「スレンテン」リリース以降も「プナニー」、「ダック」などのヒットリディムを量産し、デジタルダンスホールシーンのトップに君臨していたキング・ジャミー。レーベルカタログの中でも非常にリリースの多かった80年代後期に発表されたコレクターの間では人気の高いレアチューン。哀愁漂うデジタルリディムにコーネル・キャンベルが美しいファルセットボイスで歌い上げた、素晴らしい完成度を感じさせる楽曲。

期待の新人qimygoがアルバム『暗闇ファンファーレ』に先駆けて限定7インチ・シングルをリリース決定!!リードトラック「アメノヒ」は、DETERMINATIONSの「Under My Skin」以来の衝撃!!参加ミュージシャンは、大石幸司(Little Tempo)、MAH(GREEN MASSIVE)、イナッチ(FRISCO)、鈴木孝夫(RISINGTONES)など、近年の国内レゲエシーン、夏フェスなどで欠かすことの出来ない技巧派奏者ばかり。ロックステディやラヴァーズロック、クンビア経由のめくるめくリズムと音の波!どこか懐かしく優しい、qimygoの唄声とルーツミュージックが満を持して邂逅する待望の7インチ・シングル!!

80年代のダンスホールシーンで大活躍しジャミーズでもお馴染みのアーティスト、アドミラル・チベット。「Running From Reality」、「RealityTime」と共に、ジャミーのもとに彼が残したキラー・チューン。軽快な打ち込みと武骨なベースラインのデジタルステッパー・リズムに、スムースなボーカルと耳にスッと入ってくるサビのリリックで疾走感もプラス。B面のバージョンを聴くと、シンプルな作りながらもここまで聴かせるジャミーに改めて感服。

ジャミーが作る哀愁系デジタル・トラックには欠かすことの出来ないアーティスト、チャック・ターナー。「We Rule The Dancehall」、「Run Around Girl」などでその相性は実証済みですが、中でも素晴らしい仕上がりの作品。
絶妙なリズム感の打ち込みと上音のメロディーに、チャック・ターナーがソウルフルなファルセットボーカルで渋く歌い上げてます。モダンな雰囲気さえ感じさせてしまうジャミー・マジックが施された素晴らしい1曲。

強烈な個性を感じさせるこれこそが伝説のブラック・アーク・スタイル!マックス・ロメオのキラー・ルーツ、'Chase The Devil'のディスコ・カット、'Disco Devil'が終に再発です!常軌を逸したサウンドと奇怪な女性コーラス、数あるアップセッター音源の中でも間違いなく頂点級でしょう!B面にはPrince Jazzboのテイクも収録です!

大阪の人気サウンドBarrier Freeの最新Mixは80's, 90'sの名曲たちをなんとヴォリューム満点の珠玉の数珠つなぎ!!捨て曲なしの全175曲収録!!80's,90'sの勉強をしたい人にはもってこいの内容です!!

ラスタリバイバルムーブメントを牽引し、レゲエシーンを席巻したクロニックスの大ヒットアルバム「Dread &Terrible」から人気の非常に高かった「Capture Land」が待望のシングルカット!売り切れる前にお早めにゲットしてください!

ストリートシーンの第一線で活躍する著名人達がクリエイティブな音楽遊びを繰り広げるTurtle Mans Club。しかしメンバー、活動内容すら謎の正体不明の集団。そのTMCの第一弾がリリースです。本作はGgachapanのPancho氏が主体となりラガヒップホップにスポットを当て、懐かしの名チューンにリミックス、スキット等で聴く者を飽きさせない凝った内容。時代、ジャンルに捕われない独自の選曲は、最近の作品にマンネリ気味なアナタの耳に斬新に響く傑作品。また、JapaneseE Reggaeシーンからの友情出演で作品に華を添える、DIZZLEによるスペシャルも収録。流行に関係無く、永く愛聴できる一枚です。

2/21発売!大人気シリーズの第6弾!!大阪老舗ビッグサウンドJah WorksのOga氏がジャマイカで制作、直送のブランニュー・Roots, Culture & Lovers 45 Mix!今、現地のラジオやダンスでヘヴィープレイのチューンから、ヒット確実の話題チューン、隠れていながらも絶対的名曲まで全43曲を収録です。聴き易いラヴァーズから聴き込むほどに引き込まれるド渋なルーツ・チューンまでしっかりとツボを抑えたカルチャーミックスです。

Tico & icchieによる和物カバー企画『青春レゲエ』の第2集、待望のアナログ化!!前作に続いての参加となる中納良恵、武田カオリ、チエコ・ビューティーに今回はハナレグミ、畠山美由紀、アリワがゲスト参加。松田聖子、斉藤由貴、安田成美、シュガーベイブ、尾崎亜美、高田渡の名曲をカバー!!

