UKの老舗レーベルFashionが1991年にリリースしたクラシック曲をロンドンのベテラン・リミキサーJstarがフューチャー・デジタル・ダンスホールにアップデートした注目の一曲!こういった過去の名曲を現代にアップデートすることは素晴らしい!ラガ・ヒップホップのような感じも逆に新しいですね。粋なラガマフィンはダンスフロアで爆発間違いなし!

ラガなスタイルを基本にダブステップ等々、UKベース系等のエレクトロ・ミュージックをミクスチャするプロジェクトチームIllbilly Hitec。今回はアップテンポなステッパービートにダイナミックなホーンアレンジ。高揚感醸す曲調が印象的。打ち込みと生音のバランスは有りそうで無いスタイルじゃないでしょうか。カップリングのZion Trainのダブ・ミックスも面白いです!!

フランスのレコードショップ兼レーベル、サウンドと手広く活動するIrie Itesから渋めのレゲエ・ヒップホップが登場。2011年作。

Dub Clubプロデュース作品。今回はワンウェイアルバムです。かなりヘヴィーでドープなリズム・トラックが実にカッコ良いです。ヴェテランを中心にした参加メンツも実に見事。同じリズムトラックで唄われている事を忘れてしまうような其々のパフォーマンスで、こう言ったワンウェイ本来の面白さやダブの面白さが改めて再確認出きる作品。今回も一枚一枚違うデザインになっている凝ったシルクスクリーン・プリントのジャケットです。

ハイ・クオリティなサウンドをクリエイトするMungos Hi Fiが放つ人気コンピレーション・アルバムの第3弾が遂にリリース!!今作もSoom T, Charlie P, YT, Pupajim, Warrior Queen, Mr Williamz, Parly B, Solo BantonなどなどEU圏で人気を誇るアーティストがラインアップ!Dub Storeも大プッシュの大推薦盤です!!

フランスが生んだ、今最も注目すべきレゲエシンガーMarina Pのデビューアルバムがついにリリース!これまでMungo's Hi Fiからのリリースで話題を呼び、ジャンルを超えてプレイされた"Divorce a l'italienne"で見せた素晴らしい歌声は健在、甘いラバーズダンスホールからどっしりレゲエ、はたまたジャジーな曲調からベースミュージックまでこなす才能。大推薦!

話題沸騰中!!レゲエリスナー以外からの注目度も高いUKのプロデューサーPrince Fattyと、Mungos Hi Fiによる好企画アルバムがアナログ盤でリリースです。双方が残したヒットチューンをお互いがリミックスし合うと言う好企画。Top Cat、Marina P、Hollie Cook、Soom T、Horse Man等のゲスト陣を向かえヴォーカルを再録音し、再構築された音は両者の音楽に対する特性が良く反映された素晴らしい内容に仕上がっております。

話題沸騰中!!レゲエリスナー以外からの注目度も高いUKのプロデューサーPrince Fattyと、Mungos Hi Fiによる好企画アルバムがアナログ盤でリリースです。双方が残したヒットチューンをお互いがリミックスし合うと言う好企画。Top Cat、Marina P、Hollie Cook、Soom T、Horse Man等のゲスト陣を向かえヴォーカルを再録音し、再構築された音は両者の音楽に対する特性が良く反映された素晴らしい内容に仕上がっております。

珍しいイタリア発のレーベルRuparupaよりAnthony Johnsonが歌うフル・アルバムを発表!表題曲の「Dancehallvictory」は引き締まった演奏と力強い歌い方など非常に完成度の高い注目音源です!様々な曲調がアルバムを通して聴いて本当に素晴らしいです!

05年から活発な活動で注目を集めつつ音源のリリースは今回が初になるJam Vibez Soundです。その第1弾がこれまた30年以上のキャリアを持つヴェテラン・ディージェイながら実はコレが初めてのアナログ盤リリースになるDaddy Ranks!80年代後半から90年代初頭の雰囲気を醸すリディム、シンプルな音の構成はダンスホールリディムの基本を感じさせるような音にヴェテランの古典的ディージェー・スタイルが実に上手くはまった作品です。

威圧的なボトムのバウンス感とタメの効きに、疾走感煽るアレンジ。近年デジタル系が強いUKで久々な感じの直球ダンスホールトラックって感じで潔さを感じます。General Levyの力技って感じの勢いで押し捲る吠えるようなフロウに早口を絡めたスタイルも直球なカッコ良さ。そしてカップリングが実にバッチリはまったジャングルミックス。勢い溢れるフロウと相成っためちゃめちゃカッコ良いリミックス!!コレは要チェックです。

注目の新興レーベル!!マイナーコードの80's風キラー・デジタル・ダンスホールトラックシンプルなアレンジでベースの図太さとキャッチーなメロディの唄が実に良く引き立っております。テクノなまでにクールなダブもナイスです。

人気レーベルPartialより、名門Conscious SoundsのDougie Consciousがプロデュースしたデジタル・トラックに、アウト・オヴ・キー使いのシングジェイスタイルKing Generalが歌い上げた一枚!!

