生前最後のアルバム制作の音源からのシングルカットです。躍動感溢れるリズムにクールでハードボイルドな曲調、繊細でシャープなギターの音色にブルーなホーンのアレンジが効いたインストチューン。カップリングはさり気なく切なげムードと南国の明るさを感じさせるムードの絶妙なバランスが効いたコレマタ傑作チューン。全世界限定300枚です。

生前最後のアルバム制作の音源からのシングルカットです。繊細なギターの音色に、実に美しい女性コーラスのアレンジ。メロウな曲調がたまらない極上インストチューン。カップリングは緊張感溢れる曲調、踊るようなギターとピアノの音。こちらも実に巧い具合に女性コーラスが決まってます。プロデュースはMossmanとLynn Taitt自身によるものです。全世界限定300枚です。

Jackie Mittooのオルガンインストなのはクレジットでお判り頂けるでしょう。名曲中の名曲、名リディムHeptones"Fattie Fattie"にBob & Marcia"Always Together"のメロディをアレンジした演奏です。そしてカップリングはラヴァーズ～ソウル・R&B系好きの方は要チェク、Aletha Franklinが唄っていた名曲"Oh Me Oh My"のカバーです。クールに抑えた感じのアレンジが実にカッコ良いです。

実に心地良いインストチューン。しっかりヘヴィーなベースながら心地良い和みなムード。サックスとSugar Bellyの専売特許「竹」サックスのコンビネーションチューン。温かみに溢れた傑作です。

プロデューサー、ミュージシャンとして関わったアーティストはSkatalitesからDr. John、Huey Lewis、Double Trouble等々、ニューヨーク州立大学で教育者として活動のJoe Ferry博士の一作目になる小説に合せて制作されたアルバムです。自身のスカバンドの曲にKing Tubbyの曲や、博士が以前ヴィデオの撮影もしていたAugustus Pabloの名曲、Rita Marley、Victor Rice等の名曲を交えて構成された内容です。

結構なレア盤としても知られるキラー・インスト!後にDry & Heavyがリメイクしていた事でも知られるリディムです。淡々と踏み込まれるステッパービートに硬いリムの音が弾けるリズムに勇壮でクールなホーンが乗った実にカッコ良い曲。カップリングは"Foggy Road"のリディムで姉妹ディージェイ・コンビネーション。Alethea & Donnaを彷彿させるスタイルが印象的です。

Jamaicaが世界に誇る天才ギタリスト・Ernest Ranglinが1970年にFederalにて録音した貴重な名作、アメリカンサウンドを意識した内容、ギター演奏は非常に深いラングリンにしかないスタイル、非常に独特な作品である。

ファンキー・ヒップなベースラインが最高!John Holtが唄っていた“NeverNever Never”のインストヴァージョン。言うまでも無く極上オルガンサウンド。コレがダメならスタジオワンは諦めろくらいの王道スタイル!

Crystalitesらしい怪しげなマイナー調のレア・オルガン・インストルメンタルとナイヤビンギ調のホーンとキーボードのインストルメンタル。Derrick HarriottのMusical Chariott Sound Systemの花形Deejayで後にAmbeliqueと改名するRamon The Mexicanのトースティングが聴ける貴重なトラック。両面ともに素晴らしい初期レゲエ最高傑作。

ジャマイカ音楽史を牽引した天才サックス奏者Tommy McCookによる幻のレア・アルバム「Reggae In Jazz」、有能かつ想像力に富んだプロデューサーBuster Rileyと、天才ミュージシャン兼アレンジャーTommy McCookの出会いが産んだ奇跡の極上レゲエ・インスト・アルバム。

華やかさと和み感のバランスが最高な名曲の名リディム～Marcia Griffithe"Tell Me Now"のリディムにケテ・ドラムをフィーチャーしたビンギ・ヴァージョンです。カップリングは"Tell Me Now"のチャント～ディージェイ・ヴァージョン。小気味良く畳み込んで来るフロウがイカしてます。

セッションミュージシャンとしてビアノを様々なバンドでプレイしていたGladdyの名作"It May Sound Silly"に続いてリリースの和めるインストアルバム!Moodiscの数々の名曲に爽やかで美しいピアノの音色が添えられうっとり聴き入ってしまう事確実のライトメロウアルバム

全曲ドリーミーでラウンジ感溢れるピアノのフレーズにMoodiscお得意の流麗なストリングスアレンジが映える珠玉のメロウインスト!とろけるようなライトタッチピアノが最高にリラックスさせてくれるジャマイカンイージーリスニングの最高峰アルバム!マスト!

セッションミュージシャンとしてビアノを様々なバンドでプレイしていたGladdyの名作"It May Sound Silly"に続いてリリースの和めるインストアルバム!Moodiscの数々の名曲に爽やかで美しいピアノの音色が添えられうっとり聴き入ってしまう事確実のライトメロウアルバム

必聴、明らかに渋いインスト物レア・シングルを収録した完成度の高い再発盤

Studio Oneの設立当初からCoxson DoddのもとでR&Bのコピーを作曲しながらテナーサックスをプレイしていたRoland Alphonsoの1973年のInstrumental Reggae Album!数々のStudio One名リズムに時に渋く時にとろけるようなムーディーなサックスを奏でてくれます!

1976年のレア音源が再発されました!タッパ・ズーキーのプロダクションに残した一流ミュージシャン達による奇跡のセッション!タイトなリズムとトミー・マクックを筆頭とするホーン・セクションが奏でる究極のインストゥルメンタル作品!

ジャマイカ音楽史を牽引した天才サックス奏者Tommy McCookによる幻のレア・アルバム「Reggae In Jazz」、有能かつ想像力に富んだプロデューサーBuster Rileyと、天才ミュージシャン兼アレンジャーTommy McCookの出会いが産んだ奇跡の極上レゲエ・インスト・アルバム。

DON DRUMMONDの名曲のカバー

前回Ernest Ranglinの再発で話題になったレーベルからまたもやな再発。ソリッドな音で淡々と刻まれるリズム、跳ねるピアノにパーカションが巧く効いたアレンジのアフロ感覚が強いサウンドの中を柔らかいサックスが自由自在に泳ぎ回るインストチューン。Light Of Sabaとかあの辺が好きな人ならマストでしょう。そうでなくてもルーツファン、アフロファンク好き幅広く色んな音楽好きな方々に是非チェックして頂きたい作品です。カップリングはこのインストテイクに呪術的な唄を乗せたテイクを収録。

素晴らしいレア音源が7”で嬉しい再発!Joe Higgsの名曲Let Us Do SomethingのKillerなBongo Cut!Early Reggae独特のグルーヴに強烈なボンゴの嵐!B面もKillerなHorn Cut!!!合わせて必聴です!!!

名インストチューン。ドライヴ感溢れるベースラインに煽る裏打ち、ヒップなオルガン冴えてます。

コレは最高ですね。後にLeroy Smart が唄ったファウンデーション”Ballistic Affair”のオリジナルで有るStudio One ヴァージョン、ムーディーなサックスが心地良く響きます。

ホーン同士で会話をしているような展開、まさに会話途中に"Guess What"ってしゃべっているようなね。巧いですね～。