Prince FattyとHorseman、このコンビ流80'sコンピュータライズド・リヴァイヴァル。デジタル・トラックにストリングス・アレンジとヴォイスモジュレーターのアレンジがユニークです。

Studio Oneロックステディーの中でも最高峰のグループCarlton and The Shoes!!大名盤「LOVE ME FOREVER」をリリースした後、「THIS HEART OF MINE」をQualityからリリース。どちらも再発され続けているのはご存知の通り。ジャマイカン・アーティストの中でもオリジナルな曲センスとコーラス・ワークには世界中のマニアが一目置く所。 昨年のLA公演も話題となっている彼らの来日にも期待がかかるが、今回は90年代の音源から選曲されたRocksteadyとSKAがカップリングされた良質な7インチで発売です!!

トレジャー・アイルのキラー・インスト・スカが嬉しい再発!ドン・ドラモンドによる鬼気迫るような演奏がこだまする強烈なセッション!強烈に引き締まったシリアスな演奏はまさにスカの醍醐味を凝縮したと言えるでしょう!ジャマイカ史に輝く天才が残した伝説の名盤!

1/24にYokohama Bay Hallにて行われた「Back To The Hardcore」当日の模様を収録。"黄金の90's特集"では世界中のレゲエシーンを沸かしてきた名曲ばかりをプレイ。その中でも、特に盛り上がった部分を厳選してお届け!

スター夢の共演!Ne-Yoのヴォーカルで甘く切なく盛り上げていくメロディに、Shaggyの抑え切れない愛を言葉にした歌心溢れるディージェイのコンビネーションで御贈りする極上ラヴァーズチューン。ヘヴィーでタフなドラムベースの要に泣きのホーンアレンジ、琴線直撃ギターアレンジ、切なさ煽る実に美しいピアノのアレンジ。唄、ディージェイ、演奏、全てが完璧です。絶対のオススメです。

明るく聴く者の気持ちを前向きにさせるような音が最高。昔ながらのレゲエの良さが有ります。ここにMicah Shemaiahの高いキーを使った声が実に気持ち良くはまっています。実に良いメロディ。そしてExile Di Braveの小気味良く決まったフロウ。これ絶対マストです。

JahtariがNaram、そして謎の紳士Colonel Mustardと共に新サブレーベルを始動!ウィキッドな若手アーティストの男女コンビネーショ!強力なデジタル・サウンドにオールドスクールなフロウがバッチリ決まったチューン。見事な早口も注目。まさにデンジャラス!!

最高にシビレるスカ時代に驚異的な印象と伝説を残していったJackie Opelの非常に素晴らしいヴォーカル物。演奏とヴォーカル全てにおいて最高級な一曲です!

Little Royを良く解っているプロデュースワーク。Tuff Scout からのLittle Royはハズレ無し。絶対です。70年代の匂いがする、渋いルーツロックなリディムにクールなヴォーカルスタイル。最高です。

Barrier Freeの人気シリーズの鬼ミックス最新盤!!今作は全て市販の音源による2000年代45鬼ミックス。目まぐるしく変化を遂げるレゲエシーンにおいて、それぞれの時代を彩ってきた名曲の数々を現代から後世のシーンに残すべく練り上げられたレゲエ巻物。全203曲収録で一家に一枚な内容!!

