Cornell Campbellの唄、声が良いのを前提にこのレーベルは実に巧いプロデュースワークをするもんだと強く感じさせらる曲。シルキーなヴォーカルの後ろで実に美しいオルガンの音色が宇宙を感じさせるシンセ音に溶け込み浮き上がってくるコーラスも実に美しく。かなりインパクトの強いサウンドの筈がしっかりと主役Don Cornellを引き立てた作りはホント見事です。

直球なカッコ良さ。後ろ2発打ちで煽り立てて来る戦闘的リズムパターンにヴェテランのソウルフルなヴォーカル!レゲエ云々抜きに盛り上がる曲の作り方。先入観や流行廃りに流される人で無ければ誰が聴いてもカッコ良い曲でしょう。

ヘヴィーなデジタル・トラック!シンセベースの柔らかいウネリが強力、生音ドラムにメランコリックなギターアレンジが効いたリディムにヴェテランシンガーの渋いルーツヴォーカル。穏やかで祈るようなヴォーカルスタイルの女性シンガーSister Mariaも別リディムですが同路線のデジタル・ルーツ・トラック。Brian Blessは軽快なテンポが心地良いリディムに乗ったルーツヴォーカル物。其々ダブ付きの7曲入りEPです。

コレは注目です。なんとCarleen Anderson がディープなレゲエ・チューンを決めています。かなり低めのキーで決めてきたヴォーカルスタイルは最初同姓同名かと思う程ですが、流石コレが彼女のスキルって事なのでしょう。確かにニュールーツっぽいスタイルですが、実際曲はグラウンドビートからアシッドジャズ、そしてMassive Attack等々で賑わった辺りの時代を思い出させる匂いがします。

コレは強力!シンセベースと軍歌っぽいまでの戦闘的フロウのアカペラで引っ張る前半、不穏なムードのストリングス系シンセとタイトなステッパービートで爆発の展開。カップリングのO.B.Fによるデジタル・ダブも強力!其々のダブまた一層強力。コレはオススメです。

フランスのRootical Attackから強烈なタイトルがリリース!重鎮Disciplesの圧倒的な音の世界。低く低くうねるベースの横で物凄い勢いで回る攻撃的ドラム。美しい音使いながらも脅迫的なまでに押し寄せてくる音の波。そしてまたカップリングのTozerも要チェック。重鎮に負けず劣らずのドスの効いたキラーステッパ!危険度マックス以上の要注意シングルです。

カッコ良い。イントロの神経逆撫でシンセから深みの有るベースライン。タイトなドラムの音。そしてこのソウルフルなヴォーカル・スタイル!言葉の詰め具合から来るラフでスリリングな感じもナイス。そしてこのカッコ良いヴォーカルヴァージョンに引けを取らない仕上がりのダブヴァージョンもディープで最高!オススメです。

キレ良く、高低のバランスも良く実にサウンドシステム映えするトラック。渋声で表現豊かなヴォーカル、馴染み易いメロディと、全て完璧な仕上がり。カップリングのJah Marnyahも妙に耳に残る感じのメロディ、歌い方で良く出来た曲。オススメの一枚です。

ヘヴィーでディープなサウンドに覆い被さるクールでディープなコーラスアレンジ。そしてクールなヴォーカル～メロディ。Aba Shantiのダンスではこの曲のダブプレートが90年代半ばより、頻繁にプレイされていた有名曲です。Aba Shanti-I クラッシックス!名チューンです。

勇壮なホーンのイントロに硬質なバッキングのキーボード、柔らかくうねるベースに渋声のヴォーカルが実に良い具合に決まったチューン。ダブのストリングス系シンセの音が立った感じも見事。カップリングのストリングス系シンセでドラマチックに盛り上げて来る感じもナイスです。

凄くカッコ良いDisciplesのスカのトラック。厚いホーンのアレンジに繊細でカッコ良いギターアレンジ。Danny Vibesのちょっと鄙びた感じのルードで渋いヴォーカルスタイルに凄く良いメロディの唄。Nello Bの哀愁帯びた声でのラフなメロディラインの唄も実に良い感じ。ダブも勿論カッコ良くオススメです。

ズッシリした音が小気味良いテンポで走るステッパービートに、スピードを感じるフックを効かせつつもメロディアスなフロウが印象的なディージェイ・スタイル。抜き捲くりで始まる展開のダブ・ヴァージョンもドープ。カップリングの重圧なニュールーツ・スタイルのファーイースト・サウンドもドープ!

