スタジオ・ワン、ドン・ドラモンド名義で発表されたシングル最高峰であり、代名詞的なキラー曲。貴重な未発表別テイクをマスターテープより収録。ドン・ドラモンドのセッションの緊張感は、他のアーティストのそれとは別の次元である。彼はトロンボーンの天才以上の才能の持ち主であり、独自の個性と、強い人間力の持ち主であったのが彼の音楽から聞き取れる。若くして亡くなったドン・ドラモンドとは、どういう人物だったのか。「彼は無口で、彼が来ると、皆あまり喋らなかった」と当時の関係者が話していたが、やはりそうだったのであろう。スタジオ・ワンと、他プロダクションに残された一連の彼の作品によって決定付けられた「東洋のサウンド (Far Eastern Sound)」が、後のジャマイカ音楽で生き続け、それを継承した楽曲全てが現代も色褪せることなく評価され続けているという事実は、彼の音楽の絶対的な普遍性を立証している。未発表音源についてだが、この辺りのスカタライツ未発表は、ソロの即興の感じが面白く、全テイク内容が異なるのが非常に興味深い。本当に貴重なアーカイブである。

インプレッションズの原曲よりヒップでクールな、まさにスタジオワンのゴールデン・ロックステディ。もともと楽曲としての完成度が高いのはカーティス・メイフィールドの作詞作曲能力の凄さであるが、完成度としてはインプレッションズの原曲よ
り素晴らしく興味深い出来栄えである。ミンストレルズは録音数が非常に少ないが、全曲最高レベルに素晴らしい名ボーカル・グループである。オリジナルのレコードで聴いていた人は、イントロがちょっと切れているのを知っているが、やはりマスターテープも同じであった。裏面には、活動期間が短かったが安定した内容のハムリンズによるナイスなロックステディ。両面ともにマスターテープより収録。

短命だったソウル・ブラザーズによるキラーな王道スカ、裏面はロックステディ前夜の女性ボーカル・ラバーズ。オリジナル・カップリング。スカタライツよりスカを継承し、それをロックステディに導いた流動的なスタジオワンのセッション・バンド、ソウル・ブラザーズによる王道インスト・スカ。裏面は、これからロックステディ全盛期を迎えようというキングストンの雰囲気を感じさせる、クールでキュートなラブソング。ソウル・ブラザーズの時代になると、スカタライツの頃のようにソロのスリルが少なくなり、リフが中心でソロも即興ではなく事前に構成されている感が強くなるが、それはスカタライツが凄すぎたのだろう。当時シングルで発表されたカットとは、ソロが微妙に異なるマスターテープのテイクである。

両面ともに貴重な未発表別テイク、インストルメンタル・スカ。ローランド・アルフォンソの素晴らしさが満喫できる名曲カバー「スキャ・バリーナ」の別テイクと、トミー・マクック名義の名曲「トゥー・フォー・ワン」のまったく違ったラテン・テイク。老舗スタジオの蔵からは、何がでるか本当に未知である。しかし、ミスター・ドッド(サー・コクソン)はどこに何があって、どれがどうなのかをほぼ完全に把握していて、余裕たっぷりだった。両面ともにマスターテープより収録。

68年作品。ロックステディのゆったりしたリズムにムーディーなTommy　McCookですが、キーボードも実に良い感じ。King　Curtisの曲です。

ジェイムス・ボンド映画「ロシアより愛を込めて」のテーマをスカで演奏した、言わずと知れた最高傑作インスト・スカ。オリジナル盤と同じカップリングで裏には「クレオパトラ」を収録。まさに超豪華なカップリングである。オリジナル・マスターテープより収録!

2013/06/08発売。STREET JUGGLAZシリーズから最新作が登場。2013年の最新ダンスホールから話題のカルチャーチューンが満載。DAMIAN MARLEY, CHRONIXX, I-OCTANE, TAURUS RILEY, JAH CURE , BERES HAMMOND,ROMAIN VIRGO, AIDONIAのダブも多数収録 !世界のダンスホールシーンとリンク !

