盛り上がる80'sデジタル・リヴァイヴァルって事で、その時代から活躍のヴェテランCarl Meeksにナント!ダンスホール・クラッシック名物キャラ、Joe Lickshotがイントロマン!80's風デジタルながら、しっかり今の時代に対応したヘヴィーさがカッコ良いリディムはRuss Dって事でヴォーカルテイクに他3テイク収録のダブヴァージョンも要チェック。Disciples好きからダンスホール・クラッシック・ファンまでみんな要チェック!

絶好調って感じで最近リリースの目立つSkarra Mucciです。唄うし喋る詞の幅広いスタイルをこなす人ですがココでは上手くオールドスクールなフレーズを取り入れたDeejayスタイルで決めています。リディムはなんと90年代のダンスホールシーンを語る上で外せない名リディム“Joy Ride”のリメイクです。

87年のラガ・ヒップホップ・クラッシックス名チューンのニューヴァージョン。レーベル名の"Fat Hop"が実に上手く音の感じを表しています。ファットなボトムがボンボンバウンスするリズムトラックにリミックス。盛り上がり必至の強力タイトル。要チェックです。

コレはカッコ良い!疾走するバネの効いたベース。ナントBunny Wailerのキラーチューン“Rule Dance Hall”をRuss Dがリメイク。Solo Bantonの捲くし立てるフロウ、Spectacularの吼えるようなフロウ、嫌でも盛り上がるサビのフック。合間にしっかりガランガランガラン・・・・のフレーズも取り入れで、こりゃ盛り上がり必至!

オリジナルのリディムトラックですが、Digital Bの“It's Raining”辺りのノリに通じる感じの実に良いリディム。レゲエ好きならあまり、この辺嫌いって人はいないでしょう。フランスの若手ながら人気も高い注目DeejayのNaamanとヴェテランCutty Ranks!Cutty Ranksの圧倒的存在感が凄いです。

新しいけどダンスホール・クラッシック・ファンも注目のヤツ!80's風デジタル・ダンスホール・スタイル。"SlengTeng"を暗い展開に変調したようなムードがクセになるリディムです。UK人気ディージェイSpeng Bondの、キャッチーでオールドスクールマナーなフロウがはまった傑作チューン。ガンジャネタ!

94年にM-Beatによるジャングルミックスのリリースも有り話題になったチューンのニュー・リミックスヴァージョン。Roots Manuva等のプロデュースで知られるWrongtomによるリミックスって事でコレは絶対の注目!カップリングは93年、Cutty Ranksの人気チューンをMr Bennがリミックス。新しい感覚でリミックスされつつもクラッシックなダンスホールの感覚を活かした仕上がりは、クラッシックファンのみならず全てのダンスホール・ファン、要チェックです。

ギリシャのプロデューサーBlend Mishkinに、Bongo Chilliの名前での活動でも知られるDeejay、Pepperyをフィーチャリングした作品。ドロップ感より、タメと跳ねのドラムパターンにバウンス感出す上音アレンジ。効果的に使用されているBarrington Levyのヴォイスサンプル。そしてPepperyの早口や定番フレーズを織り交ぜたキャッチーなDeejayスタイルで繰り出されるファウンデーション・アンセム!

ダンスホール・クラシック・ファンにも人気の高いChase Vampireのリメイク・トラックがBelleville Hillより一連でリリース!!Wa Do Demのフレーズを使ったAzrock、90sに大活躍したダミ声DJ、Jigsy Kingのガンジャ・チューン共に必聴です!!

垂直に跳ね上がるような裏打ちに、言葉を吐きかける様なフロウから一気に丸め込んで来るフロウ。音も80年代末のMusic Works辺りの時代を思い出すような音をさりげなく使って引き込んで来ます。典型的ニュールーツサウンドと言った展開のイントロから、決して典型的なワケでは無い展開が良いです。

ツボを得たスネア、カウベルが気持ちの良いワンドロップスタイルのリズム。ちょっとアップテンポで明るいホーンのアレンジが実に良い感じ。昔ながらのレゲエの良心を感じます。イキイキとしたヴォーカルスタイルがバッチりはまった傑作チューン!

モロに80年代後半から90年代初頭のダンスホール・サウンドを今の時代に蘇らせた感じ。キレの良い音、高低のバランス見事。イナたいDeejayスタイルも80年代後半から90年代初頭のダンスホールを感じさせてくれます。イントロで入るコミカルなチープシンセのフレーズとか巧く作るモンですねぇ。

その昔スタジオワンでも活躍した名Deejayさんです。キャッチーな節回しで決めたガンジャチューン。90年代のダンスホールを代表するリズムトラックの一つ“Joy Ride”をアレンジした感じのノリのトラックも注目です。

注目のプロデューサーMr Benn、テナー・フライをフィーチャリングして深刻な事態に有る銃による犯罪を撲滅を訴えた曲です。ファットなリズムに図太く響き渡るホーンがイカしたリズムトラック。既にDaddy G (Massive Attack)、Mungo's Hi Fi、Don Lettsと言った面々のプレイでも話題沸騰チューンです。

UKの新レーベル「King Sturrage」ダンスホール・クラシック・トラック「Love Punnany Bad」のリメイクを使用した一連が入荷!Beenie Manが得意のフレーズも織り交ぜながら切れ味のあるフロウで畳み掛けるオススメチューン!