金属的な響きのシンセに厳かなムードが有りつつも大仰さを感じさせないセンスの良さは流石のDisciplesです。まさにニュールーツの王道って感じのサウンド。ダブもかなり良い感じです。カップリングの戦闘的なノリの曲も外しません。Disciples好きには間違い無しです。

94年Bush Chemistsプロデュースのニュールーツ・クラッシックでも有りUKダンスホールのクラシック・チューンでも有る曲の再発です。アウト・オヴ・キー使いのシングジェイスタイル、うねるデジタルベースにMusic Works風なオーケストラヒットがイカしてます。カップリングは未発表のダブヴァージョン。

バネの効いたビヨビヨな音が耳に焼き付くデジタルサウンド。まったり厚みの有る声がデジタルトラックに貼り付くようなヴォーカル。こう言ったヴォーカル物のダブは期待してOK、これも裏切りません。そしてカップリングは妙にシャープな音で決めた作り。こちらは女性ヴォーカルをバックに配して独特のムードにはめられます。勿論ダブも要注意。

サンディエゴのプロデューサー/クリエーター。疾走感溢れるリズムトラック。不穏なムードの低音上音シンセが良い味出してます。王道スタイルなニュールーツ・サウンド。クールなインスト～ダブ・トラックです。

Reggae On Topより新作7インチが3タイトル入荷!!疾走感あるバウンシーなトラックにのったレゲエ・アンゼム!!ニュールーツ好きはもちろんデジタルダンスホール好きにも是非聴いて欲しい1曲!!

イタリアのサウンド、Ghettocity Sound Systemで活動するSalvatore Gencoのプロジェクト、Humble Brotherによるインスト・ダブ作品。美しいストリングス系シンセのアレンジ。ヘヴィーで淡々とうねる空間渦巻くようなベースとの組み合わせで作られる、不穏で耽美な世界にドップリ浸かるのです。王道を感じるニュールーツ・スタイル。

AriwaレーベルよりGeneral Levyの強烈作が到着!!Joe Ariwa製作のファットでダークなべースラインが危険すぎる[Money Money]の上音を使用のトラックにGeneral Levyのファストラッピンが冴えまくってます!!怒涛の如く襲うベースとGeneral Levyの言葉の嵐!必聴盤!

バスクの人気バンド、今回はまた渋いトコを突いて来ました。なんとUKはレスターから登場したルーツ・バンドGroundation(現行の同名バンドはUSのグループ)の81年リリースの激レア名チューン“Juggernaut”をカバーです。キラーなメロディカ・インスト、4ヴァージョン収録です。

コレはキケンだ!シンセサイザーの特性を活かした上音アレンジでディープな空間を作るデジタルサウンド。King Alphaのヒプノティックな、ひたすら"Jah Warrior～Ahhhh A A～"のフレーズで一層ディープな所に引き込まれるキラートラック。

フランスのアーティスト、Chris Lionです。湿度を全く感じさせないようなヴォーカル・スタイルは有りそうで無い感じ。ロックっぽさも感じます。メロディカをフィーチャーしたリズムトラック、ベースラインが実にカッコ良いです。

抜きまくりのオープニング。諭し聴かせる様な丁寧なヴォーカルスタイル。色彩豊かなアレンジのリディムはディープ。Bサイド・カップリングのブラックホールを感じるインストチューンもディープ。これも要チェックです。

Alpha SteppaとJoe AriwaにLee Perry参加の強力企画盤。王道直球なニュールーツサウンド～デジタル・ダブ・トラックにに映えるLee Perryの声がインパクト。フリップサイドがMad Professor様の御子息Joe Ariwaさんのダブミックスで御座います。

いまやブリストルのベース・ミュージック・シーンを引っ張るGorgon Sound。今作も間違いない仕上がり。ダンスホールの熱い動きをクールに唄にしたようなリリック、そしてそこに有るシーンをカットアップで映し出すようなGorgon Soundの緊張感効かせたアレンジのリミックス。フィリップサイドにオリジナルテイクも収録。こちらも勿論カッコ良いダブステップなヴァージョン。