※ラベルはブランクです

コレはカバー好きにはタマラン大ネタ!Stylisticsの”Hey Girl, Come & Get It”のカバーです。オリジナルのような派手さは無いけど、そこがクールで味なカバー。Diamondsの美声コーラスが上手く引き立っております。

Don Camiloのオールドスクールなシングジェイ・スタイルがバッチリ決まっております。そして80年代風デジタルトラックのエレクトロな音がタマランです。音源はモロに、あの“Sleng Teng”リズムを産み出したカシオのMT40を使用しているそうです。ブランニューながら、ダンスホール・クラッシック好きも要チェックでしょう。

誰もが好きな80年ラガ、最高傑作曲!オリジナルのレーベルからのリリースは非常に嬉しいですね!絶対にマスト!

オリジナル盤はブランク盤のみのリリースだった為にアーティストの詳細が不明だったチューン。今回、マスターテープから謎多きグループ、Invadersと発覚。そんなこんなでありながらも間違い無く70年代初期レゲエの大傑作チューン。見事なオルガンアレンジ、実に気持ちの良い演奏に素晴らしい歌声、コーラス。さらにカップリングはこのディージェイ・ヴァージョンを収録。尤もディージェイと言うよりかは語りと言った感じでも有るが、アムハラ語で感謝と称賛を歌った内容は、まさにルーツなディージェイ・ヴァージョンと言えよう。

ダンスホール定番リディム"Real Rock"!ヴォルケイノ産"Real Rock"はBarrington Levy"Looking My Love"でもお馴染みですね!どちらもアーリー・タイムには欠かせない永遠不滅のダンス・ホールです!

ロックステディの流れを決定づけた1966年の元祖ロックステディ・アルバム。スカから徐々にテンポが遅くなった1966年のルードボーイ期に、さらにスローで引き締まったリズムでロックステディの流れを決定づけた1枚!

唄い出しのクールな展開から一気にグイグイ盛り上がって来る展開。3人のバランスが素晴らしいコーラスワークも実に見事。素晴らしい傑作チューンです。

名門スタジオ・ワンとダブストアの共同プロデュース・シングル!マリーナ・ショウの68年リリースの名曲"ウーマン・オブ・ザ・ゲットー"を女性歌手ジェニファー・ラーラがカバー!ジャッキー・ミットゥがリードをとっている引き締まったファンキーなリズムにラーラの美しい歌声が乗った彼女の生涯最後の録音!

コレクター、スタジオワン・マニアの間では伝説とされている曲。Sir CollinsがCoxsone Doddのスタジオワンを借りて自分の音楽を作っていたとされる中の1曲がコレ。ディープでアップテンポなリズムがインヴェーダーズの美しいヴォーカルを支え、堂々としたトロンボーンがミックスによりうねっている。裏面は、このリズムのヴァージョンで、非常にレアなレーベル、ワライカ(Waricka)からニューヨークでリリースされたときのみ収録されたもの。

ゆったりとした初期ダンスホール!Joe GibbsからのHeavenlessトラック。GoodなFemale Deejay!

Leslie Kongプロデュースの大人気,Shanty Town Riddim!!こちらはWinston Francis がこの気持ちいいRiddimにばっちりWinston Francisが素晴らしくマッチ!!素晴らしいです!!

1987年、'Sleng Teng'の変形トラック'Big Belly Man'!大きなお腹をした奴は皆ビッグ・マンだという内容!コミカルなリリックをリズミカルに畳み掛ける人気チューンです!日本のTV番組でも使われてお馴染みの曲ではないでしょうか?Must!

誰もが一度は耳にした事のあるであろうBob Marleyの大ヒット曲Redemption Songの女性ヴォーカル・カバー!!

クールなマイナー調ロックステディ・インスト不朽の傑作と、いつ聴いても素晴らしいハリオットの悲しげなラブソング!ボビー・エリスといえば「Step Softly」というほどの名曲で、ロックステディ・インストとして最上級の仕上がりの特別な曲。裏面も、ロックステディ期のハリオットを代表するような曲で、オリジナルと同じカップリングの決定盤。

Randysの独特な綺麗な感覚とスカタライツのキラーな一面が最高にマッチした非常に完成度の高いインスト・スカ!B面はスカ時代に活躍した名コンビの素晴らしいオーセンティック・ヴォーカル・スカ!両面レア音源!限定、透明のカラー盤!

