レアチューンの再発です。抑えの効いた渋いルーツヴォーカル。人々の厳しい生活を唄っております。オルガンのアレンジを効かせ、1ヴァース目の終わりでジャッって切る感じ、ギターのソロの感じ等何気ないトコで上手く締めた演奏も素晴らしい傑作チューン。

Sir Collinsの貴重品保管室から取り出されたモンスター級の激レアテイク!リリースもブランク盤だった為、実際には正式には正式なタイトルも不明、更にはSir Harryに関しても、彼のしゃべりが奇妙なフレーズのように少しずつ随所に挿入されるだけなのでの楽曲とは言い難かったりもする。言うならばこのチューンは、オルガンとボンゴ・ドラムのオーヴァーダブが、素晴らしいリズムを際立たせた‘You Touch My Soul’と同じリズムの驚異的なインストゥルメンタル作品と言う事で有る。

Zoot Simmsのキラー・ルーツナンバー!!Studio Oneが誇るハウスバンドSound Dimensionの刻むへヴィーな演奏も非常に完成度が高くルーツファンは必聴!

Bunny & Rickyでも知られる名ルーツシンガーのレアなキラールーツ・チューンの再発です。哀愁のルーツヴォーカル、メロディにヘヴィーなベース、鄙びた味わいのオルガン、ブレイジングなホーンアレンジが効いた演奏。間違い無しの王道ルーツです。

Dennis Brown"Let Love In"のリズムです。これぞキラールーツって感じです。オルガンの響きが実に良い感じ。ドライな質感の音と、まだどこかあどけなさの残った感じの女性ヴォーカル・コーラスのバランスも実にキラーなのです。

Jah Shaka Killer!小気味良く叩き込まれるピアノのアレンジ、どっしりとヘヴィーなステッパース・トビートがキラーです。そしてこの呪術的な響きの強力なインパクトを持つヴォーカルスタイル。カップリングのダブも強力なルーツファンマストの70'Sルーツキラー!

ルーツ・レゲエ史に確実に重要な軌跡を残したグレン・ブラウン!オーガスタス・パブロ等と共にファー・イースト・サウンドを代表するサウンドを展開し、今尚多くのリスナーに絶対的な評価を得ています!今作もそれを象徴するかのような強烈なチューン!タイトな演奏とシリアスなホーン・セクション、滾るようなヴォーカルとが一体となった芸術作品!

小気味良く叩き込まれるピアノのアレンジが印象的、ドッシリとしたヘヴィーなミリタントのドラムもキラーです。そしてこの呪術的で強力なインパクトを持つヴォーカル・スタイル。カップリングのダブもかなり強力なルーツファン必須の一枚です。

“Harvest Uptown”辺りの路線が好きな人にはタマランでしょう。尤もハイウェイがテーマなだけに都会っぽさを感じますね。なんにしてもソウルフレヴァが効いた演奏に、高速で疾走する車を模したホーンのアレンジが実に上手い!何とも想像力が広がるアレンジが素晴らしいぞ!

Roots Rock Reggaeの金字塔的アルバム”Black Star Liner”を残し、現在でもヨーロッパで精力的に活動している“Fred Locks”の1982年のリリースアルバムが遂に再発!レーベルは“King Of The Dub Rock”で今なお音響フリークを唸らせるTribesman.全曲必聴の傑作盤!

渋声ヴェテラン・ヴォーカリスト。渋い声でクールながらしっかり盛り上げる「ラタラタラタ・・・」のフレーズが印象的。唄も素晴らしいですが、音もカッコ良いです。ヴォイシング@ワッキーズって事ですが,全体的にもワッキーズを髣髴とさせるヘヴィーなサウンド。Ini Kamozeの“World A Music”を変調したようなパターンのリディムです。

究極に素晴らしい70年代初期キラー・ヴォーカル最高傑作盤!強烈な渋さを誇っています!

繰り返し聞けば聞くほど、その素晴らしさを痛感させられる究極の一枚!大部分がルーツの曲で構成されており、しかもほとんどが80年に近い音源で貴重な曲ばかり!恐ろしく内容が濃く、本当に最高な本アルバムを聴かずしてレゲーは語れません!!!大推薦の一枚!!!

