スイスのJilとStufのコンビ、Restlrss Mashaitsとジャマイカ一流メンツとのセッション音源。UKでは過去30年間でリリースされたルーツ・インストの中でも最高傑作と評されていたりする傑作チューン。オリジナルは96年、JilとStufのAddisからのリリース。クレジットされておりませんがオリジナルとは別ミックス。未発表ヴァージョンです。

スイスのJilとStufのコンビ、Restlrss Mashaitsとジャマイカ一流メンツとのセッション音源。99年にJilとStufのレーベルAddisからリリース、ドキュメンタリー映画"Rise Up"収録でも注目された傑作インスト・チューンの別ミックスヴァージョン。スケール感大きく素晴らしいホーンを更に立たせた感じのミックスになっております。

Soul Syndicateのドラマー、Max Edwardsが参加した実験的でミニマルな初期インストルメンタル・ダブ。商業的な要素がまったくないミニマルで反復的なインストゥル・ダブ。良きアレンジャーとしても知られるファミリーマンの音楽構想は、他の誰よりも未来志向ではと思わせる興味深い曲である。

最近も活躍中で話題のClinton Fearonが参加していたGladiators Bandです。当時としては珍しいダブ・ヴァージョンをA面にしたシングル。唄入りは後の74年リリースになったLloyd Jones"Red In A Babylon"。

現在のダンスミュージックでリミックス等の手法は、このKing Tubbyが編み出したとされるダブがルーツとなっていると言われるだけに、レゲエに限らずのルーツ・ミュージックとも言えるKing Tubbyのダブ名トラックが全30曲収録のベスト盤です。名トラックとされる物ばかりなので初心者の方にもオススメです。

名盤再発です。Winston EdwardsのStudio 16でBrown Sugar等のバックトラックを演奏していたバンドです。しっかりとしたタフなボトムにソウル・ジャズのフレーヴァが効いた演奏が実に洒落た感覚の一枚。オススメです。

Bunny LeeプロデュースのレーベルJackpotからリリースされていた名曲のレアなダブ・トラックをコンパイルした作品。Mighty Diamonds、Horace Andy、Cornell Campbell、Johnny Clarke等々、74年から76年のルーツ名曲ダブばかりで構成の一枚です。

実に心地良いインストチューン。しっかりヘヴィーなベースながら心地良い和みなムード。サックスとSugar Bellyの専売特許「竹」サックスのコンビネーションチューン。温かみに溢れた傑作です。

祝!再発復活!永遠不滅のファウンデーション名曲ダブやキラー・ダブ収録の不滅の傑作盤!

再発です!Joe GibbsプロダクションのRare Dub アルバムがリイシュー!プロデュースはレーベルオーナーJog Gibbsと70年代のレーベルの要とも言えるエンジニアErrol ThompsonによるMighty Two!有名トラックを多数収録で聴きやすくお薦めです!UK盤なので音圧もバッチリです!!

70年代から80年代のレゲエ・シーンを支えたキーボード・プレイヤーBobby Kalphat。そんな彼のメロディカとキーボードが炸裂するA面、そしてB面にはデニス・ブラウンのヴォーカルにダブ処理を施した激渋ヴァージョンを収録!!

フランスのIrokoよりAugustus Gussie Clarkeプロデュースによる人気楽曲'No, No, No'のヘヴィーなインスゥルメンタル・カットが再発。クレジットはされていないが、メロディカはAugustus Pabloによるものだろう。裏面には正体不明のヴァイオリン奏者をフィーチャーした別のインストゥルメンタル・ヴァージョンを収録!

70年代半ばにChannel Oneでミックスされた”Sound Of Now Dub”が7インチカット!Phil PrattのプロダクションとBobby Kalphatのメロディカはリスナーの頭を吹き飛ばしてしまうような鮮烈さ!カップリングはダブヴァージョン。長い間入手困難だったレアな1枚!

オリジナル盤は高額で取引されている、Santicが誇るキラー・インスト!!高音質リマスタリングで復刻!!

伝説のボーカリスト、ポール・ホワイトマンが残した名曲「I Don't Want To Lose You」のダブ・ヴァージョン!!Santic創設者であるレオナルド・チンによる2つの極上ダブ・ヴァージョンを収録!!

ダブ名盤、かなりのレア盤が再発です。オリジナルは74年作品。 Black Ark Studioで録音されたモノがメインで一部Joe Gibb's録音となっております。クールでヘヴィー、フルートやホーンの音が印象的でダブアルバムとしてだけでは無くインスト作品としても素晴らしい作品です。

70'sルーツの大名作「Black Star Liner」のダブアルバムがリリース!!当時正規リリースはなく、あのLloyd Coxoneがサウンドシステムのスペシャルウェポンとして用意していた幻のダブ集!!

