ファミリーマン・サウンドの集大成と言うべくマイナー調のキラー・インスト、ウェイラーズバンドの金字塔的な重要曲Eastern Memphis同様、ファミリーマンの代表曲として語られる重要曲。ファミリーマンがベーシストとしてだけでなく、ミュージシャンとしての多様性を示している曲でもある。このころのジャマイカはダンスホールDJ全盛期という時代であるが、そんなことはまるでなかったかのように世界のウェイラーズバンドはファンの期待を裏切ることなくウェイラーズサウンドを貫き通している。その自信と信念に満ち溢れた演奏に感動させられるだろう。

Cobra Styleと同じセッションで録音された、琴線に触れるピース&ラブなインストルメンタル曲。Cobra Styleのキラーさにやれらた後で、リラックスして聴くようファミリーマンが考慮したのだろう、オリジナルリリースである12インチ・シングルでは、Cobra Styleの裏面に収録されていた。Cobra Styleとセットで持っておくべき曲である。60年代からの伝統であるインストルメンタル曲も、ミュージシャンのコスト削減により70年代後期から減少しはじめ、80年代には非常に珍しくなっている。そのような時代の貴重なインスト曲で、内容も一流。Cobra Styleとどちらが良いかと好みを語りたくなるが、音楽のコンセプトそのものが違うので比較できない、両方共に素晴らい楽曲である。

ファミリーマンによるデジタル期の貴重なハード・ダンスホール・ステッパーズ。デジタルレヴォリューション後のラガ全盛期であろうとも、ファミリーマンはやはり信頼のおける重鎮であることを証明している。ハード・ステッパーズ・スタイルのファミリーマンのベースラインはデジタル期でもやはり変わらず深く、動かざること山の如しという形容が相応しい。Ashanti Wahは同曲を録りなおしているが、こちらのカットのほうが数段かっこいい。シングルとしてリリースされるのは初めてである。

説明不要かと思われる名盤。意外と暫く出ていなかった再発です。超有名曲のタイトル曲にFats Dominoの" Be My Guest"、Bill Haleyの"See You Later, Alligator"等々、キュートでキャッチーなジャマイカンR&Bポップ名盤です。

Wackiesでギタリストとして活躍、シンガー、プロデューサー等マルチな才能で日本のアーティストとの仕事も数多いJerry Harrisのレアタイトル。Wackiesのレア・タイトルの中でもトップクラスの激レア・高額盤が遂にリイシューです。唄入りとダブヴァージョンのショーケース・スタイル。ナント今回唄入りはオリジナルテイクですがダブ・ヴァージョンは全て未発表のテイクを敢えて収録。かなり強力な一枚です。

大人気シリーズ第6弾が登場!!極上ラヴァーズロック・ミックス。UKラヴァーズのクラシックチューンから最新のラヴァーズチューンまで、幅広い年代の音源で構成されておりますが、その展開の巧さと、選曲の上手さは流石。メロウなチューンなのに思わずニヤッと笑ってしまうくらいの名曲満載。詳細は聴いてのお楽しみです。

99年作品。ヴィデオクリップがMTVのヒップホップ・ウィークのキャンペーンで話題になったりした曲です。間の有る音の感じがダンスホールっぽくて良い感じです。

92年に出版されたスタジオワンのディスコグラフィーブック!デッドストック!

東京を代表するBig Bad Sound Masterpiece Soundによる大人気シリーズ"Hotpicks Mix"の第12弾がリリース!!今作はここ最近の良質なLovers Reggae, R&B ,Soulを厳選してセレクト。まさに今、これからの人肌恋しい季節にぴったりの全曲Love Songオンリーの甘いMix!!

Hero Real Steppaが贈る人気シリーズ、Sexperience第二弾がリリース!!R&B珠玉の名曲から名曲から隠れた名曲を織り交ぜたドラマティックな展開。夜のお供にオススメ!

ロックステディの流れを決定づけた1966年の元祖ロックステディ・アルバム。スカから徐々にテンポが遅くなった1966年のルードボーイ期に、さらにスローで引き締まったリズムでロックステディの流れを決定づけた1枚!

ディスコ・ヒット"Ain't No Stopping Us Now"をジミー・ライリーが見事にカヴァー!ダディー・スクリューのDeejayもこの当時の雰囲気をよく出していてウィキッド!

