60年代ジャマイカの大物トップグループによる、皆に愛され続ける素晴らしきスカ大ヒット曲!当時のブルース・バスターズといば、ウェイラーズやメイタルズと並ぶトップグループだが、商業的にはさらにメインストリームを歩んでいた。50年代後期からのキャリアを誇る彼らは、後にデビューするスカ期の歌手にとっては、さぞ憧れの的であっただろう。バイロン・リーをバックに、素晴らしい歌唱力の熱いデュオが素晴らしい完成度で歌い上げた、スカ・メインストリームの必須の名盤。

ラバダブマーケットのメインMC、ジャーゲ・ジョージ氏による現場クラシック曲が遂にアナログリリース!!ジャングルを用いたヴァージョンで知られたエクスクルーシヴで日本ベース・ミュージック界隈では合唱レベルのビッグ・チューンですが、このリリースにあたり待望のレゲエ/ダンスホール・ヴァージョンも収録!!クラシック・リズム「Come Home」(Cocoa TeaやSuper Catが使用したことで知られるリズム)をシンプルにリメイクしたスウィートでタフな最高のダンスホール・チューン!!ヘビーウィイト・バイナル仕様&シングルCDも付いた限定500枚のワンショット・プレス!!お早めに!!

50年代からジャマイカのポップ音楽業界の花形デュオとして君臨し続けたブルースバスターズの素晴らしきスカ大ヒット曲!大衆に愛されるトップ・グループとして、アメリカ音楽のカバーを得意としていたデュオはジャマイカン・ソウルを多く残したが、スカは数曲しか残さなかった。
その内の、最重要なもう一曲がこれである。バイロン・リーらしいソフトなタッチに、素晴らしい歌がキラッと輝く不朽の名曲である。

Skatalitesでも御馴染み日本のスタンダード曲カバー。Soul Vendorsによるテンポをグッと落としてヘヴィーなベースラインを効かせたヴァージョン。ジャマイカではこのメロディがギャング映画テーマ曲的なバッドなムードに感じられたそうです。

まず頭のスネア一発だけでもカッコ良い曲。ココから始まるノリの良いリズムに流麗な展開。ドゥーワップを意識したコーラスワークにエネルギーに満ち溢れたヴォーカル。クールなホーンのソロもニクイ感じ。極上ヴォーカル・スカだけどホーンも最高!

Jump With Joey人気曲!奇跡のデッドストック!

80年代にロサンゼルスで結成、スカをベースにジャズ、ラテン、ブルースなどを融合させたバンド、「Jump With Joey」による人気タイトル!

スカ黄金期を代表するグループが残した素晴らしいロックステディ、これでしか聞けないワンオフ・スタイル。スカ期以降、録音が少なくなったデュオによる貴重なロックステディで、ベテランの品格を示すようなトップクラスの出来である。ちなみに、この曲は彼らが1960年にコクソンの元で録音した、彼らの最初期の曲のロックステディ・バージョンである!

このイントロのホーンのフレーズでグッと来ないなんて事は無いでしょう。イントロでやられて主役の唄が登場。疾走感溢れる初期レゲエのリズムにちょっと切なげなメロディ。追い討ちの極上コーラス部隊。絶対的、圧倒的に良い曲。レゲエ好きで良かったと思える曲です。

70年代を思わせるゆったりと和めるナイスなヴォーカル物。

イントロのやさしい"ララララランララ・・・"のフレーズだけで決まったようなもんでしょう。続く美メロ、直球ラヴソング!!この人気シンガーにカップリングは人気Deeajay、Exco Leviが決めるこちらもラヴソング。Romainが「綺麗だ」ならこちらは「君は僕の太陽」です。

鉄板チューン!!説明不要の名曲。George McCraeの大ヒット曲カバー。流石はStudio Oneを感じさせる見事なアレンジ。Horace Andyの個性的なヴォーカルスタイルとオリジナルを比べると益々見事なもんだと感心納得の名チューン。マストです。

キャッチーでキュート、60'sガールズグループとか好きな方々はジャンル関係無しに要チェックの名曲。カップリングはSoul VendorsによるBooker Tの名曲カバー!!両A面って感じの強力盤!!コレはマストでしょ!!

80年代にロサンゼルスで結成、スカをベースにジャズ、ラテン、ブルースなどを融合させたバンド、「Jump With Joey」デッドストック盤が一挙入荷!!スカが好きな人はピンと来る人も多いと思いますが、ローランド・アルフォンソが参加というのもあり、「Roland & Powie」のレーベルデザインを真似てます。A面は、ローランド・アルフォンソがStudio Oneでリリースした名曲を再演!!B面は、ドン・ドラモンドがTreasure Isleよりリリースしていた「Ally Pon」をカップリング!!お早めに!

