Phil Prattプロデュースの激レア音源リイシューです。自身がStudio Oneで録音したクラッシック作品"Contemplanting Mind"をセルフカバーしたテイクです。リリックはそのまま、リディムはリメイクせずオリジナルヴァージョンでの録音。メロディの良さ、展開の良さにStudio Oneのヴァージョンとは違った感覚が有る傑作ヴァージョン。カップリングもレアな名チューン。ソリッドな音に蕩けるようなメロディから鬼気迫るように張り上がる展開が心に迫り来る名曲。

スカの時代にも録音している曲でそちらも有名ですが、こちらは70年代末の録音ヴァージョン。強いベースのうねりにタフでクールなドラム、クラヴィのアレンジが超キラーな実にカッコ良いルーツロックヴァージョン。唄も実にカッコイイし裏のダブも実にキラー!!オススメです。

ジュニア・マービンの最初のルーツ曲で1974年の録音。常に捜し求められていた究極の名曲と言えるだろう。後の77年にリー・ペリーのもとで再度録音し、アイランド・レコーズより国際的に売り出されたアルバム"Police & Thieves"に収録されたが、この珍しい初期のテイクの方が明らかに素晴らしい、というか別物である。ジュニア・マービンの最高傑作曲なので、Must-Have(必須)な一枚。

名リズムのナイスヴォーカルと激渋リアルロックホーンカット、大推薦盤!

リリース当時は商業的に成功する事無は無かったものの、長い間コレクター、マニアの間では知る人のみぞ知る最高級品として扱われたMighty Abajiansの前身グループFashioneersの貴重音源です。チャンネルワン録音、バックはRevolutionariesの演奏です。クールなうねりのベースラインにクールなヴォーカル、絶妙なコーラスワークが染みる曲です。

ABSOLUTE KILLER VOCAL!推薦盤!

渋い 2ND テイク!

Hippy Boysにもギターとボーカルで参加していたLeroy Brownが70年代にChannel OneやTubby'sなどのスタジオで録音した7曲と6曲のダブをコンパイル!!バックミュージシャンも当時の豪華メンツが参加した注目の1枚!!

Horace Andyの一連の作品の中でも名盤の呼び声高い本作。Robbie ShakespearとCarlton 'Santa' Davisが叩き出すロッカーズ・ビートとHoraceのハイトーン・ヴォイスが時代を超え、70'sレゲエの凄みを伝える傑作!!

70年代のレア音源が嬉しい再発です!名門レーベル、チャンネル・ワンにて録音された傑作ルーツ・ヴォーカル!引き締まったシリアスなルーツ・サウンドから、ゆったりとしたソフト・ルーツまでキラリと光るジャマイカ音楽の真骨頂!

イントロのドラムの音からしてカッコイイ。曲は言うまでも無くBob Marleyの名曲カバー。乾いた質感の音使いながらも、どこかしっとりとした湿っぽさを感じるアレンジと、憂い含んだ声が相成ってオリジナリティの有るカバーヴァージョンに仕上がった傑作チューンです。King Tubbyによるダブ・ヴァージョンにここではTommy McCookのホーンを配したヴァージョンも収録でこちらも注目です。

哀愁漂う最高に素晴らしい歌物ヴォーカル・ルーツ!

哀愁ムードに戦闘的ミリタントビート～ロッカーズ・スタイル。そこに男臭いヴォーカルが実に上手く決まっております。インパクト強なヴォーカルのみならずホーンのアレンジも素晴らしいです。

77年作品。"Joe Frasier"リメイク。其々のパートが緩く絡む事で唄の存在感を際立たせ、このリズム特有の独特の間を強調しヘヴィーさを増す事に成功しております。Prince Allaがカッコ良いのは当然ですが、カップリングもかなり危険度高いカッコ良さです。

Dennis Brown"Let Love In"のリズムです。これぞキラールーツって感じです。オルガンの響きが実に良い感じ。ドライな質感の音と、まだどこかあどけなさの残った感じの女性ヴォーカル・コーラスのバランスも実にキラーなのです。

スタジオワン・ルーツ傑作チューン!引き締まったベースを軸に実に見事なバランスの70年代後半のスタジオワン・サウンドに耳に焼き付く声質とメロディ。スカ、ロックステディに限らずルーツレゲエに於いてもレゲエの基本はスタジオワンと感じさせられる名チューンです。

Mikey Dread率いるDread At The Control音源で、しかも歌い手がEarl Sixteen、当たり前のようにカッコ良く渋い曲!大推薦盤!

70年代中期から80年代へと大活躍をした知る人ぞ知るヴォーカル・グループのレア12インチ音源!これぞステッパース・ルーツと言わんばかりの最高に渋い曲!B面は"Darker Shade Of Black"リズムにかっこよく乗せたTappa ZukieのDeejay!大推薦盤!

