フランスとスイスはジェネーヴを拠点に、今最もヨーロッパ・ダブ、サウンドシステム・シーンを盛り上げる存在、O.B.Fが待望のフルアルバムを遂にリリース!2014年EUダブシーンでも話題をさらっている重要作品!

強力タイトルの登場です。Dubkasm "Victory"同様にUK/EU方面ではリリースが待ち望まれていた作品。King David Warriorsのダブプレートで知られていた、90年代録音、ミックスは05年の音源。高低のバランスはパーフェクト、サウンドシステム完全対応型の強力にヘヴィーで骨格がしっかりした音。唄はレゲエ基本の1曲で有る超強力盤です。

ダンスホール・クラシック・マニアの間では良く知られた86年のアップデート・ヴァージョン。バックトラックはDicsiplesによる物。オリジナル同様後ろ2発の2ドロップで掴み易いノリはそのまま、シンセの図太い感覚の音を効かせよりハードでドープな音の世界。合せて唄も録り直し、より張りを感じさせるヴォーカルスタイルとなっております。

フランスとスイスはジェネーヴを拠点に、今最もヨーロッパ・ダブ、サウンドシステム・シーンを盛り上げる存在、O.B.Fが待望のフルアルバムを遂にリリース!2014年EUダブシーンでも話題をさらっている重要作品!

日本ではAnSWeRとStone Loveとのコラボレーション・ミックスCDで注目されたレーベル、Taituからのリリース。御馴染みStudio Oneからのリリースでも御馴染み、現在は2人で活動のヴェテラン・グループ。哀愁味の効いたリディムにルーツロック不変テーマ、アフリカ回帰がテーマのコンシャスチューン。

メリハリの効いた抜け良く、切れの良いリディム。ダイナミックながらも抜けの良さをしっかりと感じさせてくれるホーンアレンジも秀逸。そしてなんと言ってもこのコブシの効いたダイナミックで大らかなヴォーカル・スタイルが最高!!オススメ!!

素晴らしい!!ミュージシャンで有りラヴァーズ系のシンガーだったりもしますが、ここでは表現力豊か、実にスキルフルなヴォーカルスタイルで彼流のルーツロックなスタイル。戦闘的な現代版ミリタントビートと見事な相性。ダブワイズも超強力!!コレはオススメ!!

80年代後半から活動のベテランシンガー。Bush Chemistsによるタイトなサウンドに実に見事なファルセット使いで説得力の有るヴォーカル。聴き惚れてしまいます。カップリングも同じく見事なヴォーカルに凶悪なベースが効いたチューン。そして両曲のダブも勿論強力!!要チェックです。

Ras Iyahが90年代にSoul II Soul等で活躍したDaddae Harveyと組んでリリースした名チューンのアップデート・ヴァージョン。TB系シンセベースを効かせたアレンジのリディム。ヴォーカルも録り直しております。別なカッコ良さで仕上がっておりコレは絶対の要チェックです。

"Captain Selassie I"等で知られる名シンガーさんと、Russ Dのコラボレーション。渋いルーツヴォーカルは間違い無し。硬質なドラムにシンセサイザーのアレンジが実に良い柔らかさ。ダブ・ヴァージョンも良いです。オススメです。

ブルックリンでAmanda Ford女史が運営するレーベル、Taituからのリリース。リリースは13年のアルバムが初ですが、長い事Disciplesの名トラックとして知られて来た"Imperial Stepper"を使用。ヴェテランの渋いヴォーカルがバッチリ決まっております。

NYのフューチャーラガ・レーベルDestroy All ConceptsよりボスのDub Gabrielが登場!今回はなんとベテランDee-jay、ランキン・ジョーを迎えて強烈なステッパー・サウンドを披露。ベースがバッチリ効いたサウンドシステム映えする一曲となっております。カップリングにはレゲエ・ダブステップのトップ・プロデューサーRSDによる聴けば聴くほどクセになるスルメ系ダブ・ブレイク・レイヴなリミックスが収録。

硬質なステッパービートとシンセサウンド。ドープなエフェクトが効いた音の中をCedric Mytonの高低自在、インパクトの有るハイトーン声だけに下から上に上がっていく声で一気に引き込まれます。ダブヴァージョンも強力にディープ。カップリングのDan Iのタフなスタイルも要チェック!!

