Wild MongolとSunny Sideレコーズが運営する人気レーベルEl Ricallanからなんと先日アルバムをリリースし大好評を得ているWard21が登場!こちらはアルバム「やっぱり狂ってる」(邦題)に収録のボーナストラックで、El RicallanとBim One Productionのe-muraがトラック制作、アップセッターズのクラシック「Return of Django」をマッシヴにリメイクしたトラックとWard21のコミカルでノリのよい掛け合いが楽しい作品となっています!そしてカップリングには同アルバムのリミックス・コンペティションでGermaica Japanが選んだ優勝者Nice☆Jによる、BPMをグッと上げたムーバートン・リミックスが収録!こちらもクレイジーな仕上がりで完全フロア仕様となっています。絶対チェック!

スーパーキャット"Under Pressure"を大胆にサンプリングした"Mic Magician"が遂に7インチ化です!!B面にはワード21自身が選出したリミックス・コンペ優勝者、Digital Ninja 774によるリミックスを収録!!7インチ・カットは世界でもこの盤だけ、初回完全限定プレス!!

ラバダブマーケットのメインMC、ジャーゲ・ジョージ氏による現場クラシック曲が遂にアナログリリース!!ジャングルを用いたヴァージョンで知られたエクスクルーシヴで日本ベース・ミュージック界隈では合唱レベルのビッグ・チューンですが、このリリースにあたり待望のレゲエ/ダンスホール・ヴァージョンも収録!!クラシック・リズム「Come Home」(Cocoa TeaやSuper Catが使用したことで知られるリズム)をシンプルにリメイクしたスウィートでタフな最高のダンスホール・チューン!!ヘビーウィイト・バイナル仕様&シングルCDも付いた限定500枚のワンショット・プレス!!お早めに!!

初期レゲエ、直球スキンヘッド・ノリな傑作チューン。まさにエクスプロージョンとかダイナマイト、ヴォルケイノ等のレゲエで使われるキーワードぴったしの爆発的エネルギーを感じられる演奏が最高!!カッコ良いです。

コレは上手いです!!とにかく聴いて下さいって感じ。アーティスト名、タイトルを良く見て良く聴いてみて下さい。渋い仕上がりなんだけど思わずニヤッとしてしまうこの巧さ。カップリングのミラーは、ミラーってコッチかい!って思わず突っ込みたくなりますね。イイネ(ポチ)

Redmanのリリース・カタログの中でも非常に人気の高いナンバーとして知られる1枚。ありきたりなデジタル・ダンスホール・トラックとは違いルーツ色も折りまぜた切れ味鋭いスピーディーなトラックにデイブ・ベイリーのスムースでクールなボーカルが素晴らしいキラー・チューン!!

ジャズやブルース、ソウルにロックといった幅広い音楽性に、キャバレー的な猥雑さを兼ね備えたオリジナル・スタイルで人気のエゴ・ラッピンによる全4曲を収録した10インチ・アナログ盤。こちらは、たなか亜希夫による書き下ろしジャケット・ヴァージョン!!

アドミラル・ベイリーらと共にジャミーズの全盛期に活躍していたディージェイ「チャカ・ディマス」。ジャミーズの右腕であったボビー・デジタルのレーベル「Digital B」からもリリースされたいた「Peanie Peanie」トラックを使用したこの「Original Kuff」は、昨今ダンスホールのファンの間で非常に人気の高い1枚である。マイナー調のベースラインに歯切れの良いリズムが特徴のトラックをキャッチーなリリックでスムースに乗りこなす彼のテクニシャンなパフォーマンスが光る1曲。

コレはマストでしょう!!初期レゲエの躍動感溢れるリズムにソウルフルでやはり躍動感溢れるヴォーカル。なんてったって曲が良いです。Doris Troy、63年の名曲カバー。若かりし日の大物コンビ!!最高です。

ハーモニカの巨匠によるキラー・インスト・スカと、ソウル・ブラザーズのキラー・ホーン・インスト・スカのダブルA面シングル!熱心に捜し求められるスタジオワンのシングルの一枚であり、通常ルードボーイ・チャーリーと呼ばれているが、マスターテープにはバッドボーイ
・チャーリーと記されていた。B面に収録のジャッキー・ミットゥーがアレンジをしたサンダーボールも非常にレアな音源である。

東京を拠点に活動するBLAST STARが贈る女の子のためへの最新MIX シリーズGal Dem Choiceの第3弾!!最新のジャマイカヒットチャートのDancehallを中心にGal TuneにこだわってMixされた、初心者からコアな人まで楽しめる内容。リミックス等はもちろん、今後ヒットするであろう単発物も多数収録。ドライブやデート、ダンスの予習などにはバッチリの一枚。