アイスリーズとしてウェイラーズと世界ツアーをした大御所女性歌手である、ジュディ・モワットの若き日のグループ、ゲイレッツの有名大ヒット曲をマスターテープより収録。ダブルA面のお得な内容。両面ともにレゲエ通は聴けばしっている女性ボーカル・ロックステディ不朽の名曲。1968年発表。

再始動Jap Jam Int'l 7インチ第2弾!!なんとNanjamanの行きたきゃ行け"をJ-Rexxxが彼の目線であの名曲の世界観を引き継ぎ実体験を元に作った話題沸騰必至の作品!そしてカップリングは第1弾でBoxer Kid、Chehonとのコンビ曲を披露した日本とジャマイカのハーフシンガーmikoがJAPjamレーベルで初のソロ曲をリリース。

不滅の王道曲&爽やかに和めるロックステディー!

Channel One名物の一つ「対決盤」シリーズ、"Showdown"の9作目。Channel Oneがスタジオとしての機能をメインにした動きになりレーベルはTashaになってからの作品です。70年代中盤から後半の隆盛期を過ぎてからの作品の為か見落とされがちだったレアタイトルです。しかもFrankie JonesとMidnight Ridersのマニア人気の高い組み合わせ。そして"Gone Farming""Poor People Ball""Brand New Second Hand"は未発表曲。特に"Brand New Second Hand"は絶対の要チェック!!

名チューン再発!94年にMaxine Harveyがセクシイなヴォーカルスタイルでカバーしていた事でラヴァーズファンの方々にもよく知られた曲。またこのメロディをネタに作られた曲も多いです。オリジナルはBrenton Woodの名曲。オリジナルとは違ったタメとコブシにルードな外しで決めたワビから一気に盛り上げるサビの展開で盛り上がり必至の名唱!カップリングもOwen Grayのソウルフルな歌声にヒップなキーボードアレンジが素晴らしい傑作チューン。

人気シリーズの第17弾!!"Peace & Love""Peace & Love""Zion Train"等の人気リディムのセグメントに、今回はシングル・リリースのチューンを多数収録。Jah Cure、Morgan Heritage、I Octane、Chronixx、Marley Familyなどシーンを牽引するアーティストからRandy Valentine、Exco Levi、Raging Fyahなど注目の次世代アーティストまで幅広く収録し現在のシーンの流れを感じながら楽しめる仕上り。今回も間違い無しです!!

美しい黄金の女性ボーカル・ラバーズロック。この時代のウェイラーズバンドには珍しい甘いラブソングで、ファミリーマンの音楽志向の多様性が確認できる。さすがのタイトなリズムが、この珍しい歌手の歌と融合し素晴らしい完成度となっている。心がホッとするダブルサイダー。

ハリオット・プロダクションを代表するボーカル・デュオ、キース&テックスの代表曲であり、同じく現代まで継承されてきたリズムトラックでもある不朽の名曲。67年から68年のハリオット・プロダクションには重要な名曲が多く存在するが、その中でも欠かせない一曲である。オリジナル盤と同じカップリングで、メロディアンズの大ヒット・ロックステディをロックステディ・ギターの巨匠リン・テイトが演奏した美しいギター・インスト・テイク。

再び好調なNinjamanに続きこの方も!!話題沸騰中チューン!!昔と変わらぬ切れの良さで間違い無し。そしてカップリングはロックステディもバッチリだけどこう言ったジョグリン系リディムも完璧に決めるTarrus Riley!!強力カップリングです。ダンスホール・クラシック・ファンも要チェックな、90年代風のドラム、ベースに派手なストリングスアレンジが効いた、これぞジャマイカン・ダンスホールなリディム"Greatest Creation"。絶対の要チェックです。

話題沸騰中!!KonshensがSuper Catスタイルで決めた一撃!!そしてカップリングはAssassinの小気味良さと絶妙に耳に引っ掛って来るフロウが決まったタフトーク。ダンスホール・クラシック・ファンも要チェックな、90年代風のドラム、ベースに派手なストリングスアレンジが効いた、これぞジャマイカン・ダンスホールなリディム"Greatest Creation"。絶対の要チェックです。

この時代のウェイラーズサウンドを見事に表現した、貫禄のルーツ・ボーカル。60年代のロックステディの時代にボーカル・グループ、Uniquesに在籍していたジミー・ライリー。その頃、ファミリーマンはセッションバンド、Hippy Boysとしてキングストンで活躍しはじめていた。両者が共にしたレコーディングセッションは68年まで遡るが、それ以来、この二人がスタジオで会うのは久しぶりであっただろう。この曲はCobra Styleと同じ頃に録音された曲で、ファミリーマンの構想どうり、60年代からのベテランのジミーはその期待に余裕で答え、見事なウェイラーズ・サウンドを完成させている。