ヘヴィーで深みの有るボトムに哀愁ホーンアレンジ。渋いリズムトラックは1979年I Kongの傑作チューン"Life's Road"のリメイクヴァージョン。しっかりと耳に残るフレーズで聴く者を引き込んで来る展開が流石のヴェテラン・シンガー。カップリングはHorace Andy"Zion Gate"のリメイクでSammy GoldのBim Shermanを思い出すような優しい歌声が良い味出した、こちらも要チェックなチューンです。

ドライで切れの良いドラムに威圧的デジタル・ベース。声の感じが良い女性ヴォーカル。キャッチーで素朴な感じのメロディが良い感じの曲。カップリングはそのダブを使用したDeejayヴァージョン。オールドスクールな感覚のフロウがカッコ良いです。

注目、人気のレーベルTuff Scoutからダブアルバムが登場!!今のレーベルとして今の時代に対応した音で有りながら、70～80年代ルーツダブからUKルーツ、On-U Sound、まで幅広く彼等が受けた影響を感じさせるような内容。良く纏まった内容で、コアなカッコ良さが有りつつも、幅広いリスナーに受けいれられそうな仕上がりの傑作です。

ブルックリン発、話題のレゲエ/ダブにベースミュージックの要素を取り入れたサウンドシステム/レーベルDub Stuy/Tour De Force待望のファースト・アルバムです。デジタル・トラック、ダブステップ等取り入れ、Brother Culture、Jahdan Blakkamoore、Luciano等のゲスト陣を迎え、ジャマイカ、UK、EUとリンクする要素を盛り込みながらNY、ブルックリンの新しく、コアでドープなシーンを感じさせる要注意な1枚。

マッシュアップ、リミックス作品で人気のMatoが、なんと97年Daft Punk衝撃のデビューアルバムをそのまんま、レゲエ/ダブでアレンジしてカバー。Daft Punkの近未来感覚とは逆行の70～80's的ルーツロックなスタイルで実に巧い事カバー。なるほどこう来るか!って感じのアレンジや仕掛け思わずニヤけてしまう傑作です。

フランスJah Marshall から、Mighty Massaによるトラックとミックスに、ヴェテランRobert Leeのヴォーカル。ヘヴィーながらも疾走感溢れるリズムトラック、また疾走感煽る上音のアレンジに、メリハリ効かせた展開がトラックに見事にはまったヴォーカル。強力な破壊力を持ってぶっ飛ぶダブも強力。コレは絶対の要チェックです。

フランスのRootical Attackから強烈なタイトルがリリース!重鎮Disciplesの圧倒的な音の世界。低く低くうねるベースの横で物凄い勢いで回る攻撃的ドラム。美しい音使いながらも脅迫的なまでに押し寄せてくる音の波。そしてまたカップリングのTozerも要チェック。重鎮に負けず劣らずのドスの効いたキラーステッパ!危険度マックス以上の要注意シングルです。

Human Digitalの正体はRyan MooreとMcPullishって事で当然注目なシングルが到着!!かなり濃い目で抑えを効かせたリズムトラックにMurry Manの激渋なヴォーカル。聴くほどに深みにはめられる傑作チューン。続くTippa Irieのクールなフックにグイグイ熱さ増すフロウが決まった唄もカッコ良し。更に裏面はSylford Walker!!呪術的で鬼気迫って来るヴォーカルスタイルながらあくまでクール。このドープは要チェック!!

ブリストル、注目の女性シンガー。可愛らしい感じの見た目ながら硬派コンシャス路線。伝わり易いシンプルさが良いです。Maasai Warriorの強力にタイトなサウンドが彼女の存在感を引き立てております。ダブヴァージョンも実に良い感じです。カップリングの"Fyah Step"もタイトなトラックを要にオリエンタルな響きが美しいインスト/ダブ・トラック。要チェックです。

タイトな音が回る、疾走感がカッコ良いトラックにオールドスクールな感覚のシングジェイスタイルが良いバランスのガンジャチューン。Moonshineって事で多ジャンルのダンスミュージックとリンクする作りのオリジナルに、Joy Whiteの"Dread Out Deh"のリミックスで話題になったViolinbwoyのリミックスを収録。

注目リリース。バーミンガムのルーツ系サウンド、Hytal Bosrahのレーベル第1弾。サウンドシステム映えする、ヘヴィーながら切れの良い音が見事。音の中に溶け込んでいくようなIzyah Davisの柔らかなヴォーカルスタイルが良いバランスです。3トラック収録のダブヴァージョンもかなり強力。

