Dennis Brown"Let Love In"のリズムです。これぞキラールーツって感じです。オルガンの響きが実に良い感じ。ドライな質感の音と、まだどこかあどけなさの残った感じの女性ヴォーカル・コーラスのバランスも実にキラーなのです。

ベースのうねりが良く見える70年代後期Studio Oneの音って感じです。めちゃめちゃカッコ良い曲!クールなメロディと展開に、クールなトーンのヴォーカル。バックのホーンもたまにゾクっとするようなカッコいいフレーズがさりげなく出て来たりして、こりゃホントにカッコ良いオススメチューン。

ジュニア・マービンの最初のルーツ曲で1974年の録音というのは"DSR-DH7-036"の同曲の初期カットで、これはその次のカットであり初期のテイクが究極だとしたら、本作は強烈具合がその半分くらいに薄まっている作品であるが、やはり素晴らしい捜し求められている曲である。この頃のマービンの作品はそれほど多くは無いことも考慮にいれ、重宝するべき傑作。

キラールーツ・レアチューン再発です。芯の強さを感じる引き締まった声で唄われる「偽ラスタ糾弾」歌、真のラスタマンを唄います。ドライな質感のドラムにヘヴィーなベースに歌と共に乗るキーボードのアレンジが印象的です。さりげなく途中で決まる歪ギターも良い演出です。

映画Rockersで強烈な存在感を残したレゲエ史上最もミステリアスな伝説的シンガーKiddusの幻の音源を収録した驚異のアルバムが遂にリリース!先行発売された7インチと12インチも大好評発売中です。

Congoレーベルの非常に貴重な1977年作哀愁ルーツ傑作が涙の再発!イントロのハーモニカから心奪われること必至の激渋な演奏、素晴らしいの一言。

絶対必聴の明らかに熱い70'sキラー・ルーツ傑作曲。大推薦盤!!

ABSOLUTE KILLER VOCAL!推薦盤!

遂に7”で再発!スタジオ・ワン1978年の傑作!マスト!

その豪快な声量で当時はトップ・アーティストとしてヒット曲を連発したJacob Miller。リズムには"Soul Rebel"を使ったJoe Gibsレーベルよりリリースされた大ヒット曲!!

Soul Jazz レーベルからのスタジオ・ワン・シリーズ。本作は"Roots"をテーマとした"Killer"なセレクション!"Africa"や"Far Beyond""Natty Don't Go"等これほど素晴らしい楽曲の数々を残したスタジオ・ワンは今さらではあるが、やはり素晴らしい!絶対必聴!

VPの"Reggae Anthology"シリーズに70年代ファンに絶大な人気ある"Observer"の音源が2枚組40曲もの収録にてリリース!レーベルを代表する名曲Niney"Blood & Fire"から始まり、Dennis Brown, Gregory Isaacs, Ken Boothes, Delroy Wilson, Freddie McGregor等などの大御所ヴォーカリストの傑作曲ばかり収録!確実に永久保存盤です!

マニアの間で話題のヤツです。今回が初の再発となる本作は75年の作品。シンセのアレンジ、ソリッドなギターのアレンジ等々彼らしい独特の音の世界は,まさにオリジナルです。歌入りにダブヴァージョンが続くショウケース・スタイルの作品でダブマニアさんもマストです。

コクソン初期ルーツの大名盤!"Rocking Time"に"What A Happy Day"とどっしりとしたドラムが効いた深いサウンドに溶け込むかのようなBurning Spearのヴォーカルが最高に素晴らしい名曲の数々を収録。

[MUSICANS] DRUMS: Mikey Boo BASS: Chris Meredith LEAD GUITAR: Earl "Chinna"Smith KEYBOARD: Ozou'ne PERCUSSION: Kiddus I BACKING VOCALS: Ken Bob, Kiddus I, Seers

哀愁ムードに戦闘的ミリタントビート～ロッカーズ・スタイル。そこに男臭いヴォーカルが実に上手く決まっております。インパクト強なヴォーカルのみならずホーンのアレンジも素晴らしいです。

1979年に録音されたレア・ルーツ音源!プロデュースはリンバル・トンプソン、バックはレヴォリューショナリーズという豪華面子によってクリエイトされ、ずっしりと重たいへヴィー級のビートが炸裂するキラー・ルーツ!一部の曲はダブも収録されたショーケース・スタイル!

3人ルーツ・ヴォーカル・グループの頂点とも言えるアビシニアンズの名曲の数々が収録された名アルバム!レゲエを語る上で外せない名曲"Satta Massagana"、"Forward On To Zion"などいつ聴いても最高に素晴らしい傑作アルバム!

Junior Reidを中心としたVoice Of Progressの1981年リリースのアルバムよりタイトルナンバーがダブを収録してのリイシュー!重厚なワンドロップに切れのあるヴォーカルがのり太いリズムセクションとヴォーカルパートのコントラストがとても耳に残るルーツナンバー!

デニスブラウンの名曲が「Give A Helping Hand」がUK盤にて復刻!!イントロから高揚感をそそる疾走感溢れる小気味良いビートで歌い上げるデニス・ブラウンのボーカルが堪りません!B面にはダブワイズを収録!

Jamaican Recordingsよりレゲエ史に永遠と語りづがれるであろう名曲が3タイトルが同時シングルカット!!Niney The ObserverとDennis Brown生み出した世界的な大ヒット曲のオリジナルテイク!!レゲエ好きならば絶対に手にしておきたい基本中の基本の1枚!!

確実に渋く絶対必聴の80'Sルーツ・アルバム傑作盤、推薦盤!