80'sデジタル・リヴァイヴァル路線。Lumumbaオリジナル・デジタル。トラック“Love Your Life”ワンウェイ・ミニ・アルバム。パターンは全然違うけどマイナーコード使いで“Tempo”とか好きな人は要チェックな感じの暗さです。ヴェテランAnthony Johnsonが唄も80年代風に決めています。他参加のヨーロッパ拠点のDeejay、シンガーもオールドスクールなフロウで決めております。

絶好調って感じで最近リリースの目立つSkarra Mucciです。唄うし喋る詞の幅広いスタイルをこなす人ですがココでは上手くオールドスクールなフレーズを取り入れたDeejayスタイルで決めています。リディムはなんと90年代のダンスホールシーンを語る上で外せない名リディム“Joy Ride”のリメイクです。

注目の新興レーベル。ベテランSpeng Bondのオールドスクール・フレーヴァが効いたキャッチーなフロウがバッチリ決まっております。シンプルなアレンジで実に良い波を作るデジタル・ダンスホール・トラックもナイス。最近のデジタル路線好きのみならず、ダンスホール・クラッシックファンも要チェックです。

Wild MongolとSunny Sideレコーズが運営する人気レーベルEl Ricallanからなんと先日アルバムをリリースし大好評を得ているWard21が登場!こちらはアルバム「やっぱり狂ってる」(邦題)に収録のボーナストラックで、El RicallanとBim One Productionのe-muraがトラック制作、アップセッターズのクラシック「Return of Django」をマッシヴにリメイクしたトラックとWard21のコミカルでノリのよい掛け合いが楽しい作品となっています!そしてカップリングには同アルバムのリミックス・コンペティションでGermaica Japanが選んだ優勝者Nice☆Jによる、BPMをグッと上げたムーバートン・リミックスが収録!こちらもクレイジーな仕上がりで完全フロア仕様となっています。絶対チェック!

野暮ったさが無く耳障りの良いアレンジながrしっかりと深み有るリディムがChezidekの高めキーのヴォーカルと実に良い相性です。真っ直ぐに盛り上がって行く曲調と真っ直ぐなコンシャスリリック、ジャー賛歌。ラスタで無くとも思わず何度も聞き返してしまう曲です。

注目レーベル!デジタル・トラックにヒンヤリしたピアノの音がインパクトなリディムです。オールドスクールなディージェイ・スタイルが実に上手く決まった仕上がり。デジタル感覚が増したダブワイズも深くて良い感じです。

順調なリリースを続けるPartialより、名門Conscious SoundsのDougie Consciousがプロデュースしたデジタル・トラックにCian Finnの哀愁漂うヴォーカルがトラックとマッチした一枚。

Prince Fatty feat. Hollie Cookの"For Me You Are"をMungo's Hi Fi がリミックス!!オリジナルのヴァージョンはスタンダード"Minnie The Moocher"をパロったようなノリがユニークだった仕上がりに対し、いきなり近未来型ダンスホールサウンドに様変わり!!そしてイカしているのが明らかに意図が見えるカップリングのリミックス。こっちが"Minnie The Moocher"かい!!

オールドスクールな感覚が効いたコンピュータライズド感覚のデジタルなトラック。強いドラムにギラっとしたシンセ上音アレンジ”Tonight”っぽい感じも良いです。そしてこのやっぱりオールドスクールな感覚のDeeJayスタイル。緩めな語り口調が癖になります。

レゲエ/ルーツを下地にビート感はほんのりヒップホップも感じさせるナイス・ミュータント・レゲエ!フランス産。

Belleville Intl.よりDan I Locksのオススメタイトルリリース!デジタルダンスホール好きには堪らないチープなサウンドにDan I Locksの軽快なフロウで乗りこなした秀逸作!同トラックのEl Fataとセットでどうぞ!

コンピレーション・アルバムのタイトルにもなっているYTが放った「Serious Time」 初期Scotch Bonnetの作品を思い出させる最先端でありながらどこか懐かしいレゲエの本質を見事に捕らえた、これは7インチでゲットしておきたい1枚です!!

コンピレーション・アルバムのタイトルにもなっている「Serious Time」 Riddimから、こちらは注目のフィメール・ボーカリストMarina Pが優しく歌い上げた好ナンバー!!B面にはVersionを収録!!

以前リリースされていた「Strange Things」リメイクのヒップホップ調テイクの一連が追加リリース!!オリジナルのリリースでも一番人気の高かったSizzlaによるウィキッド・スモーカズ・アンゼム!!

フランスのIrie Itesより以前10インチでリリースされていたStop That Trainリメイクトラックの追加リリース!!General Levyの軽快のフロウとの相性バッチリなバッドチューン!!B面には10インチでリリースされた人気チューンをカップリングを収録したお得な1枚!一連で要チェック!

面白いです。作りはデジタル・ダンスホール～80年代後半のデジタル・トラック的感覚のシンプルさがカッコ良いリディムながら、型にはまっていない音使いが新鮮。Mikey Murka,とSubactiveのメロディアスなフロウとフラットなフロウの定石的コンビネーションスタイルもシンプルなリディムに引き立てられていると同時に、リディムの面白さも引き立てていると言えるでしょう。

盛り上がる80年代風デジタルサウンド使いのトラック。タイトルもデジタル!ルーツ調のリディム、音使いはダンスホール・アクラシック的な音に、Joseph Cottonのオールドスクールなフロウ、燻し銀な声がバッチリはまっております。

Channel Oneの隠れた名リディム"Kunta Kinte"Ariwaリメイクヴァージョン。映画“Roots”の主人公を通じ人種差別に対するメッセージを込めた曲。97年にアルバム“Roots and Branches”収録の作品。今回初7寸盤カットです。

イギリスのダンスホール・シーンを引率する人気のレーベルNecessary Mayhemより新作トラックPossessedを使用した一連の7インチがとリリース!!トラックと同曲のPossessedではTarrus Rileyがさすがのパフォーマンスを披露しています!!

UKのFriendly Fire Musicレーベルより新作ワンドロップ・リディム”Premonitions”が一連でリリース!タイトな哀愁系トラックがニュールーツ好きにオススメできる一枚!