重量級のダンスホール・トラックに乗せたダンスホール・チューン!'オリジナル・バンデレロマン'ことピンチャーズの初期のヒット・チューンです!特徴的な歌いまわしで吐き出される小気味良いリリックはまさにピンチャーズ節全開の好チューン!

70年代作品です。優しい歌声と馴染み易いメロディ、心地良いリズムと言う事無しですが、カップリングが実に珍しいJohn HoltによるDJ Versionです。

ジャマイカが誇る鬼才ピアニスト、レスリー・バトラーの奇跡のようなジャズ・ファンク・アルバム。超越した才能と強烈な個性のためリリース録音が少なかった、ジャマイカで最も独創的なピアニストであるレスリー・バトラーが、フェデラル・レコーズから特別な枠を与えられ好き放題演奏している一枚で、ジャマイカ音楽史上で最も奇抜な内容と言えるディープな作品である。楽曲はジャマイカ人がラジオで聴き慣れ親しんだ内容のカバー曲が多いが、素晴らしいアレンジとジャマイカらしい抜きの美学とで見事に完成されたジャマイカン・ジャズ・ファンク/レア・グルーブといった内容で、これでしか聴けない音楽。

Ska時代のDelroy Wilsonって事でこの曲の録音当時はなんと13歳なのだそうです。勿論子供らしさ出てますが、凄く堂々とした唄い方が印象的です。

盛り上がる80'sデジタル・リヴァイヴァルって事で、その時代から活躍のヴェテランCarl Meeksにナント!ダンスホール・クラッシック名物キャラ、Joe Lickshotがイントロマン!80's風デジタルながら、しっかり今の時代に対応したヘヴィーさがカッコ良いリディムはRuss Dって事でヴォーカルテイクに他3テイク収録のダブヴァージョンも要チェック。Disciples好きからダンスホール・クラッシック・ファンまでみんな要チェック!

ハリオット・プロダクションを代表するボーカル・デュオ、キース&テックスの代表曲であり、同じく現代まで継承されてきたリズムトラックでもある不朽の名曲。67年から68年のハリオット・プロダクションには重要な名曲が多く存在するが、その中でも欠かせない一曲である。オリジナル盤と同じカップリングで、メロディアンズの大ヒット・ロックステディをロックステディ・ギターの巨匠リン・テイトが演奏した美しいギター・インスト・テイク。

スタジオ・ワンのロックステディ期にリリースされた作品の中でも傑作とされるMinstrellsによるインプレッションズ・カバーチューンが復刻!オールディーズファン待望の一枚!B面は、オリジナルと同じカップリングのHamlinsのチューンをカップリング!

Moodiscを代表するシンガー、Bunny Maloneyが歌う素晴らしくソウルフルな不滅の傑作レゲエ!いつ聴いても最高の雰囲気持っています!B面は2人の大御所ヴォーカリストが歌う、子供を守っていこうと素晴らしい歌物リバイバル・レゲエ!

1992年、Sly & RobbieのTaxiレーベルからのBig Hit!定番リズムに乗せたNice Vocal!力の抜け具合が絶妙なWicked Tune!

Frankie Paulの83年の大ヒット曲!一時代を築いたVolcanoレーベルを代表するシンガーが見せる貫禄のパフォーマンス!!!ルーツ・ラディックスのワンドロップ・リズムに乗せ、現在でもダンスを沸かせるビッグ・チューンです!!!マスト!!!

名チューン再発!94年にMaxine Harveyがセクシイなヴォーカルスタイルでカバーしていた事でラヴァーズファンの方々にもよく知られた曲。またこのメロディをネタに作られた曲も多いです。オリジナルはBrenton Woodの名曲。オリジナルとは違ったタメとコブシにルードな外しで決めたワビから一気に盛り上げるサビの展開で盛り上がり必至の名唱!カップリングもOwen Grayのソウルフルな歌声にヒップなキーボードアレンジが素晴らしい傑作チューン。

Sir Collinsの貴重品保管室から取り出されたモンスター級の激レアテイク!リリースもブランク盤だった為、実際には正式には正式なタイトルも不明、更にはSir Harryに関しても、彼のしゃべりが奇妙なフレーズのように少しずつ随所に挿入されるだけなのでの楽曲とは言い難かったりもする。言うならばこのチューンは、オルガンとボンゴ・ドラムのオーヴァーダブが、素晴らしいリズムを際立たせた‘You Touch My Soul’と同じリズムの驚異的なインストゥルメンタル作品と言う事で有る。

Yellowmanのクラシック 'Ram Dancehall Master'をサンプリングした陽気なステッパ・ビートにMr. Williamzのトースティングが激ハマりのこの曲が遂にリリース。Mungo's印の分厚いサブベースは健在ですでに数々のダンスをロックしてきた超人気曲!

