鋼声がココロ撃つDre Islandの直球コンシャスチューン。後半で差し込んで来るディージェイスタイルも凄いカッコ良い曲です。

流石はヴェテラン更なる深みと絶妙な哀愁加減で聴かせます。柔らかくも強い存在感を放つ声。一時期のXterminatorを彷彿させるような暖かみの有る、昔ながらのレゲエの良さを感じさせる音、ロックステディ名リディムのリメイク等も実に良い感じです。またコンシャスな内容の曲を中心にした構成の中にCyndi Lauperのカバーにジャマイカンスタンダードのカバーをメドレーでやっていたりしてメッセージ性とエンターテイメント性の両方で聴かせてくれる好内容です。

VPレーベルの年末恒例のコンピレーションアルバム「Strictly The Best」シリーズの2013年バージョン!!こちらはシンガー、歌ものを中心にコンパイルした一枚。

現場でも大ヒット中のStreet Of Goldリディムが2タイトル・リリース!!こちらはBusy Signalのキャッチーなフロウがメロディアスなトラックとマッチした「Hungry Days」を収録。B面にも人気上昇中のExco Leviと、両面ともにナイス・チューンです!!

メロウ路線リディム"Scriptures"に絶好調Chronixx!コレも上手い!元々はSyreeta Wrightの唄っていた"Amour Love"のフレーズがレゲエの中で変化しながら定番になってしまったフレーズを使ったイントロに思わずニヤっとします。そこから大らかに伸びて行く歌声、メロディ、コレは良い曲ですよ。そしてカップリングはVendettaとは相性バッチリのTOK。Flexのファルセット、サビのタイトルフレーズを軸に完璧な構成展開。

Easy Star All StarsからCoolie’s Hot Box等でも知られるTicklahプロデュースの巧いトコ、ツボ突いたダンスホール・チューン。明るく心地良いオルガンアレンジが最高!唄はTennor Sawで御馴染みのアノ曲です。

Joe Frasierから、ゆったりとしたワンドロップ系のリディムに乗せたゴスペルソング集です。ゴスペルと言うとなんだか構えてしまう人もいるかと思いますが、Joe Frasierならではなラヴァーズファンの方々にも馴染み易いリズムトラックに、美しく馴染み易いメロディで纏められた一枚。Lukie DやPam Hall等の人気シンガーにJudy Mowattと言った大物も参加です。

云わずと知れた名曲です。オリジナルはToots & The Maytalsの代表曲の一つです。Pliersのカバー、またそのカバーで使われたSly & Robbieのアレンジリメイク“Murder She Wrote”のオリジナルとしても知られるレゲエのスタンダードチューンです。そろそろヴェテランと言って差し支えない筈の人気シンガーがコレをどうカバーしているのかは、レゲエファンなら気になって気になって夜も眠れない筈だ!

コレはお薦め!明るいホーンアレンジが実に良い感じのワンドロップスタイルのリディム。これぞAnthony B節って感じの緩急使い分けたフロウで構成展開も完璧。すっげー良い曲です。更にカップリングはMovado,とJah Vinciのコンビネーション。哀愁味の効いたJah Vinciの唄にガラの悪いMovadoのフロウがヤバイチューン。豪華カップリングで絶対のお勧め盤です。

ヴェテラン・シンガー、ニューアルバムです。息子さんに負けない、ヴェテランならではの説得力が有ります。かなり攻撃的なヴォーカルスタイルで決めているチューンも有り、渋さとか深みだけで妥協しない凄みを感じさせられます。音も昔ながらのレゲエの良さを感じさせるワンドロップ系基本に色彩豊かなアレンジで老若男女幅広くお薦め出来る内容となっております。息子さんTarrus Rileyも1曲共演しております。

Dub ClubはLAで行われているレゲエ・イベント。毎回ジャマイカのレジェンドをフィーチャーし1000人以上を動員のビッグ・パーティー。本作にはDub Clubをリスペクトするレジェンドたちが一挙集結!20年以上に渡りLAのレゲエ・シーンを牽引してきた重鎮:Tom ChasteenとジャマイカからTippa Leeのジョイントによるプロデュース。Roots、Dancehall、DubからRocksteady、Skaまでバラエティに富んだ内容で、メンツは豪華な間違い無しなコノ1枚!