レネゲイズ、クラッシックスなどグループ名を変えつつ60年代より活躍してきた名ヴォーカル・グループ、ウェイリング・ソウルズがデジタル・ダンスホール期に残した数少ない作品の中でも特に人気の高いチューン。ルーツと
ダンスホールの良さを盛り込んだキング・ジャミー・サウンドに、ウェイリング・ソウルズの哀愁ボーカルが響き渡る傑作。カップリングには、80年代後期から90年代前半に数曲しかリリースしていない、ワッカドのコンピアルバム「King Jammy: A Man & His Music Vol 1」にのみ収録されていた隠れた名曲を収録。

今、最もイケてる2人のコンビネーションと言えるでしょう。流行廃りに流されない良い曲です。昔ながらの正統的なルーツロックのカッコ良さに現代的アレンジを加えたリディムに、明快なレゲエDJのカッコ良さを感じさせるProtojeと間違い無しなChronixxのメロディ、ヴォーカルスタイル。傑作チューン。

ブラック・ユフルとしてグラミー賞を受賞するなどインターナショナル・マーケットでも成功を収めた、マイケルローズの未発表チューン。ホレス・アンディの名盤「Pure Ranking」に収録されていた『Jah Is The One』を、オリジナルの良さを忠実に残しつつキング・ジャミーがアレンジ。ステッパー・リズムに哀愁漂うマイケル・ローズ節が心に響く1曲。

Joel Gibsonの初期レーベル、Amalgamatedのレア音源リイシューです。Stranger ColeとGladstone Andersonの組み合わせだけで説明不要でしょって感じの作品。勿論裏切りません。ロックステディって音楽の良さが目一杯詰まっております。カップリングのLee Perryも最高!!

Necessary Mayhemより先行配信リリースされていた人気リズム「Strawberry Jam」がアナログリリース!ほぼスレンテンな80'sダンスホールトラックにSoom Tのキャッチーなサビとファストチャットが印象的な1曲。B面はMr Williamz節全快のフロウが痛快に炸裂したウィキッドチューン!

なかの綾「わるいくせ」のLPがリリース決定! 横山剣(クレイジーケンバンド)をゲストに迎えた「別れても好きな人」、川上つよしと彼のムードメイカーズがプロデュースを手掛けた「ウイスキーが、お好きでしょ」、バンバンバザールが参加した「ちょっと待って下さい」などお酒とアナタの全10曲。トータル・プロデュースははせはじむが担当。ジャケットは大友克洋が描き下ろし!

ボブ・マーリー生誕70周年記念!!貴重フィルムでたどる。レゲエの「神」として、今も世界のポップ・ミュージックに大きな影響を及ぼす故ボブ・マーリーの生誕70年を記念するスペシャル・エディション。【判型】 B5変形 【ページ数】 約160頁 【写真】 菅原光博 【企画・文】 藤田正

70年代っぽいムードが上手く出たルーツロックなリディムが見事。そしてヴェテランのしなやかなヴォーカルスタイルがコレマタ見事。そしてカップリングのJah Stitchの呪術的なフロウも良いインパクト。ダブ、ヴァージョンも実に良い感じ。特にホーンアレンジが秀逸。要チェックです。

ラヴァーズも有名ですが、コノ路線もカッコ良いClem Bushayが手掛けた名チューンリイシューです。シンプルで解り易いメッセージですが、声とリズムが合わさる事で、移民の方々が受けていたプレッシャーを跳ね返そうとする力や悲しみを全て内包したようなヴァイブスを感じて頂ければ、コレ幸いです。凄い音楽なのです。

Stone Loveのカリスマセレクター「Rory」がプロデュースするブランニューがなんと自身の名を冠したレーベルからの10インチにてリリース!哀愁系コンシャスサウンドにフィメール・ボーカリストJah 9がしっとり歌いこんだ1曲!!ダブテイクはもちろんですがDean Fraserによるホーンインストテイクなど聴き所満載の1枚!

地べたに張り付き突き進んで行くベースライン。そうか、コレが自由への道なのです。そして行く先では雷のように暗闇を裂く閃光。そんな感じの曲なのです。それでレーベルデザインは雷なのかもしれません。

Mighty CrownのCojie氏とFire Ball, Shadow Shougunとして活動するTruthful aka Sticko氏による、Scorcher Hi FiのミックスCD第3弾!!