Familyman and the Rebel Armsという名義に相応しい、当時発表されなかった極上のインストルダブ。ファミリーマンはインストルメンタルにて自身のクリエィティビティを発揮するのに長けているが、この二曲ではミニマルな構成で高い次元の事を軽々と成し遂げている。その音はまさにファミリーマンのサウンドであり、さすがウェイラーズ・バンドである。この絶妙なシンセサイザーもファミリーマンがプレイしているのだろう。このような音楽は他では作られることはあまりなかった。

往年のJackie Mittooの名曲のFamilymanによるキラーな解釈と、新種のチャント的な喋りが乗ったワンオフ・スタイルのインストルメンタル。メインストリームのプロデューサーによりコストを抑えて制作された物とは比較にならないほどレベルが高い、クリエィティビティ溢れる芸術的な作品。さすが世界トップレベルのバンドである。

ロックステディの波が押し寄せることとなる元祖ロックステディ!ヘビーなバッキングに乗せた、ジャマイカ伝統要素であるガンジャを歌詞に取り入れた初期カリーウィード・ダンス賛歌。B面はマイナーコードの悲しげで素晴らしいボーイズ&ガールズ・チューン。

今、最もイケてる2人のコンビネーションと言えるでしょう。流行廃りに流されない良い曲です。昔ながらの正統的なルーツロックのカッコ良さに現代的アレンジを加えたリディムに、明快なレゲエDJのカッコ良さを感じさせるProtojeと間違い無しなChronixxのメロディ、ヴォーカルスタイル。傑作チューン。

Toots & The Maytalsの名曲中の名曲といえる「Moneky Man」が音質バッチリなUK盤にて復刻!!General Levyなどもこのフレーズを使用したりとダンスホール・ファンも耳にしたことのあるあの曲です!!

タータンズとはプリンス・リンカーン、後にコンゴスとなるセドリック・マイトン、そしてデボン・ラッセルとリンドバーグ・ルイスで構成されたボーカル・グループである。今から考えると夢のようなグループである。そんなベテラン達が若き日に歌い上げたスィートなラブソングでコーラスが素晴らしい。また、どこかパワフルなエネルギーを感じる曲であるが、やはりこの面子のエネルギーなんだろう。非常にレアで入手は最高に困難な最高傑作ロックステディである。

ローランド・アルフォンソらしい素晴らしさが光る、スカ・ロックステディが好きなら必ず好きであろう壮大なるインストルメンタル!キーボードのソロも聴きどころ。裏面はサイモン・アンド・ガーファンクルのカバー。オリジナル盤は非常に珍しく高額である。オリジナル・マスターテープより収録。1966年発表。

ドメスティックな色彩の歌謡曲と本格的スカとの合体型サウンドを志向する3人組、What's Love?。昨年リリースされた傑作カバー・アルバムから、7インチの2枚同時リリースが決定!!80年代後期に社会現象になったあの「ランバダ」の石井明美バージョンをカバーしたA面は、ボーカルにCHAN-MIKAを迎えて、グルーヴィーかつムーディーな歌謡スカに仕上がっています。そしてB面には"La Vie En Rose"、邦題「ばら色の人生」のカバーを収録。これまで美空ひばりや山下達郎など多くの日本人シンガーが挑戦してきたこの曲ですが、What's Love?バージョンでは、ホテルニュートーキョーとの客演も記憶に新しいハスキー・ボイスの持ち主、Yo Hardingがボーカルを担当。期待を裏切らないリラクシンで麗らかな仕上がりになっています!!

スーパー・スター、ボブ・マーリーの記念すべき2nd・シングル!キャリア初期の荒削りで若々しい歌声が素晴らしい一枚!アップテンポな初期スカのリズムに乗ったメロディアスなヴォーカル物!全てのレゲエ・ファンにとって特別な1枚!

コレはカッコ良いです。ルーツロックなスタイルのリディムにDennis Brownの"Milk and Honey"をネタにしたフックが決まったチューン!!彼女オリジナルなフロウで巻き込み大ネタでドッカンの巧い展開は流石です。「レゲエはノンストップ」なレゲエアンセム!!

