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Blues Busters - I Won't Let You Go / Love Me Forever
Kentone / BMN / Dub Store Records JPN 1964
¥2,180
60年代ジャマイカの大物トップグループによる、皆に愛され続ける素晴らしきスカ大ヒット曲!当時のブルース・バスターズといば、ウェイラーズやメイタルズと並ぶトップグループだが、商業的にはさらにメインストリームを歩んでいた。50年代後期からのキャリアを誇る彼らは、後にデビューするスカ期の歌手にとっては、さぞ憧れの的であっただろう。バイロン・リーをバックに、素晴らしい歌唱力の熱いデュオが素晴らしい完成度で歌い上げた、スカ・メインストリームの必須の名盤。
Rico Rodriguez & Friends - Unreleased Early Recordings: Shuffle & Boogie 1960 (10"LP)
¥3,980
ワレイカヒルの男と呼ばれたトロンボーンの巨匠、最初期の未発表シャッフル音源発掘!
ジャマイカ音楽創世記から、イギリスでのレゲエの確立に2トーンスカ、最も広く活躍したジャマイカン・トロンボニストの未発表音源。
Lord Creator - I'm Holding On / Big Bamboo
Randys US 1965
¥2,980
パワフルで感動的なヴォーカル!時代を超えた傑作という事は間違いない!と、カリプソ伝統曲をマイナーコードで過激演奏、トミーのサックスが入り、トミーの事を歌ってるキラー曲!(本曲のみ盤から録音)
Derrick Morgan - Forward March / Jimmy Cliff - Miss Jamaica
Beverleys UK 1962
¥2,480
強力なカップリング!62年ジャマイカがイギリス連邦加盟国として独立した年って事で勇壮なイントロが強力な「前進行進曲スカ」とJimmy Cliff説明不要の名曲、元祖ジャマイカン・ギャルアンセム“Miss Jamaica”!コレはマストでしょう。
Skatalites - Freedom Sounds / Freedom Sounds (Early Take)
Studio One / Dub Store Records JPN 1964
¥2,180
有名なるスカタライツのシグネチャーチューンと、それのジョニー・ムーアがリードをとった貴重な未発表初期テイク! スカのアイコン的なアルバム「スカ・オーセンティック・フローム・スタジオ・ワン」の一曲目を華麗に飾った「フリーダム・サウンズ」、 スカタライツがライブで一曲目にプレイする有名曲で、当時シングルで発表されることはなかったアルバム・チューンである。それをテープより収録。 大きな発掘が、それの初期のテイクである。1964年-65年の名曲、たとえば「フロム・ロッシャ・ウィズ・ラブ」と一緒に編集テープに収められ、 プレスの寸前まで行ったようであるが、「スカ・オーセンティック」のアルバム制作の為にリリースが保留にされたのだろう。
その後、さらにリハーサルを重ね録りなおされた従来のものと比較すると、未発表テイクはラフな出来である。しかしこれはこれで、この上なく素晴らしい。スカファンにとっては奇跡の音源に聴こえるはずである。 スカタライツのライブでは、この未発表テイクのアレンジでプレイされていることもあった。それは、誰が主導して演奏するかという問題であったようだ。
Blues Busters - Soon You'll Be Gone / I Don't Know
Sunshine / BMN / Dub Store Records JPN 1964
¥2,180
50年代からジャマイカのポップ音楽業界の花形デュオとして君臨し続けたブルースバスターズの素晴らしきスカ大ヒット曲!大衆に愛されるトップ・グループとして、アメリカ音楽のカバーを得意としていたデュオはジャマイカン・ソウルを多く残したが、スカは数曲しか残さなかった。
その内の、最重要なもう一曲がこれである。バイロン・リーらしいソフトなタッチに、素晴らしい歌がキラッと輝く不朽の名曲である。
Byron Lee, Dragonaires - Frankenstein / Musical Pressure
Soul / Dub Store Records JPN 1966
¥2,180
ドラゴネアーズが唯一残した、65年のキラーで熱いインストルメンタル・スカと、Joe Joe Bennettによる名インスト・ロックステディのダブルサイダー!