レゲエの歴史に深く刻みこまれたロックステディ最高傑作のひとつと、Staxばりのタイトさの爽快なインスト・ロックステディ!ハリオットのカタログ中で最もヒットし、何度もリバイバルヒットを繰り返している後世まで語り継がれるべき素晴らしい名曲。B面は、メンフィス・ソウルのようなヒップなインスト・ロックステディで最高の出来、オリジナルと同じカップリングの一家に一枚の大推薦盤。

レゲエ・ミュージックの歴史上で絶対に欠かすことが出来ない大名曲、および名リズムトラックとして現在まで継承されている不朽の名曲。サウンドシステム・ダブプレートでもよく登場し、定番的に [The Winner] と編曲されている。ロックステディという音楽スタイルでは、絶対に欠かすことができないトラックであろう。カップリングには初めてのシングル化の、ハリオットのトースティング入り [Now We Know] を収録。

注目のレーベルから今回はナント再発です。Jah Shakaがこのダブプレートをプレイしていた事でも知られたニュールーツ・クラッシック。二ューなのにクラッシックとは矛盾しておりますが、こう言ったシーンの流れの中で80年代風デジタルトラック路線で1発目をリリースしたこのレーベルがこう言った再発を出して来るとは妙に今後の展開も気になってしまう今回のリリースなのでした。

Jah Shaka Killer!小気味良く叩き込まれるピアノのアレンジ、どっしりとヘヴィーなステッパース・トビートがキラーです。そしてこの呪術的な響きの強力なインパクトを持つヴォーカルスタイル。カップリングのダブも強力なルーツファンマストの70'Sルーツキラー!

UK,EUのSOUNDがPLAYし、話題となっているDIGITONIGHT RIDDIMの後発が登場!A SIDEにはUK,EUの言わずと知れたTOP ARTISTであるGENERAL LEVY。彼の得意分野であるDANCEHALL TUNE,GAL TUNEそして、GANJA TUNE等すべて凝縮された曲になっています。最後にはたっぷりとあの早口フロウも収録!最後まで聞いてください!!AA SIDEには和製GENERAL LEVYとしてキャリアを積み上げてきたfrom新潟のDEEJAY WASSY!今やGENERAL LEVYをも凌駕する!?早口でまくしたてる自己紹介DANCEHALL TUNE!早口だけどしっかりと聞き取れるリリックに注目!!早いだけじゃ早口DEEJAYではない。

必聴!言わずと知れた、アイランド時代の傑作大名曲の伝説のオリジナル・スカテイク!One loveと訴えかける若き日のWailers。伝説はここから始まったと言っても過言ではない一曲!大・大・大・推薦!!!

御存知アルバムタイトルにもなっている名チューン。Crew Cutsの“Sh Boom Sh Boom”を元ネタにした曲。オリジナルのタイトルにもなっている部分をぶっ飛ばしてシンプルにまとめた掴み易いノリとメロディが良い感じです。カップリングも注目!ゲンズブールです。エロいぞ!

コレはカッコ良いです!スタジオワンのレアなキラールーツチューン再発です。哀愁ホーンズにディープでブルーなムードのソウルマナーヴォーカルは聴けば聴く程に引き込まれるよう。そしてヘヴィーなベースラインに、さり気なくカッコ良い事やっているギター、オルガンのストイックな上音のアレンジ。キラーってのはまさにコレって感じです。

FOUNDATION !

ミスター・ソウル・オブ・ジャマイカことアルトン・エリスのヴォルケイノからの珍しい1曲!どのレーベルから出ても彼の良さは損なわれません!ゆったりとしたリズムに気持ちいい歌声が響き渡ります!

オールドスクールDJニコ・デマスの代表曲!イントロ終わりのアカペラ部分でのっけからヤラレます!オケもMad Madでヴォルケーノ代表リディム!