バランスが良く切れの良い音。ポップとは言え無くともキャッチーなメロディと、さり気なく上手い展開、そしてさり気なくトーンを変えて来る器用なヴォーカル・スタイル。カップリングのダブもドープ!!カッコ良いです
。

【再プレス決定!】 都内を中心に活動する女性ヴォーカリストasuka ando、2012年 真夏の切ない恋物語をドリーミーなスウィート・ヴォイスで綴る極上ラヴァーズ・チューン「Jirijiri」が話題を呼び、7inchがjazzy SportT独占流通リリースも即完売。2014年には同曲がラヴァーズ・コンピの名盤「Relaxin' With Japanese Lovers」最新作に参加するなど、Lover/Reggaeシーンに留まらない反響でそのリリースが待たれていたasuka andoが、豪華ゲスト参加で話題必至のファースト・アルバムから、エマーソン北村氏をゲストに迎えた先行シングルが7インチでリリース決定!!

ジャミーズに名アルバムを残した今は亡き2人のレジェンドアーティストによる、シングル未発表曲2タイトルをカップリング。デニス・ブラウンのボーカルを引き立たせるジャミーズ・マジックを施したスタジオワン・クラシック「Swing Easy」のヘビー・デジタル・リメイクは流石の一言。キング・エヴェラル「Bad Girls」の同トラックとしても有名。B面には、重厚な緊張感そそるトラックに、80'sダンスホールシーンにおいてカリスマ的な存在感を誇った二ッティー・グリッティーのスモーキーなボーカルから放たれた強烈なサウンドボーイチューンを収録。

両面最高傑作ロックステディー、素晴らしいカップリングです!

絶対に必聴!ウェイラーズバンド絡みの確実に極渋な厳格なるルーツサウンズ炸裂盤!大推薦盤!!!

Necessary Mayhemより配信リリースされていた人気リズム「Strawberry Jam」がアナログリリース!なんと日本を代表するフィメール・ラッパー、Rumiをフィーチャー!流石のパフォーマンスでこのメンツの中でも存在感抜群の仕上がり!カップリングはヴェテラン、Daddy Colonelにが得意のフレーズとファストチャットでで畳み掛ける1曲!

80'sデジタルダンスホール・ファン待望の一枚が遂に復刻!!オリジナル盤は多くのコレクターが探している非常にレアチューン!印象的なイントロから軽快に打ちつけリズムにOwen Knibbesのサビのリフレインが癖になる一曲!

JahtariがNaram、そして謎の紳士Colonel Mustardと共に新サブレーベルを始動!80年代のラフネク・ダンスホールから直に影響を受けたキラーなリディムは当時のダンスホール黄金期を代表するアーティストはもとより新しいタレントも続々フィーチャーしていくとのこと。記念すべき最初のリリースは1989年にギネスブックに認定された世界一の高速ラッパーDaddy Freddy!NaramのBad Boy Wadatリディムにのせ、悪と汚職に喝を入れるべく、この上なくラフなヴォーカルを披露!危険なDubwiseはDisruptが担当と見逃せない内容!

明らかに素晴らしいスカ&インスト・ロックステデイー、推薦盤!!!

独特のファルセット・ヴォイスで人気のラバース・シンガーBarry BiggsがBee Geesの名曲を見事にカヴァー!Honey Boy等もカヴァーしている人気のラバース・チューン!

名ルーツコーラスグループCongosのレーベルよりニューリリース!

話題沸騰中。Dry & Heavyのリユニオン後第一弾のアルバムがリリース。二人を要にEarl"Chinna"Smith、こだま和文、momonjahの佐々木良寛等に、ミックスではGoth-Tradも参加。曲は原点に立ち返り名リディム・リメイク、名曲のカバーで全編を構成。彼等の魅力が目一杯詰まった仕上がりとなっている作品。

疾走感溢れるデジタルなボトムに、過剰に神秘的だったり厳かだったりでも無く、狙い何処が見え見栄のジャジーとかでも無くシンプルなカッコ良さのサックスインスト。カップリングのSaah Karimも「ガンマンサウンド　イナ　ガンマンタウン」のフレーズのシンプルなカッコ良さが決まっていて要チェックです。

Yard Beat最新作!!今なお世界中のレゲエファンを虜にしているファンデーションアーティスト Bob Andy, Ken Boothe, Judy Mowatt, Mighty Diamondsをはじめ、あのレゲエ映画の金字塔「ロッカーズ」 に出演したKiddus Iまで、レゲエ史に残る名曲の数々を余すことなくダブで聴かすキラーミックス!!さらには、ロックステディを継承するAlton Ellisの息子Christopher EllisやCourtney John a.k.a.YOGI、近年他界したLarry MarshallやJohn Holtの名曲まで他じゃ聴けないエクスクルーシブな54連発!!　