80年代にロサンゼルスで結成、スカをベースにジャズ、ラテン、ブルースなどを融合させたバンド、「Jump With Joey」デッドストック盤が一挙入荷!!軽快なラテンナンバー「Cosita Linda」とディージェイ、Clapper Priestをフューチャーした「Move Your Body (The Cat)」をカップリング!!

ノッケの叫び声からして躍らせる気満々。Jackie Mittooのファンキー、クール、グルーヴィーなオルガン、途中で入って来るピアノも実にイカしたインストに乗って煽り捲くりのKing Sporty!!ダンスホールレゲエの基本系って感じのシンプルでストレートなカッコ良さ!!

両A面。Carltons事Carlton Manningのルーツチューン、ベスト中のベストとされながらレアな曲。説明不要の持ち味である素晴らしいハーモニーワーク。カップリングはUpsettersの恐ろしくソリッドでクールな名チューン"Tight Spot"をカップリング。

レアな1枚。オリジナル盤はかなりの高額プレミアのレアタイトルってのも有りますが。Sound Dimension名義でのリリースでヴォカールが入った大変珍しいチューン。勿論、珍しいだけでは無くソウルマナーなヴォーカルスタイル。Studio Oneならではな音が活きた傑作曲。

名リディム"Hypocrite"に、のっけから実に気持ちの良いメロディを乗せてきます。裏声と組み合わせてインパクトを作った構成。激しく吼えるようなSizzlaもカッコ良いけど、こう言ったじっくり聴かせて躍らせるSizzlaが好きな人は絶対的に多い筈!!最高です。カップリングは人気のChristopher Martinで間違い無しの1枚!!

レゲエの伝統リメイク、しかも名リディム"Hypocrite"にAlborosieと来れば絶対の要チェックでしょう。太い声で実に滑らかなフロウでグイグイ引っ張ります。レゲエの醍醐味が詰まった感じで言うまでも無くオススメ!!そしてこのアナログでのセグメントでヴァージョンの収録はこちらになります。基本リディムだけにサウンドマンマストです。

マストでしょう。名リディム"Hypocrite"にキャリアは違ってもどちらもヴェテランの強力カップリング・シングル!!Mr Vegasのキャッチーなフロウに掴み完璧盛り上がり必至のフック!!Capletonも負けじのキャッチーなサビ、ハードコアを感じさせるフロウとの組み合わせでバッチリ決まってます!!

レゲエファンのみならずソウル・R&B系好きも要チェックな名チューン。Temptationsの名曲カバー。勿体付いたオリジナルと比べシンプルに踊れるアレンジのジャマイカン・ソウル傑作チューン。レアでしたがカバー曲好きの方々には基本です。

後に再演もしている名曲中の名曲。!コレは誰が聴いても良い曲でしょう。Johnny Mathisの名曲カバー。再演ヴァージョンも良いけど、オリジナル曲のホーンアレンジの部分がスティールパンみたな響きになっているピアノのアレンジがなんとも良い味出してます。

Dwight Pinkneyが60年に参加していたバンドSharksで唄っていた女性シンガーです。"How Could I Leave"のコンシャス・リリック・ヴァージョン。クールなトーンが印象的な歌声に、ここでも参加しているDwight Pinkneyのギターも良い味出してます。恐ろしく引き締まったベースとのバランスが最高!因みにオリジナル盤はかなりの高額プレミアが付く激レアタイトルです。

このシングル以外でのリリースが確認出来ないグループですが、Studio Oneらしい美しいコーラスワークが素晴らしく、メロディも素晴らしい。穏やかでロマンチックなムード。素朴でキャッチーなホーン・アレンジがまた最高。カップリングのダブも実に良い感しです。

フロア受けバッチリなキャッチーで躍動感有りなホーンのフレーズに、イカシたオルガン・アレンジ。掴み易いノリの直球ダンスナンバー!!キラーなインストチューン。カップリングは若き日のRita Marley。エッジの効いたノリの良い演奏にシンプルなメッセージのラヴソング。グイグイ上昇して行く様なメロディ・展開が最高!!

ニュージーランド発のオーガニック・ジャズ・バンドLord Echoが関わる素晴らしいシングルカット。トロけるようなレイドバックメロディに腰砕ける最高のソウル・ジャズ・チューン!カップリングのラテンジャズ要素をとりいれたようなピアノ・インストルメンタルも素晴らしい。これはオススメ!!