Conscious Sounds最近の十八番、デジタル・ダンスホールのルーツ路線。柔らかさの有るデジタルベースの特性を上手く引き出したサウンドに、良い相性の哀愁ヴォーカル。柔らかく深みに引き込まれえる好チューン。カッコ良いです。

勇壮な中にも柔らかさの有るホーンの響きが良いです。キャッチーなメロディに、シンガーでも有るSoloman James Browneの語りを組み合わせたコンビネーション。伝わり易いスタイルでシンプルなカッコ良さ。外さないConscious Soundsって感じでオススメです。

Paul FoxとJonah Danによるプロジェクト、Shades Of Blackのヴォーカル&ダブのショーケース・スタイル。フィーチャリング・ヴォーカルにMichael Rose、Saimn-I、Jimmy Ranksを迎え、Paul Foxもシンガーとして参加。無駄の無いシンプルでタフなリズム・トラックでが全体的に楽曲の良さ、アレンジの良さが耳を引く傑作です。

フランスのRootical Attackから、説明不要のヴェテランシンガーさんです。弾けそうなシンセベース、淡々と打ち込まれるステッパービート、ヒンヤリとした質感の裏打ちの王道ニュールーツ・スタイルなサウンド。どんなスタイルの音であっても、この人の世界になるのがヴェテランJohnny Clarke!!同トラックのヴァイオリン・インスト・ヴァージョン、勇壮なアレンジが強力なインスト/ダブ・トラック"Arabian Step"等、他収録も注目の一枚です。

熱いオルガンのアレンジにクールなピアノの音、心地良く落ちるワンドロップ・スタイルのドラムに、うねりうねるベースライン。生音の活きたバンドサウンドに甘さと憂いを含んだような声でジワジワ、グイグイと静かに盛り上げて来る唄。昔ながらのルーツレゲエのヴァイブスを感じます。

注目のKankaです。80年代レゲエ・エレクトロ期のSly & Robbieを思い起こさせるパーカッションの使い方がニクイです。そしてEcho Ranksが見事!!ポップス・スタンダード、Pop Topsの"Oh Mammy Blue"、レゲエではTanto Metro & Devonteの"Oh Ratty"でお馴染みのフレーズをアレンジしたフックでしっかり引き込んできます。

フランスを拠点とするサウンド/クリエイター、Mahom Dubと女性シンガーLisonのリンクアップ!ディープなニュールーツ・スタイルのサウンドにクールな歌声が良い感じです。カップリングの"Restful Day"はフルートをフィーチャリングしたインスト・トラックで実に美しいアレンジでこちらもオススメです。

ちょっと懐かしい感じすらする、シンセサイザーの特性を全面に出したテクノな音使いと、レゲエを合致させた非常にユニークなスタイルのサウンドのDawa Hifiに、Weeding Dubの最新型デジタル・ニュールーツ・ダブ。4つ打ち系ダンスミュージックとリンクするタイプの音。

Mafia & Fluxy製作の“Only Solution”リディムでリリースされていた曲をRuss Dがリミックス。オリジナルのカラッとした質感の音、メロウな上音アレンジから電子音を効かせたRuss Dらしいディープなリディムにリミックス。オリジナルも良いテイクですが、こちらもChezidekの哀愁味溢れるヴォーカルと良い相性です。カップリングはやはり“Only Solution”リディムでリリースされていた女性ラスタシンガーの曲をリミックス。

話題になっている曲です。暗黒の中に金色が輝いている画が浮かぶような曲。ドープ、ヘヴィーなリズムの上に高らかに鳴り響くホーンの音色。勇壮な曲調ながらジャズのフレイヴァも効いたホーンインスト。4ヴァージョン収録。

見事な相性で完成されたアルバム"Empire Soldiers"からのシングルカット。エレクトリックな音とホーンの柔らかく厳かな響きが印象的、タイトなステッパービートに巧みなエフェクト使い。そこにSir Jeanのヴァイブス高いパフォーマンスがバッチリ決まった曲。