Cables不滅のロックステディ・ナイスリメイク!!80’sジャマイカン・ミュージック・マスターピース!!!

最高の演奏軍団スカタライツの大人の響きが存分に伝わる極上の一曲、B面は同メロディーの曲をスカ好きなら誰もが愛するロード・クリエイターが歌う最高のオーセンティック・ヴォーカル・スカ!両面レア音源!限定、黄色のカラー盤!

発売よりだいぶ経つが大人気のBitty McLean - On Bond Streetが記憶に新しすぎるPeckingsレーベルからお次はコンパイル物がリリースされました。Duke ReidプロデュースのTreasure Isle音源のリメイクが全曲なのでレゲエ好きなら誰もが納得のアルバム!2006はこれ!?

謎に包まれたジャマイカのピアノの天才セシル・ロイドによる、1965年発表のジャマイカン・ラテン・ カリプソ・ジャズ。17歳からホテルバンドのリーダーとして 20人編成のバンドを率い、1959年にはすでに 20th Century Foxにてアルバムを録音、スタジオワンで3枚のアルバムを残した類稀なるカリブの巨匠。 これにしかないカリブ海の素晴らしさに包まれる不朽の名作。

ジャマイカのギターの巨匠ラングリンが、ロックステディ期に残した貴重な名盤。聴き所はなんといっても”Summertime”と”Flamingo”、そして”Hold Me Tight”、しっかりとしたロックステディで最高である。他はいつものフェデラル・レコーズのスタイルであるバラエティにとんだ内容で、エゾチックなイントロのアップテンポな”Sling Shot”や、ポップなアレンジの”Don’t Sleep In The Subway”、あとはバラードなどで構成されていて、繰り返し聴いても飽きない一般受けするキャッチーな内容にしようという、ジャマイカ最大手のフェデラル陣営の思惑がよくわかる1枚。

穏やかなヴォーカルスタイルから伸びる高い声、シャバダバダ・・・の女性コーラス、盛り上がるサビの展開と、完璧って感じの実に良い曲なのです。カップリングも絶対の要チェック。Cablesの"What Kind Of The World"のリディムに乗ったクラッシックDeejayヴァージョン!

甘いフィラデルフィア・ソウルの華麗なるレゲエカバー、チョーズンフュウがどれだけスタイリスティックスに憧れていたかが伝わる素晴らしい出来栄え。裏はハリオット自身によるファンキーレゲエ・ボーカル。

Spineersの名曲"It's A Shme"をAlton Ellisが渋くカバーしたオススメの1枚!!

限定7インチシングルを発売! スカを基本に、カリプソ、ロックステディ、ボサノヴァなど、さまざまなジャンルをポップに表現する東京発8人組、Cubetone。今作は、Aサイドにライブでもとても盛り上がりを見せる、見事なポップセンスと軽快なノリが心地良いアッパーチューン「easy going」。そしてAAサイドに実に洒落たセンスが効いたインストキラーチューン「Caiproska」を収録!!

伝説のヴォーカリストが放つRude Boy Style Killer Rocksteady最高傑作!恐ろしい程の渋さを誇っています!絶対必聴の素晴らしい一枚!

永遠不滅のファウンデーション・チューン!後に様々な形でリメイクされる素晴らしすぎる曲(リズム)です!しっとりと歌い込んだ優しい雰囲気の中にもたぎるような熱さを持った傑作曲!一度針を落としてみて下さい!Dance This Reggae Music!!!

疾走感溢れるスカのリズムに乗った若き日のBob Marleyの勢い、エネルギーが感じられます。今にも破裂しそうな躍動感に満ち溢れております。キュートなコーラス隊もバッチリで唄物スカ好きは勿論、Bob Marleyを信奉するアナタもマストな一枚です。

大好評!!Rising Sunと Ninja Recordsによるコラボレーションシリーズ「Treasure Muzik」の第3弾がリリース!!ジャマイカで生まれたReggae Musicの原点であるSka、Rocksteady、いつの時代も愛される往年のビッグチューンから、隠れた名曲まで幅広いセレクトの完全保存盤の1枚、この年代の暖かい音を忠実に再現するため音源はレコードから録音し、当時の雰囲気
そのままにお伝えします。Jamaicaの古き良き音を体感してください!!