名リズム"Real Rock"で歌いこんだ79年の傑作曲!脂の乗ったデニスの妖艶な歌声が素晴らしい!新たな時代、ダンスホール期へのアプローチを感じさせる名曲!

強烈な渋さを誇る傑作キラー・ルーツ傑作曲がUS盤にて復刻!恐ろしいまでの渋さと完璧と言える完成度。B面の75年の初期ダブのアレンジにも非常に独自のセンスが詰まった極上音源!

オリジナル盤は非常にレアなシリアスに歌いこんだキラー・ヴォーカル・ルーツ傑作曲!あまり聞き慣れないアーティストですが、様々なレーベルからリリースしているレア・アーティスト!B面のダブもシンプルながら原曲の渋さを生かしたBurning Spearレーベルのような渋さ!

遂に7”で再発!スタジオ・ワン1978年の傑作!マスト!

ベースのうねりが良く見える70年代後期Studio Oneの音って感じです。めちゃめちゃカッコ良い曲!クールなメロディと展開に、クールなトーンのヴォーカル。バックのホーンもたまにゾクっとするようなカッコいいフレーズがさりげなく出て来たりして、こりゃホントにカッコ良いオススメチューン。

70年後期の成熟したルーツ・ロック期を代表するヴォーカリスト、初っ端の1曲目、2曲目と名曲中の名曲から一気にハマッてしまう素晴らしいアルバム!このアルバムに関しては全曲お薦めとも言える最高の内容です!ルーツアルバムで何かを探している人ならば、このアルバムを選んで損はしません!

GREAT ROOTS、推薦盤!

Greensleevesの名盤再発シリーズ!!今回はHenry “Junjo” Lawes プロデュース、Scientist によるミックスによるRod Taylorの80年にリリースされた名盤!!オリジナルのアナログ盤はマニアの間で高値で取引されている人気レア盤ですので是非Checkです!!

永遠不滅の大名盤!

絶対必聴の一家に一枚の最高傑作ルーツ!黙想的なルーツヴォーカル伝説の名盤、Jahlovemuzik Production, バッキングはTwelve Tribesのリーダーである"Sangie Davis",面子も凄い、本気で作り商業的にも成功した完全無欠の王道、本物のRastaman達のMessage

1STとは違った良さが有ります。推薦盤!

レア・シングル盤集、Roots'Prophecy','Bobby Bower', Vocal 'Stormy Night', Lovers 'Caught You In A Lie'収録、推薦盤!

Digikller/Deeper KnowledgeよりChannel One音源発掘シリーズ追加リリース!クラシックリディム「Mr. Bassie」にルーツマン・スタイルで歌ったビッグ・チューン!70年代ダブプレートとしてプレイされただけで未発表に終わった楽曲をマスターテープより復刻!B面のダブはレヴォルーショナリーズの傑作盤LP「Reaction in Dub」に収録されていた一曲!

Leroy Sibbles脱退後から90年代までHeptonesのリード・ヴォーカルとして活躍したNaggo Morrisが1982年に残した数あるルーツ・ミュージックの中でも完成度の高さ、人気曲として有名な作品「False Rasta」が10インチにて復刻!いつ聴いても実に隙の無い完璧な渋さを誇る名曲であり、受け継がれていくべき傑作曲です!

ナイスなルーツアルバム、チェック!

70年代をコアに掘っている人しか知らないような非常にレア音源を復刻する注目レーベル「Iroko」より、Sowell Radicsの激レア・ルーツを2曲収録した復刻盤がリリース!A面の「Fight, Fight, Fight」はタイトル通りのキラーかつステッパーな非常に素晴らしきルーツ・チューン!B面の「Caution」も非常に引き締まった歌と演奏がガッチリと合わさった非常に完成度の高いキラー・ルーツ!両面共にNoel Baileyプロデュース作品!大推薦盤!

Two Sevens Clashと共に、CultureがJoe Gibbsの元に残した名アルバム!!小気味よいミリタントビートに乗せて、爽やかなコーラスワークで魅せるCultureの素晴らしさを堪能できる一枚です!!

