独特の世界観で当時一世を風靡していたブラック・ユフルの80s Roots!!うねる上音にスラロビのソリッドなリディムで今でも人気のあるクラッシック・チューン!!!

Adrian SherwoodがOn-U Sound以前に興していたレーベルから12"がリリースされていた曲。シャープでソリッド、無駄の無い演奏が、Carol Kalphatのファルセットを引き立てます。実にクールな仕上がりのキラールーツ傑作チューン。

onlyrootsからのBarry Biggs作品リイシュー。ジャマイカではPioneersの名前で活動、UK、映画”Harder They Come”での名前がSlickersのレアな名チューン。戦闘的なミリタントビートにさり気なく繊細なギター等のアレンジと勇壮なホーン・アレンジのバランスがナイス。何と言っても硬派を感じさせる唄がめちゃめちゃカッコ良い曲!!

70年初期からの音として貴重とされているのがStudio One, Bob MarleyのTuff Gong、Lee PerryのUpsetterですが、もちろんその人たちも凄いのですがよりコアな人や、聴き込んだ音楽好きを唸らせるのがこのKeith Hudson音源なのです、その中でも飛び切り渋すぎアルバム!

レーベル名からも期待してしまうリイシュープロジェクト、Roots Recyclerからの2枚目。77年にGrove Musicからリリースされた作品。プロデュースはCarl Malcolm自身による物。両面共にレゲエシンガー以外では中々無いクセの有るヴォーカルスタイルがまさにクセになる傑作チューン。77年UKでのヒットチューンです。

傑作キラールーツ・リイシュー。しなやか、柔らかなヴォーカルスタイルが実にキラー。何度でも聞き返したくなるメロディ、展開、曲調がたまりません。ヘヴィーなボトムに軽やかなオルガンのアレンジがこれまたキラーな大傑作チューン!!オススメです。

Jamaican RecordingsよりBunny Lee音源復刻7インチシリーズ追加リリース!!ルーツクラシック「Johnny Clarke/None Shall Escape The Judgement」のディージェイテイク!B面にKing Tubbyによるダブをカップリング!!

Barrington Levyのいとこであり、共にMighty MultitudesのメンバーだったEverton DacresがLloyd Charmersプロデュースの元に残した1977年リリースのレアルーツチューンがDeeper Knowledgeより復刻!

オリジナル盤はレア!ロックステディー期からの活躍が有名なHeptonesがNiney率いるObserverレーベルに残した激烈に渋いキラー・ステッパーズ・ルーツ傑作曲!レーベルの特徴でもあるB面ダブテイクは更に非常に完成度が高いウィッキド・ダブワイズ!

WICKED!

直球なカッコ良さ!ちょっと哀愁味懸かったさり気ないギターのアレンジ。クールなヴォーカルスタイルで、道を踏み誤らぬようメッセージがこもった名曲!!

ルーツ・ロック・ファンなら誰もが注目してしまうEarth & StoneがNiney率いるObserverレーベルで残した確実にキラーなシリアス・ルーツ!Niney音源は必ずと言って良い程にB面のダブ・ヴァージョンが渋く独特なアレンジ・ワークをしているのでこちらも必ずチェックしてください!

Willie Williamsの代表曲といえばこの曲!!スタジオ・ワンが産んだ最高傑作リズム“Real Rock”を使用し、あのThe Clashもカヴァーした名曲中の名曲!!

巨匠Max Romeoの初期傑作選コンピレーションです。タイトル曲は言わずと知れたUKナンバーワンヒットになった下ネタ曲。ホントは下ネタの人ってワケでは無い、本来の魅力を伝える名曲"Let The Power Fall""Macabee Version"等にBob MarleyのカバーやImpressionsのカバー等を織り交ぜた内容になっております。入門編としてもオススメです。

マニアの間で話題のヤツです。75年作品。少し前にCDで初の再発されましたが今回500枚限定でアナログ盤もリリースです。シンセのアレンジ、ソリッドなギターのアレンジ等々彼らしい独特の音の世界は,まさにオリジナルです。歌入りにダブヴァージョンが続くショウケース・スタイルの作品でダブマニアさんもマストです。