レアチューンの再発です。抑えの効いた渋いルーツヴォーカル。人々の厳しい生活を唄っております。オルガンのアレンジを効かせ、1ヴァース目の終わりでジャッって切る感じ、ギターのソロの感じ等何気ないトコで上手く締めた演奏も素晴らしい傑作チューン。

後に国際的な成功を収めるジュニア・マービンの最初期録音の一つで、長年ファンから捜し求められていたレア・チューン。
1969年のアップテンポな初期レゲエを代表する曲の一つでもある、明らかに素晴らしい最高傑作。カップリングは同レーベルのキーボードとパーカッションによるバージョン。

Invadersの“Heaven & Earth”、“Conquering Lion”と同リディム。この骨太なリディムにしっかりと貼り付き、軽やかにメロディアスに回るフロウは完璧。ストレートな名調子でタイトルが示す通りのガンジャ・アンセム。

キング・タビーの遺作ともいわれているコンピレーション・アルバム「Sound Clash Dubplate Style」。アルバム・タイトルからも察しがつくように、全てサウンド・チューンでコンパイルされている。「サウンド・クラッシュ」をコンセプトとしたアルバムは数多くあるが、本作は、そんなコンセプトアルバムの中でも秀逸な曲が集約されている。しかも、全曲に伝説のイントロマン「Fuzzy Jones」のMCが入っている。
今回のリリースでは、ジョニー・オズボーンらしいメロディーラインとリリックで人気の高い「Line Up」と哀愁感じるトラックにトレバー・リビィーの歌声からも想像もつかない強力なリリックが炸裂する作品をカップリング。

クラシック・チューン「Wicked Can't Run Away」のデジタル・リメイク。名前に似つかない味のあるボーカルでコアなファンから人気の高い「バナナマン」。哀愁あるトラックに彼の憂いを感じるクールなボーカルからキラー・リリックを炸裂。

アップテンポなキラースカファンから熱狂的に愛されるBadな歌詞のスカDJsセレクション、スタジオワン・マスターから発見されたTake2は本シングルのみの収録、B面はオペルのソウル・ヴォーカル、全てのスカ・ファンは絶対必聴の貴重盤。

疾走感溢れるスカのリズムで思わず踊り出したくなるような直球なカッコ良さ。切れ良く、小気味良く裏を刻むブラスセクションの真ん中を突き抜けるTommy McCookのフルートが実にキラー!そしてカップリングにはWinston FrancisとJerry Jonesの男女デュオが、アメリカの夫婦デュオDelaney & Bonnieの名曲をカバー!ソウルフルに決めております。

Rita Marleyが参加していたグループ、初期Wailersのコーラス等で良く知られたグループです。60'sガールズ・ポップのスカ版と言ったノリでキュートでキャッチー。本作では小気味良いスカのビートにフルートのアレンジが実に洒落たアレンジ。カップリングはイカしたホーンとオルガンにCynthia Richards姐さんが熱く歌い上げるソウルバラード。

レアチューン再発です。アップテンポなスカのリズムに、ソウルフルで遊びココロも感じられる唄、3人のアンサンブルで盛り上がる展開とトリオ・ヴォーカルのスカ基本的カッコ良さ!カップリングもナイスです。笑っちゃうくらいに直球な求愛チューン。コレは盛り上がるでしょう。

コレはマストです。男女のやり取りが繰り広げられるユニークなスタイル。リズムを引き立てるギターのステディに決まったアレンジが秀逸。ホーンが良く引き立つ中「ヘイ・ローリ～・リリーナイス・・・」とか喋っております。スタジオワンの懐深さを感じるユニークなアレンジ。そしてカップリングもイカしてます。図太く鳴るホーンの掛け合いに引き込まれてしまうチューン。ストレートなカッコ良さです。

ダンスホール好きには人気Riddimの“Duck”を使った一枚。“Johnny P”と“Scully Brown”との息が合ったコンビネーションにキャッチャーなフレーズ。現場で盛り上がり間違いなしです。買い逃しなく!!