コレは渋い。哀愁漂う曲調に朴訥な、半分ボヤキっぽい唄い方、サビで掴むキャッチーなメロ使い。Mafia & Fluxyによるリディム・トラックがまた見事。むせび泣くようなホーン系シンセ(?)のアレンジがたまりません。唄とのバランスが産む雰囲気がたまらんです。Gussie Pのダブワイズも強力!ぶっ飛ばされます。

ヘヴィーながらタイトな音。上音のアレンジも切れ良く気持ちの良いリズムトラックにヴェテランCornell Campbellのクールな唄が実に良い相性。そしてCornell Campbellさんには少ないヴォーカリストのフィーチャリング、Christine Miller。コーラスと言った感じですが実に良い相性です。

ストリングス系シンセのアレンジにブレイジングなホーン系シンセの絡み、鐘の音が効いた終末感が味なムードに、適度なアク効いたヴォーカルスタイルが絶妙な相性のDixie Peach。鐘の音が前面に出たダブワイズの終末感はコレマタ格別の緊張感。

人気路線。このレーベルでRamon Judahと来ればやはりデジタル・ダブ路線。曲調。ヴォーカルは正統的ルーツマナーなスタイル。音は80's風デジタル・コンテンポラリー・スタイル。コレはキラー!!カッコイイです。

注目な1枚です。近年のトレンドでも有る近未来とレトロがミクスチャされたデジタル・サウンドながら、最早テクノポップすれすれの感覚がオリジナリティでユニークなデジタル・ダンスホール発展形サウンド。

コレはカッコ良いです。セネガルのシンガーMariama Kouyateをフィーチャリング。セネガル特有の音階が実に上手くはまっております。AMJの無駄無くしっかりと纏まった演奏に、Rob SmithはCarlton辺りを手掛けていた時代を思い出すような感覚が有って3組の良さが見事に融合した傑作です。

Concrete Youthとのジョイントもカッコ良かったRas Mat-Iです。今回も同様に70年代っぽいスタイルが上手く決まった作品。そしてBass Culture Players なるバンドの演奏も70年代風ロッカーズスタイルをクールに決めていてナイスです。サックスプレイヤーIndiのインストヴァージョンとダブをカップリングでこちらもカッコ良いです。

シンプルで無駄の無いアレンジのトラック。ソウルフルなヴォーカルスタイルでキャッチーなメロディ、しっかりと聴く者を引き込む展開で良く出来た唄の良さを引き立てた造りです。さり気無く遊びが効いたダブヴァージョンも良い感じです。シンプルに良い曲です。

フランスの「Zion Gate」レーベルより約2年振りとなる新作12インチがリリース!!ホーン音が特徴的な「Determination Rock」トラックを使用した全4曲の構成になっており、一曲一曲素晴らしい仕上がりとなったタフでクールなサウンド!!

本国イギリスはもちろん、日本にも数多くの信者を持つAba Shanti音源の新作12インチ!昨年コンビネーションを疲労した2人に今回はBlood Shantiも加わった最強曲とも言える渋さ!リズムもそうですが、神懸かった3人の歌い方、そしてキラー・ダブ、最高です!

ニュールーツ・スタイル特有のヘヴィーさの中に絶妙なメロウが効いたアレンジが意外と有りそうで無い感じです。Prince Davidの持ち味が良く立った仕上がりになっております。カップリングはヘヴィーなボトムに、ハープ系の優雅なアレンジをさり気無く施し、やはりJules Iの持ち味を上手く立てています。両方共にディープなダブヴァージョン付きでそちらも要チェック。

昨年リリースされた往年の名アーティストにセルフリメイクさせるという好企画アルバム「Classic Reggae Recut Chapter 1」からシングルカット!!Eek A Mouse、Earl Sixteenともにツボを付いたアレンジで生まれ変わった好内容!!

2枚目のリリースになるHiya Bingyですが、コレはかなり注目。耳馴染み良い流れのメロディから躍動感溢れるフロウへの展開に見事に引き込まれます。柔らかい声質も良くグイグイと盛り上がる感じが実にカッコ良いです。ダブ付きで4曲(8曲)収録。どの曲もスキルが遺憾無く発揮されている感じでとにかく要チェック。音も昔ながらのルーツレゲエを意識した感じが強く、必ずしもニュールーツ系ファンでなくとも馴染み易い感じなのも良いです。

精力的なリリースのヴェテラン・シンガー。ココ最近の好調振りが表れています。良い意味でキャッチーなメロディと展開に軽やかな唄い回し。強いウネリのベースラインの上を良く回るホーン等のアレンジもナイス。ミックスは安心信頼のRobert Sanchezです。