リトル・ジョンが哀愁感じるボーカルで渋く歌い上げたジャミーズ賛歌。B面は『スレンテン』にのせてアンソーニー・マルボ、コリン・ロ-チのジャミーズでもお馴染みのシンガー2人が「We Are The World」をジャミーズ・アンゼムに歌い直したダブプレートの醍醐味を感じられる1曲。

ロンドン、ブリストル、バーミンガム等々、UKの各地で活動するサウンドシステムの歴史の中で非常に重要な場所で有りながらも中々クローズアップされす事の無かったウェスト・ヨークシャー・ハダースフィールドのシーンを通してサウンドシステム文化を写真とテキストで映し出した本です。UKレゲエの歴史の一側面、根差し方が見える興味深い内容。そこまでの歴史は無いにしても日本でも首都で有る東京がレゲエの中心と言うワケでは無く、寧ろ大阪、横浜をはじめ、シーンにとって重要なサウンドが全国に点在している事と合せて考えて見ると非常に興味深い内容の物である事はお解かり頂けるかと思います。

マストです。故Lynn Taittのレアチューン、リイシュー。キレの良いドラム、クールでスリリングなうねりのベース、ノリはヒップ、タイト、ファンキーの三つ揃い。Lee Perryのファンキーな煽りがカッコ良く決まった傑作チューン。カップリングもロックステディが好きならコレは外せないでしょって感じの間違い無しの傑作チューン。堂々のオススメ盤です。

ド定番チューン・カバー!!やっぱり良い曲は良いって思い知らされるのです。カップリングにはBujuのレプリカント・スタイルBlackout JA!コレがまた盛り上がり必至のイカしたスタイル。そしてもう一枚はUK MC Champianのストレートなカッコ良さが決まったディージェイとヴァージョン。絶対の要チェックです。

レアながら非常に素晴らしい作品としてカのDavid Rodigan氏も自身の番組で紹介していた曲。最初期のParagonsで一緒に組んでいた2人が再び別な形で組んだ珍しい作品とされております。躍動感溢れる初期レゲエのリズムに、これぞBob Andyって感じのサビのメロディがたまりません。

「Koloko」に代表されるようにレッドマンのサウンド・ワークの魅力である歯切れの良いバウンシーな打ち込みとヘビーなベースラインが襲い掛かる好トラックに80年代を代表するの名アーティスト「トニー・タフ」の燻し銀なボーカルが光る1曲!!

「Buddy Bye」や「On The Right Track」など数多くのクラシックチューンをジャミーズに残してきたジョニー・オズボーンの作品のなかでもコアなファンから支持の熱い1曲。重厚なベースラインのマイナー調のキラートラックに彼らしいリリックセンスも素晴らしい作品。

Joel Gibsonの初期レーベル、Amalgamatedのレア音源リイシューです。Stranger ColeとGladstone Andersonの組み合わせだけで説明不要でしょって感じの作品。勿論裏切りません。ロックステディって音楽の良さが目一杯詰まっております。カップリングのLee Perryも最高!!

"Love Situation"が待望のバイナル化、2枚組みLPでリリース決定!!古臭さを感じさせずに60年代末の良い雰囲気を再生させた見事なロックステディ・サウンド、説明不要のソウルフルなヴォーカル、琴線直撃でグッと来るメロディ展開。ロックステディと言うテーマに拘ったと言うだけでは無く確実な楽曲の良さも有っての見事な傑作です。ヒット曲"Gimme Likkle One Drop""To The Limit"のロックステディヴァージョンも収録!!

Extra Classicシリーズから、強力ミックスCDが登場!全てリミックスで構成。Chelsea Movement、最大の武器とも言えるオリジナル・リミックス作品のみで構成。90'sダンスホールトラックを中心に新旧織り交ぜ、アノ曲がこのオケで!!的な驚き満載の大傑作。ダンスホール・クラシックファン、最新のダンスホールファン、皆納得の仕上り。最近のミックスCDは皆似たり寄ったりとか思っているアナタ!コレは違います!!

御馴染みの名グループ。しゃくり上げるようなアーリーレゲエのリズムの上で波を作るメロディ、構成・展開にグイグイ惹き込まれます。カップリングのサイケデリックな響きのオルガンがたまらんインストチューンも実にカッコ良いです。オススメ!

