話題沸騰中!大物コンビが御贈りする既にファウンデーション化決定って感じのビッグチューン!リディムはSly & Robbie、最近ではBitty Mcleanもこのリディムで唄っています。Dennis Brownのファウンデーションチューン“Sitting And Watching”!これはマストでしょう。バイナウ!

Sly & Robbieの強力なミリタントビートに、ホーンセクションがガッチリ融合したリズムにSly & RobbieクルーUnizzのStephanieのヴォーカル。曲はなんと日本のアーティスト元ちとせの楽曲を英語でカバーです。そしてカップリングは阿波踊りからインスピレーションを受けた実験的な未発表曲“Dancing Idiot 2014”です。どちらも要チェックの一枚!

前回のアルバム同様Sly & Robbieを要としたサウンドプロダクションですが、今回はSly & Robbieのファウンデーション・リディムを中心とした構成の作品。ブレイクのきっかけになった"On Bond Street" 同様に馴染み易いリディムに彼の素晴らしいメロディのセンスと美しい歌声がバッチリはまった作品。Dennis Brownの“Sitting And Watching”や“Revolution”と言った名リディムから5th Avenue South期のグラウンドトラックまで選ばれているリディムも注目。またレゲエではCornell Campbellがカバーしていた事でも知られるR&B名曲Impressionsの“I'm The One Who Loves You”も収録。

必殺のStrictly Vintage Style!今回はアーリーレゲエの名曲中の名曲Ansel Collinsの“Double Barrel”リメイク。なんとAnsel Collins本人も参加の豪華キャストなバックの布陣はSly & Robbieを要にしたTaxi Gangの面々。レゲエのカッコ良さがフルに詰まったリディムにBitty Mcleanの実に美しいファルセットとメロディ。今回はDeejayも絡めて唄だけじゃない器用なスタイルを披露。いつもの路線が好きなら間違い無し。それ以上を求める方も納得な傑作チューン。更に盤は70グラム重量盤にイカしたアートワークのジャケットで隙の無い1枚となっております。

話題沸騰チューン!90年代風なトラックにBusy Signalのフロウもちょっと90年代っぽい感じ。掴み易いノリにラテンなホーンのフレーズがインパクトです。12”って事でオリジナルテイクに、Daddy Yankeeのリミックス、同オケT.O.Kヴァージョン、ベルギーのEDMクリエイター兄弟デュオDimitri Vegas & Like Mikeのリミックスヴァージョンの4トラック収録です。

カッコイイゾ!ヴェテランDeejayの説得力。キャッチーなフレーズ使いでしっかりと耳を掴み畳み込んで来る反戦唄。ドライヴ感溢れるベースラインがカッコ良いトラックはMad Professor“Chip on the Slave Master Shoulder”のリメイクヴァージョン。生音の良さを活かしたバンドでの演奏。説得力をより増すシンプルなアレンジも良いです。

スタジオワンの名リディム"Rock Fort Rock"のリメイクと言う事で全てのレゲエファン要チェック!勿論Morgan Heritageのアノ人。スケールの大きいメロディ・展開、ソウルフルなヴォーカルスタイルが持つ説得力は絶対的!定番・名リディムが完全に彼自身のモノになっているのは彼の実力だけど、コレもレゲエの面白さ。そしてカップリングはExco Levi。こちらも絶好調人気ディージェイだけに完璧。サビへの展開が見事、スゲーカッコ良い曲。

アルバム“Smash It !”からのシングルカットです。オリジナルはAlberto Dominguez作曲、Milton Leeds作詞のスタンダードポップス。Phillis Dillonが唄いレゲエス・タンダードになっている御馴染みのラヴァーズ・クラッシックです。Zoe Devlinのちょっとヤサグレ感が効いたヴォーカル・スタイルがキュートです。カップリングはアイリッシュ・トラッド「アイルランドの洗濯女」をGaz流アレンジでカバー。こちらも要チェックです。

スタジオワンの名リディム"Rock Fort Rock"のリメイクと言う事で全てのレゲエファン要チェック!注目のシングジェイ～ディージェイProtoje。They Don't Want To Know Majijuana・・・のフレーズでしっかり掴んで小気味良く心地良く確実にリズムを刻んで来るフロウの展開に惹き込まれます。因みにコレはマリファナソングじゃ有りませんよ。そんな滅相も御座いません。ヴァージョン付きのガンジャチューン!