ルーツ・レゲエの偉人ヤビー・ユーことヴィヴィアン・ジャクソンと、ダブの王様キング・タビーと共に反映させた作品。当時のレアなシングル及びダブ・プレートからの珠玉の作品の数々は、まさにアーティスト/プロデューサーとしてのヤビー・ユーが残した掛け替えの無い遺産である。

70年代ファンに絶大な人気ある"Observer"の音源が2枚組28曲もの収録にてリリース!レーベルを代表する名曲Niney"Blood & Fire"から始まり、Dennis Brown, Gregory Isaacs, Ken Boothes, Delroy Wilson, Freddie McGregor等などの大御所ヴォーカリストの傑作曲ばかり収録!確実に永久保存盤です!

復活Blood & Fire Meets VP Recordsから名曲中の名曲!12"で再発です。クールルーラーのクールなヴォーカルスタイルでレベルミュージック・レゲエを感じさせる辛辣なメッセージチューン。Revolutioinariesのヘヴィーで戦闘的なリズム、耳に焼き付くクールなオルガンのフレーズ。そして心地良く深みに誘うダブの展開!!Sly Dunberの圧巻ドラムも物凄いヤツ!強力オススメ盤!!

話題の一枚。プロデューサー/シンガーとして活躍、King Tubbyとの活動でも知られたVivian Jackson(Yabby U)と、パンクバンド、Clashもカバーした"Armagideon Time"等で知られるシンガー・ソングライター、Willie WilliamsがKing Tubby'sとChannel Oneで行ったセッションで製作された音源です。何故か未発表のままになっていたいた作品。

レア・シングル盤集、Roots'Prophecy','Bobby Bower', Vocal 'Stormy Night', Lovers 'Caught You In A Lie'収録、推薦盤!

Dennis Brownで良く知られる名曲ですが、オリジナルは本作プロデューサーのClive Huntです。彼のプロデュースでIn Crowdが唄ったのが本作。Clive Hunt自身はその後に自身で唄いリリース。Dennis Brownは更にその後のリリースと言う事でコレが世に出た一番最初の"Milk & Honey"と言うワケなのです。貴重な音源、レア・タイトル・リイシューです。

激レア音源!CLARKEの名曲の明らかに渋い素晴らしいJACOBカット大推薦盤!

StarsよりKnowledgeのルーツ・チューンがリイシュー!前のめりなステッパーリズムに渋いknowledgeのヴォーカル、Tappa Zukieのトースティングが絡む70年代のTappa Zukieプロデュース作品の中でも傑作中の傑作!

非常にレアな作品となっておりましたが、UKのサウンドシステム文化の中で非常に重要な曲とされる名チューンなのです。見事なメロディカ・メロディとボトムがしっかりとした演奏は勿論、繊細なギターのアレンジ等さり気ないところも見事な造りです。そしてカップリングはヴォーカルチューンでこちらもかなり強力。絶対のオススメ盤です。

77年にリリースされた同名タイトルのアルバムを基にPressure Soundsからレアトラック等を追加してリリースされたアルバムです。しなやかなヴォーカルに穏やかで温かみの有るコーラスワークが素晴らしいルーツ・コーラス・グループの魅力が目一杯詰まった作品。Pressure Soundsからリリースされた作品の中でもとりわけ人気が高く、このリイシュー盤も暫く廃盤になっておりましたが遂に再発になりました。

76年作品。ロックステディのイメージが先行しがちですが、こう言ったルーツ・ロックなノリも実にカッコ良いBob Andy!コレは曲調、メロディ、声、どれを取っても誰が聴いてもカッコ良いダロー!レゲエが嫌いなら話は別だけどね。そしてコレ、裏のダブ意もカッコ良い。ホーンの飛び具合、声の飛び具合良い感じです。

Bunny Lee音源追加リリース・2タイトルが入荷!!Burning Spear「Wadada」のリズムに乗せて歌うJackie Edwardsのテイク!!哀愁感じるボーカルが胸に突き刺さる高揚感をそそる激渋ルーツチューン!!ジャマイカ盤の復刻リリースも以前ありましたが今では目にしなくなりました!買い逃していた人は是非この機会に!