ミスター・ロックステディの名に相応しいホープトン・ルイスが録った最初期の曲の一つであり、デビュー曲と言ってもいいだろう。ロックステディという名称はまだ存在しない時期で、スカのペースをもっと落とし「This Music Got Soul (この音楽には魂があるぜ)」と歌い、新たに押し寄せるであろうロックステディの波をすでに賞賛している記念すべき名曲である。B面はそのロックステディの波にのった「This Is Rock Steady(これがロックステディだぜ)」と歌い、A面と同様に流行を賞賛している名曲。マスターテープより収録。1966年発表。

スイスのJah Roots Hi Fiからの2枚目です。ニュールーツ・クラシックス。1997年のErrol Bellot, Dixie Peach "Rastafari Is The Way"のダブヴァージョン2テイクと、96年の"BoomShakaLacka Sound System"に収録されていた"Humble Lion"を未発テイク合せて収録。

コレは凄い!Channel One、Oneil Dyer"Apartment"のヴァージョンを使用。丁寧に70年代Channel One"Hitbound"のレーベルデザインもそのまましたレーベルもナイスなお仕事。今最も注目すべき女性シンガーJah 9の唄は当然ながら完璧。コレは往年のChannel Oneマニアもぐうの音も出ないカッコ良さな筈。実に解り易いリリックの内容も良いですね。

注目の新興レーベル!!マイナーコードの80's風キラー・デジタル・ダンスホールトラックシンプルなアレンジでベースの図太さとキャッチーなメロディの唄が実に良く引き立っております。テクノなまでにクールなダブもナイスです。

老舗Ariwaレーベルの看板女性シンガーの一人、Aishaの2014年式ルーツ・ソング!安定したワンドロップ・リズムに所々入るパーカッション、Aishaの涼しげながらメッセージ色強いパフォーマンスが素晴らしい内容です。Mad教授のダブワイズもナイス!

注目です人気の高いDubkasmとLidj Incorporated事、Lidj Xylonとの98年に録音された蔵出し音源を使用した音源を2枚組7トラック収録でリリース。Bob Marley"Sun Is Shining"をモチーフにした"Ancient Order"3テイクに、Ras Bフィーチャリングのオーガニックな質感で実に美しいアレンジの"Heartical Stories"とインスト、そしてデジタルな音使いが目頭熱くさせるドープなニュールーツ・トラック"Zulu"とダブで構成された内容。かなりのハイクオリティな仕上りは流石って感じです。そして相変わらずの洒落たアートワークもナイスです。

ヘヴィーなボトムに軽やかなピアノ・アレンジ、明るい曲調のバックの演奏に、緩やかに穏やかなヴォーカルスタイルでバビロンに対する怨を唄っております。レゲエの痛快な面白さココに有りです。Reggae Georgeの名前でも知られる80年代全盛のシンガーさんですが、本作76年作品で代表作に挙げる人も多い名チューンです。

前作が発売同時に即完売の大人気!老舗サウンドMaster Mediaが御贈りする"I'm In The Mood For Love"の第2弾が登場です。レアな60'sスカ・ロックステディ等、色褪せる事無いジャマイカン・クラッシクス名曲から、入門的90’sラヴァーズまでのカバー曲中心に、時代の流れと共にに新しい方向性を生み出し進化を遂げるジャマイカ音楽の歴史をマスターメディアの膨大なコレクションの中から色濃く選曲&MIX した ほろ苦く甘い 全28曲!!

Little Royのニューチューン。Little Royの損すライティングのセンス、とクールでスモーキーなヴォーカルスタイルが絶品。Studio OneのKeith Wilson"God I God I Say"のトラックを下地にディスコティークなフレーヴァ効かせたアレンジも絶妙な仕上り。

75年にPremierのHector WrightプロデュースでBlack ArkにてGladiators Bandをバックに録音された曲です。リリースは78年にGregory Isaacsのプロデューサーで知られるAlvin Ranglinによってリリースされた曲です。長閑なムードのリズムに美しいコーラスワーク、キャッチーなメロディが素晴らしいレアな名チューン・リイシューです。

注目の新興レーベル。ベテランSpeng Bondのオールドスクール・フレーヴァが効いたキャッチーなフロウがバッチリ決まっております。シンプルなアレンジで実に良い波を作るデジタル・ダンスホール・トラックもナイス。最近のデジタル路線好きのみならず、ダンスホール・クラッシックファンも要チェックです。

ドイツの注目レーベル「Jugglerz」の話題のブランニュー「Penthouse」リディムが嬉しい7インチカット!90年代に黄金期を築いたPenthouseのオーマジュといえる心地よいグルーブのミディアムサウンドにSancehzの組み合わせ!!文句無し!

レゲエ醍醐味の一つサウンドクラッシュで世界中に名を轟かせるBarrier Freeの新作!!昨年のサウンドクラッシュ海外3連覇、14年3月NYでの大健闘等々、世界中のクラッシュファンを沸かし続けるBarrier Freeの世界各地を沸かせた戦闘型に最新の戦闘型、そしてクラッシュ当日用にカスタムした戦闘型まで、新旧織り交ぜた切れ味鋭い戦闘型ダブプレートを惜しみなく収録!