注目の1枚がUKの「Pull Up My Selekta」から入荷!!A面は心地よい歌物仕様!!なんと言ってもB面のダンスホール・ミックスには2006年リリースのLukie Dのアルバムの冒頭に収録されていたジャマイカ国歌のアカペラ曲頭に収録されてます!!お早めにどうぞ!!

60年代数々の伝説的録音を残したTop Deckレーベルの信じられない再発!!!こちらも強烈な一枚!!!Skatalitesの鬼気迫るような演奏、乾いた質感がまさにTop Deck Style!!!当時のジャマイカの雰囲気をそのまま今に伝える最高の一枚!!!

永遠に輝き続けるファウンデーション・ロックステディー大名曲!B面はトミー・マクックによるホーン・テイクのナイスなカップリング!確実にマストな一枚! <>　リスペクト・カーティス・メイフィールド!!

言わずと知れたスカ大名曲、推薦盤!

Massive Bのリメイクも記憶に新しいTruth And Rightsのオリジナルテイク!まさに70'sのStudio One SoundといえるサウンドをバックにJohnny Osbourneのヴォーカルが最高にクールです!

音数の少ないシンプルなHip Hop調のトラックに、「Coca Cola Shape」の大ヒットで知られるシンプルトンが歌い上げた、ナイス90’sラガ!!

フランスとスイスはジェネーヴを拠点に、今最もヨーロッパ・ダブ、サウンドシステム・シーンを盛り上げる存在、O.B.Fが待望のフルアルバムを遂にリリース!2014年EUダブシーンでも話題をさらっている重要作品!

64年作品。有名曲ですね。Quincy Jonesの名曲をSkatalites独自の解釈でカバー。実に意味の有るカバーだと思います。カップリングはLee Perryのフックが効いたヴォーカルスタイルがイカしたノリの良い唄物スカ。

コロンビアのバンド。バルカン、クンビア、クレツマー、ジプシー音楽等をパンク的エナジーでミクスチャーしたスタイルのブラス・バンドなのです。キャッチーなメロディとうねるリズム!!"Nippon Klezmer"も気になるところでしょう。要チェック!!

東京スカパラダイスオーケストラのバンドコラボ3部作の第3弾として発表され、両バンドがメロディアスかつダンサブルに融合を果たした傑作曲。ファンキー・ジャズの名曲をカヴァーしたBサイドも聴き逃せません!!

言うまでも無くファンの方々はマストでしょう。ニューアルバムからのシングルカットです。美しいストリングスアレンジ、美しいアナログシンセのアレンジがドラマチックな演出効果になっているクールでキャッチーなメロディーのラヴァーズチューン。カップリングはちょっとテンポを落としアーシーな感覚のリズムにやはりストリングスのアレンジが実に美しいチューン。

言わずと知れたルーツ大名曲!あのThe Clashもカヴァー!

ロックステディ後期のレゲエ・ミュージックを代表する名曲の別テイクがリリース!レゲエを深く聴いている人にとっては聴き慣れた音源ながら別テイクとなるとまた新鮮さが蘇る素晴らしい音源。しかもB面にはストレートのヴァージョンが収録された嬉しい一枚!

流石のヴェテラン!!リディムとの絡みが見事な展開、そしてスピード感溢れるフロウがバッチリ決まってます。昔ながらのレゲエの良さを感じさせつつも、今的なルーツロックなスタイルのリディム"Clock Tower"。この1連中では外せない1枚でしょう。

聴けば聴く程に引き込まれるヴォーカル。「真実とは何か?」コンシャスなメッセージ。闘う音楽、レベルミュージックを強く感じさせる強力な説得力。このカッコ良さがMorgan Heritage!!カップリングのTorchも良い感じで染みて来る凄く良い曲です。昔ながらのレゲエの良さを感じさせつつも、今的なルーツロックなスタイルのリディム"Clock Tower"。

Masato Komatsu氏によるSlowly名義にて2006年にアルバム「Universal Thing」に収録され7インチシングルカットも果たしたSoul Syndicateの名曲"Mariwana"をカバーしたFlower Recordsクラシックが2014バージョンとレーベル主宰高宮永徹氏リミックス収録して再リリース!レゲエ好きだけでなく多くのファンから支持の高い1曲!

説明不要のビッグ・チューン!早口チャンピオン、パパ・サンの大ヒット・チューン!80年代ダンスホールの傑作リズム、'Woman Deh Yah'に乗せてこれでもかと畳み掛ける超早口チューン!現在でもダンスで絶大な人気を誇る定番中の定番です!マスト・アイテム!