Nucleus Rootsって事で昔ながらのUKルーツの雰囲気が有るのが良いです。シンプルでタフなバックトラック。ストイックなスタイルながらしっかり印象に残る女性ヴォーカルにTrevor Rootsの合いの手的Deejayが良い味出してます。レゲエの基本的な面白さが感じられて良い曲です。

Gussie Pが率いる「Sip A Cup」レーベルよりオススメの新作が入荷!!当レーベルではお馴染みのDanny RedとRobbie Vの両アーティスト共に渋いボーカルが光る作品!!

Inspirational Soundの久々の新作がリリース!!タイトな打ち込みのデジタルステッパーズ!A面は、深みのあるボーカルが光るMurray Man。オススメはB面のEl Fata!!リリック、フロウ共にデジカル好きにはツボな仕上がり!!

イギリスの「2 Kings」レーベルより、Roots Injectionなどでも活躍する「Prince Jamo」を起用した一曲が12インチで入荷!!「Black Uhuru」の「Shine Eye Gal」のトラックを利用した一曲が収録されており、AA面には現代風デジタル・ニュールーツ・サウンドを収録した一枚!!

Jamtoneレーベルより新作12インチがドロップ!!クラシカルなスタイルの硬派なルーツ・トラックに乗せてヴェテラン・アーティスト、Viceroys, Rankig Joeそして注目のBob Skengをフューチャーした全曲渋い仕上がりの推薦盤!!

力強くソウルフル、伝わり易くやはり力強さを感じるメロディを唄う渋い声。カップリングのReality Souljahsの唄もやはり力強く良い感じ。奇を衒う事無くしっかりとタフなリディムも強力です。B面にはLiodicaのメロディカインストとダブヴァージョンを収録。こちらも要チェックです。

コレは強力!シンセベースと軍歌っぽいまでの戦闘的フロウのアカペラで引っ張る前半、不穏なムードのストリングス系シンセとタイトなステッパービートで爆発の展開。カップリングのO.B.Fによるデジタル・ダブも強力!其々のダブまた一層強力。コレはオススメです。

深みを感じさせるアレンジ、疾走感溢れるトラックに、Charlie Pのメロウでメロディアス、そして疾走感充分に駆け抜けるフロウが実に良い感じです。そして3テイク其々違った形の深みを引き出したダブヴァージョンもナイスな1枚。良いです。

柔らかく厚みの有るホーンのアレンジに疾走感溢れるリズム隊。ポップって意味では無いですがキャッチーなフックのメロディにディリリリリン・・等の小技効かせたフレーズも巧い造り。インストとダブ収録。抜けが多いダブがカッコ良いです。カップリングのRas Teoもヘヴィーでカッコ良いです。

注目のCubiculoから、ステッパービートのニュールーツ・スタイルのトラック。ヘヴィーでドープな音空間にダミの効いた声がインパクトなJunior Dreadの呪術的なフロウがメロディアスに抜けて行きます。Alpha Steppaの重さを強調したミックスも危険度高しな強力タイトル!!

注目レーベル第2弾!!タフなステッパ・ビートに弦楽器系の上音アレンジが面白く、ストリングスのアレンジが美しいトラック。渋声で良い具合に耳に残るメロディ、展開なObajahの唄。Afrikan SimbaのタフなスタイルのDeejay。そしてスケール感大きいHornsman Coyoteのホーンインストが見事!!ダブもカッコ良く、4トラック全て捨て曲無しのお薦めシングル!!

国内でもJah-Lightにしかできないであろう、音製作からダブミックス、レコードのカッティング、そしてプレスまでを行う、真の音楽職人ことJah-Lightの10周年を記念して、以前から現場でプレイされていたダブプレートセレクションから2曲を12インチシングルでリリース!!

タイトルで気付いた人も多いでしょう。Brinsley Forde自身共演したDennis Browm & Aswadの名曲再演。正しくはDennis Brownのカバーです。コレは絶対の要チェック!

フランスのJah Militant発、このところメキメキ頭角を現しているReality Souljahsをフィーチャリング。B面のフルートを使ったヴァージョンもナイス。

Partialの1発目で登場したDanny Red再登場。今回のPartialは新録です。高らかに鳴るホーン・アレンジに不穏なうねりのヘヴィーなベースライン。マイナーコードでドープなデジタルトラック。そしてどこかで聴いた事あるようなメロディが実にカッコ良い唄が最高!!