コレは要チェックです。1984年のデビューアルバム“Bank Robbery”に収録されていたVivian Jonesのクラッシックチューン。Disciples Riddim Sectionのヴァージョンで録音されたダブプレートがマニアの間で話題になっていたのがコレです。メロディカアレンジが効いたファーイースト・サウンド・イナ・ニュールーツ・スタイル。ダブヴァージョンもカッコ良いです。

人気の高いデジタル路線の音で、Studio One名リディム"Drum Song"をリメイク。タイトな音使いにアクの効いたアウト・オヴ・キーが良く映えます。カップリングは同リディム使用で西部劇風口笛アレンジを効かせたサウンドネタ・フォー・サウンド・クラッシュな要注意トアック!

ベルリンのダブ・ダブステップのクリエイターでシンガーでも有るDon Goliathの不穏なうねりのベースにカッコ良いホーンアレンジが効いたニュールーツ・スタイルのトラック。自身の唄うクールなヴォーカルに大御所Dillingerのディージェイが絡むヴァージョンに、オリジナルテイク、ダブを収録したシングル。

注目の女性シンガーです。アクやクセは無いけどしっかり頭に残るヴォーカルスタイル。メロディも伝わり易く実に良い感じです。トラックもシンプルながらしっかりヘヴィ。Mellow Vibesって事で間違い無い仕上がりです。

USアンダーグラウンド、絶対的コダワリ&クオリティを感じずにはいられないレーベルからUKルーツ～元祖ニュールーツとも呼べる重鎮Disciplesが登場!Disciplesの王道はコレ!って感じのリディムに乗る実に気持ちの良いメロディカ・メロディ。思わずニヤッとしてしまうくらいに完璧な1曲。

ヘヴィーなベースラインにカッコ良いホーンのアレンジ。ずっしりと重い音がグリグリとうねりを作る上に乗るK.O.G,、Leona,、Diddley Deeの3様のスタイルのバランスが見事な曲。カップリングも実に良い感じのサックスインスト。レゲエのヘヴィーな部分と伝わり易さの両方が良く出た1枚です。

イントロの空間が崩れ落ちるようなホーンの遊びが印象的。入ると流麗なフレーズとステディを決めるホーンのアレンジも良い感じです。音もカッコ良くユニークですがこの唄も素晴らしい。Luciano辺りに通じるような入り込み方をするヴォーカリスト。派手さは無くともしっかり聴く者のココロに入り込んで来る歌声とメロディ。気になって仕方が無い感じがたまらないシンガーです。因みにダブもカッコ良くかなりオススメなシングルです。

UK在住シンガー、Jah Tubbysなどのリリースで知られるErrol Bellotによるいぶし銀のストリクトリー・ルーツ・スタイル!VibronicsのDubも良し!

好調にリリースを重ねるRoots Injectionレーベルよりフィメールシンガー、Sista Talibahをフューチャーした新作7インチが2タイトルリリース!テンポの良いデジタルルーツトラックに憂いあるブルージーなボーカルでHugh Mundell/Time & Placeをカバーした注目作!

LionpawプロデュースのCultural Warriorで最近リリースされていた7インチやその他の音源を収録したニューアルバム!往年の名アーティストに、その人の名曲をリメイクして歌わせている点がとてもツボを付くところで、しかもアレンジもより進化した面を見せ付けてくれている確実に渋いニュー・ルーツ・アルバムです!往年のアーティストも彼等のヒットチューンなので気合がまた違って感じられます!

スウェーデンのレゲエ・バンドです。昨年(2012年)8月に交通事故で亡くなられたプロデューサーInternal Dread事Tom Hofwanderが最後に手掛けた作品となってしまいました。しっかりとしたドラムとベースにホーンのアレンジが素晴らしい演奏。頭に残るコブシが効いた唄、メロディがインパクト有ります。奇を衒うような感は一切無いですが、意外といそうでいない感じのスタイルじゃないでしょうか。

フランス発のレコードショップ兼レーベルのIrie Itesから分厚いベースにずっしりミリタントビートが絡むデジタル・ルーツ・セグメント!Lutan Fyah、Lorenzoとこってり熱い面子。Disciplesのミックス、冴えてます!Part2style soundパワープレイ!