Mighty CrownのSami-T氏が贈る「生きる言葉Sami-T'sパトワハンドブック」が発売!!テキストも写真も本人が担当し、サウンドマン目線でセレクトした、定番/旬なパトワ語を約300語収録。Sami-T氏本人が撮影した写真も挿入され、より実用かされた一冊!もちろん気軽に見る事もできます!!サウンドマンには必読な一冊!!マスト!!

スタジオワンの名リディム"Rock Fort Rock"のリメイクと言う事で全てのレゲエファン要チェック!熱いホーンのアレンジに、タイトル・フレーズが耳に残る唄。追い討ちかける様に途中から名クラシックチューンのフレーズで良い裏切りの展開でしっかり持ってくRomain Virgo、流石なのです。またミックスも巧みです。更にカップリンッグは絶対的ポジションの大物シンガーRichie Stephens、こう来たかって感じのフレーズ使いに、ノッケからヤラレマス。

前回Ernest Ranglinの再発で話題になったレーベルからまたもやな再発。ソリッドな音で淡々と刻まれるリズム、跳ねるピアノにパーカションが巧く効いたアレンジのアフロ感覚が強いサウンドの中を柔らかいサックスが自由自在に泳ぎ回るインストチューン。Light Of Sabaとかあの辺が好きな人ならマストでしょう。そうでなくてもルーツファン、アフロファンク好き幅広く色んな音楽好きな方々に是非チェックして頂きたい作品です。カップリングはこのインストテイクに呪術的な唄を乗せたテイクを収録。

ジャマイカと日本を又に架けインタァナショナルな活動をするFujiyama。前回大反響だった現場実況音源の第2弾がリリースです。13年6月ジャマイカ、St.Annで行われたDJ Mark Movementとのセッションを収録した1ラウンドと、2ラウンド(トラックリスト35から)は、帰国時最初に出演したKing Life Starとのセッション“Star In Action”の現場を収録。ダブ・プレートは勿論、時代・ジャンルを越えた幅広いセレクションとMCでオーディエンスを魅了する現場の臨場感をそのままお届けです!

なんてイカしたアレンジなんだ!疾走感溢れる裏打ちにスリリングで洒落たピアノのフレーズ。そしてこのクールなヴォーカルスタイル。スタジオワン恐るべしなキラーヴォーカル・スカ!丁寧に歌い上げた感じのカップリングの曲も傑作!スカファンはマストなオススメ盤!

日本で一番JAMAICAに近い島オキナワからお届けする「IRIE & MELLOW SELECTION」シリーズの第7弾!素晴らしいリメイクリディム“Push Come To Shove Reloaded”“Hypocrite”“Undying Love”等々のこの先何年経っても聴き続けられるファウンデーションなリディムに、めちゃめちゃカッコ良いモダンルーツ・リディム“Rootsman”等々、レゲエ好きなら玄人も初心者もルーツファン、ラヴァーズファン、ダンスホールファンも関係無く楽しめる内容の選曲。ヴェテラン・老舗の圧倒的な格と余裕を厭味無く感じさせられるミックス。オススメです。

01年にシリーズの1弾めがリリースされその後続いたシリーズもベストセラーを記録、更にCDエディションとして再リリースしても絶賛大人気のシリーズのCDエディション第3弾!テープでリリース当時、シリーズ中でも特に人気の高かった本作にはSunsetの名作ダブプレートも満載の内容!

ホープトン・ルイス同様にフェデラル・レコーズの看板歌手として扱われていたヘンリー・バックレーの、落ち着き安定したナイス・ロックステディ。裏面はロックステディを語る上では欠かせない名アルバム「ロックステディ・グレイテスト・ヒッツ」からのカットを収録。

2-Toneの看板バンド、Madnessのオリジナルメンバー、Lee Thompsonのバンドにナント、Bitty Mcleanをフィーチャリングして曲はDesmond Dekkerの名曲「傅満洲」をカバー!タイトなリズム隊に覆い被さるホーンセクションとコーラス。その中を疾走するBitty Mcleanのヴォーカル。イントロからして鳥肌物のカッコ良さ!コレは絶対のマストチューン!