Booj Meets Jonah Dan"Freedom Dub Dance"、Kenny knots"Give Thanks"のプロデュースで知られ、2000年に他界されたBooj Sahotaへ捧げられた曲。UKニュールーツ・スタイル最強の組み合わせと言えるチームで完璧な完成度。至高のメロディカインスト。

Roots Ambassada主宰「Digital Conscious」レーベルから注目の新作タイトルが入荷!!哀愁感じる上音を上手く使ったデジタル・ルーツサウンドに3アーテイスト共に素晴らしいパフォーマンスが光る聴き応えある推薦盤!!

好調にリリースを重ねている「Roots Injection」からの当レーベルにはお馴染みの「Ricky Wayne」の新作が入荷!!A面、B面共にルーツ隙のみならずデジタル・ダンスホール好きにも好まれそうな打ち込みサウンドが癖になる1枚!!

2007年にリリースされた名チューン。オリジナルも良いのですが、今回はリミックスヴァージョン。ナントBusta Rhyms VS TimbalandやStar Trailの”Fire Stick”リディム等、ヒップホップナタでも御馴染み"Night Rider"使い。90年代風チープなホーン系シンセも味です。

Don Cornellがヴォーカルだからと言うわけでは無さそうですが名リディム"Rope In"を変調したようなベースライン。フィルター効かせたシンセベースが緊張感、ニュールーツ・スタイルの王道を感じさせます。Cornell Campbellの変わらない美声と語り掛けてくるようなヴォーカル。カップリングは男臭い渋声でユニティを唄うWayne McArthurです。

フランスはリールを拠点に活動するWeeding Dubの3rdアルバムです。タイトルに有るようデジタルな音使いを前面に押し出したサウンドにFu Steps、Echo Ranks、Diana Levi、Injaと言ったゲストを迎えヴォーカル・ディージェイをフューチャーした曲も多く収録。

UK Jah Waggysのダブプレートセレクション。今回は7寸盤でリリース。ヨレ気味なヴォーカルスタイルが味なルーツヴォーカル。むき出しマシンドラム音にチープなホーン系シンセを図太いベースで纏めたラフ・タフで攻撃的かつサウンドシステム完全対応型なサウンドはBush Chemists。コレは勿論、このシリーズは全て要注意です。

初回プレスがあっという間になくなったPeng Sound002番のRemix番が登場!リミキサーにはGorgon Sound、Kahn & Neekで知られながら、ソロではDeep Midiなどでリリースする話題の天才Kahnと、同じくブリストル出身のUK Deep BassプロデューサーHodgeが参加。原曲の呪術的な世界観を壊さず、よりディープに厚みを加えたようなステッパーDubサウンドで、Deepな4つ打ちDJにもオススメしたいジャンルを超えた素晴らしい出来栄え。手づりのスタンプ仕様なレーベル面も温もりある仕事。このレーベルの作品はすぐになくなるのでこの機会をお見逃しなく!

コンスタントにリリースを続ける好レーベルTuff Scoutより新作4タイトルが一挙リリース!!デジタルダンスホール好きにもオススメなマイナー調トラックにフィメールアーティスト、Immaniのパフォーマンスも見事!!Hollie CookやMarina Pなどが好みの人は要チェック!

Maximum Soundの大注目なニューセグメント!今回は厳かなアレンジが実にカッコ良いニュールーツなノリのトラック。Dre Islandのしなやかなフロウ。しっかり抑揚の付いたメロディアスなフロウが疾走感増す感じのカッチョ良いコンシャスチューン。カップリングのJesse Royalのクールなスタイルも実にカッコ良いです。

コアなファンが多いコンシャス・シンガーHorace Martinの渋いヴォーカルが魅力の新録がTuff Scoutよりリリースです!シンプルなトラックがHorace Martinの歌声を堪能できる1枚です!!

UKの注目レーベルTuff ScoutからベテランアーティストMichael Prophetの新作タイトルが入荷!!シンプルでダビーなサウンドにMichael Prophetの味のあるボーカルで歌い上げたオススメチューン!