Vivian Jacksonの2nd Album!バックにはConquering Lionと同じくHorth Mouth、Chinna Smith達で1stに劣らないHeavy Roots Soundを聴かせてくれます!崇高で深いまさにVivian Jacksonと納得の①神聖なコーラスワークに引き込まれる⑤と最高の完成度を誇る傑作盤!

マイキー&ジェフリーのチャン兄弟プロデュースの元でドン・プレンデスがボーカルを務め、ジャマイカが誇る最高のミュージシャンがバックを務めている。500枚限定プレス!!

ホレスの傑作曲のバリーカット、激渋Heavyweight Steppers傑作、大推薦盤!

彼らの有名シングル盤トラック集

レアなアーティストの為知っている人は少ないと思いますが、あのLight Of SabaやAggrovatorsでの活躍経験もある完全なるラスタ・アーティスト。元々の1979年にリリースされていたアルバムにボーナス・トラックが収録された超キラー&ステッパー・ルーツ・アルバム。必聴盤です!

絶対必聴、明らかに素晴らしい激渋ルーツ&ダブ・レア音源最高傑作大名曲!

Barrington Levyのいとこであり、共にMighty MultitudesのメンバーだったEverton DacresがLloyd Charmersプロデュースの元に残した1977年リリースのレアルーツチューンがDeeper Knowledgeより復刻!

DigikillerレーベルからKeithus Iが主宰していたJah Dynastyレーベルのキラー・タイトル・第2弾が復刻!生々しく、ラフなウェイラーズのバレット兄弟によるリズムとタイロン・ダウニーのオルガンの音色が響くKeithus Iのファーストチューン!

実に良い感じのベースライン!ココロニクイ感じだぞ。また唄とキレイなコーラスが実に良い感じ。初期のレゲエに有るヒップでファンキーな感覚を絶妙な巧さで感じさせてくれます。女子に向けた唄ってのもやっぱり何か良いです。

70年代注目を浴びることがなかった偉大なプロデューサー、アルフォンソ・ベイリーの再発盤がコアなファンを唸らせているブルックリン発Digikillerレーべルからリリース!こちらはYabby Youの「Conquering Lion」リズムを使ったキラー・ルーツ!!

Trojanよりリリースされていたアルバムのタイトル曲でもある、Barry Brownのルーツ・クラシック・ナンバーの嬉しい再発です!!癖のあるボーカルで怪しい雰囲気を醸し出すA面、ヘビーなアレンジのダブがかっこいいB面共に必聴です!!

NineyがプロデュースするObserverより80年最初期激渋キラー・ヴォーカルが復刻!怪しげに奏でられたオルガンに乗ったフレディーのヴォーカル、そしてレーベルの特徴でもあるB面ダブの強烈なウィッキドさと言い強烈過ぎます!大推薦盤!

中毒的なファルセット・ヴォイスで様々な音楽ファンをも魅了するベテラン・シンガー"ホレス・アンディ"の代表曲"Money Money"、「お金がすべてじゃない」と歌たった不滅の名曲です。

Digkiller/Deeper KnowledgeよりFox Fireレーベルのキラールーツ・タイトルの第2弾復刻リリース!タフなホーンが響く、70年代後期の素晴らしいレーベルを代表する1曲!!

なんとなくラヴァーズな路線のイメージですが、かなりクールなスタイルでロックステディ期とは違った魅力。これはオススメです。

Junior Bylesのルーツ・クラシック中のクラシックナンバー!現在でもリメイクされる人気曲。有名な所ではあのNew Age Steppersがカバー。B面のダブも必聴!!

Digikiller/Deeper KnowledgeよりLee PerryがプロデュースしたJunior Bylesの傑作曲「Fever」リズムを使用したキラーチューンが復刻!独特の質感を感じさせるリズムとDevon Russellの深みのあるボーカルが見事にマッチした激渋チューン!B面のダブも必聴!

78年。ブルースなギターが渋いっす。ルーツ名シンガーさんの実に良い時期の作品。哀愁のメロディがドライでヘヴィーなリズムに乗ります。オリジナルプレスは結構な高額で取引されていただけに有り難い再発です。

70年代早期にAugustus Gussie Clarkeによりプロデュースされた、Tommy McCookのインスト・ヴァージョンが有名な楽曲のヴォーカル・カット。B面には鉄琴をフィーチャーしたきらびやかなヴァージョンを収録!