パリを拠点に活動するサックス奏者Stepper事Guillaume Briardのソロアルバム。Bitty McLeanのバックで一緒に来日したりしていたSly & Robbieとの共同プロデュース作品と言う事で勿論バックはTaxi Gang。Sly & RobbieのオーセンティックなレゲエのリディムにStepperのサックスまた、キーボード、ギター等何でもこなすインストゥルメンタルが奏でられる作品。実に心地良い作品で、気持ちの良い音楽でもあるレゲエを再確認出来る1枚となっております。

フロリダから、Nicko Rebel事Nicholas Davis主宰の注目レーベルNicko Rebel Musicからのワンドロップスタイルのリディム“She's My Heart”ワンウェイです。ピアノとヴァイオリンのアレンジが実に美しいリディム。そして参加メンツもオケ以外の8組、皆其々のキャラが立っていて充実内容。

名リディムです。Black & Whiteから出ていた辺りがファウンデーションだと思いますが、Snowball Brownの "Chiquitita"も忘れないでねって感じのこのリディムです。こう言った基本的リディムは大事です。奇を衒う事無く正しいリメイク。このホーンのフレーズでポンポンとか言って、このベースで足腰動いてってならない人はレゲエは無理って断言したいですね。U Brownのセルフリメイクも収録です。このメンツで、ナニハトモアレトワエモアこれをチェックしないレゲエファンってどーよって感じじゃないすか～?

外れ無しのBeres Hammondさん。特に自身のレーベル以外でクオリティ高いリリースをしているのはこのPenthouseでしょう。今回も間違い無し。確実に聴く者の感情に入り込んで来るサビのメロディ。レゲエ唄物好きは皆チェックです。

コレはお勧め!しっかり頭に残るメロディ。甘めで若々しさ漲った歌声。響きは明るくちょっとメロウムードが入った感じのワンドロップスタイルのリディムも最高です。

ドイツの好レーベルSilly Walksより、ほのぼのアイリーなミディアム・リディム「Honey Pot」の一連が到着!!こちらは聴いていて笑顔がこぼれる、ピースフルなナンバー!!

相変わらずの良い声と、掴み易いメロディですが、いつに無くダンスホールシンガーって感じの色を強く出した感じ。途中でGrass Rootsの”Live For Today”のフレーズが飛び出して来たりして巧いです。

音と唄で親子共演です。流石のヴェテラン、渋さに磨きがかかり続けている歌声で確実にグイグイ盛り上げて来るメロディと展開。確実ですね。

絞り出される塩辛い歌声がしなやかに伸びるメロディ。これぞJah Cure節って感じ。抜けの良いリディムとの相性もバッチリ、とても良い曲です。

流石のヴェテラン、コレは良い曲です!巧く耳に残るフレーズの作り方にやられていたら、途中から一気に盛り上がるフレーズでグイグイグイグイ上げてきます。こう言う言い方をすると誤解されそうだけど敢えて言えば、サビで大合唱系のレゲエで最も売れるパターンのタイプの曲です。

09年にRichie Spiceがソカ界のスターAlison Hindsとコンビネーションでリリースしていた曲。Penthouseのルーツなテイストが効いたリディムのニューヴァージョン!

哀愁ワンドロップスタイルのリディムとバッチリの相性。人気シンガーだけに外しませんね。シリアスなテーマを熱く唄う様はこれぞエレジー!

最近のワンドロップ系のリディムはアレンジが洒落ておりますね。このリディムも実に良い感じ。ゆったりとしたノリに美しいキーボードのアレンジ。派手過ぎず地味過ぎずなホーンがドラマチックな唄を一層盛り上げます。グッと琴線に触れてくるようなメロディのオンパレード。Christopher Martin、Busy Signal、Wayne Wonder等メンツがかなり良いです。

元々は89年にShelly'sより、やはり”Ba Ba Boom”のリディムでリリースされた曲です。Hi Power Music　のGenaral Leeによる”Ba Ba Boom”パワーアップ・ヴァージョンでリミックスです。80's末辺りのダンスホール好きにはタマラン筈のこれぞラガマフィンな必殺ダミ声フロウを、よりヘヴィーな音でお楽しみ下さい。

シングジェイのPrptojeが放ったジャマイカ、キングストンのリアルを歌った一枚!!Donによるヘヴィーなワンドロップもシリアスな雰囲気をかもし出したド渋のナンバーに仕上がってます!!