メロウなメロディー、なんとも切なさを煽る展開。そしてソウルマナーなヴォーカル。土臭いバックのサウンドとのバランスにヤラレマス。暖かみに溢れたホーンアレンジも最高!傑作チューンです。

今ジャマイカで最もイケテル男と言って過言では無いChronixx!柔らかい耳障りの唄声でさり気なくジワジワと盛り上げて来るメロディ、展開は相変わらずの間違い無し。実に良く纏まったトラックのアレンジもパーフェクト。注目プロデューサーNiko Browneの気合が伺える傑作チューン。そしてカップリングは注目株を越え最も注目すべきトップ・ディージェイで有るExco Levi。ジャンルの垣根を意識させない今風のリディムで遺憾無くスキルが発揮された聴けば聴くほどに引き込まれる傑作チューン。

70年代のレゲエを中心に60年代後半から80年代初頭辺りまでのレゲエを意識したサウンドを展開するロスのレゲエバンドです。本作は2012年にフリーダウンロードでリリースされ話題になったカバーアルバムのアナログリリース。Ethiopians、Mogul D、Justin Hinds、Gladiators、Peter Tosh等々の渋いトコ突いた選曲のカバー集です。演奏も良く纏まってますが選んでいる曲のセンスも注目な1枚です。

人気ファンクバンドFatback Bandの人気盤!

Rare Groove A to Z掲載!74年リリースのレアグルーヴ名作がこちら!

大阪を代表するSOUND、リスキー・ダイス。活動内容は日本全国各地からブルックリン・NYCと世界を股にかけ勢力的に活動中!!そんな彼等の最新ミックスは前回も大人気だったオールダブプレート・ミックス!!流行は関係無しで、自分等が納得のいく選曲で芯のある内容!!是非、リスキー・ダイスの魅力を存分に感じてください!オススメです!!

待望のMix CD!沈黙を破り遂にベールが解き明かされる、衝撃のRock Desrie オール・ジャパニーズ・ミックス!なんと言っても超ヴェテラン、圧倒的キャリアを感じさせる内容。Rock Desireの歩みと共にかけられてきたアンゼムや秘蔵蔵出しビッグチューン等々、他には真似の出来ないここでしか聴けないジャパニーズ・ミックス!

良く引き締まり、深みの有るベースを軸に繊細で美しいエレピのアレンジに呪術的な響きを孕んだ力強い歌声。ナイヤビンギ～レゲエ云々以前にディープな黒人音楽～ソウル・ミュージックの根源的なカッコ良さ、魅力を感じさせてくれる傑作です。

人気レーベルScotch Bonnetから、レーベルの看板アーティスでもあり盟友のSoom Tをフックアップした4曲入りEPが2タイトル同時リリース!!こちらはダンスホール・ラインの楽曲をまとめた一枚。一曲目のStalag使いのBong Bongを始め、Soom Tのキレキレのマイク・パフォーマンスが詰まったオススメの作品。ジャケットもナイス!!

ヘヴィーでディープなサウンドに覆い被さるクールでディープなコーラスアレンジ。そしてクールなヴォーカル～メロディ。Aba Shantiのダンスではこの曲のダブプレートが90年代半ばより、頻繁にプレイされていた有名曲です。Aba Shanti-I クラッシックス!名チューンです。

ラガ・ダブステップ・レーベルMoonshineから、またまた強力な作品が到着!!レーベル主宰のプロデューサーRadikal GuruのトラックにEcho Ranksの味のあるマイクパフォーマンスが絡み合ったウィキッド・チューン。カップリングのViolinbwoy、Dubkasmによるリミックスも見逃せません!!

骨太なベースに荒く乾いた音のベース。キラーなオリがんアレンジに絞り出すような発声のヴォーカル。後にFreddie McGregorがObserverの基でこの曲のカバーをリリースしていました。ルーツ名曲一つです。

72年にHeptonesと共に録音したチューンのソロヴァージョン。元もヴァージョンも良いですが、これを聴くとLittle Royの凄さが良く解ります。物凄いヴァイブスを感じる歌声に見事なソング・ライティング。Sinead O'Connorが有名ですが、ジャンルを越えて多くのアーティスト達が彼のファンであった理由が良く解ります。

80'sデジタル・リヴァイヴァル路線。Lumumbaオリジナル・デジタル。トラック“Love Your Life”ワンウェイ・ミニ・アルバム。パターンは全然違うけどマイナーコード使いで“Tempo”とか好きな人は要チェックな感じの暗さです。ヴェテランAnthony Johnsonが唄も80年代風に決めています。他参加のヨーロッパ拠点のDeejay、シンガーもオールドスクールなフロウで決めております。