今や耳にしない日はないビッグ・ヒットチューン「Happy」をマッシュアップ職人、Matoが見事に調理!!オリジナルとは対照的なダウンテンポなレゲエサウンドに見事にマッチした最高に心地良い作品!

人気シリーズの第8弾!!2014年上半期傑作レゲエ厳選収録ミックス。"Earth Lover"と言う事で男女の愛、祖国への愛、音楽に対する愛等々様々な愛の形を、歌詞を重視してミックスの全54曲。来日したBitty McleanやTarrus Rileyの曲をはじめ新旧アーティスト問わず聴く者の心癒す甘く切ない曲を10のリディムセグメントとシングルトラックも満載収録!オススメです。

ドイツの注目レーベル「Jugglerz」の話題のブランニュー「Penthouse」リディムが嬉しい7インチカット!心地よいグルーブの爽快ミディアムサウンドに、Beenie Manの軽快なディジェーイもバッチリなオススメの一連!!

Yami Boloには絶対必要な唄い出しのフレーズもバッチリ。疾走感溢れるステッパービート、綺麗な上音アレンジもナイス。ディープなダブヴァージョンにもぶっ飛ばされます。イタリーの新興レーベル話題注目の第一弾です。

Jimmy CliffからThin Lizzy等、ジャンル関係無く活躍のマルチミュージシャンで有りソングライターのGT Mooreのレゲエ作品。80年作品リイシューです。ブルースハープのアレンジにやたらとスペイシーなシンセのアレンジ。Steve Winwood、とかPeter Gabriel、またSting辺り思い出すようなメロディの作り方が非常にUKっぽい感じですが、他のUKレゲエとは違った感覚が非常に面白い作品。

ロックステディからの過渡を感じられる初期レゲエのリズム。古き良き時代を象徴するようなヴォーカル、コーラスワークも文句無しの完璧さ。こう言った音源が40年以上経っても出てくるとは凄い事です。

スリーヴのアートワークも目を惹きますが、音の方も独特な世界を感じられるスタイルで注目の1枚。デジタルな音使いもイントロのインダストリアルなまでの硬質な響きがかなりのインパクト。独特の緊張感を出す音使いもシンプルながらディープ。今後も気になるアーティストで有り、レーベルもかなり気になるところです。

力強さを感じさせるリディムトラックに、いつもながらのクールで熱いJah Cure節が実に上手く決まったチューン。同じく塩辛さの効いた声質で注目の現在の若手ラスターシーンを象徴するディージェイの一人Loyal Flamesをカップリング。こちらも実にカッコイイ仕上がりの強力盤!!

代表曲が"Satisfaction"なのは間違いないでしょうが、コレも名チューン。後(13年)にセルフカバー、それをアルバムのタイトルチューンにしている程の曲なのです。そちらも味わい深いものが有りましたが、オリジナルのソウルフレーヴァ効いたヴォーカルスタイルには若さと言う何にも替える事の出来ない輝きが有るのも事実なのです。

コレは凄い!!前回はアコースティックでしたが今回はロックステディです。演奏はDean Fraserを中心にしたTarrus Riley専属バンドのBlack Soilで、これが実に見事な演奏。古臭さを感じさせずに60年代末の良い雰囲気を再生させた見事なロックステディ・サウンドになっております。そして説明不要のソウルフルなヴォーカル。琴線直撃でグッと来るメロディ展開。ロックステディと言うテーマに拘ったと言うだけでは無く確実な楽曲の良さも有っての見事な傑作です。ヒット曲"Gimme Likkle One Drop""To The Limit"のロックステディヴァージョンも収録。尚、リリースされた枚数が非常に少ないアルバムなので、ちょっとでも気になった方は躊躇せずにバイナウです。

Dennis Brown"Let Love In"のリズムです。これぞキラールーツって感じです。オルガンの響きが実に良い感じ。ドライな質感の音と、まだどこかあどけなさの残った感じの女性ヴォーカル・コーラスのバランスも実にキラーなのです。

ズッシリとしたボトムに明るい響きのホーンアレンジが効いた演奏に、諭すようなヴォーカルのバランスが実に良い感じ。ルーツ系コーラス・スタイルのお手本みたいな曲の造り。

強力なカップリング!62年ジャマイカがイギリス連邦加盟国として独立した年って事で勇壮なイントロが強力な「前進行進曲スカ」とJimmy Cliff説明不要の名曲、元祖ジャマイカン・ギャルアンセム“Miss Jamaica”!コレはマストでしょう。

onlyrootsからのBarry Biggs作品リイシュー。ジャマイカではPioneersの名前で活動、UK、映画”Harder They Come”での名前がSlickersのレアな名チューン。戦闘的なミリタントビートにさり気なく繊細なギター等のアレンジと勇壮なホーン・アレンジのバランスがナイス。何と言っても硬派を感じさせる唄がめちゃめちゃカッコ良い曲!!