65年作品。直球なカッコよさ。Delroy Wilsonのイキイキとしたヴォーカルも最高。後半、(終わり際)どこかで耳にしたようなフレーズでぶっとばしてるのも、思わずニヤリな感じです。

Dennis Brown"Let Love In"のリズムです。これぞキラールーツって感じです。オルガンの響きが実に良い感じ。ドライな質感の音と、まだどこかあどけなさの残った感じの女性ヴォーカル・コーラスのバランスも実にキラーなのです。

オリジナル・テイクは2009年に同レーベルのNice Upからリリースされた「On A Dubstep Tip」のMungos Hi Fi RemixとカップリングにJ Star Remixを収録した一枚が到着。SL2「On A Ragga Tip」のフレーズをカヴァーしたインパクトのある作品です。Skream, Benga, Mala, HatchaなどDubstep界のレジェンド達もサポート!!

Power to the Peopleムード真っ只中のハリオットとチョーズンフュウによる強烈な完成度のファンキーレゲエ最高傑作、Billy Paulによるブラックパワーヒットのカバー。カップリングは初期ファンキーレゲエ・インストルメンタルでハリオットのファンキー節が聴衆に認知されることとなった有名なヒット曲である。

チョーズンフュウのソウルカバーにDJのI ロイが強烈なトースティングを披露しているラフでタフな傑作。前出のシャフトに続くチョーズンフュウによるアイザック・ヘイズのファンキー曲のカバーのカップリング。

ジャミーズに「I Need You」、「Run Around Girl」などの好ナンバーを残している「チャック・ターナー」。ジャミーズとスティリー&クリービーという最強タッグの真骨頂ともいえる小気味良い打ち込みの攻撃的なトラックに彼の哀愁ボイスに似つかわない「今日の現場は、我々がルールしている」という好戦的なリリックもわかりやすく昨今その評価が高まっている1枚。

Nitty Grittyの「Run DownT The World」トラックを使用したロバート・リーの人気曲「Come Now」でも実証済みのように彼が得意とするサウンド・ネタをクールに炸裂させた1曲。

ファットなロックステディビート。緩やかなようでいて、諭し言い聞かせる様なヴォーカルスタイルが印象的です。カリプソやメントの流れを感じさせるムードも良い感じです。カップリングは非常に若き日のErnest Wilson、Freddie McGregorのコンビネーション。

レアチューン再発!"Rivers Of Babylon"のリディムに乗せたオルガンインスト。ヒップでキャッチーそしてどこかルーディーなフレーズが実に良い感じです。カップリングはDennis Alcsponeによる、Ken Bootheの“Home Home Home”に乗せたクラッシック・スタイル、Deejayヴァージョン!カッコ良いぞ!

両面ABSOLUTE GREAT ROCKSTEADY & VOCAL !!!

実に良い感じのミディアム～ワンドロップのリディム“Tropical Escape”にしっかり丁寧に唄い込んで来ます。確実に聴く者を掴む展開でグイグイ来ます。間違い無しのダンスホールラヴァーズ。カップリングも間違い無しのAlainって事で手堅い一枚と言えるでしょう。

小気味良く叩き込まれるピアノのアレンジが印象的、ドッシリとしたヘヴィーなミリタントのドラムもキラーです。そしてこの呪術的で強力なインパクトを持つヴォーカル・スタイル。カップリングのダブもかなり強力なルーツファン必須の一枚です。

Bunny & Rickyでも知られる名ルーツシンガーのレアなキラールーツ・チューンの再発です。哀愁のルーツヴォーカル、メロディにヘヴィーなベース、鄙びた味わいのオルガン、ブレイジングなホーンアレンジが効いた演奏。間違い無しの王道ルーツです。

説明不要のビッグ・チューンが祝再発!!スーパースター、バーリントン・リーヴィによるジャマイカの現状をリアルに切り取ったリリックにも注目!'Hot Milk'のリメイク・リズムですが、こちらの'Murderer'で呼ばれる事も多く、それ程までにヒットしたチューンです!ビッグ・ファウンデーション!マスト!