ルーツ・レゲエの重鎮、ヤビー・ユーの代表曲の強烈なダブ・ヴァージョン!深く沈みこむようなベースと、スペーシーなミックスが耳から離れない!一聴すれば納得のこの曲は以前から数多くのサウンドシステムに愛されてきた曲である。オリジナル版が持つサウンドはリマスターにより研ぎ澄まされ、その強力な音響は聴く者の心を強く揺さぶる。ここではヤビー・ユーが持つ優美さの頂点を見ることも出来る。A面B面ともに初蔵出し音源!

スカの時代にも録音している曲でそちらも有名ですが、こちらは70年代末の録音ヴァージョン。強いベースのうねりにタフでクールなドラム、クラヴィのアレンジが超キラーな実にカッコ良いルーツロックヴァージョン。唄も実にカッコイイし裏のダブも実にキラー!!オススメです。

長い間コレクター、マニアの間では知る人のみぞ知る最高級品として扱われたMighty Abajiansの前身グループFashioneersの貴重音源!!70年代の暮れにチャンネル・ワンで録音、ミックスされた1枚!!

今回のArchiveからの45'sリイシューはどれも強力ですが、これまた強力タイトル。80年代初頭に録音されたままお蔵入りになっていた傑作チューン。大先生自らプロデュース。強力な説得力を持つSugar Minott節がこれでもかって位に味わえる唄。ヘヴィーでドープながら、強い躍動感を感じさせるリズムトラックも実に素晴らしいです。

Trojanよりリリースされていたアルバムのタイトル曲でもある、Barry Brownのルーツ・クラシック・ナンバーの嬉しい再発です!!癖のあるボーカルで怪しい雰囲気を醸し出すA面、ヘビーなアレンジのダブがかっこいいB面共に必聴です!!

ジュニア・マービンの最初のルーツ曲で1974年の録音。常に捜し求められていた究極の名曲と言えるだろう。後の77年にリー・ペリーのもとで再度録音し、アイランド・レコーズより国際的に売り出されたアルバム"Police & Thieves"に収録されたが、この珍しい初期のテイクの方が明らかに素晴らしい、というか別物である。ジュニア・マービンの最高傑作曲なので、Must-Have(必須)な一枚。

後の91年にHeptonesが再演、このタイトルでアルバムもリリースしております。オリジナルの74年ヴァージョン。リードはLittle Royです。スモーキーなヴォーカルにHeptonesの美しいコーラスワーク、ドライなサウンドのバランスがキラーな名チューン。

実にカッコ良い曲!強い意志を感じさせるメロディが持つ高揚感。間髪入れず追い討ちをかけて来るコーラスワークの見事さ!ヘヴィーなボトムにソリッドな音の質感!70年代ルーツロックの直球なカッコ良さが詰まっております。

名曲多い名シンガーCornell Campbellさん。サウンドクラッシュと言えば"Gorgon"ですが、ガンジャチューンと言えばコノ曲です。力強い曲調にクールなヴォーカルスタイルに嵌められる事請け合いの傑作チューン。ガンジャチューン・クラッシクス!!

爽やかに歌い込んだ素晴らしいヴォーカル、大推薦盤!!!

NineyがプロデュースするObserverより80年最初期激渋キラー・ヴォーカルが復刻!怪しげに奏でられたオルガンに乗ったフレディーのヴォーカル、そしてレーベルの特徴でもあるB面ダブの強烈なウィッキドさと言い強烈過ぎます!大推薦盤!

激レアモノの再発です。結構な高値付くようですがマニア人気の高い曲です。76年Jack Rubyプロデュース。哀愁のメロディ・展開が味なキラールーツ・チューン。

Absolute great, wicked vocal & killer inst.!!!!!!!!!

明らかに素晴らしい最高傑作70’Sヴォーカル大名曲、大推薦盤

ルーツファン大必聴!深く悲しげに歌いこんでいるキラールーツ最高峰!大推薦盤!