人気の高い、Tuff Scoutより良盤が入荷!!疾走感のあるステッパーサウンドにベテラン・アーティスト、マイキー・ジェネラルが見事に歌い上げてます!!オススメです!

聴く者に力を湧かせる様なアレンジが実に良い感じのリディムトラック。リディムとばっちりリンクしたコンシャスでポジティヴな意思を唄にしたチューン。Christopher Martinらしい、キャッチーなメロディ・展開は間違い無し。そしてカップリングはExco Leviのヤハリ間違い無しな強力盤!!

伝説のヴォーカリストが放つRude Boy Style Killer Rocksteady最高傑作!恐ろしい程の渋さを誇っています!絶対必聴の素晴らしい一枚!

ジャマイカが誇る伝説のサックス奏者、セドリック’イム’ブルックスが残した幻の1枚。ライト・オブ・サバの世界観を極限まで推し進めた究極のレゲエ・インストゥルメンタル。レゲエ、ナイヤビンギ・ファンのみならず、ジャマイカン・レアグルーヴ&スピリチュアル・ジャズ的な内容は、世界中のディガー捜し求めていた秘宝がついに復刻。

説明不要の伝説バンドのメンバーが75年に再集結して録音された作品。疾走感溢れ、土埃舞うようなアフロファンクなリズム。ソウルジャズなフルートに、緊張感醸すクラヴィネットのキラーなフレーズ。まさに通り追っ手の包囲網を掻い潜り疾走する逃亡者、スリリングな光景が目に浮かぶような邦題「逃亡者Dub」!!流石は超一流バンド、圧巻のカッコ良さです。

ジャズやブルース、ソウルにロックといった幅広い音楽性に、キャバレー的な猥雑さを兼ね備えたオリジナル・スタイルで人気のエゴ・ラッピンによる全4曲を収録した10インチ・アナログ盤!!

愛知三河、地元のシーンを引っ張りながらも日本全国、ジャマイカでの活動を続けるFujiyama Soundが今年2014年で20周年を迎えるに当たり、待望のオール・ダブプレート・ミックスの第6弾をドロップ!長年国内外のダンスを盛り上げて来たダブボックスの中からエクスクルーシヴなスペシャルを厳選し、じっくりと聞かせながらもVibesを上げ、現場さながらの何度聞いても飽きがこないグルーブ、そして時間を感じさせない疾走感は時代問わずダンスでオーディエンスを魅了するFujiyamaの存在感が溢れる、まさに20周年に相応しい完成度の高い作品に仕上がっている。

Damian Marleyの"Welcome To Jamrock"(Ini kamoze"World A Music")をネタに使用してダブステップのトラックへ展開。タメの効いたネタ使い部分から断続でドライヴする強力ベースの展開はまさにキラー!

ご存知Damian Marleyの大ヒット曲「Make It Bun Dem」のリミックス12インチを入荷しました!!オリジナル・テイクを含む全5曲収録。

Sister Nancyの定番曲「Bam Bam」ネタのラガ・ジャングルが、人気レーベルJungle Cakesからリリース!!ダンスホールの現場からドラムンベースまで確実にロックする一枚です!!

若かりし日のFreddie McGregor在籍のClarendoniansです。ソウルフルなヴォーカルスタイルが最高。温かみの強いホーンアレンジの演奏もナイス。曲はMarvelettesやBarbara Masonが唄っていた名曲のカバーですがメロディも自分達流にアレンジされているのもナイス。

G. Nervous、Mr. LonelyManの名前でも活動している人です。リリースは少なく、かなりマニアックなレアチューンのリイシューです。ホーンのアレンジが印象的なバックの演奏に、耳に残るリフレインを上手く使ったフレーズと独特の声質で何だか何度も聴きたくなる魅力が有ります。ダブもカッコ良く、レアなだけでは無い隠れ傑作チューンです。

実にユニークなスタイルの音構築。前回は歌物でしたが、今回はフリーキーな音使いにイキイキとしたホーンがお見事なバランス。隙間だらけの音の組み立てでドープな世界を構築する手腕も見事。カップリングのメロディカインストも至る所にさり気なく妙な仕掛有りで独特のセンスはコレも今後も絶対の要チェックです。

今では入手困難のScotch Bonnet初期作品でリリースされた、Top Catをフィーチャリングした「Herbalist」をPrince Fattyがリミックスした一枚!!カップリングにはMarina Pをフィーチャーした、アップテンポなSkaナンバー「Divorce A L'italienne」を収録!!