正式なリリースもないまま出演したFuji Rock Festival 2011 Crystal Palace で圧巻のステージを展開したReggaelation IndependAnce。これまでライブ会場でしか聞くことのできなかった彼らの音源がついに7inch EP リリース!!1950年代にリリースされたトリニダッドのカリプソCyril Diaz & His Orchestra のTABU のカヴァー。レゲエファンからは、Gaylads やDennis Brown が唄った AFRICA といえば、知る人も多いはず。そんな、カリブのスタンダードを、大胆にアレンジし、SIDE-A はインストとして、SIDE-B は、正当派でDEEPなDUB として展開している温故知新なBIG TUNE !!録音も、当時のアナログ機材を使ったアナログ録音。音の細部にもこだわった極上で味のある1枚。テストプレスは、日本のTOP FUNK DJ 黒田大介氏も絶賛、Blogでも紹介され、自身のイベント等でヘビーロテーション!リリース前より大きな反響を巻き起こしている。

2年振りの開催になる横浜レゲエ祭に合せて作成されたMighty Crownのブランニューミックス!タイトルズバリ、往年の名曲から最新の曲まで、時空を越えた極上ブレンドミックス!「良い曲に年代は関係ない。こんなMIXは今までないのだけは確か。」 by MASTA SIMON

演奏からトラックメイク、ダブミックスまで独力で行ったサウンド、そして土臭さを含んだ天性の声でルーツ・ミュージックを歌い続ける。本年12月にリリース予定のフル・アルバムからのシングルカット。決して色褪せることのないレゲエに耳を傾けて欲しい。

云わずと知れた名曲です。オリジナルはToots & The Maytalsの代表曲の一つです。Pliersのカバー、またそのカバーで使われたSly & Robbieのアレンジリメイク“Murder She Wrote”のオリジナルとしても知られるレゲエのスタンダードチューンです。そろそろヴェテランと言って差し支えない筈の人気シンガーがコレをどうカバーしているのかは、レゲエファンなら気になって気になって夜も眠れない筈だ!

USのVPレコーズとスケート・スニーカーのブランドVANSによる話題のコラボレーション企画!そのアルバム"Dub Rockers Volume 1"には未収録の45スペシャル!得意の確実に盛り上げて来るサビを巧く使ったAlborosie節炸裂のレゲエ～ダンスホール・アンセム。ちょっとSteel　Pulseの“Roller Skates”っぽいムードのリディムも実に良い感じです。カップリングのダブも要チェック!

これはマスト!シャッフル感強いリズムに実に良い響きのホーンがたまりません。そしてこのリズム&ブルースなスタイルの洒落たヴォーカル。スカ好きに限らず全てのオールディーズファンにオススメのヴォーカル・スカ。カップリングは力強くアッパーなノリ。リズム&ブルースなスタイルが実にカッコ良く決まっ傑作チューン。

Wailersと言えば言うまでも無くBob Marleyが真っ先に出て来るグループですが、本作はそのWailers初期メンバーで参加していたJunior Braithwaiteがリードを取る貴重な音源。若々しいエネルギーに満ち溢れたヴォーカルと、更に盛り上げて来るコーラスから放たれるフレッシュなエネルギーは感動的なまでの清々しさなのです。カップリングは曲がカッコ良いのは勿論、曲名も実にカッコ良い名曲!

ハーブねた!

FOUNDATION !

Killer Digital Dancehall!!あまり見かけないアーティストですがかっこいいです!!レーベルもアーティストもマイナーですがあなどれません!!!デットストックなのでお早めに!!!

5年振りのニューアルバムです。配信で先行リリースされた曲が日本でもノンプロモーションながらiTunes JPのレゲエでいきなり1位の話題曲“ Perfect Love Song”や、やはり配信で既にヒット中の“The Return”等に加えMichael JacksonとPaul McCartneyの“Girl Is Mine”、またShaggyをフィーチャリングした“Love Stoned”等々、注目、聴き所満載の傑作アルバムです。

前回のアルバム同様Sly & Robbieを要としたサウンドプロダクションですが、今回はSly & Robbieのファウンデーション・リディムを中心とした構成の作品。ブレイクのきっかけになった"On Bond Street" 同様に馴染み易いリディムに彼の素晴らしいメロディのセンスと美しい歌声がバッチリはまった作品です。CDはボーナス2曲収録。これまた良い曲です。

バスクの人気バンド、今回はまた渋いトコを突いて来ました。なんとUKはレスターから登場したルーツ・バンドGroundation(現行の同名バンドはUSのグループ)の81年リリースの激レア名チューン“Juggernaut”をカバーです。キラーなメロディカ・インスト、4ヴァージョン収録です。

USのVPレコーズとスケート・スニーカーのブランドVANSによる話題のコラボレーション企画のアルバム。パンク、レゲエ、ダブ等々、ジャンル、時代を超えてスケート・シーンで愛されているリアルな面々をフィーチャーした作品をVANSがプロデュース。そしてVP レコードが制作した特別音源を全10曲収録。スケートシーンを軸にレゲエ、ロック、パンク等々ストリート・カルチャーをパッケージした作品。