Crystalitesらしい怪しげなマイナー調のレア・オルガン・インストルメンタルとナイヤビンギ調のホーンとキーボードのインストルメンタル。Derrick HarriottのMusical Chariott Sound Systemの花形Deejayで後にAmbeliqueと改名するRamon The Mexicanのトースティングが聴ける貴重なトラック。両面ともに素晴らしい初期レゲエ最高傑作。

Pressure Soundsよりバニー・リー音源追加復刻!スカタライツのサックス・プレーヤー、レスター・スターリングによる軽快なメロディーを奏でるジャジーなインストゥルメンタルナンバー!!

良質なオールディーズの音源をリリースするJamaican RecordingsからCongosが1976年から1982年に録音した音源のダブ・ヴァージョンを収録した「Dub Feast」がリリース!!恐ろしくかっこよく仕上がった1枚になっています!!

Harry Jの代表作としてもお馴染みのStaple Singerの名曲「Liquidator」をTommy McCook & SupersonicsがカバーしたUSのYewレーベルからリリースされたレアテイク!!B面もオリジナルと同じファンキーインストチューン「Tribute To Don」をカップリング!

Errol Dunkley「Repatriation」復刻と同シリーズで、何とRico Rodriguezのジャジーなホーン・カット・チューンと、Aggrovators名義でB面にはダブ・ヴァージョンが収録!インストや、ダブ好き、そしてジャマイカン・ジャズ好きにも納得の一枚です!推薦盤!

世界中の音楽ファンから信頼熱い「Soul Jazz Records」から、ジャマイカ産ダンスホールを新たな音楽の世界へ誘ってくれる素晴らしいコンピレーション・アルバムがリリース!基本のベースはジャマイカンの90年、2000年代のジョグリン・ダンスホールのリズム、そこにUK,EU産のダブステップ音源も収録されている素晴らしいコンピレーションです!90から2000の量産期のダンスホール・リズムの中より、ジャンルの垣根を越えていけるダンス・ミュージックが選曲されている点は、我々レゲエ/ダンスホール・ファンにとって誇り。しかも!このアルバムで聴くとレゲエファンでも更に新鮮な気持ちで堪能できる、まさにコンパイル・センス、企画センスに富んだ素晴らしいアルバムです!

ダブアルバムを語る上で歴史的に重要な物は、1973年にリリースされた最初期作品、Lee Perry ’Black Board Jungle Dub’(mixed by King Tubby)、Herman Chin Roy ’Aquarius Dub’、Keith Hudson ’Pick A Dub’に本作品であろう。本来ダブというものはシングル盤のB面に、ヴォーカルを抜いたリズムのみを収録し、U-ROYに代表されるサウンドシステムDeejay達が、観衆に人気のある聞き慣れたリズムに独自のTalk Overができるように、リリースされ始めたのだが、King Tubbyの名が広まると共にVersionサイドにもEngineerの名前がクレジットされるようになったのが、ダブアルバムのリリース開始の原因とされている。　本作品は、単に初期の作品だから重要だというわけではない、’Java-Augustua Pablo’のダブカットや、Heptonesの’My Guiding Star’の2ndカットのダブ、Dennis Brownの’Cheater’ダブ、それにスタジオワンでSoul Vendorsにより演奏された、伝説的とも言うべくリズム’Swing Easy’に乗ったTommy McCookのホーンは、まさに深いグルーブの中に、厳格なレベルロックとも言うべくルーツの全身的なスタイルが見事に打ち出されている。最後に印象的なのがLloyd Parksの’Ordinary Man’の3番目のカット’Ordinary Version Dub’は、キングストンのスタジオで日常的に繰り広げられていた即興的なオーディション・セッションを模したダブである、その中で飛び出す言葉’Forward The Bass….’、それこそがRandy’sサウンドである。

ダブアルバムを語る上で歴史的に重要な物は、1973年にリリースされた最初期作品、Lee Perry ’Black Board Jungle Dub’(mixed by King Tubby)、Herman Chin Roy ’Aquarius Dub’、Keith Hudson ’Pick A Dub’に本作品であろう。本来ダブというものはシングル盤のB面に、ヴォーカルを抜いたリズムのみを収録し、U-ROYに代表されるサウンドシステムDeejay達が、観衆に人気のある聞き慣れたリズムに独自のTalk Overができるように、リリースされ始めたのだが、King Tubbyの名が広まると共にVersionサイドにもEngineerの名前がクレジットされるようになったのが、ダブアルバムのリリース開始の原因とされている。　本作品は、単に初期の作品だから重要だというわけではない、’Java-Augustua Pablo’のダブカットや、Heptonesの’My Guiding Star’の2ndカットのダブ、Dennis Brownの’Cheater’ダブ、それにスタジオワンでSoul Vendorsにより演奏された、伝説的とも言うべくリズム’Swing Easy’に乗ったTommy McCookのホーンは、まさに深いグルーブの中に、厳格なレベルロックとも言うべくルーツの全身的なスタイルが見事に打ち出されている。最後に印象的なのがLloyd Parksの’Ordinary Man’の3番目のカット’Ordinary Version Dub’は、キングストンのスタジオで日常的に繰り広げられていた即興的なオーディション・セッションを模したダブである、その中で飛び出す言葉’Forward The Bass….’、それこそがRandy’sサウンドである。

そのままのタイトルからも分るとおり、80年代を中心に多くの作品をリリースしている「Live & Learn」よりリリースされたダブアルバム!アーリー・ダンスホール期を象徴するバンド、ルーツ・ラディクスの素晴らしい演奏を軸に構成された聴きやすい一枚!