日本で思われている以上にジャマイカ、UKでは支持の厚い名シンガー。高キーの美声に伝わり易いメロディ。アップテンポでキャッチーなノリのリディムの組み合わせが見事。流石のTuff Scout仕事です。

Hornsman Coyoteのダイナミックなホーンと強力なベースラインが産み出す圧倒的なグルーヴ感。良い具合に力が抜けたヴォーカルながら、何故か見事にこのグルーヴ感を更に煽り出し手来る熟練のヴォーカルワークに脱帽の強力トラック。

General Levyの大ヒット曲をSerial Killazがジャングル・ミックスした強力な1枚!!ラガ・ジャングル・ファンは要チェック!!

燻し銀の完成度を誇る、スタジオワン・ロックステディ異色の最高傑作ダブルA!1967年のクレメント・ドッド (Clement Dodd)とソウルベンダーズのUKツアー時に、当時すでにイギリスに移住していた往年のジャマイカ人歌手オーウェン・グレイがイギリスで吹き込んだ異色作。ブレントフォード・ロードとは異なる音色だが、明らかにコクソンのサウンドである。それは他には類のない洗練されたサウンドであり、元祖花形歌手の際立った才能が引き立った傑作中の傑作である。'The Raver' のみマスターテープより収録。

大好評の第1弾に続き第2弾登場!!前回同様コレまでのキャリアを纏めレゲエ・ダンスホールにラガヒップ、ヒップホップ、レゲトン、オリジナルのリミックス等々、今回もヴァラエティに富つつ上手く纏め上げた作品。テーマは、「今までに無いSTYLEの追求、新たな時代のセレクター、真似出来ないようなMIXを作ることです。」との事ですが、バッチリ老若男女誰もが楽しめる内容に仕上がっております。

再び好調なNinjamanに続きこの方も!!話題沸騰中チューン!!昔と変わらぬ切れの良さで間違い無し。そしてカップリングはロックステディもバッチリだけどこう言ったジョグリン系リディムも完璧に決めるTarrus Riley!!強力カップリングです。ダンスホール・クラシック・ファンも要チェックな、90年代風のドラム、ベースに派手なストリングスアレンジが効いた、これぞジャマイカン・ダンスホールなリディム"Greatest Creation"。絶対の要チェックです。

73年作品。説明不要ですね、映画「ロッカーズ」で御馴染みの方です。スタジオワン版ファーイーストサウンド。Isaac Hayesの“Do Your Thing”を下地にした演奏にメロディカが乗るキラーなインストチューンです。

コレは強力タイトルの再発です。Jacob Millerの"Baby I Love You So"で知られるリディムにViceroysのNorris Reidのヴォーカル。アフリカを向いたポジティヴなコンシャスチューン。ヘヴィーなベースに戦闘的なドラムが立った音に、Pablo'sメロディカが効いたカップリングのインストテイクも最高。

70年代後半にBlack Joyからリリースされたショーケース・スタイルのアルバム。全曲後半がダブヴァージョンに繋がるディスコミックスになったディスコ・ショーケース。せっかくなんで12インチ2枚組使用の音質拘り、完全サウンドシステム対応型リイシューと相成った訳です。レゲエならではの味濃なヴォーカルに重量感強な音。"Africa"のダブの強力なカッコ良さ。Dennis Brownの"Half"カバー等。4曲しか入っていななんて思ったらレゲエファン失格の強力盤!!

Reggae Disco Rockers, Cool Wise Man他、レゲエのフィールドを中心に数多くのライブ、レコーディング・セッションに参加しているサキソフォン&フルート奏者、西内徹が初のソロ・アルバムから珠玉の8曲を厳選したLPが限定300枚プレスでリリース!既発のCDとは異なる、全曲フェイドアウト無しのFull Length Versionでの収録!!