ロンドンの「Jah Waggys Sound Sytem」よりダブプレートセレクションの最新作第4弾が到着!フィメールボーカルを迎えた「Be As One」は憂いのあるボーカルが癖になる1曲!B面にはステッパー調のインスト物をカップリング!

昨年リリースされた往年の名アーティストにセルフリメイクさせるという好企画アルバム「Classic Reggae Recut Chapter 1」からシングルカット!!Eek A Mouse、Earl Sixteenともにツボを付いたアレンジで生まれ変わった好内容!!

Universal Eggから2007年にリリースされた強烈に渋いキラー・ニュールーツ・アルバム『Live As One』の続編が2年の時を経てリミックス・アルバムがリリース!原曲が渋いだけ有り、リミックスされたテイクもさすがに渋いです!大推薦盤!

15年以上もUK New Rootsシーンを引率続けるZion Trainのニュー・アルバムが満を持して発売!!疾走感溢れる曲からディープなダブまで今回も彼らの世界観がたっぷり味わえる作品となっています!!

良い意味でキャッチーなメロディが耳に残る唄。渋い声も良いです。バネの効いたベース、ヘヴィなオリジナルテイクに抜きとエフェクト処理でディープさを強調した”Rsd's Steppa Mix”にスペイシーな音使いに軽快さを出したAdam Prescottのリミックス等カップリングも充実の一枚です。

Crucial Rullerより第3弾がリリース!正統派なルーツサウンドにベテランアーティスト、Echo RanksとLinval Thompsonをフューチャーしたオススメチューン!

Gussie Pが率いる「Sip A Cup」レーベルよりオススメの新作が入荷!!当レーベルではお馴染みのDanny RedとRobbie Vの両アーティスト共に渋いボーカルが光る作品!!

J.Clarkeの"Nuh Worry Wid It!"と同オケ。”Tonight”っぽいベースラインにオルガンとメロディカのアレンジがキラー。UKでここ最近精力的に活動のDJ。Anthony B辺りに通じるようなスタイル。

ちょっと低めの声の女性ヴォーカリストSista Kataが力強く歌い込み、メロディカも終始絡んだナイスなニュー・ルーツ12インチ音源!B面はプロデューサーであるGary Clunkの強烈にベースが鳴り響く中毒性高いキラー・インスト&ダブ!レーベル第1弾作品!

スペインをベースにする「A Lone Productions」より新作が入荷!!当レーベルらしいオールドスタイルのサウンドにA面はHorace Martinの渋いボーカルが光るナンバー!!B面はRanking Forestのトースティングが非常に味のある両面ともオススメの1枚!!

Congosno名盤「Heart Of Congos」に収録されていたSolid FoundationがBlack Redemptionレーベルよりリメイクされてリリース!!オリジナルに忠実にタイトなサウンド・アレンジされてます!!

ダミの効いた声で力のこもったヴォーカルが渋いです。クールなノリのリディムに良く映えます。硬質なドラムの音にオーケストラヒットの音が良い味出しております。またカップリングのIration Steppas”Break The Chain”がかなりカッコイイです。攻撃的!

勇ましいホーンのフレーズ。オーセンティック・スカの匂いを放ちながらヘヴィーなベースと共に突き進むアフリカ。美しいヴァイブラフォンの音色が夢のアフリカへ誘います。そこはとてもディープな世界でした。良かったですね。

アメリカ発のニュー・ルーツ・レーベル「Diigital Conscious」よりキラーな高速ステッパーズ・チューンがリリース!攻撃的な力強いホーン、そして切れ味良いドラム音が特徴の注目曲!B面の「Waterfall」も同様に高速の渋さを演出しています!

Dread Lion発足レーベル第1弾作品!ジャケット付でデザインもSelassieの渋い写真を使った凝った作りの10インチ音源!キラーで作りこまれた神秘的なリズムに熱く歌うBob Beebassのヴォーカルが栄える素晴らしきキラー・ニュー・ルーツ!音の激しさに関しては盤面の光沢を見た感じではっきりと分かる好チューンです!

Maximum SoundsとDisciplesによる強力タッグ企画「Calabash」レーベルの第2弾リリース!!パーカッションを貴重としたDisciplesのトラックと相性バッチリなLutan Fyahの好チューン!!ダブワイズも3テイク収録!!