USアンダーグラウンド・Zam Zamから、92年作品“Watch & Pray”収録の“Respect To The Warrior”、同年“Overstanding”収録の“Conscious Woman”“Dub Mightier Than The Sword”、94年“Safe In The Ark”収録の“Ancient Wisdom”、ニュールーツのクラシック・トラック4曲のダブプレートヴァージョンを2枚組、豪華装丁でリリースなのです。

黒いハートの男、バニー・ウェイラーのソロモニック・プロダクションより1986年にリリースされた、謎のワンオフ・シンガー、ジョニー・スカー によるバーニング・スピアーのようなチャント・スタイルのヘヴィーウェイト・ルーツ曲。 録音は84年頃のように思われるが、その頃のジャマイカの基準で考えると、これほど非商業的な曲はないだろうというほど、当時の主流からはかけ 離れている。 80年代のルーツ・レゲエはコマーシャル色が強くなっていて、演奏も大きく変革しているが、本曲は録音された年代が演奏や歌唱スタイルから聴き 取れないような、オリジナリティと伝統的要素を持った流星のごとく現れた普遍的なルーツ・クラシックといえる。80年代ルーツでこれ以上の作品 はないであろう。さすがバニーウェイラー、ソロモニック・プロダクションの威厳である。

ソロモニック・プロダクションの威厳を伝えるがごとく、Jah Shakaが1986年のリリース年にサウンドシステムでプレイする映像が残っているが、 ジャー・シャカの威厳も最上級である。

ストリートで絶大な人気を得たKing Ryukyu SoundのTurner氏が贈る大人気シリーズ「Alohawaiian」がオフィシャルMix CDとしてリリース!!ストリートで発売され、廃盤となったCDを今も探している人は多いはず。今作はTuner氏だからこそ出来る選曲とミックスがとても心地良く、どのシチュエーションにもマッチする内容!!Alohawaiianを聴いた事が無い人はもちろん、今までの作品を聴いた事がある人にも再度、聴いて頂きたい。ハワイアン・レゲエの魅力を堪能できる1枚!!ゆっくりまったりして耳をすまして聴けば素敵な時間が流れます!!!!大推薦盤!

Burn Downが御贈りする夏の恒例シリーズ第9弾!今回も国内外の人気レゲエアーティストにヒップホップのアーティストも加え旬なチューンばかりが詰め込まれた内容。

アウト・オブ・キーを武器に80年代のダウスホールシーンに数多くのクラシックチューンを残してきた「King Kong」の激シブチューンが復刻!!タイトルと同名のアルバムにも収録されていたキラーチューン!!

永遠不滅のファウンデーション。最高に優しく素晴らしい泣きのFEMALE　GOLDEN ROCKSTEADY!!!絶対に必聴です。大推薦盤!

メロウ路線のLarry Marshallさんです。なんとも切ないメロディにコーラス部隊もニクい演出効果、さりげなくギターのアレンジも泣きの効果アップに一役の仕上がり。傑作チューン。

スタジオ・ワン・ルーツ傑作曲。Freddie McKay自身も何度かセルフリメイクを出しているだけに彼の代表曲の一つとして差し支えないでしょう。哀愁帯びたメロディにドライな質感の音は確かにルーツレゲエで有りながら、全黒人音楽の根底に流れるディープなヴァイブスを強く感じさせるユニヴァーサルなルーツミュージック。カップリングがまた素晴らしい名チューン!クールでディープなムードから一気にサビで盛上げて来る展開にヤラレマス。

70年代後半から80年代初頭にかけてスタジオワンで活躍した姉妹デュオです。80年作品。綺麗なハーモニーワークに、ドライでクールな曲調ながらしっかり耳に残る唄。キラールーツ。傑作チューンです。

Rita Marleyが在籍していた事でも知られる女性ヴォーカルグループ。60'sガールズグループ・ジャマイカ版みたいな感じも有りますが、ここでではちよっと大人びた感じでカッコ良く決めた感じです。カップリングはMarley家に嫁ぐ前の名前のRita Marley。R&Bスタイルな曲調・ヴォーカルで決めております。

人気レーベルScotch Bonnetから、レーベルの看板アーティストでもあり盟友のSoom Tをフックアップした4曲入りEPが2タイトル同時リリース!!こちらはレーベルのダブステップ・ライン「Scrub A Dub」からのリリース。重圧Bassラインに、どんなトラックでも見事に乗りこなすSoom Tのスキルフルなマイク・パフォーマンスが光ったウィキッドな仕上がり!!もちろんジャケットもGood!!