話題の一連“Corner Shop”からコレマタ話題のシンガー、ハワイ発って事で注目度高いですが高いのは実力もって感じでココロ琴線に触れる熱いメロディを熱唱!直球でグッと来るメロディと歌声だ。

UK拠点に活動し自身のレーベル”Sinbad”でも御馴染みのヴェテランDJ。久々の復活はいきなりのアルバムリリース!80'sダンスホールのフレーヴァーを効かせた音とDJのスタイルで纏めた作品。何処かで聴いた事有るような節回しの使い方に思わずニヤッとします。更にダブヴァージョン付きのショーケーススタイルでダブマニアも要チェックの全レゲエファン対応型傑作アルバムとなっております。

現行シーンを代表する女性レゲエ・シンガーEtanaによる前作「Free Expressions」以来2年振り、通算3三作目となるニュー・アルバム到着!!確かな個性とレゲエ・シーンで築いた確固たる地位をもってさらなる成長と進化を求めてShane Brownと共に制作されたファン納得の一枚です!!

今更説明不要って感じですが、力強いスモーキー・ヴォーカル。コレでドラマチックに一気に盛り上げて来るサビの展開。感動して泣け!カップリングのポジティヴなメッセージチューンもキャッチーな仕上がりの傑作チューン。

人気シンガーデュエットって事で絶対に外せない感じですね。淡々としているようでいつの間にかグイグイ盛り上げてくる熱い歌声。直球なラヴソング。カップリングはアコースティックヴァージョン。

ホーンのアレンジがカッコいいワンドロップスタイルのモダンルーツ・リディムに掠れ気味タフ声でサヴァイヴして生きている彼の熱いメッセージです。気付いたら随分と渋い声になられたYami　Boloとカップリングです。

日本先行でリリースされていたFreddie McGregorの新作アルバムが遂に世界発売!レゲエ史に刻まれる永遠のクラシックチューンを見事にカバーしたオススメチューンが満載!!

6年振りのニューアルバム。トニー・ケリー、リディム・フィンガーズ、ドレ・デイ、スティーヴン・マクレガー等々、話題の豪華プロデュース陣にMYA、Shaggyをゲストに迎え、R&B色を全面に押し出した作品。

なんと言う組み合わせだ!聴かずとも聴き応え有りなのは説明不要な感じの、この2人の組み合わせってだけでも妙に気になってしまうが、Richie Stephensの”<Mary Jane”にもぶっ飛ばされるな。要注意です。

御代べレス・ハモンドがこれまでのキャリアの集大成ともいえる待望の新作をリリース!得意のラヴ・ソングを中心とした「ラヴァーズ・ロック盤」と、メッセージ性の強い楽曲を中心として「コンシャス盤」の2部構成。ソウルフルなボーカルで聴く人を魅了する素晴らしい楽曲満載!!

すっかりどっしりルーツなプロダクションになってるDon Corleonですが、今回はKymani Marleyで2曲収録。ちょっとルーツ・ダブステップの影響が見え隠れ?するA面、Missionリズムに似た裏打ちがかっこいいB面と要注目の一枚!

日本ではPart2style SoundのDubでもおなじみ、かねてから話題のコンシャス・チューンついにリリース!Burning Spearのネタを使用し、疾走感あるリズムに仕立て上げたストリクトリー・コンシャス・ダンスホール!B面もRoman Virgoをフューチャリングした素晴らしいレゲエ賛歌。お早めに!

ジャマイカのフィメールシンガーの代表格といえるまでに登りつめた、Etanaの新曲が待望の7インチカット!ジャマイカの独立50周年に際し、「レゲエ」の素晴らしさを感じさせてくれるメッセージを詰め込んだ話題曲!

Freddie McGregorの新作アルバム「Di Captain」からのシングルカット!!Bob Marleyの名曲「Rainbow Country」をフレディー節で見事にカバー!B面には自身が若ころから大好きだったというビートルズ「You Won't See Me」のカバーをカップリング!

Penthouseの新作タイトルが待望の7インチリリース!!好ミディアム「No Money」にRichie Spice、Sanchezの両人気シンガーが見事に歌い上げた歌物好きは聞き逃せない1枚!

夏の終わりの海辺にハマりそうな哀愁のメロディ・ライン、Richie SpiceやLutan Fyah、懐かしいところではSpanner Bannerなどが参加し様々なラヴァーズ解釈が楽しめるワンウェイ!

ドイツ発レーベルによる哀愁漂うジャマイカン・ラバーズ・ロック”Street Soulリディム”!曲展開も丁寧に作られていて楽曲性が高い。ラバーズなら今この人!という面子が勢ぞろい!