コレは注目です。Roots Templeと広島のJah Love is Sweeter Sound Systemのコラボレーション。ドライでタイト、システム映えしそうなトラックに、何時間でも聴き続けていられそうな柔らかいメロディカのメロディが決まっております。

コレは強力!!最近自身の食品ブランドも好調、お料理に纏わる展開が凄い事になっている今、遂にタイトルもズバリ"Rice & Pea's"!!やはり拠点はUKでもジャマイカ出身の彼は、ソウルフードを自分達のソウルミュージック、ルーツロックで歌い上げます。太いホーンアレンジが効いたヘヴィーなルーツロック調リディムにソウルフルなヴォーカル、華やかな女性コーラス!!コレは参った。

ココのところコンスタントにリリースを重ねているヴェテランシンガー。自身と2014年7月に来日するNick Manassehのプロデュース。暖かく柔らかいストリングスアレンジが印象的。Heptonesが唄っていた名曲のカバーですが、中々気付き難いくらいにドープな雰囲気に仕上がっております。

質の高いリイシューワークだけでなく新録作品もハイクオリティなIrokoからXtermonatorでの活躍で知られる名シンガーSinging Cologneをリリース。プロデュースは名シンガーであり名門レーベルVolcanoの基礎を作った名プロデューサーでも有るLinval Thompson。70年代末辺りのムードが上手く再現された音で納得の仕上りです。

80年代的デジタル・サウンドを巧く今風にしたリディムがカッコ良いです。クールに展開するフロウ。キャッチーながらクールなメロディラインのコンビネーション。そしてやはり80年代的デジタル・トラックでラフでアグレッシヴなノリがカッコ良いカップリングも注目。両A面な強力盤!

大胆に抜いたミックスでスタート。厳かな上音アレンジに実に滑らかなフロウを差し込んで来る辺り、元Deejayならではなスキルを感じさせるチューン。カップリングはダブヴァージョン。Lucianoのカップリングとは別テイクです。美しく厳かなストリングスアレンジが素晴らしいです。

奥行きに呑まれそうなConscious Sounds真骨頂を感じさせるディープさ。呑まれる事無く存在感強いDonovan Kingjayの渋い歌声。そして静かに厳かなダブヴァージョンも強力ディープ。ニュールーツ系、Conscious Sounds好きはマストって感じの確実な仕上がり。

ニュールーツ系、新たな注目レーベルです。プロデュースのDomenico CluffredoはPetah Sundayの名前でシンガーとしても活動の人です。デジタル・ルーツ・ダブ。ヘヴィーながらもシンセべースの柔らかさが効いたボトムに硬質で美しい上音とホーン系シンセにエフェクト使い、正統的ニュールーツサウンドです。

こりゃカッコ良い!!!跳ねるリムショット、音の抜け具合、実にカッコ良いベース!シンプルな構成で細かい所で気を使ったアレンジが見事。しかしなんと言ってもオープニングからして強力なインパクトのファルセット・ヴォーカル。ダブヴァージョンも実にカッコ良いです。

Zam Zamからの23番は再びAlpha & Omega!!今回はプロデューサーとしても活躍のDon Goliathをシンガーとして、ヴェテランDeejay、Dillingerのコンビネーションでフィーチャリング。説明不要、ディープでヘヴィーな音は間違い無し。確実に外れようの無い歌とDeejay。

勇壮さと哀愁が入ったホーンのアレンジが印象的なリズムトラックに力強い女性ヴォーカル。メリハリの効いた展開で引き込み力強いサビの展開、良く出来ております。流石はDougie Consciousと言った感じの完成度。ダブヴァージョンも良いです。

相変わらずの不穏なムードで危険度高しなIndica Dubs。今回もエレクトリックな音で脳を直撃し深いエフェクトとヘヴィーなボトムで引き込む必殺パターン。ダブヴァージョンも要注意。

老舗Ariwaレーベルの看板女性シンガーの一人、Aishaの2014年式ルーツ・ソング!安定したワンドロップ・リズムに所々入るパーカッション、Aishaの涼しげながらメッセージ色強いパフォーマンスが素晴らしい内容です。Mad教授のダブワイズもナイス!

ニュールーツ・スタイルの王道を感じさせるサウンド。硬質な裏打ちとヘヴィーなステッパビート。効果的電子音アレンジに柔らかく穏やかなヴォーカルが上手くはまっております。カップリングのインストでのメロディカの音色が実に良い感じです。