Wild MongolとSunny Sideレコーズが運営する人気レーベルEl Ricallanからなんと先日アルバムをリリースし大好評を得ているWard21が登場!こちらはアルバム「やっぱり狂ってる」(邦題)に収録のボーナストラックで、El RicallanとBim One Productionのe-muraがトラック制作、アップセッターズのクラシック「Return of Django」をマッシヴにリメイクしたトラックとWard21のコミカルでノリのよい掛け合いが楽しい作品となっています!そしてカップリングには同アルバムのリミックス・コンペティションでGermaica Japanが選んだ優勝者Nice☆Jによる、BPMをグッと上げたムーバートン・リミックスが収録!こちらもクレイジーな仕上がりで完全フロア仕様となっています。絶対チェック!

Homer Larry Crosdale、リリースは少ない人ですがSoul Jazzの人気コンピレーションStudio One Roots収録の"Set Me Free"で知られるシンガーさん。メジャーコード、こっそり効いてるスウィング感が最高なリズムに実に直球で気持ちの良いレゲエ・ミュージック・アンセム。

オーセンティック・スカ、ヴォーカル物基本形って感じの王道スタイル。カリプソ、メント等の伝承曲の流れをくむ、南国の明るさが反映されえた曲調、柔らかく跳ねるスカのリズムにちょっとルードで柔らかさの有るヴォーカルが味なスタイル。

Extra Classicシリーズから、強力ミックスCDが登場!全てリミックスで構成。Chelsea Movement、最大の武器とも言えるオリジナル・リミックス作品のみで構成。90'sダンスホールトラックを中心に新旧織り交ぜ、アノ曲がこのオケで!!的な驚き満載の大傑作。ダンスホール・クラシックファン、最新のダンスホールファン、皆納得の仕上り。最近のミックスCDは皆似たり寄ったりとか思っているアナタ!コレは違います!!

ファット&ヒップ、ちょっとダウンテンポなノリがそろそろRock Steadyへの時代を感じさせます。昔から有ったガンマンネタ。クールなヴォーカル・スタイルに、洒落の効いたメロディカのアレンジが粋。レゲエの時代にも続くジャマイカ音楽ならではなカッコ良さが詰まってます。

Heptonesのメンバー。初期レゲエの軽快で疾走感溢れるリズムに柔らかくスムースなヴォーカル。実に心地良い歌声に温かみの効いたホーンのアレンジが最高!!タイトルは"Sad Songs"ですが内容は"No Sad Songs"と唄われております。凄く良い曲。HeptonesはLeroy Sibblesだけじゃない事と、流石はStudio Oneを感じる傑作チューン。

70年代後半Studio Oneサウンドのカッコ良さがフルに詰まった曲。ソウルマナーなヴォーカル・スタイル。クールな曲調。使用されている音の輪郭がクリアに立ちながらもスモーキーでドープ、ヘヴィーな音の世界。Studio Oneの名曲、Lloyd Robinsonの名曲で真っ先に出て来る曲ではないかも知れないけど間違い無しの隠れ傑作チューン。カップリングのダブまた実にカッコ良いです。オススメ!!

タイトル通り!"Death In The Arena"で"Love In The Arena"、ヴァイブス溢れるDeejayスタイル。昔のアレンジを活かしながらダンスホール対応のサウンドにアップデートしたサウンドのカッコ良さはまさにオリジナルレーベルだからこその仕上り。特にサウンドマンなら!"Death In The Arena"は基本、コレもチェックしてワンランクアップです。

スーパーキャット"Under Pressure"を大胆にサンプリングした"Mic Magician"が遂に7インチ化です!!B面にはワード21自身が選出したリミックス・コンペ優勝者、Digital Ninja 774によるリミックスを収録!!7インチ・カットは世界でもこの盤だけ、初回完全限定プレス!!