Horace AndyがSanticの残した大名曲!!カップリングによるAugustus Pabloの「Pablo In Dub」も素晴らしいの一言!!

GREAT ROOTS!

GREAT KILLER ROOTS & HEAVY DUB !!!

ブルックリン発!注目レーベル「Digikiller」がまたしてもやってくれました!!79年に「Cash & Carry」からリリースされたJwelesのレア・ルーツ作品を復刻!!引き締まったディープ・ステッパース・サウンドに乗ったルーツ・ラブ・ソング!

キラーなオルガン・アレンジに目頭熱くなる"Artibella"リメイクリディム。Delroy Wilsonの真骨頂とも言える強力にソウルフルなヴォーカルスタイルがかなりのインパクト。プレリリースのLPに収録されてた曲だけどシングル盤の存在はやはりプレリリース盤が有ったと言う噂しか無い程の強力なレア音源。更にカップリングのホーンとボンゴをフィーチャーしたインスト～ダブも実に見事な傑作チューン。

コレクター、スタジオワン・マニアの間では伝説とされている曲。Sir CollinsがCoxsone Doddのスタジオワンを借りて自分の音楽を作っていたとされる中の1曲がコレ。ディープでアップテンポなリズムがインヴェーダーズの美しいヴォーカルを支え、堂々としたトロンボーンがミックスによりうねっている。裏面は、このリズムのヴァージョンで、非常にレアなレーベル、ワライカ(Waricka)からニューヨークでリリースされたときのみ収録されたもの。

チープな音色なのに、なんてウィキッドなオルガンなんだ!聴き進めると更にヤバイ展開。そしてこのキラーなヴォーカル。軽やかにスーッと流れて行く様でいて、しっかり頭に焼き付く声とメロディ。聴き進めるとやはりヤバイ展開。凶悪にヘヴィーなベースが更に引き立たせたフィリップ・サイドのダブも強力!まさにキラールーツ。

Cultueのビッグヒット・チューン!!予言的な歌詞も含め今尚、Cultueの数多くのヒットタイトルの中でも評価の高いナンバー!!

Little Royのルーツ・クラシックをGeorge Nooksがリメイク!!Joe Gibbsらしいビートのバック演奏にGeorge Nooksのヴォーカルがのるファウンデーション・チューン!

KILLER RODWAY ROOTS!!!

Naggo Morrisが歌う強烈に引き締まった演奏と、シリアスに熱く歌いこんだヴォーカルが渋い傑作ルーツ・ヴォーカル!レーベルの特徴でもあるB面の癖になる渋いダブも必聴です!

なんとなくラヴァーズな路線のイメージですが、かなりクールなスタイルでロックステディ期とは違った魅力。これはオススメです。

名曲!何とも存在感の強いヴォーカルスタイル。USのR&Bやロックシンガーのシャウトでも無い。決して穏やかなヴォーカルスタイルでも無く、淡々と強さを感じる声が流れて行くのです。オルガンのアレンジがカッコ良い演奏もバッチリ、キラーです。

傑作ルーツ大名曲、絶対に必聴盤です。大推薦盤!

Absolute great cut!!!!!!!!

"Man Next Door"としてParagonsやDennis Brownをはじめとしたアーティストによって歌い継がれているナンバーのHorace Andyによるヴァージョン。プロデュースは全盛期のBunny Leeのプロダクションで間違いない傑作キラールーツ!

Junior Bylesのルーツ・クラシック中のクラシックナンバー!現在でもリメイクされる人気曲。有名な所ではあのNew Age Steppersがカバー。B面のダブも必聴!!

KILLER ROOTS & DUB !!

ルーツファン大必聴!深く悲しげに歌いこんでいるキラールーツ最高峰!大推薦盤!

初期Barry Brownの素晴らしく歌いこんだ激渋キラー・ルーツ大名曲!

王道ルーツ・ロック・サウンドに、儚げなヴォーカルがマッチしたオススメの一曲!!レボリューショナリーズらしいドラミングがカッコイイ一曲です!!

Ossie Hibbertプロデュースのもと79年にリリースしたアルバム「Creation」に収録されていたチューンが初7インチ化!厚みのあるグルービーなサウンドとFreddie Mckayのソフトなボーカルが心地よいハーモニーを奏でるオススメチューン!

後に"Inna The Hills"のタイトルで再演している曲のオリジナルテイクです。地を這うようなベースにピュンピュンHi-Q音、キラーなオルガンアレンジのリディムはEarl Sixteenの"Trials And Crosses"でも御馴染みのヘヴィールーツな音。ドレッドロックス(自分達)の居場所に対する思いを詩にした曲。哀愁味が説得力な名唱傑作曲です。

GREAT ROOTS & DUB!