柔らかく穏やかな耳障りのヴォーカル、コブシ回しが耳を惹きます。メロディカを効かせたアレンジでタイトな音使いのトラックもカッコ良くダブヴァージョンではちょっと違うノリが引き出されている感じも良いです。カップリングの曲も同様、間違い無しな仕上がりでニュールーツ系ファンは要チェックです。

サウス・ロンドンのベテラン・エンジニア兼サウンドマン、Word Sound Powerのロバートによる重厚でタフなステッパー・サウンド。Singer Blueによるヴァースも固い仕事を披露。

ホーンのアレンジにヨーロッパ的センスを感じさせられます。ヘヴィーな音で言葉を突き付けてくるようなDeejayスタイルがインパクト。カップリングは、しなやかな歌声がナイスなシンガースタイルで決めております。

硬質な表面の音か柔らかく正確に噛み合わさり、切れ良く弾き出されるステッパービート。憂いを含みナイーヴ気な様でいて芯の強さとを感じさせるヴォーカルスタイルで唄われるフリーダム哀歌。切れ良く決まった音を煙に巻くダブヴァージョンも要チェック。そしてフィリップサイドのJulien Wolffによるトロンボーンを配し、美しいスパニッシュギターを効かせたウィキッドなホーンインスト、とそのダブもやはり要チェック。

人気の80's風デジタル路線!ほぼテクノポップなオールドスクール感覚のデジタルサウンドにキャッチーなフレーズ使い、静かに力強く盛り上がるサビメロ。フロウもメロディアス。それで以ってサウンドネタと来れば絶対のマストでしょう。しかしそれだけじゃない!ダブヴァージョンもカップリングのチューンもオススメ!

ドイツ発のクラシカル・ステッパー・スタイルでミックスはRuss Dが担当。すべてドイツのシンガーをフューチャリングしてEUルーツ・シーンを盛り上げます。

コレはカッコ良いぞ!特別な小細工とか一切無しの正統的ルーツロック王道な感じですが、さりげなくイントロのピアノだったり裏打ちのギターだったり巧いトコツボ突いてきます。Bサイドのフルートを配したインスト+ダブもカッコイイです。

ヘヴィーなステッパービートに上音のアレンジが実に美しいリズムトラックと、鄙びた味わいのヴォーカルが実に良いバランス。物凄いディープなダブも好きな人にはたまらんでしょう。3テイクも有りで其々にディープ。固まっちゃいそうです。

UK、EUのコアなダンスホール好きの間で話題のレーベル「Partial」より、今作品はNew Roots界の重鎮Vibronicsによる作品が到着!!神秘的なトラックに女性ヴォーカルが交差した、Vibronicsのレーベル「Scoops」ファンは見逃がせない一枚です!!

大人気レーベル「Steppas Records」傘下の新レーベル「Trigram」からの第一弾シングル!!韓国人プロデューサーJ-Pathによるスモーキーなドープ・ベース・サウンドを聴かせてくれる一枚!!

エディンバラを拠点とするサウンド、Mighty Oakと共に活動のJofisによる、Alpha & Omega・2005年の作品アップデートヴァージョン。抜けの有る音の間を図太でデジタルなベースが踊っているようなリズムトラックにReuben Masterのラフで躍動感溢れるフロウが良く映えます。サウンドシステム映えしそうなサウンドに仕上がっているトコが実に素晴らしいです。

心地よくも勢いある跳ねたステッパーがナイスな1枚!フランス発。

Will Teeプロデュースのヘヴィーなベースラインにカッコ良いホーンのアレンジ。ずっしりと重い音がグリグリとうねりを作る上に乗るは、その昔XterminatorでポストLucianoとして登場、Beres Hammondのレーベルからの大傑作"Why Is It So"等で知られるPrince Malachi!サビになるタイトルフレーズが頭に残る、熱いソウルマナーなヴォーカルスタイルがバッチリはまった傑作チューン!

今までのUniversal Rootsと雰囲気が一気に変えてきた生演奏であり、70年中期のような演奏が特徴のリズム「Road To Lalibela」がリリース!歌うルーベン・ミスティックの伸びやかなヴォーカルが非常に栄える後世に残していくべき素晴らしい作品!