スカ以前のストレートにUSのソウルからの影響を反映した曲。甘渋声ヴォーカル、月と海辺と、フラミンゴ、昔のミスター・ドーナッツが似合うオールディーズのフレーヴァーたまらんソウルバラード。

傑作チューン!!リズムの躍動感、オルガンなどのアレンジの良さ、そしてLeonard Dillonのやはり躍動感に溢れ、しなやかなヴォーカルが実にキラー。カップリングのダブも素晴らしい明らかに大傑作ながら結構なレアチューンだけに絶対のオススメです。

9月7日に開催される「横浜レゲエ祭 2014」への出演・来日が決定した大人気ルーツ・ロック・グループ=モーガン・ヘリテイジの来日記念盤/ベスト・アルバム!!昨年度国内レゲエ配信サイトで総合年間1位を獲得した大ヒット「Perfect Love Song」は勿論、「Don’t Haffi Dread」「Reggae Bring Back Love」他代表曲を中心に、日本のファンの視点でこれまでのモーガン・ヘリテイジの膨大なヒット曲から15曲を厳選収録。さらに「ボーナス企画」としてマイティー・クラウンによる「Morgan Heritage Special Mix」を追加収録!!

コレは鉄板!!絶対のマストでしょう。時代を越えて多くのアーティストに歌い継がれるスタンダードナンバー!!King Elvisが唄っていた名曲のHeptonesヴァージョン!!

コレは凄い!Channel One、Oneil Dyer"Apartment"のヴァージョンを使用。丁寧に70年代Channel One"Hitbound"のレーベルデザインもそのまましたレーベルもナイスなお仕事。今最も注目すべき女性シンガーJah 9の唄は当然ながら完璧。コレは往年のChannel Oneマニアもぐうの音も出ないカッコ良さな筈。実に解り易いリリックの内容も良いですね。

話題沸騰中のOga氏!リクエスト殺到につき遂に音源化です。14年2月に行われたジャマイカ・オーチョリオスでのサウンド・クラッシュと現地でのダンスの模様を収録。話題になっている通りクラッシュは見事勝利!!(クラッシュはJah Worksのパート部分だけの収録になります。)そしてファウンデーションから最新ジョグリンまでパトワ織り交ぜたジャマイカでのローカルダンスが盛り上がる模様もバッチリ味わえる1枚。

マイナー調のキラー・ロックステディナンバー!重厚なバスドラ、メロウなピアノとRighteous Flamesのヴォーカルが最高に素晴らしく絡む大名曲!

60年から活動の74年当時既にヴェテランのグループ。実に洒落たピアノのアレンジ。シャープで、ヒップな演奏にソウルとルーツを感じさせる渋声ヴォーカルが素晴らしい曲。馴染み易いメロディも味な1曲。

しっかりうねるベースラインながらも穏やかなムード、優しく耳馴染み良いメロディと裏腹に厳しい現実に対する恨み言のような唄。社会に対する不満は大声張り上げたりせず、クールに決めるのがカッコ良いのです。

レゲエファン以外の方々も要チェック!!絶妙なウィスパー(?)ヴォーカル。絶妙な力抜け具合が最高なヴォーカルスタイル。説明不要のR&B名曲。Stevie Wonder作曲、RuFus & Chaka Khanのブレイクチューンのカバーです。

世界的に最も捜し求められているスカの一つである、最強にハードでキラーなインスト・スカ・DJ'sセレクション!数あるインスト・スカでも異色を放つ特別な超レア盤の復刻。参加ミュージシャン、Barry Malcolmのあだ名がMugheadであったことから、そのタイトルになったという説であるスーパー・ウルトラ・キラー最高傑作。オリジナル・カップリングのB面も非常に良い。説明不要の重宝すべき一枚。

レゲエ・ファンならずとも誰もが愛するオルガン奏者Jackie Mittooの代表作中の代表作がいよいよリリース!最高のオルガン・インスト・ロックステディー!

再発されていなかったのかって感じの名チューン。レベルミュージック・レゲエを感じさせてくれる名グループの名曲。後にリリースされたリイシューコンピのタイトルにもなっているStudio Oneルーツ、勿論Gladiatorsを代表する曲の一つです。この度、目出度く再発です。

オリジナリティ溢れるダブプレートと大阪バイブス全開のアホなライブパフォーマンスで話題沸騰中!!人気実力ともに今最も
勢いのあるレゲエサウンドDeadly Sound=命がけのサウンド・Risky Dice初のオール・ジャパニーズダブプレート・ミックスをリリース!!豪華キャストを迎え、彼等にしか出来ない、唯一無二の超激ヤバチューンを収録!Risky Diceにしか出せないアホさ有り、涙有り、危なさ有りの、全部ひっくるめてRisky Diceを体感できる作品!