最高に素晴らしいロックステディーと必聴の珍しい音源の初期レゲー!

ラガなスタイルを基本にダブステップ等々、UKベース系等のエレクトロ・ミュージックをミクスチャするプロジェクトチームIllbilly Hitec。今回はアップテンポなステッパービートにダイナミックなホーンアレンジ。高揚感醸す曲調が印象的。打ち込みと生音のバランスは有りそうで無いスタイルじゃないでしょうか。カップリングのZion Trainのダブ・ミックスも面白いです!!

遂に出ました60年代伝説のレーベル、Top Deckの信じられない再発!これは強烈!伝説のトロンボーン奏者、ドン・ドラモンドの必殺キラー・インスト・スカ!!!まさにキラーの中のキラー・チューン!!!裏面はJackie Opelのバラード!こちらもチェック!!!

不滅のGREAT RHYTHM!

Wailersと言えば言うまでも無くBob Marleyが真っ先に出て来るグループですが、本作はそのWailers初期メンバーで参加していたJunior Braithwaiteがリードを取る貴重な音源。若々しいエネルギーに満ち溢れたヴォーカルと、更に盛り上げて来るコーラスから放たれるフレッシュなエネルギーは感動的なまでの清々しさなのです。カップリングは曲がカッコ良いのは勿論、曲名も実にカッコ良い名曲!

最高の演奏軍団スカタライツの大人の響きが存分に伝わる極上の一曲、B面は同メロディーの曲をスカ好きなら誰もが愛するロード・クリエイターが歌う最高のオーセンティック・ヴォーカル・スカ!両面レア音源!限定、黄色のカラー盤!

Chezidek & Skarra Mucciによるカバー"Sunny"の先行シングルが大絶賛だった注目の企画盤!!ソウル・クラシックス、名曲のカバー集。老若男女幅広く知られているド定番な名曲が中心なので誰もが馴染み易い内容です。仮に知らなくとも誰が聴いても良い曲な筈だからこそスタンダードになっている名曲ばかり。こう言った企画は他にも有りますが、本作は絶妙にヴィンテージな音の質感で作られている事や、カバーのイメージがあまり無い Turbulenceが唄っていたりと言った嫌でも興味を引かれる聴き所が満載だったりでコレまでの名曲カバー集とは一線を画する1枚。オススメです。

Chezidek & Skarra Mucciによるカバー"Sunny"の先行シングルが大絶賛だった注目の企画盤!!ソウル・クラシックス、名曲のカバー集。老若男女幅広く知られているド定番な名曲が中心なので誰もが馴染み易い内容です。仮に知らなくとも誰が聴いても良い曲な筈だからこそスタンダードになっている名曲ばかり。こう言った企画は他にも有りますが、本作は絶妙にヴィンテージな音の質感で作られている事や、カバーのイメージがあまり無い Turbulenceが唄っていたりと言った嫌でも興味を引かれる聴き所が満載だったりでコレまでの名曲カバー集とは一線を画する1枚。オススメです。

注目な1枚です。近年のトレンドでも有る近未来とレトロがミクスチャされたデジタル・サウンドながら、最早テクノポップすれすれの感覚がオリジナリティでユニークなデジタル・ダンスホール発展形サウンド。

唄い出しのクールな展開から一気にグイグイ盛り上がって来る展開。3人のバランスが素晴らしいコーラスワークも実に見事。素晴らしい傑作チューンです。

King Ryukyuが贈る人気シリーズ「Irie & Mellow Selection」第9弾!!「Randy Valentine」、「Denham Smith」など今後が期待されるアーティストなどをピック!更にカバーチューンからダンスホールクラシックスの人気リメイクなどを収録!テンポ良く流れるパートと聞かせる展開でバランスよく展開されたオススメ作品!

ウェイラーズがスタジオワンに残した数ある曲の中でも特別な名曲として語られる名盤。スタジオワンを離れる直前の録音で、バニー・ウェイラーが多くのリードをとった内のひとつで最高の出来。裏面もA面と同等の出来でダブルAの嬉しい内容。この後に展開されるウェイルンソウルムに向け期が熟しているのが聴き取れる両面ともに素晴らしい最高傑作。オリジナル盤と同じカップリング。

今回はジャンル、年代関係無しに良い曲をミックス!!ファウンデーションから始まりJimmy Cliffを軸にディスコ・セグメント、オールド・スクール・ヒップホップ、ラガヒップホップ、Diana King、Shaggyのインターナショナヒット、レゲトン等にMajor Lazorの最新型からKing Life Starのダブ・セグメント等々。はっきり言ってコレはめちゃめちゃ楽しく実に面白いミックス!!