GREAT ROOTS & DUB!

Keith Hudsonのプロデュースって事で、やはり独特のオリジナリティが感じられるバックトラック。ベースの絶妙に上げて来る感覚が実に良い感じ。Johnny Clarkeの黄昏甘絹声とのバランスが絶妙なのです。カップリングのダブヴァージョンもオススメです。

81年、このグループが世界を席巻していた時代であり、バックのスライ&ロビーもまさに世界最強のリズムセクションと謳われジャンルを越えて大活躍の時期のライヴ音源。収録曲も全て名曲、どの曲もBlack Uhuruの代表曲とも呼べる曲ばかりです。

絶対必聴の明らかに熱い70'sキラー・ルーツ傑作曲。大推薦盤!!

Rising Sonが1982年にシンガーでありプロデューサーでもあるEnos Mcleadの元に残したキラーなステッパーが特徴的なヘヴィー・ルーツ。ファン必聴の1枚!

良質な70年代音源を復刻する『Archive』よりBob Skengが非常に渋く熱く吹き込んだキラー・メロディカ・インスト、B面は同様渋く歌い上げた歌物ルーツ傑作曲!

Cry Tuffレーベル復刻シリーズより70'sルーツのレアチューンが再発!Price Far Iらしいヘビー&ディープな独特なルーツサウンドにRod Taylorの渇いた哀愁感じるボーカルが見事に響いたキラールーツチューン!!

ABSOLUTE KILLER VOCAL!推薦盤!

Deeper Knowledgeよりまたしてもコアなファンを唸らせるキラールーツチューンが3タイトル復刻!あのジャー・シャカも80年当時プレイしていたプリンス・ジュ二アによるキラー・へヴィー・ルーツ・ラヴァーズ!!

1978年にリリースされたStudio Oneキラー・ルーツ!!オリジナル盤は非常にレアということもあり耳にする機会が滅多になかった幻の最高傑作!!裏面にはダブ・ヴァージョンを収録!!

シンプルながら緩やかながら芯の強さを感じるルーツコーラスにジワジワ引きこまれます。なかなか渋い再発仕事のDigikiller、目が離せません。

Bunny Lee x Johnny Clarke x Aggrovatorsの組み合わせによる1975年レア・ルーツ・クラシック再発!景気のいいカラー・ヴァイナル仕様。

必聴!明らかに素晴らしいソフト・ルーツ傑作大名曲!

その豪快な声量で当時はトップ・アーティストとしてヒット曲を連発したJacob Miller。リズムには"Soul Rebel"を使ったJoe Gibsレーベルよりリリースされた大ヒット曲!!

伝説のヴォーカリストJacob Millerの圧倒的なヴォーカルが素晴らしい名曲!!

ルーツ期を代表するシンガー、ジェイコブ・ミラーの代表曲!独特な歌いまわしと引き締まったタイトなリズムは強烈!70年代を代表する楽曲と言えるでしょう!伝説のワン・ラブ・ピース・コンサートのテーマ・ソングとしても広く知られる大名曲!マスト・アイテム!

Mighty Diamondsの代表作品として有名な名曲、彼等が1976年に発表したアルバムの題名曲にもなっているほどで、いつまでもレゲエ・クラシックとして受け継がれていくべき最高の歌物レゲエ!

Bunny Leeがプロデュースしたテイクの『You Are No Good』、原曲よりも時代のアレンジがされているところもまたカッコ良い素晴らしいテイク!B面の『Not For Sale』も絶対必聴です!

Sonia Pottingerの元に数々の名曲を残したCultureですが、その中でも本作は彼らのキャリアを語る上で欠かせない1曲!!小気味よいビートに優しく歌い上げたソフト・ルーツ・ナンバー!!

Tappa Zukie自身がプロデュースした彼の代表作中の代表作!初っ端からの歌いっぷりと、リズミカル感が非常に素晴らしい大名曲!B面も上げすぎない演奏が非常に渋いこちらもTappa Zukieの中でも名曲中の名曲が収録された素晴らしいカップリング作品!

Lee Perryプロデュースのルーツ・ナンバー!!Leroy Sibblesを中心としたグループHeptonesの力強いヴォーカルが素晴らしい名曲!!