イタリアのサウンド2組がプロデュースした作品。しっかりと計算されたように展開するミックス。メさり気なくロディアスなフロウがデジタルなサウンドに巧くはまってます。カップリングも注目。ソリッドでファットなデジタルベースに美しいストリングス系シンセのアレンジ。そしてなんとも清々しい歌声がインパクトな女性ヴォーカル、要チェックです。

予てから話題になっていたScotch Bonnetのダブステップライン・レーベル、Scrub A Dubより遂にシングカット!Solo Banton, Ruben Da Silvaによるカンフーネタの一撃必殺キラーチューン!B面にはEek A MouseのRefixも収録!!これは間違いない1枚!!

21世紀デジタル・レゲエの最先端を走るJAHTARIといまやUKダンスホール大関クラスの人気者Mr.Williamzによる待望のコラボレーション・EPアルバムがリリース! レトロ・フューチャーなデジタル・トラックにワイルド・アパッチ継承のフロウがハマッたキラーこのうえない傑作お墨付き!Mungo's Hi FiやNesessary Meyhemでのジャケでもおなじみイスラエルのレゲエ・サウンドMY LORDによるイラスト・ジャケも素晴らしいの一言。「2枚買いとか最近してないな～」とかいってるあなた、時がきた!といっておきます。

好調なリリースを続けるラガ・ジャングル・レーベルDubnestからの第五弾シングルはレゲエ史に輝く大名曲、カルチャーの「Jah Jah See Dem A Come」使い!!いつの時代も愛される楽曲とジャングルとの組み合わせ。

7inchユーザーには欠かすことのできない"センターアダプター"!!アルミニューム製で重厚感、安定感ばっちり!!形状も円錐形なので頻繁に7インチを使用する機会が多いセレクターの方には使いやすさも抜群なオススメ品!!

CDで先行リリースされていた人気の1枚「Our Favorite Beres Hammond Songs」が待望のアルバムリリース!!Beres Hammondの名曲を現役アーティーストが見事にカバーしたチューンをコンパイル!日本盤にてシングルカットされていないチューンも多数収録!

スタンダード名曲”サマータイム”のハーモニカ・インスト、そして”ソウルフル・ストラット”、両面ともに素晴らしい解釈のカバー ・インスト・ロックステディ最高峰。盲目のハーモニカ・プレイヤーであり往年のボーカリストであるロイ・リチャーズの素晴らしさが凝縮された渾身の傑作。マスターテープより収録。アメリカ音楽の大ファンだったサー・コクソンがまさに好きそうな、ヤング・ホルト・アンリミテッドが1968年に発表した大ヒット曲を、結成したばかりのディメンションがゆったりと余裕たっぷりに演奏した、素晴らしい出来栄えのカバー。
・インスト・ロックステディ最高峰。盲目のハーモニカ・プレイヤーであり往年のボーカリストであるロイ・リチャーズの素晴らしさが凝縮された渾身の傑作。マスターテープより収録。アメリカ音楽の大ファンだったサー・コクソンがまさに好きそうな、ヤング・ホルト・アンリミテッドが1968年に発表した大ヒット曲を、結成したばかりのディメンションがゆったりと余裕たっぷりに演奏した、素晴らしい出来栄えのカバー。

TOTALIZEのセレクターJABBAがセレクトする本作は、70年代中盤にUKのジャマイカンコミュニティーより発祥し、レゲエのベースラインとリズムにソウルのエッセンスと“愛の言葉”を織り交ぜ“LOVERSROCK”と呼ばれるに至った名曲の数々をメインとし、TOTALIZEきっての“DIGGER”よろしく、本人のセンスと拘りでチョイスされたエバーグリーンな楽曲の数々。レーベル、アーティストを特集してみたりと遊び心にも富んだ内容で、ビギナーからマニアまで楽しめる内容。肩の力を抜いて大好きなあの子、あの人と聞きたいとても心地良いMIX-CD。保存盤です

初期メリトーン、ルードボーイ期の爽快で上品なインストルメンタル・スカとルードボーイ・ボーカル。スタジオ・ワンのセッション・バンドのソウル・ブラザーズが、フェデラル・スタジオに集結し収めた珍しいスタイルのインスト・スカ。B面は録音数が少ないラクストン・フォードのデビュー曲、ジャマイカ人歌手が好きなテーマであることわざを歌詞にしたロックステディ前夜のスタイル。マスター・テープより収録。