コレはヤラレル!タモリ倶楽部的ヒップな曲調、絶妙な音の抜きで出てくるドラムが凄くメチャクチャカッコ良いです。このアレンジのセンスはホント見事。絶対のお勧め盤。

レアグルーヴ系好きの方々にも良く知られたソウル・ファンクのフレーヴァが効いたと言うより、そのものって感じのファンク・スペシャル。カップリングの“Tronto Express”はレゲエをベースにしながらもやはり、ソウル～ファンクのフレーヴァ効かせた曲。さり気ないエレピのアレンジが実に美しく決まっております。

Ska時代のWailersです。勢い溢れるリズムに、実にソウルフルでラフ&タフなヴォーカルワーク。華やかなコーラスもテンション上げてくれます。直球なカッコ良さで間違い無しの傑作!カップリングはオリジナルのテイクに後々ボトムにオーヴァーダブを施しより強いグルーヴを引き出したアップグレード・ヴァージョン。ベースのうねりがめちゃめちゃカッコ良いです。

まだまだ幼い声のDelroy Wilsonですが実に堂々とした唄い方。バックのホーンとハーモニカのアンサンブルも良い感じです。カップリングは65年の作品って事で声が大人っぽくなっております。既にソウルフルです。

結構なプレミアが付いたレアチューン。確かに素晴らしい曲。ヘヴィーなベースに明るいホーンのアレンジ.等々スタジオワンならではのサウンド。なんと言ってもメロディ～曲自体良いのですが、特筆すべきは声が凄く良い感じ。まさに美声ってヤツです。カップリングはHorace Andy“See A Man's Face”のヴァージョンですが、Sound Dimensionの演奏が実に優れているのかが良く伝わって来ます。

ホレス・ファーガソンの代表曲"Sensi Addict"に乗せた、ベテラン・ディージェイU Royによるレゲエ賛歌!デジタル・トラックのU Royもなかなかです!

大好評を得たカバーものだけでミックスするという前代未聞のミックスCD『Uncovered』の新作が登場!今回はなんとレゲエ編(Reggae Version)。レゲエのソウル・カバーだけを使用してミックスという、誰もが聴きたかった夢の企画がついに実現。レゲエ・アーティストによるソウル、ファンク・カバーものだけでミックスするという、あまりにも美味しすぎる本作。ソウルとレゲエ、その両方のジャンルに深い造詣を持つMURO氏でしかできないであろう、誰にも真似できない最高のミックスを披露。

勢いがイイですね。65年、直球でカッコイイ曲です。オリジナルはボリビアのTarateno Rojasの曲で、スタンダードを越えてほぼトラッド状態の曲。日本でも竹中直人さん他多くの人に唄われた曲ですが、Roland Alphonso独自の解釈・アレンジによるカバーは最早オリジナル曲と言って差し支えないでしょう。見事な曲です。

メロウ路線のLarry Marshallさんです。なんとも切ないメロディにコーラス部隊もニクい演出効果、さりげなくギターのアレンジも泣きの効果アップに一役の仕上がり。傑作チューン。

スタジオ・ワン・ルーツ傑作曲。Freddie McKay自身も何度かセルフリメイクを出しているだけに彼の代表曲の一つとして差し支えないでしょう。哀愁帯びたメロディにドライな質感の音は確かにルーツレゲエで有りながら、全黒人音楽の根底に流れるディープなヴァイブスを強く感じさせるユニヴァーサルなルーツミュージック。カップリングがまた素晴らしい名チューン!クールでディープなムードから一気にサビで盛上げて来る展開にヤラレマス。

“Ya Hoo”で知られる名グループ。ファンキー、ヒップなノリがカッコ良いリズム。男臭いヴォーカルスタイルが実にカッコ良いです。コーラスがキャッチーなのも良い感じです。カップリングも実に良い曲です。Richard Aceのレゲエでは無くソウルアレンジなチューン。

明らかに素晴らしく最高に優しいレゲー、大推薦盤!

”Harbie Hancook"の名曲"Cantaloupe Island"を見事にカバーしたキラー・インスト・ロックステディー!タイトなロックステディーのリズムに乗せて吹き荒れるホーンがWicked!素晴らしい名曲です!!!

Moodiscより70'sラバーズ・ロック・クラシックナンバーが7インチで再発!!心地よい浮遊感がなんとも流麗なサウンドとソフトなフィメールボーカルの相性抜群の最高に和める1枚!!

Louisa Marksのテイクも非常に有名な『Caught You In A Lie』ですが、こちらのMaria Moodieのテイクも侮れない仕上がり!!キュートな歌声の中に垣間見る潤いと艶がなんとも心くすぐられるナンバー!!