Jamaican Recordingsより新作タイトルがリリース!!チャンネル・ワン録音のNiney The Observerプロデュース音源ダブアルバムがリリース!!Soul Syndicateによる極上のタイトでドライな極上の演奏も素晴らしい聴き応え十分な一枚!!

ダブの創設者である"KING TUBBY"の1974年作・オリジナルダブアルバム!!これぞ名盤!ダブとは?という疑問をすべて解いてくれる欠かせない1枚!!

レゲエ・ルーツ史に大きな影響を与えた偉人「Augustus Pablo」の90年代の傑作アルバム。Earl Chinna Smithをはじめとする豪華ミュージシャンの力が集結しており、細部までハイクオリティーのとても聞き応えのある一枚。

Honest Jonの一部であるPKとベルリンのBasic Channellのコラボレーション!!明らかに渋いNEW ROOTS TECHNO DUB最高傑作!REC. @ RANDYS　推薦盤!

良質なエレクトロニック・ダブの作品をリリースしているUKのレーベルDubmissionから、エレクトロニック・ダブ・バンドWarp Techniqueの実力と高いプロダクション性を感じさせる出来の一枚。

未だかつて、本当に誰も聴いたことがなかった「歴史から消えた名盤」がPressure Soundsよりリマスター復刻!!キング・タビーの初期ミキシング・スタイルが分かるオリジナルの収録曲に忠実に、タビーが手がけたダブ含む10曲に加えて、5曲のボーナストラックを収録!!

数多くリリースしてきたJoe Gibbsの音源の中でも幻とされるダブアルバムがリリース!最初期ダブアルバムの静けさ溢れ、ひとつひとつの楽器の良さも楽しめる内容はダブ好きなら誰もがその繊細かつヘビーな部分に圧倒されてしまう!大推薦盤!

1976年のレア音源が再発されました!タッパ・ズーキーのプロダクションに残した一流ミュージシャン達による奇跡のセッション!タイトなリズムとトミー・マクックを筆頭とするホーン・セクションが奏でる究極のインストゥルメンタル作品!

Trump Jack Recordsのコンピレーションアルバム!!80年代ダンスホールの古き良き匂いの感じるリメイクサウンドが盛り込まれた1枚!!2曲目のArtibellのリメイク・インストなどは心くすぐられる1曲デッドストック盤!!

サックス奏者、デモ・ケイツ1981年のインストゥルメンタル・アルバム!メント、ソカ、カリプソといったカリブの伝統的な音楽を土台としたムード満点のサウンド!心地良いサックスの音色が響き渡るリラックスしたサウンドが特徴です!ハイレ・セラシエの堂々としたジャケットもまたグッドです!

バニー・リー、オブザーバー、ジャミーズといったトップ・レーベルの音源を使用したダブ・アルバム!決して派手ではないですが、シンプルで洗練されたサウンドを聴かせてくれる素晴らしいダブ・アルバムです!要チェック!

UKのレゲエシーンを作り上げた先駆者の一人Mad Professorのダブ音源が20曲も収録された充実の内容!この一枚でかなり彼の渋さが納得できるはず!推薦盤!

70年代から80年代にかけてレゲエ界に大きな貢献を果たした天才エンジニア、サイエンティストのレア音源集!彼の特徴であるシンプルで削ぎ落とされたミックスが唸りをあげる好盤!マスト・アイテム!

Soul Jazzのスタジオ・ワンシリーズの最新作!今回はより強力な内容となった"ダブ"が登場!"Feel Like Jumping"や"How Could I Leave"など今尚、レゲエリスナーのみならず様々な音楽リスナーを魅了してやまないStudo Oneの極上の名曲のダブを収録!

Wackiesよりレア・ダブアルバムがリイシュー!!Stranger ColeやK.C Whiteといったおなじみのアーティスト達の楽曲のダブを収録!!またLittle RoyのTafariレーベルのテイクでも有名な激渋ルーツインスト"Free For All"まで収録した大推薦盤!!

Greensleevesカタログ29番目の幻のアルバムがリイシュー!スペースインベーダーをモチーフにしたアルバムで遊び心溢れるPrince Jammyのミックスが癖になるダブアルバム!