説明不要の伝説バンドのメンバーが75年に再集結して録音された作品。疾走感溢れ、土埃舞うようなアフロファンクなリズム。ソウルジャズなフルートに、緊張感醸すクラヴィネットのキラーなフレーズ。まさに通り追っ手の包囲網を掻い潜り疾走する逃亡者、スリリングな光景が目に浮かぶような邦題「逃亡者Dub」!!流石は超一流バンド、圧巻のカッコ良さです。

Woofin'、Riddimなど数多くの雑誌へヒップホップ、R&B、レゲエのインタヴュー記事やコラムを執筆している池城 美菜子氏が、こんなのはじめて! 触覚/味覚/嗅覚/視覚/聴覚の5感に訴えるジャマイカ・ガイドブックを発売!ジャマイカの見どころ、食べどころ、感じどころを、ジャマイカ通の音楽ライターがご案内します!!

人気ミックスCD"Memories"等でも御馴染みNari氏とKing Scorcher氏によるプロデュース・ユニットのHot Grabbaが御贈りする1950年代初頭のジャマイカのサウンドシステムでプレイされていたクラシック・チューン、まさにオリジナル・サウンドマン・クラシックをミックス。シャッフル、ジャンプ・ブルース等にソウル・バラッド等々をクールにジャグリングした1枚。スカ、ロックステディ名曲の元ネタも多数収録です。

Celestials特有の差し迫ったような緊張感漂うサウンドがここでも聴ける、まさに挽歌といったキラー・インスト・スカ!この内容にばっちりあったタイトル「黄金のホーン」、キングストンを拠点にしていれば録音の機会にも恵まれスカの歴史が変わっていただろう。本当に見事なバンドである。裏面に収録した曲も単調な感はあるがなかなかの出来で、Thelwellが個人的にCarlos Malcolmのバンドが好きだったのが良く解る曲。

ダンスホール、ニュールーツ、ダブステップ、ヒップホップ等様々な要素をミクスチャしたスタイルの音をクリエイトするSubatomic Soundが今回は疾走感溢れるステッパ・チューンをリリース。ディープなエフェクト処理を施したサウンドの上空を飛ぶホーンが印象的。カップリングはグッとテンポを落として更なるドープを極めた音の世界。

コスモポリタン派、Captain Planetが再びBrit Laurenをヴォーカルにフィーチャリングして今回はヘヴィーなレゲエチューンをリリース。ズッシリとしたヘヴィウェイトなボトムにキャッチーなメロディラインが印象的。バックの勇壮なホーンを奏でるのは人気のLionsのホーン部隊。コレは注目でしょう!!

最近も活躍中で話題のClinton Fearonが参加していたGladiators Bandです。当時としては珍しいダブ・ヴァージョンをA面にしたシングル。唄入りは後の74年リリースになったLloyd Jones"Red In A Babylon"。

シンシナティのリヴァイヴァル・スカバンド。DrasticsのAnthony Abbinantiがプロデュース。実に良い感じの明るさ。力強く躍動感溢れる演奏にキャッチーなメロディと、明るいながらも琴線に触れてくる展開が上手い曲の良さ。直球勝負って感じの潔さを感じます。

60年代に活躍したヴォーカル・グループ、ゲイラッズの名作中の名作ロックステディー!名門スタジオワンの頃の活躍も有名だが、この曲に関しては本当に名曲として受け継がれている心にしみる最高のロックステディーです!

1964年にフェデラル・レコードで録音された元祖ジャマイカン・メントと4ビート・ジャズが融合したユニークで優雅な未発表アルバム。アーネスト・ラングリンがジャマイカで残した数あるアルバムの中でも最重要作品といえる素晴らしいジャマイカ・ジャズ。

全曲イントロがメント伝統曲のカリブ・ジャズで、途中から4ビートのジャズに変わるというスタイルで貫かれている。

Shabba Ranks、Patra、Cobra等、ジャマイカ・ローカルからインターナショナルなメジャー・フィールドへの展開を仕掛け、Alborosieの出世作"Kingstion Town"のプロデューサーでもあるSpecialistによる企画盤です。Alborosieがこれまでにジャマイカで制作して来た友人達とのコンビネーションチューンを纏めたアルバム。豪華な参加メンツ。最早ファウンデーションと言った感じの名チューン満載のオススメ内容です。

お入りになられ、Addi Innocentの名前になっております。そしてリリースは続きます。愛をテーマにした曲を中心にした内容です。ジャマイカのダンスホール最先端って感じの華やかなアレンジが効いたジョグリン系トラックにキャッチーなフロウ、唄うkartelが幅を利かせております。今までとはちょっと違ったスタイルも決めていたりして良い意味でポップな仕上りです。

モンゴル800 のキヨサクこと上江洌. 清作とThe BK Soundsがタッグを組み、昭和歌謡×沖縄民謡×レゲエを昇華させた新感覚アイリー・サウンド。日本&沖縄、ジャマイカ、ロンドンと島国を経由した極上ヴァイヴスが詰まった、大好評の前作から2 年振り2 作目のカバーアルバムを今年もリリース!!