名チューン"Bodyguard"でも御馴染みの組み合わせ。それ以前のGussie Clarkeのプロデュース作品のりイシューです。シリアスなムードのようでいてグイグイ琴線に触れてくる展開がたまらない名チューンです。リディムはジャズのスタンダード"Take 5"をアレンジした御馴染みのヤツですがイントロで"Swing Easy"のフレーズが飛び出したりして小技が効いた演奏も素晴らしい傑作です。

ココのところコンスタントにリリースを重ねているヴェテランシンガー。自身と2014年7月に来日するNick Manassehのプロデュース。暖かく柔らかいストリングスアレンジが印象的。Heptonesが唄っていた名曲のカバーですが、中々気付き難いくらいにドープな雰囲気に仕上がっております。

流石はLucianoって感じのパーフェクトな仕上り。唄い出しからグイグイ盛り上がる展開。奇を衒う事無く何時もながらの造りで有りながらもやられてしまう絶対的Luciano!カップリングはダブヴァージョン。Lucianoのカップリングとは別テイクです。美しく厳かなストリングスアレンジが素晴らしいです。カップリングはダブヴァージョン。美しく厳かなストリングスアレンジが素晴らしいです。

大御所ヴォーカリストのシュガー・マイノットをフィーチャーした「Scrub A Dub Style」をPrince Fattyがリミックスした、ファンデーション・ダンスホールを基調としたオススメの一枚!!

Lloyd Charmersの実にロマンチックなアレンジが効いた"Oh Me Oh My"のリズムトラックにストリンス等をオーヴァーダブして使用。Ras Nytoの邪心駆逐歌。優しくしっとり歌い上げております。ロックステディ好き、Bitty Mcleanの"On Bond St"辺り好きな方々も要チェックです。

老舗Ariwaレーベルから今回はブリクストンのベテラン・ディージェイBrother Cultureによるアフリカ賛歌なルーツ・ソングが登場!グルーヴィーでオールドスクールな歌いまわしと淡々と刻むステッパーリズムとの兼ね合いが気持ちよい。さすがの安定した仕事ぷりを聴かせてくれます!

コレは強力企画!!なんとBunny LeeプロデュースのKing Tubbyダブ作品を使用してGappy Ranksが唄います。ミックスはKing Jammyのホント、スペシャル企画!!定番リディム"Ali Baba"って事で新たな基本アイテム誕生です。

大人気シリーズ32弾が到着!ジャマイカの旬なダンスホールチューン満載の1枚。今回は3年振りのリリースで話題のスパースターShabba Ranksから始まり、既にジャマイカでは人気上昇中のChronixxのブランニュー、そして話題沸騰中のBounty Killer　vs Mavadoの抗争曲、Alkaline、I Octane辺りの人気チューン、そして死亡説まで流れましたが実際勢い衰えないVybz Kartelの新作等々収録。最新のジャマイカダンスホールのチェックはコレで決まりの決定盤!!

MFSBのBobby Ellisが作った曲でRonnie Dysonが唄ってヒットしたソウル・スタンダードのカバーです。後にFreddie McGregorもカバーしてヒットの有名曲。Horace Andyの声とシンプルな演奏で、過度に甘過ぎない仕上がりになっている素晴らしいカバーです。

Clarendoniansの"Daring Forever"のDeejayヴァージョンです。オールディーズ特有の温かみの有るムードにヒップでファンキーなトークがイカしてます。

レコード愛好者にはマスト・アイテム!!レコードの持ち運びには最適!!大切なレコードをしっかり守ってくれます。

ハイ・クオリティなサウンドをクリエイトするMungos Hi Fiが放つ人気コンピレーション・アルバムの第3弾が遂にリリース!!今作もSoom T, Charlie P, YT, Pupajim, Warrior Queen, Mr Williamz, Parly B, Solo BantonなどなどEU圏で人気を誇るアーティストがラインアップ!Dub Storeも大プッシュの大推薦盤です!!

話題沸騰中のスーパーキャット「Under Pressure」を大胆にサンプリングしたリード・シングル「Mic Magician」も収録したWard 21待望の5thアルバムが遂にリリース!!ショーン・ポール、コンシェンスもゲスト参加した、2014年上半期 大注目のリアル・ダンスホール・アルバムです!!

1964年にフェデラル・レコードで録音された元祖ジャマイカン・メントと4ビート・ジャズが融合したユニークで優雅な未発表アルバム。アーネスト・ラングリンがジャマイカで残した数あるアルバムの中でも最重要作品といえる素晴らしいジャマイカ・ジャズ。

全曲イントロがメント伝統曲のカリブ・ジャズで、途中から4ビートのジャズに変わるというスタイルで貫かれている。

Ini Kamozeの初期ヒット曲!!2004年にDamien Marleyが"Welcome To Jamrock"でサンプリングした事で再評価されたディープ80sルーツ!!!!