絶妙にクールなムードが良い感じ。シンプルでソリッドな質感の音に独特な高めキー印象に残るヴォーカルスタイル。緩めに絡む音が気付くとしっかりとした一本のウネリを作る、他ジャンルのミュージシャンも気になってしょうがなかったレゲエ特有のテンション。プロデュースのNoel TempoはNoel Baileyさんの事で後にUKでSowll Radicsとして活動していた人です。

7インチに引き続きObserver復刻シリーズ最新追加作は12インチでリリース!!77年リリースのTyrone Taylorによるレア・ルーツ作品!!いなたいサウンドにTyrone Taylorのソウルフルなボーカルが非常に素晴らしい傑作!!B面のJewelsもA面にひけをとらない必聴の1曲!絶対に買いの1枚!!

明らかに渋い女性ヴォーカル傑作大名曲&ヴァージョン、大推薦盤!!!!!!!!

70年代における重要人物Mikey DreadのDread At The Controlsのキラー・ルーツ・ヴォーカル!タイトなリズムに乗せたヴォーカル、響き渡るホーン、素晴らしく引き締まったサウンド!!!

混沌としたルーツ・ロック・サウンドに、マイナー調の渋い歌声が非常に素晴らしい一枚!!カップリングのヴォーカルが際立つダブもオススメです!!

レアチューン再発。独特の声が耳に残る女性ヴォーカル。フルートのアレンジがかなりキラー。70年代初期に活動していた事が確認出来る位で謎の多い女性シンガーさんですが、この曲がカッコ良いのは確かなのです。

キラールーツ!レアチューン再発です。渋い歌声、丁寧に唄い込んで行くようなヴォーカルスタイル。フックの効いたメロディでアフリカ回帰を唄います。広大なアフリカを想起させるようなスケールを感じさせるホーンが勇壮でカッコイイです。Bサイドはダブによってベースが凄くカッコ良く聴こえます。

Absolute great roots & Tubby's dub!!!!!!

超有名曲!Linval Thompsonのポジションを確固たるモノにした名盤アルバムのタイトルチューンとして知られ、ガンジャチューン・クラッシックスとしてあまりにも有名な名曲。

イントロの音色が最高に心地よいMighty Diamondsの大ヒット曲!!何年たっても変わらずリスナーを魅了する歌声は名コーラス・グループとしての力量を感じさせます。

Absolute great wicked roots & dub!!!!!!!!!!恐ろしい程の渋さを持ったキラー・ルーツ!"Junior Byles"の代表曲でもある。またリズムとしてもリメイクされ続け、近年"Digital B""Joe Frasier"といったレーベルが素晴らしいリメイクを放った。

ファウンデーション・リディムながら、スタジオ・ワン70年代後期に見られる独特の浮遊感溢れるアレンジが素晴らしい最高の1曲!

軽やかなピアノを効かせた、ソリッド&ヘヴィーな演奏が実にカッコ良いです。入って来た途端に鳥肌立つようなキラーなヴォーカルが最高。Horace Andyファンはマストです。そうで無い方々もこの曲でファンになりましょう。

KILLER ROOTS & DUB!

GREAT ROOTS & SOFT LOVERS!

その豪快な声量で当時はトップ・アーティストとしてヒット曲を連発したJacob Miller。リズムには"Soul Rebel"を使ったJoe Gibsレーベルよりリリースされた大ヒット曲!!

マイケル・ローズがリードをとったブラック・ユフルの大ヒット作!デニス・ブラウンのプロデュースで録音されたへヴィーウェイト・ステッパース・ルーツ!泥臭いヴォーカルと突き刺さるようなベースラインは強烈です!マスト・アイテム!

天才キース・ハドソン製作で自身が歌い上げた独特な”間”が強烈に渋い傑作曲!リズムにせよ、歌い方にしても本当にこの人のリズム感は唯一無二です!B面のI Royのテイクも本当に渋いです!これがDeejayの醍醐味とも言える渋さ!絶対に必聴!黄色のカラー盤!

Absolute great vocal & heavy dub!!!!!!!!!1

ルーツ・ロック・レゲエ・ヴォーカリストとしてシーンを引っ張り続けた名ヴォーカリスト、ジェイコブ・ミラーの代表曲!独特でリズミカルな彼特有の歌い方とゆったりとしたこれぞルーツ・ロックと言える最高の音が合わさった最高傑作曲!基本中の基本!

ABSOLUTE GREAT COXSONE STYLE VOCAL !!!!

絶対必聴!明らかに素晴らしい激渋レア・ルーツ&ダブ最高傑作盤!※クレジット手書き