アップタウンサウンズを得意とするパーティバンドだったDragonairesとって、このようなダウンタウンのルードボーイ・ミュージックは珍しく貴重でスカタライツとは違った意味で一流バンドだったのがわかる。
Raymond Harper - Tango Bounce / Yours
Doctor Bird UK 196-
¥2,180
Doctor Birdから、またもやRaymond Harperの激レア音源がリリース。キレの良いリズムに渋いメロディラインが素晴らしい、まさにキラースカ!! カップリングはカリブの空を感じさせるような曲調が実に良い感じの"Yours"。今回も限定プレスでお早めに要チェックです。
Monty Alexander, Cyclones - Summertime / Dog It
Studio One / Dub Store Records JPN 1962
¥2,080
人気の名スタンダード曲を若き日のモンティ・アレキサンダーがスタジオワンにてエキゾチックにカバー。モンティのグループであるサイクロンズによるエキゾチックで重厚なアレンジで、数ある「サマータイム」のカバーの中でも一際目立った出来栄えの、ジャマイカが誇る傑作バージョンと言えるだろう。裏面には、ナイスなシャッフル・インスト収録。コクソンの数あるレーベルでもリリース数が極めて少ないレア・レーベル。オリジナル盤と同じカップリング。コレクターが捜し求める超レア盤。
Roland Alphonso, Soul Brothers - Sca-Balena / Tommy McCook (ミスクレジット) - Two For One (ミスクレジット)
Studio One / Dub Store Records JPN 1965
¥2,080
両面ともに貴重な未発表別テイク、インストルメンタル・スカ。ローランド・アルフォンソの素晴らしさが満喫できる名曲カバー「スキャ・バリーナ」の別テイクと、トミー・マクック名義の名曲「トゥー・フォー・ワン」のまったく違ったラテン・テイク。老舗スタジオの蔵からは、何がでるか本当に未知である。しかし、ミスター・ドッド(サー・コクソン)はどこに何があって、どれがどうなのかをほぼ完全に把握していて、余裕たっぷりだった。両面ともにマスターテープより収録。
Charlie Organaire - Bad Boy Charlie / Soul Brothers - Thunderball
Studio One / Dub Store Records JPN 1966
¥2,080
ハーモニカの巨匠によるキラー・インスト・スカと、ソウル・ブラザーズのキラー・ホーン・インスト・スカのダブルA面シングル!熱心に捜し求められるスタジオワンのシングルの一枚であり、通常ルードボーイ・チャーリーと呼ばれているが、マスターテープにはバッドボーイ
・チャーリーと記されていた。B面に収録のジャッキー・ミットゥーがアレンジをしたサンダーボールも非常にレアな音源である。
Stranger Cole, Patsy Millicent Todd - You Took My Love / Webber Sisters - Good Thing Come To Those Who Wait
Gay Feet / Dub Store Records JPN 1966
¥2,080
陽気なスロウ・スカにPatsyが甘く切ない愛を歌った名曲。裏面はWebber Sistersによる未発表のレアなロックステディ。
Raymond Harper - Discipline / Breeze Of The West
Dee's UK 1961
¥1,800
Raymond Harperレア音源復刻シリーズ!
1940年代より活躍していたジャマイカでも指折りの名トランペッター、Raymond Harperにのスカ。コレクターには堪らないレアチューン!!
Don Drummond, Skatalites - One Beer, One Scotch, One Burbon (Take 1) / One Beer, One Scotch, One Burbon (Take 2)
Federal / Dub Store Records JPN 1965
¥1,580
リズム&ブルースの名曲をモチーフにしたレア・スカ傑作の未発表インストルメンタルカット x 2!50年代のジャマイカ・サウンドシステムで定番だったAmos Milburnの有名曲を、Clive Wilsonが替え歌で陽気に歌った祝福曲の、なんと!未発表インストが2カット収録されている。内容はもちろん最高で、スカマンは絶対に持ってなければいけないスペシャルチューン。※一緒に録音され本シリーズでリリースされている、Clive Wilsonによるボーカル盤(DSR-FW7-02)とペアで持って頂きたい。
Federal / Dub Store Records JPN 1965
¥1,580
Lynn Taitt率いるCavaliersが65年にFederal Recordsで録音したレア・キラー・インストルメンタル・スカ最高傑作!
オリジナルカップリングで裏には「I Man」を収録。録音数が非常に少ないバンドなのが残念である。
Patsy Millicent Todd - Loving Love / Loving Love (Alternative Take)
Gay Feet / Dub Store Records JPN 1965
¥1,580
Gay Feet音源復刻シリーズ第5弾!
ジャマイカにおける女性プロデューサーの草分け的存在である、Sonia Pottingerが手がけた珠玉のスカ!
Granville Williams, His Orchestra - Wailin' / Granville Williams Orch. - Old McDonald
GWO / Dub Store Records JPN 1965
¥1,380
非常に録音数が少ないバンドによるスーパーキラーなインスト・スカ、素晴らしいステレオ録音。フェデラル専属の新バンドとしてアルバムまでリリースされたバンドで、どちらかといえば商業的なアップタウンサウンドを演奏するバンドであるが、ここではスカタライツも一目置くようなキラーなプレイをしている。裏面のOld McDonaldのギターはアーネス・ラングリンで、これも面白い。当時のジャマイカには珍しい素晴らしいステレオ録音で、さすがは最新鋭スタジオとして名高いフェデラルである。