70年代のレゲエ・スター勢揃いというようなグループ、タータンズの最初期のレアなビッグ・チューンと、リン・テイトのレア・インスト!プリンス・リンカーン、セドリック・マイトン、デボン・ラッセルで構成されるタータンズによる、まさにオールディーズ・バッ・グッディーズという雰囲気の曲。カップリングにはミリアム・マケバのヒット曲のリン・テイトの解釈によるインスト、未発表なのかシングル・リリースされているのか不明なレア・インスト。

Ragga Dubstepファン注目の一枚を入荷!!A面にはベテランJohnny Osbourneによるド渋なルーツ・ナンバー「Mr Marshall」のDubstep Remix、B面には人気、実力共にトップ・クラスのAlborosieによる「Bad Mind」のDubstep Remixを収録!!完全限定プレス!!

ドイツの好レーベルSilly Walksより、ほのぼのアイリーなミディアム・リディム「Honey Pot」の一連が到着!!こちらはタイトルからも分かるようにストレートなレゲエ賛歌!!Torchの哀愁漂う泣きのヴォーカルがナイス。

このレーベル御馴染み80's風デジタル路線。なんと“Telephone Love”等で御馴染み“Rumours”のリメイク・リディム。シンプルなアレンジがユニークです。跳ねを感じさせるフロウも巧くはまった高完成度チューン。

ジャミーズで多くのヒットチューンを残したジョニー・オズボーンによるダンスホール・クラシック好きに人気の高いキラーチューン「Line Up」。B面はスタラグ・トラックに渋いリトル・ジョン節が非常に良い感じのジャミーズ・アンゼム!

60年代リイシュー、偉大な女性ジャズシンガーNina SimoneによるRay Charlesの大ヒット曲「Hit The Road Jack」への強烈なアンサーソング!Jack役の男性ボーカルとの掛け合いが素晴らしい激烈スウィングなR&B。Track2もJazz古典の名曲の素晴らしいカヴァーになってます。

Lavern Bakerの作品などで知られる作曲家自身の音源で初7インチ・アナログリリースになる基調音源です。濁声にカリプソっぽいアレンジが妙なバランスのユニークなスタイルが味な曲です。

イカしてます!“Papa Papa He Was A Rolling Stone”とTemptationsを思い出す詞ですが、明るくヒップでファンキーなノリ。ちょっと不思議なムードのイントロも印象的。途中のオルガンソロ、やたらとカッコ良いベースとイカしているのです。

新ラガ・ジャングル・レーベル「Jungle Alliance」より注目の一枚!!これぞラガ・ジャングルと言わんばかりの乾いたアーメンにコンシャスなリリックは、初期Congo Nattyファンに大変おすすめな作品です。

Big Yardでの一連が人気のShanty Town Riddim!!の1966リリースのDesmond Dekkerのオリジナルが音質もバッチリUK盤でリリース!!この機会に是非どうぞ!!

コレは見事なリメイク!唄のムード、メロディ～展開も70年代っぽく実に上手く出来ています。昭和失恋ネタ歌謡曲的オルガンのフレーズが琴線に触れる75年Joe Gibbs作品Sylford Walker“Jah Golden Pen”のリメイクトラックです。

しなやかな節回しが、実に気持ちの良いヴォーカル、メロディ。元祖「親賛歌」～御両親を敬いなさいと言った感じの曲。明るいホーンアレンジ、スカのカッコ良さを直球で伝えて来る名チューン。カップリングは若々しさが漲った初期Jimmy Cliffの名曲。

強力なカップリング!62年ジャマイカがイギリス連邦加盟国として独立した年って事で勇壮なイントロが強力な「前進行進曲スカ」とJimmy Cliff説明不要の名曲、元祖ジャマイカン・ギャルアンセム“Miss Jamaica”!コレはマストでしょう。

イェイェイイェのキャッチーなフレーズで御馴染みの男女掛け合いヴォーカルスカ名チューンです。この曲のリリックが元でDerrick MorganとPrince Busterの間に確執が出来、ジャマイカ音楽史上初のアーティスト同士のクラッシュになったともされる曰付チューンでも有ります。

まさにキラールーツ。高低のバランスが良いです。低いトコで淡々とうねるベース。淡々と裏を刻むピアノ。バシッと決まるワンドロップのスネア、実にクールでキラーなリディムにこれぞホンモノって感じがしてしまう激渋ルーツヴォーカルが実に巧くはまっております。

King Of DigginことDJ MURO氏が名門Greensleevesの音源を選曲/DJ Mixした「Muro Diggin' Greensleeves」の発売を記念した限定特別企画のコレクターズ・アイテム!!