デジ・ルーツの強烈なキラー・ルーツが再発です!ハードなステッパース・リズムに乗ってリズミカルなヴォーカルを聴かせるナイス。チューン!複雑に絡み合った独特のサウンド、高い音楽性を感じさせる素晴らしい一枚!マスト・チェック!ダブ・ヴァージョンも必聴です!

Ossie Hibbertプロデュースのもと79年にリリースしたアルバム「Creation」に収録されていたチューンが初7インチ化!厚みのあるグルービーなサウンドとFreddie Mckayのソフトなボーカルが心地よいハーモニーを奏でるオススメチューン!

Ossie Hibbertプロデュースのもと79年にリリースしたアルバム「Creation」に収録されていたキラーチューンが復刻!武骨で泥臭いタフなグルーブに乗せてFreddie Mckayの心に響くボーカルも熱い1曲!!

「Higher Field Marshall」のリズムChim CherieはFamily ManがRolandのドラムマシーンを使って作り上げ、後にShineheadが自身のレーベルAfrican Loveで伝説的なリズムBilly Jeanへと変身させた有名曲!!

70年代作品。詳細は不明ですが音の感じから比較的早い時代の作品と思われます。ロックステディっぽい感じのノリです。野太いベースにシャープでソリッドなギター、キレイなルーツコーラス。

後に"Inna The Hills"のタイトルで再演している曲のオリジナルテイクです。地を這うようなベースにピュンピュンHi-Q音、キラーなオルガンアレンジのリディムはEarl Sixteenの"Trials And Crosses"でも御馴染みのヘヴィールーツな音。ドレッドロックス(自分達)の居場所に対する思いを詩にした曲。哀愁味が説得力な名唱傑作曲です。

使用されているリディムのオリジナル、Johnny Clarkeの"None Shall Escape～"は名曲だけにコレまでに結構再発も出てますが、こちらも名曲ながら中々レアなままって感じがします。ガンコートは簡単に言えば現在では刑務所・拘置所ですが、当時の激化した政治闘争で安定せずキケンな状況を反映した唄なので有ります。Cornell Campbellのクールなヴォーカルスタイルが実に良い感じ。

呪文を唱えるような歌いまわしの明らかに激渋なキラー女性物ルーツ&ダブ最高傑作大名曲

Clive Chinプロデュースによる唸るような極太ベースラインに最高に渋いフィメール・ヴォーカルが絡むキラー・ルーツ!!

遂に7”で再発!スタジオ・ワン1978年の傑作!マスト!

Dwight Pinkneyが60年に参加していたバンドSharksで唄っていた女性シンガーです。"How Could I Leave"のコンシャス・リリック・ヴァージョン。クールなトーンが印象的な歌声に、ここでも参加しているDwight Pinkneyのギターも良い味出してます。恐ろしく引き締まったベースとのバランスが最高!因みにオリジナル盤はかなりの高額プレミアが付く激レアタイトルです。

ウィッキドDeejayのPrince Heronの70'sオススメチューンが復刻!!Soul Syndicateが演奏する心地よいリズムに乗せて力の抜けたPrince Heronのディージェイがたまらない1曲!!

奇才プロデューサー、キース・ハドソンが作り上げた名リズム"Satan Side"のリズムにBig YouthのDeejayがまさに炸裂しているレア音源!途中でBig Youthが何度か熱くなりシャウトする辺りは、他曲じゃ味わえない強烈盤!B面のChucklesのヴァージョンも静けさがあり最高!赤のカラー盤!

ルーツ・レゲエ期を代表するヴォーカル・グループ、イスラエル・ヴァイブレーションの傑作曲!タメの利いた素晴らしいリズムとコーラス・ワークで聴かせる後期ルーツの名作!

Sonia Pottingerの元に数々の名曲を残したCultureですが、その中でも本作は彼らのキャリアを語る上で欠かせない1曲!!小気味よいビートに優しく歌い上げたソフト・ルーツ・ナンバー!!

素晴らしいゆったりめなルーツ!!