ファミリーマン率いるウェイラーズバンドの真髄ともいえるキラー・ホーン・インストルメンタルとダブワイズ。レゲエ・インストゥルメンタルとして最も高い完成度の曲の一つである。この時代のジャマイカのナンバーワン・バンドと言えば、間違いなくバレット兄弟のウェイラーズ・バンドであり、これから世界的に高い評価を得るに値する自信に満ちた素晴らしい演奏である。カリブ海のゲットーから世界にブレイクするのに不可欠な精神の強さや、志し、士気の高さが音に見事に表現されている奇跡のような録音である。

最初期ウェイリング・ソウルスのレアでキラーな素晴らしい傑作ロックステディ。由緒正しきボーカル・グループであるレネゲイズは、ウェイリング・ソウルスの前身であり、 ウィンストン'パイプ'マシューズ(Winston 'Pipe'Matthews)、ロイド'ブレッド'マクドナルド(Lloyd 'Bread' McDonald)、そしてジョージ'バディー'ヘイ(George 'Buddy' Haye)で構成されていた。B面は未発表のレアなスカ・ボーカル音源をマスターテープより収録。 オリジナル盤はほぼ入手不可能である。

シングジェイのPrptojeが放ったジャマイカ、キングストンのリアルを歌った一枚!!Donによるヘヴィーなワンドロップもシリアスな雰囲気をかもし出したド渋のナンバーに仕上がってます!!

アイヌの伝統歌「ウポポ」の再生と伝承をテーマに活動する女性ヴォーカルグループ。気持ちの良いメロディと掴み易いリズム。独特なインパクトが有る世界を実に自然に気持ち良く聴かせクセになる音楽。Oki Dub Ainu Band、トンコリ奏者のOki氏プロデュース。

渋く歌いこんだ素晴らしいヴォーカル、要チェック!

Big Yardでの一連が人気のShanty Town Riddim!!の1966リリースのDesmond Dekkerのオリジナルが音質もバッチリUK盤でリリース!!この機会に是非どうぞ!!

Ethiopiansを代表する最後期ロックステディー名曲中の名曲!B面には同じリズムのAnsel Collinsによるオルガン・テイク+トースティング!この1枚でこの名曲をモーラできる素晴らしい復刻盤!

レゲーの歴史は本曲から始まった記念すべき名曲「Do The Reggae」、UKプレスで復刻!!B面はスペーシーなギターが絡むアーリーレゲエ特有のフワフワ感のあるインスト!

イェイェイイェのキャッチーなフレーズで御馴染みの男女掛け合いヴォーカルスカ名チューンです。この曲のリリックが元でDerrick MorganとPrince Busterの間に確執が出来、ジャマイカ音楽史上初のアーティスト同士のクラッシュになったともされる曰付チューンでも有ります。

Gentlemanの熱さを感じさせる小気味良いフロウに、Tamikaが唄うクールな耳障りのフレーズの組み合わせ。前向きなメッセージが言葉を越えて伝わって来るヴァイブスを感じたならマストな1枚。昔ながらのレゲエの良さを感じさせつつも、今的なルーツロックなスタイルのリディム"Clock Tower"も実にカッコ良いです。そしてカップリング、UKのシンガーClayの歌も凄く良い曲です。

必聴!両面明らかに素晴らしいロックステディー傑作大推薦盤!

両面ロックステディー大名曲!!!

アップテンポなキラースカファンから熱狂的に愛されるBadな歌詞のスカDJsセレクション、スタジオワン・マスターから発見されたTake2は本シングルのみの収録、B面はオペルのソウル・ヴォーカル、全てのスカ・ファンは絶対必聴の貴重盤。

Willie Williamsの代表曲といえばこの曲!!スタジオ・ワンが産んだ最高傑作リズム“Real Rock”を使用し、あのThe Clashもカヴァーした名曲中の名曲!!