ギリシャのプロデューサーBlend Mishkinに、Bongo Chilliの名前での活動でも知られるDeejay、Pepperyをフィーチャリングした作品。ドロップ感より、タメと跳ねのドラムパターンにバウンス感出す上音アレンジ。効果的に使用されているBarrington Levyのヴォイスサンプル。そしてPepperyの早口や定番フレーズを織り交ぜたキャッチーなDeejayスタイルで繰り出されるファウンデーション・アンセム!

Beres Hammondの"I Feel Good"の同トラのFeel Good!!こちらはRoman Virgoがこのアイリーなトラックにベレスに負けないくらいの伸びと力強さでナイスヴォーカル!!リリース前から話題だったウィキッドナンバー!

「Traffic Jam」で鮮烈な3 The Hardwayを披露した3人による強力チューンが遂に7インチカット!!「Jah Army」のタイトルに負けず劣らずな重厚でハードコアなサウンドに半端ない存在感を示す3人の圧巻マイクリレーで畳み掛ける最高の1曲!

Steely & Clevieのアルバム「Memories」から待望のシングルカットが入荷!!百選練磨のRichie Stephensの安定感ある歌唱力が光るA面と自身のヒット曲を再演したCornell CampbellをB面にカップリング!!この手のカバー、リメイク物は外し無し!

バニー・リーの元から放たれたルーツ・クラシック・ナンバー!!特徴的なベースラインと軽快なリズムに乗せたキラーな一曲!!

ツボを得たスネア、カウベルが気持ちの良いワンドロップスタイルのリズム。ちょっとアップテンポで明るいホーンのアレンジが実に良い感じ。昔ながらのレゲエの良心を感じます。イキイキとしたヴォーカルスタイルがバッチりはまった傑作チューン!

柔らかいリズムのうねりに、美しいコーラスアレンジの中を抜けて行くソウルフルなヴォーカル。ソウル～R&BスタンダードFour Topの名曲カバーです。因みに“Still Water (Run Deep)”は日本の諺で「能ある鷹は爪を隠す」です。

何度かセルフカバーをしている、代表曲の一つと言える名曲中の名曲。元々Gayfeetからリリースされていた曲のスタジオワン・ヴァージョン。70年代後半スタジオワンの音の輪郭が際立たせながらもディープなサウンドにパーカッションが良い具合に効いたアレンジ。

ヒット曲を量産し、現在のダンスホールシーンで最も注目されているアーティスト、I Octaneの新作タイトルがシングルカット!小気味よいリズムを刻むグルービーなトラックにのせて心地よいボーカルで歌い上げた好チューン!B面もAlborosieを客演に迎えた聞き逃せない素晴らしい一曲をカップリング!

最高!こう言うSizzlaを待っていた人達は多い筈だ。激しいスタイルも良いけど、こう言った温かみ溢れるスタイルで高い声を巧く使ったサビと柔らかいフロウ・フックが決まるSizzlaは格別でしょう。そしてリディムが良い。スタジオワンの名リディム“In Cold Blood”をリメイク。このリメイクがホント実に良い感じ!カップリングも要チェックなオススメ盤!

デジタルなベースに生音を絡めたアレンジでカッコ良いルーツロックなリディム。ブレイジングなホーンアレンジが見事です。そして実に渋い歌声と馴染み易いメロディ。新しいレーベルでアーティストも誰?と思った方もいるかも知れませんがBlack Slateのメンバーでヴェテランです。

キース・アンドテックスの代表曲"Tonight"をスコッティーが見事にカバーし、チャカのお馴染みのDeejayが絡むナイス・コンビネーション・チューン!オケも渋い人気の1枚!

ダンスホールを中心に一枚ずつ10タイトル選びます。複数セット注文の場合も各タイトル一枚ずつ納品。誰も知らない隠れた名曲が見つかるかも?大好評のバーゲンパックですのでお試し下さい。

WickedなKill Tune!

7インチの必需品!プラスティック製のセンターアダプター。

ありそうでなかった透明の7インチ用センターアダプター!

レゲエの本場ジャマイカで一番ボスしている日本人サウンド!Sound Energyのニュー・ミディアム・ミックス登場です。最新の人気チューンに「ジャマイカあるある」等の新旧ヒットを織り交ぜたストリート仕込みのミックスです。コンシャス系、ラヴァーズ系の良い曲入ってます!