世界中にレア音源発掘レーベルが有り、多くのレアタイトルがリリースされる中でUKのレコードショップや一部マニアの間で極めつけと評されている強力タイトルがコレ!!Black Uhuru参加以前にMichael RoseがLee Perryの基で唄った作品。この後にBlack Uhuruのリードシンガーとして唄った名曲"Love Crisis"の幻のオリジナルヴァージョンがコレでしす。これぞBlack Arkなサウンドに世界に羽ばたく前夜のMichael Rose!!レゲエファンならコレが気にならない筈が無いでしょう。

ABSOLUTE GREAT KILLER ROOTS ALBUM、大推薦盤!!!!!!

8年ぶりとなる、レア・グルーヴ的な視点で新旧和物ラヴァーズ・ロックをコンパイルした人気シリーズ。愛と優しさを必ず与えてくれる、極上和物ラヴァーズ・ロック・コレクション第5弾!!

日本でスカの人気を定着させる火付け役的な存在の不滅の大名曲。スカ時代の最高のヴォーカリストJackie Opelの歌声、熱きSkatalitesの演奏、そして曲の最後のギターソロなど、非常に完成度が高いいつ聴いても強烈にシビレル最高の一枚!B面のDon DrummondのThe Rocketはオリジナル・スタンパーを使用したとても音質最高のプレス!お見逃し無く!

70年代後半から80年代初頭にかけてスタジオワンで活躍した姉妹デュオです。80年作品。綺麗なハーモニーワークに、ドライでクールな曲調ながらしっかり耳に残る唄。キラールーツ。傑作チューンです。

7inchユーザーには欠かすことのできない"センターアダプター"!!アルミニューム製で重厚感、安定感ばっちり!!形状も円錐形なので頻繁に7インチを使用する機会が多いセレクターの方には使いやすさも抜群なオススメ品!!

初期レゲエ、直球スキンヘッド・ノリな傑作チューン。まさにエクスプロージョンとかダイナマイト、ヴォルケイノ等のレゲエで使われるキーワードぴったしの爆発的エネルギーを感じられる演奏が最高!!カッコ良いです。

Mighty Crown Cojie氏の待望のシリーズ第2弾!スピーカーをぶっ壊すようなヘヴィーウェイトでケムたくキラーな80’sダンスホール・クラッシック・ミックス!ルーツ好きも勿論、ダブ好きはタマラン構成にレアなチューンも満載でマニアな方にもオススメながら、クラッシックなレゲエのへヴィーなカッコ良さを味わいたければ玄人素人初心者関係無しにコレ!!

世界で人気のエレキ・ギター・インスト曲を、スカタライツのスカ全盛期スタイルの解釈で演奏したキラーなショットと、豪華な面子のお祭りモード満載ヴォーカル・スカ。アメリカのエレクトリック・ギター・バンドを、流行に敏感なジャマイカ人が見逃すことなく捉えたのが本作であり、まさに保証つきのアップテンポでキラーな内容。オリジナルカップリングと同じ裏面は、当時ジャック・スパロウと名乗っていたエチオピアンズのレオナルド・ディロンが、バッキングヴォーカルにウェイラーズを率いた記念すべき傑作。

Federal Recording Studioと専属契約を結んでいたErnest Ranglinの指揮によって録音されたダブルAの幻のシングルの復刻。最初から最後までErnieのギターがリードし、トランペット、アルト・サックスの素晴らしいソロが聴けるマイナーコードのJazzyなキラーチューン、カップリングは、メジャーコードのミドルテンポのインストで同じくトランペットとアルトの素晴らしいソロが聴きどころ。オリジナル盤は市場に出ることはほぼなく、幻の高額盤として認識されている気品あふれる幻のインスト・スカ!

