新たな時代を切り開く斬新なバンド、ヒッピー・ボーイズ。アストン、カーリー・バレット兄弟を擁する時代を先取りしたルーツ・インストルメンタル・ダブルA。

ファミリーマンがプロデュースした、ウェイラーズ・バンドによる引き締まったドラムとベースのコンビネーションに絶妙なオルガンが乗った、JBsを賛辞したような黒くて深いミドル・テンプなファンク・サウンド、1971年にジャマイカのランディーズ・スタジオで録音されたと言われても、信じられないような誰も耳にしたことが無い非常に素晴らしいタフなセッションに感動!

傑作レア・ホーン・インスト!

当時、ごく少量しかプレスされなかったHux Brownによる幻のタイトル!哀愁たっぷりなホーンが響く素晴らしいインスト『Drugs Man』とTiga Stewartによる芳醇なボーカルが心地よい『Weird World』をカップリング!

レゲエミュージックの進化に関係なく幾度となくリメイクされ、その時代のヒット・チューンを生みだしてきた名曲&名リズム「Stalag 」!同名映画、「第17捕虜収容所」から名付けられた記念すべきオリジナル「Stalag 17」。カップリングはメロディカをフィーチャーした「Stalag 18」を収録!レゲエ好きは避けては通ることのできないテクニクス・レーベルの象徴作品!

Soul Syndicateのドラマー、Max Edwardsが参加した実験的でミニマルな初期インストルメンタル・ダブ。商業的な要素がまったくないミニマルで反復的なインストゥル・ダブ。良きアレンジャーとしても知られるファミリーマンの音楽構想は、他の誰よりも未来志向ではと思わせる興味深い曲である。

Crystalitesらしい怪しげなマイナー調のレア・オルガン・インストルメンタルとナイヤビンギ調のホーンとキーボードのインストルメンタル。Derrick HarriottのMusical Chariott Sound Systemの花形Deejayで後にAmbeliqueと改名するRamon The Mexicanのトースティングが聴ける貴重なトラック。両面ともに素晴らしい初期レゲエ最高傑作。

Keith Hudsonのディープ・レゲエ・ファンク。ダブの要素を含む時代の先駆け的サウンド。

レアチューンのリイシュー。見事に纏まったレゲエ、ルーツロックのグルーヴ感。研ぎ澄まされたメロディカ・メロディー。このカッコ良さがルーツロックです。

最近も活躍中で話題のClinton Fearonが参加していたGladiators Bandです。当時としては珍しいダブ・ヴァージョンをA面にしたシングル。唄入りは後の74年リリースになったLloyd Jones"Red In A Babylon"。

名曲の少し寂しげな哀愁漂う明らかに素晴らしいオルガンインスト、要チェック!

BB SeatonのSoul Beatから71年作品。クールなキラーインスト!!リイシューです。

オリジナル盤はかなりの高値で取引されているレアチューンです。低い位置に引き込んでくるベースにソリッドなギターの上に乗るキラーなオルガンの音色が素晴らしい傑作チューン。カップリングも素晴らしいので要チェックです。

4th Street Orchestra (Dennis Bovell)76年リリース・アルバムのタイトル曲です。

疾走感溢れるドラムとベースに美しく跳ねるエレピの音ががたまりません。この洒落加減はレゲエファンのみならず幅広い音楽ファンにお勧めです。通し番号入りの限定プレスです。

Yabby Youの代表曲「Jah Vengeance」マスターテープのオリジナルのソース素材とDiggory Kenrickの時空を超えたコラボレーション作品。「Vengeance」はサックスが主導し、じわじわと心に染み渡る感動の楽曲。BサイドにはDiggory Kenrickによる更に深いダブが収録。

レア・80'sルーツ・インスト!!

レゲエ史に名を刻む伝説のベーシスト、Family Manが残した名作復刻シリーズ!

昨年他界したジャマイカのレジェンドピアニストGladstone "Gladdy"Andersonの未発表デモ音源を、日本人バンドMatt Soundsが新たにレコーディングを行い作品化。B面は故Lynn Taittが、Stranger & Gladdyの名曲「Just Like A River」のトラックに乗せて、ギターを録音した秘蔵音源。初アナログ化!

マニアックで良質なタイトルをリリースしているイギリスのPartialから79年にJah Bunnyによってリリースされた隠れた?名曲がリリース。ルーツ・サウンドが好きな人は一回は聴いてみて下さい!

スイスのJilとStufのコンビ、Restlrss Mashaitsとジャマイカ一流メンツとのセッション音源。99年にJilとStufのレーベルAddisからリリース、ドキュメンタリー映画"Rise Up"収録でも注目された傑作インスト・チューンの別ミックスヴァージョン。スケール感大きく素晴らしいホーンを更に立たせた感じのミックスになっております。

スイスのJilとStufのコンビ、Restlrss Mashaitsとジャマイカ一流メンツとのセッション音源。UKでは過去30年間でリリースされたルーツ・インストの中でも最高傑作と評されていたりする傑作チューン。オリジナルは96年、JilとStufのAddisからのリリース。クレジットされておりませんがオリジナルとは別ミックス。未発表ヴァージョンです。

フランスのIrokoよりAugustus Gussie Clarkeプロデュースによる人気楽曲'No, No, No'のヘヴィーなインスゥルメンタル・カットが再発。クレジットはされていないが、メロディカはAugustus Pabloによるものだろう。裏面には正体不明のヴァイオリン奏者をフィーチャーした別のインストゥルメンタル・ヴァージョンを収録!

Pressure Soundsよりバニー・リー音源追加復刻!スカタライツのサックス・プレーヤー、レスター・スターリングによる軽快なメロディーを奏でるジャジーなインストゥルメンタルナンバー!!

Errol Dunkley「Repatriation」復刻と同シリーズで、何とRico Rodriguezのジャジーなホーン・カット・チューンと、Aggrovators名義でB面にはダブ・ヴァージョンが収録!インストや、ダブ好き、そしてジャマイカン・ジャズ好きにも納得の一枚です!推薦盤!

素晴らしいホーンインスト・初期レゲー&ナイスなスキンヘッド・ヴォーカル!

DON DRUMMONDの名曲のカバー

大名曲の哀愁漂うキラーピアノインスト、要チェック!

ベースはインストだが間の良いヴォーカルが絡む必聴曲!推薦盤!

絶対必聴、明らかに素晴らしい激渋ヘビールーツ傑作大名曲のキラーなダブ!