実にカッコ良いインストチューン。まずイントロのドラム乱れ打ちでやられて、そのまま切れの良い音、勢い溢れるノリに盛り上がり必至です!そしてカップリングも強力。ブルース、ジャズの影響色濃い曲。太く低い声が実にカッコ良いソウルフルなヴォーカル・スタイルが実にカッコ良い曲です。

ジャマイカで熱い盛り上がりをみせているラスタ・リバイバル・ムーブメントの旗手Chronixx!!2014ベストの呼び声高いファーストアルバムにして後世に語り継がれる傑作「Dread & Terrible」が遂に入荷!!これまで、ライブ会場でしか手にすることの出来なかった誰もが待ち望んだ一枚!!

世界中のLee Perryコレクターも探し求める「The Good, the Bad and the Upsetters」の幻とまで言われたジャマイカ・オリジナル・ヴァージョンが世界初復刻!!70年にTrojanからリリースされていましたが、アレンジ、ミックス、収録曲すら異なるヴァージョンがこちら、幻と言っていいくらいのレア・アルバムがLee Perry公認で遂にリリース!!

コレはまた強力なリイシュー!!"Death in The Arena"をアレンジしたSylford Walker"Deuteronomy"と同リディム。ドライな質感の音、淡々と打ち込まれるステッパービート、2ドロップを感じさせるようなエフェクト処理に、呪術的なフロウで巧みに引き込んで来るJah Joe。ダブワイズはGlen BrownとKing Tubbyによる物。そしてカップリングのBoom Bの正体はJunior Byles!!コレは要チェックです。

メリハリの効いた抜け良く、切れの良いリディム。ダイナミックながらも抜けの良さをしっかりと感じさせてくれるホーンアレンジも秀逸。そしてなんと言ってもこのコブシの効いたダイナミックで大らかなヴォーカル・スタイルが最高!!オススメ!!

日本のブラックミュージック・シーンを牽引しているトップDJ下拓が日本のヒップホップとレゲエをクロスオーヴァーさせたミックスCDをリリース!!レゲエのサウンドマン顔負けのクオリティを放つスペシャル・ダブプレート、センスが光るリミックスやコンビネーション楽曲、または下拓プロデュースのオリジナル楽曲を詰め込んだエクスクルーシブミックスCD!ヒップホップ・サイドからは下拓もプロデュースを手掛けたTaro Soul、Ken The 390、Kiraを始め、Mummy-D(Rhymester)、SHINGO★西成、般若、Dabo、Salu、Simon、Kohh、高校生RAP選手権で有名なEinshteinなど、レゲエ・サイドからは寿君、Hisatomi、Apollo、Chehon、Chozen Lee、RSW、NG Headなどなど、幅広い人脈を活かした豪華過ぎるメンツを収録!

コレは要チェックでしょう。毎回ダンスホールの楽しさレゲエの楽しさをしっかりお届けしてくれるMr Vegasのニューアルバム。ド定番のリメイク、直球ダンスホールにナイヤビンギ風、ラヴァーズなどなどに唄もDeejay両方使い分け様々なレゲエの楽しさが詰まった強力オススメ盤です。

近頃未発表テイクがリリースされて話題のチューンのオリジナルテイクです。甘く温かみ溢れるアルトサックス、緩やかなようでいてシャープなバックの演奏も見事なインストゥルメンタル・スカ傑作チューン。カップリングはスタジオワン名リディムとして後々リメイクも多いLeroy Sibbles & Rockyの“Love Me Girl”リディムに乗せたこれまた洒落たインストチューン。

94年リリースの"Return To Addis Ababa"にカップリングで収録された隠れニュールーツ名チューンのダブプレート・ヴァージョンです。ドープながらもスケールの大きいサウンド。カップリングは92年のクラッシックチューン。美しいストリングス系シンセが印象的な傑作チューン。流石の重鎮と言った感じの仕上がりです。

日本ではAnSWeRとStone Loveとのコラボレーション・ミックスCDで注目されたレーベル、Taituからのリリース。御馴染みStudio Oneからのリリースでも御馴染み、現在は2人で活動のヴェテラン・グループ。哀愁味の効いたリディムにルーツロック不変テーマ、アフリカ回帰がテーマのコンシャスチューン。

名曲、推薦盤!

必殺のYami Boloコ節炸裂。無骨、ファット、タフなドラムの音に、実にモダンな感覚のエレクトロ・アレンジ。しかしながら時代を反映した音の響きはゲットーのストリート感覚溢れる仕上り。デジタル・キラー・ルーツ傑作チューン・リイシュー!!ダンスホールクラッシック・ファンのみならず全てのストリート感覚が息衝いた音楽好きは要チェックです。

Fugeesの大ヒット曲"Ready Or Not"のリミックスが到着!!過去にもDJ Zincが手掛けたりとジャングリストにはお馴染みのナンバーをアップデートしたオススメの1枚です!!