キャノンボール・アダレイのジャズ有名曲をカバーした、キラーで美しいアフロ・カリビアン・ジャズ傑作。これも異色でありジャマイカ音楽の更なる深さが聴ける貴重な一枚。モンテゴ・ベイを拠点とし、レコーディングスタジオよりもクラブとホテルでの演奏を中心にしていたバンドだけあって、スカだけではなく多くのレパートリーがあったのが納得できる。リフの後でうっすらと入っているMCの煽りが、盛り上がっている臨場感を演出し雰囲気を高めている。オリジナルカップリングの裏面は、後にリー・ペリーと良曲をリリースすることになる才能に恵まれた歌手のジャマイカン・ソウルで、これも極上である。

ダウンタウンのルードボーイ達が好むというより、むしろアップタウンの連中の香りが漂うグループ「トゥモローズ・チルドレン」であるが、ここでは重厚でファンキーなロックステディ・サウンドでハードな側面を見せ、彼らの独自なキラー・スタイルを見事に創りだしています。B面はビートルズのカバー。マスターテープより収録。1967年発表。

コレは上手いです!!とにかく聴いて下さいって感じ。アーティスト名、タイトルを良く見て良く聴いてみて下さい。渋い仕上がりなんだけど思わずニヤッとしてしまうこの巧さ。カップリングのミラーは、ミラーってコッチかい!って思わず突っ込みたくなりますね。イイネ(ポチ)

説明不要のジャマイカ在住日本人レーベルを運営するプロダクションGachapanの大人気シリーズの第6弾がリリース!!今回ジャマイカのリアルなシーンと一緒にGachapan Recorsdsの最新曲も収録。今回は彼等の盟友レーベルBig ShipからChinoとDi GeniusがGachapanトラックで唄う"Family"を、勿論初収録。そして今回は"Slow Edition"と題し今盛り上がるカルチャームーヴメントを捉えたシンガー系～カルチャー系をセレクトした構成のミックスとなっております。

今更説明不要って感じですが、力強いスモーキー・ヴォーカル。コレでドラマチックに一気に盛り上げて来るサビの展開。感動して泣け!カップリングのポジティヴなメッセージチューンもキャッチーな仕上がりの傑作チューン。

Joel Gibsonの初期レーベル、Amalgamatedのレア音源リイシューです。Stranger ColeとGladstone Andersonの組み合わせだけで説明不要でしょって感じの作品。勿論裏切りません。ロックステディって音楽の良さが目一杯詰まっております。カップリングのLee Perryも最高!!

絶対必聴!名門”DREADBEAT”YABBY YOUスタイル伝説の最高傑作曲!大推薦盤!!!!!

Sly & Robbieの強力なミリタントビートに、ホーンセクションがガッチリ融合したリズムにSly & RobbieクルーUnizzのStephanieのヴォーカル。曲はなんと日本のアーティスト元ちとせの楽曲を英語でカバーです。そしてカップリングは阿波踊りからインスピレーションを受けた実験的な未発表曲“Dancing Idiot 2014”です。どちらも要チェックの一枚!

必聴!明らかに素晴らしく渋いデルロイを代表するコクソンロックステディー王道名曲!推薦盤!

B面に音圧が不安定な箇所がございます。予めご了承下さい。

90年前期で言えば10本の指に入るであろう名作中の名作。もちろんタイトル通りガンジャソング!リズムはStudio One音源の[Freedom Blues」レゲエが好きなら誰もが愛する一枚です!!

Spear傑作リズムに乗せたStudio One Roots Classics!

1992年,Digital Bからの"Cherry Oh Baby"のリメイク・リズム!Pinchers, Cobra, Garnett Silk等で一連でヒット!どれも素晴らしいです。本作はTony Rebelの代表作であり今尚愛される大名曲です!

ロンドン、ブリストル、バーミンガム等々、UKの各地で活動するサウンドシステムの歴史の中で非常に重要な場所で有りながらも中々クローズアップされす事の無かったウェスト・ヨークシャー・ハダースフィールドのシーンを通してサウンドシステム文化を写真とテキストで映し出した本です。UKレゲエの歴史の一側面、根差し方が見える興味深い内容。そこまでの歴史は無いにしても日本でも首都で有る東京がレゲエの中心と言うワケでは無く、寧ろ大阪、横浜をはじめ、シーンにとって重要なサウンドが全国に点在している事と合せて考えて見ると非常に興味深い内容の物である事はお解かり頂けるかと思います。

Digikiller/Deeper Knowledgeからの強力発掘仕事。Hyman Wrightから現PenthouseのDonovan Germainの手にジャケットが渡った事でリリースされていたのか?いなかったのか?謎の1枚とされ、結局はGermainのところから少量出回ったきりの幻のダブ・アルバム。元ネタはBarrington Levyの"Bounty Hunter"収録作品を中心にJah Lifeで録音された物。演奏はRoots RadicsでミックスはScientistによる作品。元々Hyman Wright自身ダブアルバムに対して積極的な姿勢を持っていなかった為、こう言った作品は非常に貴重。しかもファウンデーションとされるBarrington Levyの名曲で製作布陣を見ればただ貴重なだけで無く内容も保証されている事は言うまでも無い事と言えるでしょう。古くて新しいダブ名盤の登場です。