ここ日本でも人気の高い作品をリリースするRoots Templeレーベル主宰、Concious SoundのメンバーであるChazboによる待望のフル・アルバムがリリース!親日と知られる彼の思いが伝わるタイトル「Kizuna」をはじめ、キレのよいステッパーを中心に構成された内容。システム映えするサウンド・クオリティはさすがの一言!

見事な相性で完成されたアルバム"Empire Soldiers"からのシングルカット。エレクトリックな音とホーンの柔らかく厳かな響きが印象的、タイトなステッパービートに巧みなエフェクト使い。そこにSir Jeanのヴァイブス高いパフォーマンスがバッチリ決まった曲。

長らくレアだった曲ながら、Channel OneでのDillingerが"Ragnampaiza"なら、RockersでのDillingerはコノ曲ってくらいのキラーチューン。遂にリイシューです。深みに波を感じさせるリズムトラックに抑揚効いたトースティングが見事に決まった傑作チューン。カップリングは同オケでのAugudtus Pabloの鉄琴インスト。夢心地な響きがタマラン傑作チューンです。

名曲中の名曲で有りながら長らく入手困難・高額プレミアになっていた、まさに世界中のレゲエファン待望の伝説チューンが遂にリイシューです。自身の代表曲の一つ"Java"のリズムで演奏されたCedrick Brooksの"Ethiopia"に対するAugustus Pabloからのオマージュとされる名チューンです。

Federal Recordsの鬼才専属ピアニスト、レスリー・バトラーによるジャズとクラシックの要素を融合した豪華で美しいレゲエ・ソウル・ジャズ・インストルメンタル最高傑作!アメリカのソロピアニストGeorge Gershwinが1924年に作曲した伝統曲を、ブラックミュージックファンから人気のCTI RecordsにてEUMIR DEODATOが1973年に編曲し発表した「Rhapsody in Blue」の見事なキーボードのレゲエ・カバー。 非常にレアな音源の復刻である。カップリングには同じくFederal Recordsの専属ギタリスト、Willie Lindoによるレゲエ・フュージョン・インストルメンタル、こっちは当時ヒットしLPにも収録された。

70年代後半から80年代初頭にかけてスタジオワンで活躍した姉妹デュオです。80年作品。綺麗なハーモニーワークに、ドライでクールな曲調ながらしっかり耳に残る唄。キラールーツ。傑作チューンです。

80年代っぽい感じが味なデジタル・ルーツ・トラック。Danny Red持ち味のキャッチーに決まるフロウとサビメロディの展開が相変わらず見事、ちょっと70年代っぽい雰囲気を持つサビメロで決めてます。カップリングのトラックでは70年代っぽいフロウを上手くキャッチーに決めていてDanny Redのスキルを感じさせられます。

コレはかなりの強力盤。イントロの展開から2人のラガなMCの配し方、音色の使い方、アレンジ、ミックス等全て良く出来ています。ダブヴァージョンを聴くとより一層納得の完成度で、更にそのオルタネイティヴ・ヴァージョンと言った感のカップリングを聴くとまたまた更に納得の見事な1枚。

ニュールーツっぽいイメージのレーベルですが、生音を活かした音が良い感じの楽曲を出しているフランスのレーベル。今回も生音の良さを活かしたバンドサウンドですが、かなりソウル・R&Bっぽいノリの曲調で決めています。Roots Injection辺りからリリースしているPrince Jamoのイメージで聴くと、ひっくり返るような意外な展開が新鮮です。

ヴェテラン・サウンド Chomoranma SoundのKC氏が御贈りする人気シリーズ"Back To The Basic"の第5弾!今回はKC氏が初めてジャマイカに滞在した98年頃に大ヒットしたダンスホールチューンのミックスになっております。97年特大ヒット"Joy Ride"リディムに始まり、98年からロングランで大ヒットのお馴染み未だプレイされ続けているTanto Metro & Devonte"Everyone Falls In Love"Mr.Vegas"Heads High"Red Rat"Tight Up Skirt"等々まで。昔からのダンスホール好きには懐かしく、ビギナーには新鮮に感じられる90年代後半のダンスホール珠玉チューン目一杯の75分間全73トラックの充実内容です。

