世界中の音楽ファンが注目するミュージシャン、プロデューサー、そしてレコードコレクターであるギャズ・メイオール率いるトロージャンズが93年に発表した、あのジュニア・リードが歌った現場必須チューン「One Blood」のカバー、バンドのライブを目の前で聴いているかのような良い意味での録音のされ方がツボを付いてしまう名曲!既に廃盤のタイトルとなりますので、ラスト・チャンスです!

Fats Dominoのトリビュート・アルバム「Goin' Home: A Tribute to Fats Domino」に収録されたBen HarperとSkatalitesの共演が話題だったカバーチューンが待望の7インチリリース!!B面にはToots & The Maytalsのカバーチューンもカップリング!!お早めに!

Fuji Rock Festival 2011にも出演した、ドイツはフランクフルト出身のラテンスカ・クンビア・メスティソ・バンド「Mate Power」!!ボーナス・トラックには日本が誇る伝説のロック・バンド、ザ・ブルーハーツの大名曲「リンダ・リンダ」を見事にカバー!!

余計な事は一切しないで、シンプルな構成が実に良い感じです。これであってこそ、オルガンもヴォーカルもk引き立ちます。初期レゲエ～スキンヘッド系のノリ。ヴォーカルがヤンチャな感じで、その辺りのノリは2-Tone以降の感覚です。

Soulcrap待望の3rdアルバムからのシングル・カット!!A面にはアルバムのタイトル。ナンバー「Too Hot Road!」、また数多くのアーティストがカバーしているジャズのスタンダードナンバー「All of me」のカバーをカップリング!!

Jimmy Cliffが、戦争の虚しさを説いた名曲のカバーです。Madnessらしいオーセンティックとかのスタイルには拘らず、ロックなフレーヴァをさり気なく効かせブギなノリを前に出した感じが実にカッコ良い仕上がりになっております。カップリングも要チェック、その昔「白鳥の湖」なんかもカバーしておりましたが、ココではPeer Gynt 「山の魔王の宮殿にて」をカバーしております。

75年結成のパブロック系のバンドRiff Raffでデビュー。解散後80年代初頭から一人でギター1本とアンプを背負ってポリティカルなメッセージを叫び弾き語りパンクス～一人Clashと呼ばれた男、Billy Braggです。WilcoとのコラボレーションでやっていたWoody Guthrieの“Hoodoo Voodoo”をBlokesとスカアレンジでカバー。カップリングはJunior Murvinの名曲をClashがやっていたカバーをそのまま意識したスタイルでカバー!コレは要チェックでしょう。