79年録音。当時プレリリースで極僅かの枚数がホワイト盤で出回ったのみの貴重音源。レアなだけでは無く実際内容も強力な1枚。もう1曲目のDelfonicsカバーのダブだけでノックアウトなカッコ良さ。タイトな音で強力なドライヴ感に圧倒される"I'm Your Dub"等に定番名リディムのリメイクRevolutionaries版パワーアップ・ヴァージョン等々。どの曲も最高!合間に浮いては消えるLinval Thompsonの声も効いたキラーダブ・アルバム。

チャンネル・ワンの伝説的なダブ・アルバムが2タイトルDigikller/Deeper Knowledgeより復刻!!ミックス、ダブ処理された、朽ちることのないチャンネル・ワンのリズムの数々をフィーチャー!!この明瞭なリイシューはそれぞれオリジナル・テープから直にカットされ、オリジナルとまったく同じの2つの異なったカラーと手刷りのシルクスクリーン・ジャケットを再現した、こだわりの復刻盤です。

チャンネル・ワンの伝説的なダブ・アルバムが2タイトルDigikller/Deeper Knowledgeより復刻!!ミックス、ダブ処理された、朽ちることのないチャンネル・ワンのリズムの数々をフィーチャー!!この明瞭なリイシューはそれぞれオリジナル・テープから直にカットされ、オリジナルとまったく同じの2つの異なったカラーと手刷りのシルクスクリーン・ジャケットを再現した、こだわりの復刻盤です。

1965年、スカが最も熱かった時代の奇跡のような録音がここにあり。最もレアで捜し求められているキラーなLPの、待ちに待たれた復刻盤。スカ、ジャズ、アフロ、R&B、ソウル、ジャンプアップ、チャチャチャなど、カリブ海のムードたっぷりの構成。
だが、驚くほどにキラーでタイトであり、他のなにものにもない演奏を聴かせるモンティゴ・ベイのバンドである。見事なアフロ・カリビアン・ジャズにアレンジされたCannonball Adderleyの「Jive Samba」から始まり、ゆったりと聴かせるジャマイカンR&B、そして、本アルバムの目玉であるスーパーキラーな「Maghead Ska」は、シングル盤(DSR-RN7-01)より30秒ほど長く収録、「Golden Horns」などなど、DJ'sセレクションが満載の素晴らしいアルバム。ディープなジャマイカ音楽を追求する者のレコード棚には絶対に欠かすことができない、完全無欠の最高傑作である。

必聴、明らかに素晴らしい永遠不滅の大名曲の和めるナイス・ダブ傑作盤!

ファンクの王様James Brownが放った74年作!

人気の定番ブレイク「Funky President」収録の歴史的名盤がこちら!様々な楽曲のサンプリングソース!

好調Greensleeves Dub Stepの新作は、明らかに渋い最初期ジャミーズ・ルーツ最高傑作!ジョニオズボーンの「Fally Ranking」をピックアップ!!リミックスを担当したのはDeep Medi Musikを拠点に活動を続けるV.I.V.E.K.による、原曲の渋みを活かせたダビーなルーツ・ダブステップです。

毎度の事ながら、掴み所無し。ふざけているのか真面目なのかさっぱり解らない。ただはっきりしているのは何か凄い。何か無性に聴きたくなる。高速クンビアに何かを訴え掛けてきているクセにふざけたトーンの音。「申し訳有りません、シャレコウベさん。」一体何を謝っているのやら?

Digikillerより、初めてとなるWackies現行作品のリリース!!レコーディング、ヴォイシング、ミキシングは全てホワイト・プレーンズ・ロードに位置するブルワッキーのスタジオで行われ、A面にはルータン・ファイアによるヴォーカル、それに続くのはワッキーズの常連であるジャー・バタによるディージェイ・カットが収録されている!!B面には未だにミキシング・ボードの名手であるブルワッキーによる2つの異なったスタイルのダブが収録されている!!

USジャングル・プロジェクトStorytime Crewによる第3弾EP!!

国内でもJah-Lightにしかできないであろう、音製作からダブミックス、レコードのカッティング、そしてプレスまでを行う、真の音楽職人ことJah-Lightの10周年を記念して、以前から現場でプレイされていたダブプレートセレクションから2曲を12インチシングルでリリース!!