Bunny Leeプロデュース、演奏Aggrovators、エンジニアにKing Tubbyという70年代の時代を築いた重要プロダクションが放つLinval Thompsonの代表曲!

驚異の復刻盤でコアなリスナーを唸らせているDigikillerレーベルよりChannel Oneの70'sルーツが3タイトル復刻!!Revolutionariesによる土臭いタフなリズムにフェメール・アーテイスト「Stephaine Samuels」魅惑的なボーカルが癖になるキラー・ディープ・ルーツ!

シンガーとしてだけではなくプロデューサーとしてもその才能を存分に発揮したリンヴァル・トンプソンの77年の作品!独特の歌声が印象的な素晴らしい一曲!B面のダブテイクも非常にキラーな作品!オリジナル・デットストック盤なのでお見逃し無く!

スタジオワンの名リズム"Heavy Rock"の当時大ヒットしたカルチャーカット、メインストリーム・レゲエの心、サウンドマンも必聴、永遠に愛され続けるファウンデーション・ルーツ、この時代のJoeGibbsは質が高い

名リズムのナイスヴォーカルと激渋リアルロックホーンカット、大推薦盤!

最初のギターカットからヴォーカル、リズムと全てにおいて重くディープなルーツ最高傑作ヴォーカル!

Digkiller/Deeper KnowledgeよりFox Fireレーベルのキラールーツ・タイトルの第2弾復刻リリース!オリジナルは、Ethinc Fightの12インチUK盤のみでリリースされていた、Trevor Byfieldによる力強いボーカル・ルーツチューン!!

なんとなくラヴァーズな路線のイメージですが、かなりクールなスタイルでロックステディ期とは違った魅力。これはオススメです。

コアなリスナーを唸らせているDigikillerレーベルより、偉大なるロイド"ブルワッキー"バーンズによりプロデュースされた新しいシリーズ第1弾!!こちらはニューヨークとジャマイカのコラボレーション、当初は“ジャー・カルロスとクレジットされていたドン・カルロスによるタフなソウル・シンジゲートのリズムに乗せたワッキーズの初期プロデュース作品!!

70年後期のリリースの超レア・キラー・ルーツ音源!渋きSymbolsのシリアスな曲、そしてRoots Radicsの演奏の最高の渋い点、70年代の生音ルーツの渋さがこれでもかと納得できる素晴らしいレア曲!

フランスのOnlyrootsからDEBから78年にリリースされていたアルバム「Showcase」に収録のタイトルが一挙シングルカット!!Al Campbellの哀愁ある歌声が響くキラールーツ!

Tappa Zukieによるルーツ・レーベル、Stars音源の再発!レーベル・カタログの中でも異彩を放つKiller Steppers Roots!しかも高級感溢れるカラー・ヴァイナル!!!

デジ・ルーツの強烈なキラー・ルーツが再発です!ハードなステッパース・リズムに乗ってリズミカルなヴォーカルを聴かせるナイス。チューン!複雑に絡み合った独特のサウンド、高い音楽性を感じさせる素晴らしい一枚!マスト・チェック!ダブ・ヴァージョンも必聴です!

ファンはたまらんでしょう!これぞって感じの繊細で耳に残る節回しが最高です。グイグイ引っ張って行くベースラインもメチャメチャカッコイイです。Bサイドのダブも実にイイ感じでツボ突いて来ます。

キラールーツ!レアチューン再発です。渋い歌声、丁寧に唄い込んで行くようなヴォーカルスタイル。フックの効いたメロディでアフリカ回帰を唄います。広大なアフリカを想起させるようなスケールを感じさせるホーンが勇壮でカッコイイです。Bサイドはダブによってベースが凄くカッコ良く聴こえます。

イントロから怪しさ漂う激渋なトラックに、カルチュラルなリリックが素晴らしいです!!ジョニー・クラークを代表するルーツ・ナンバー!!

コクソン期名曲の明らかに素晴らしいソフトステッパーズ・ルーツ&へヴィーダブ、大推薦盤!!

現在でもリミックスなど多くの場面で起用、使用されることが多いレゲエ史に残る名曲「Fade Away」の激渋のDeejayカット・バージョンが7インチのUK盤でのリリース!!「Ranking Joe」のマイナー調のフロウに素晴らしく渋い傑作!!

70'sルーツクラシック「Words Of My Mouth」のトラックを使用した哀愁感じるソウルフルなボーカルが高揚感をそそるGlen Adamsとパブロのピアニカが鳴り響くインストチューンの素晴らしい2曲をカップリング!

GREAT VOCAL!

Willie Williamsの代表曲といえばこの曲!!スタジオ・ワンが産んだ最高傑作リズム“Real Rock”を使用し、あのThe Clashもカヴァーした名曲中の名曲!!

必聴!明らかに素晴らしいソフト・ルーツ傑作大名曲!

パラゴンズの伝説の名曲リズムの渋いルーツ・ヴォーカル!

70年代好き上級者には絶大な人気があるプロデューサー、キース・ハドソン製作の名リズム"Satan Side"にヴォーカルがのった強烈盤が復刻!B面の最初期ダブ・テイクのヴァージョンもシリアスな作りをした最高に渋い曲!赤のカラー盤!

Keith Hudsonプロデュースの静けさある激シブ・リズム"Fight On Fight On"にI RoyがDeejayを乗せた極上Deejay物!B面はこれぞ通称"Satan Side"!最高に渋いカップリング!緑のカラー盤!

"Two Sevens Clash"をはじめ数々のルーツアンセムを残したジョセフ・ヒル率いるCultureの名曲!鮮やかなホーンセクションとCultureの力強いヴォーカル。70年代のジャマイカの熱気が感じられる熱い一枚。