タイトな音が回る、疾走感がカッコ良いトラックにオールドスクールな感覚のシングジェイスタイルが良いバランスのガンジャチューン。Moonshineって事で多ジャンルのダンスミュージックとリンクする作りのオリジナルに、Joy Whiteの"Dread Out Deh"のリミックスで話題になったViolinbwoyのリミックスを収録。

スカの超一流バンド、スカタライツの栄華を極めた絶頂期に録音された、奇跡とも呼ぶべき極限的な音源"Rain Or Shine"の未発表別テイク。マスターテープより収録。ドン・ドラモンドが仕切るセッションで、”ラスト・コール”と一緒に録音され、スカのアイコン的なアルバム"Ska Authentic Volume 2"の一曲目に収録された超キラーなシリアス・インスト・スカの別テイク。同シリーズの”フリーダム・サウンズ”など、このような重要な録音が発掘され世に出たことは、ダブストアレコーズとしてはピラミッドの発見よりも重大なことである。ドン・ドラモンドという、今なお多くの謎に包まれた天才の全貌をつかむためには、非常に重要で非常に貴重な失われたパズルのピースの一つであり、深く追求した音楽を愛する、深き探索者は必ず所有しなければいけない重要作。ところで、やはりさすがはスカタライツ。聞き比べてみると、それぞれが即興で演奏しているのが非常に渋い。まさにジャマイカ・ナンバーワン・バンドである。

Michael & GeoffreyのChung兄弟を要に、レゲエ初期の時代に多くのトップ・プロデューサー達と仕事をしたバンドのレア音源リイシュー。70年頃に録音されたトラックに、Boris Gardiner、Joe Higgs等々、多くのアーティストと仕事をして来たキーボーディストJoe Cooperがオルガンをオーヴァーダビングして完成させた曲。切れ良く小気味良いリズムに気持ち良く貼り付くオルガンの音色がタマラン傑作曲。

Adrian SherwoodがOn-U Sound以前に興していたレーベルから12"がリリースされていた曲。シャープでソリッド、無駄の無い演奏が、Carol Kalphatのファルセットを引き立てます。実にクールな仕上がりのキラールーツ傑作チューン。

未発表のマイナー・ボーカルスカをマスターテープより初リリース!「黒人は白人、中国人によって働かされ、彼らはリッチになるが俺らは困窮者だ!」と歌ったサファラーズ・プロテスト・ソング!この時代は、ラブソングが中心なので、この手の曲をモンティ・モリスが歌うのは珍しい。裏も未発表のナイス・ボーカル・スカ。アルバム「Jamaican Skarama (Dub Store Records 503)」に収録する為に録音されたようだが、歌詞がハードだったのでお蔵入りしたようだ。

Buyreggae10周年記念のスペシャル仕様再発シリーズです。Bitty McLeanの"Cruisin'"でも御馴染みの名リディムのオリジナルチューンがこちらです。メロウなメロディ、エモーショナルなヴォーカルにナイス演出のコーラスワーク。傑作です。そしてカップリングも絶対の要チェック。60'sR&Bスタイル+メロウムードの実に良い曲です。

ゾディアックスがデューク・リードのもとで録音した名曲「Renegade」のロックステディ・カット。 素晴らしい楽曲を重々しい雰囲気のリズムに乗せたレア・ロックステディ最高傑作。裏面はRoy Cousinsの記念すべき最初の録音で未発表。 マスターテープから収録。1967年発表。

ダウンタウンのルードボーイ達が好むというより、むしろアップタウンの連中の香りが漂うグループ「トゥモローズ・チルドレン」であるが、ここでは重厚でファンキーなロックステディ・サウンドでハードな側面を見せ、彼らの独自なキラー・スタイルを見事に創りだしています。B面はビートルズのカバー。マスターテープより収録。1967年発表。

両面ともにHopeton Lewisの元祖ロックステディ・アルバム"Take It Easy"に収録されなかったレア・トラック!ロッカシャッカは、いつ聴いても素晴らしいロックステディ・ファン必聴の傑作。B面もヘビーなベースに「問題はいらない、団結して繁栄しよう」とクールに歌ったポジティブ・チューン!