当時発表されることなかった、フィデルの幻の別テイク!ドン・ドラモンドが残した音源の中でも奇跡のような渋さの超キラーな最高傑作!Don Drummond好きには言わずと知れたフィデルであるが、90年代になってからサー・コクソンが「イン・メモリー・オブ・ドン・ドラモンド」のCD化に追加収録して初めて発表された曲である。ドン・ディー・スペシャルのタイトルがまさに相応しい、記念碑的な作品。

説明不要って位の名曲"Natural Mystic"のオリジナル・レコーディング作品!Black Arkでドラムマシンを取り入れて録音された作品で、85年にDaddy Koolからリリースされた12インチに収録されたテイクからハーモニーを抜きLee Perryによる重さを引き立てたミックスで仕上げたヴァージョン。勿論7インチで初のリリースになる音源です。

スカからロックステディへの架け橋期のキラーなロックステディ・スカと、ミットゥのナイスヴォーカル曲。スカタライツからソウルブラザーズへと継承されたスタジオワン・スカであるが、その最終形式的な音源の一つで、内容はソウルブラザーズと変わりは無い。オリジナルカップリングである両面ともにジャッキー・ミットゥが指揮したセッションであり、その頃のミットゥのクリエィティビティが前面に押し出された素晴らしき名盤である。両面ともにマスターテープより収録。

Brain Damage meets Vibronics等で御馴染みのレーベルから。アップテンポで軽快さも感じさせるステッパ・ビートにダブステップの要素を取り入れたベースの作りが印象的なスタイル。ヨーロッパ的なダークさが有る唄、メロディも印象的。ダブヴァージョンも面白いです。Jarring Effectsらしいカラー、美意識が良く出ているシングルじゃないでしょうか。

Queen Patsy & Stranger Coleの来日を記念してプレスされた限定盤45'sです。67年作品。"Pata Pata"は60年代日本でもヒットしたMiriamu Makebaの名曲のカバー。カップリングも同年にリリースされた傑作ロックステディ!!美しいイントロのピアノアレンジに男女デュエット、両人のエモーショナルなヴォーカルがタマラン名チューンです。

94年の傑作曲。ラスタ系女性シンガー物傑作。良く抜いたミックスでドープさを増す音にクールで芯の強さ感じさせるNishkaのヴォーカル。Alpha & Omega Meets Kris Naphtaliシングルって事でカっプリングにKris Naphtaliのニューミックス!ドープなダブワイズの強力盤です。

後にChannel Oneで録音された名曲のオリジナルヴァージョンが奇跡のリイシューです。後のヴァージョンとは別リディムの緩やかな音で、構成展開も違っている為、かなり違った表情の仕上がりとなっております。元々はUSで76年にMakossaと言うレーベルからリリースされていたようですが、詳細不明のかなりのレア音源。今回マスターテープから45'sのカットでリリースとなった貴重音源です。

ファンデーションマスターの異名をとる「Master Media」が前作より約1年振りとなる「Killer Dancehall」シリーズ第3弾!!選りすぐりのキラーチューンのオンパレード!!「シリーズ史上最も危険な仕上がりです!!

Buyreggae10周年記念のスペシャル仕様再発シリーズです。Bitty McLeanの"Cruisin'"でも御馴染みの名リディムのオリジナルチューンがこちらです。メロウなメロディ、エモーショナルなヴォーカルにナイス演出のコーラスワーク。傑作です。そしてカップリングも絶対の要チェック。60'sR&Bスタイル+メロウムードの実に良い曲です。

Rickie-Gバンドのバック・コーラスや、鎮座DOPENESS & DOPING BANDでの活動を通じて注目を集め、Hip Hop、Reggaeシーンで現在最も注目されている実力派シンガーChan-Mikaによる限定7インチ!!

Rickie-Gバンドのバック・コーラスや、鎮座DOPENESS & DOPING BANDでの活動を通じて注目を集め、Hip Hop、Reggaeシーンで現在最も注目されている実力派シンガーChan-Mikaのセカンド・アルバム「Sun Tracks」からのシングル・カット。まずA面にサニーサイド感に溢れたポジティヴで感動的レゲエ・チューン「愛のあるほうへ」を収録。MVも制作されたアルバムのリード曲です。さらにAA面は、Carlton and the Shoesの不朽のクラシック"Give Me Little More"を、伸びやかなハスキー・ヴォイスでカバー!彼女のファンならずとも悶絶のサンセット系ラヴァース・レゲエ仕上がりで、この夏のパーティーでの人気も間違いなしです!!

ダウンタウンのルードボーイ達が好むというより、むしろアップタウンの連中の香りが漂うグループ「トゥモローズ・チルドレン」であるが、ここでは重厚でファンキーなロックステディ・サウンドでハードな側面を見せ、彼らの独自なキラー・スタイルを見事に創りだしています。B面はビートルズのカバー。マスターテープより収録。1967年発表。