結構なレア盤、オリジナル盤です。Bob Skengは、その昔Linton Kwesi Johnsonの1stアルバム"Dread Beat and Blood"でキーボードを弾いていた方です。ソロでは77年にリリースされたキラーなメロディカ・インスト"Jack the Ripper"が近年再発されたりしております。ダンスホールスタイルでディージェイもやっておりますが、本作ではNick Manassehのクールなデジタル・トラックに乗って諭すようなヴォーカルスタイルで決めたコンシャスメッセージです。

セネガル人で現在はパリに在住するシンガー、Dada Makourejahの落ち着いた歌声に神秘的ともいえるコラ(アフリカの弦楽器)の音色がニュールーツの楽曲性を高めた素晴らしい一枚。

現在日本で発売されている最新の「パトワ語 = 日本語 = 英語」の辞典です。日本語から引ける便利な逆引き頁付。ショートエッセイに加え、風土・文化・歴史・食・旅などをテーマにした多彩なコラムも充実。アートワーク全般はMURASAKI氏による物です。

人気ファンクバンドFatback Bandの人気盤!

Rare Groove A to Z掲載!74年リリースのレアグルーヴ名作がこちら!

ヘヴィーでタフなボトム。勇壮なホーンのアレンジに、ヴェテランの説得力を持つ力強く、ポジティヴなメッセージが篭ったヴォーカル。力強い唄と音の間からキラキラポロポロ零れ落ちるようなキーボードのアレンジが洒落てます。

64年作品。有名曲ですね。Quincy Jonesの名曲をSkatalites独自の解釈でカバー。実に意味の有るカバーだと思います。カップリングはLee Perryのフックが効いたヴォーカルスタイルがイカしたノリの良い唄物スカ。

明らかに渋いキラーヴォーカル王道傑作大名曲、大推薦盤!

ウェイラーズがスタジオワンに残した数ある曲の中でも特別な名曲として語られる名盤。スタジオワンを離れる直前の録音で、バニー・ウェイラーが多くのリードをとった内のひとつで最高の出来。裏面もA面と同等の出来でダブルAの嬉しい内容。この後に展開されるウェイルンソウルムに向け期が熟しているのが聴き取れる両面ともに素晴らしい最高傑作。オリジナル盤と同じカップリング。

インプレッションズの原曲よりヒップでクールな、まさにスタジオワンのゴールデン・ロックステディ。もともと楽曲としての完成度が高いのはカーティス・メイフィールドの作詞作曲能力の凄さであるが、完成度としてはインプレッションズの原曲よ
り素晴らしく興味深い出来栄えである。ミンストレルズは録音数が非常に少ないが、全曲最高レベルに素晴らしい名ボーカル・グループである。オリジナルのレコードで聴いていた人は、イントロがちょっと切れているのを知っているが、やはりマスターテープも同じであった。裏面には、活動期間が短かったが安定した内容のハムリンズによるナイスなロックステディ。両面ともにマスターテープより収録。

スカからロックステディへの架け橋期のキラーなロックステディ・スカと、ミットゥのナイスヴォーカル曲。スカタライツからソウルブラザーズへと継承されたスタジオワン・スカであるが、その最終形式的な音源の一つで、内容はソウルブラザーズと変わりは無い。オリジナルカップリングである両面ともにジャッキー・ミットゥが指揮したセッションであり、その頃のミットゥのクリエィティビティが前面に押し出された素晴らしき名盤である。両面ともにマスターテープより収録。

リズム&ブルースの名曲をモチーフにしたレア・スカ傑作の未発表インストルメンタルカット x 2!50年代のジャマイカ・サウンドシステムで定番だったAmos Milburnの有名曲を、Clive Wilsonが替え歌で陽気に歌った祝福曲の、なんと!未発表インストが2カット収録されている。内容はもちろん最高で、スカマンは絶対に持ってなければいけないスペシャルチューン。※一緒に録音され本シリーズでリリースされている、Clive Wilsonによるボーカル盤(DSR-FW7-02)とペアで持って頂きたい。

絶対必聴、明らかに素晴らしい激渋ルーツ&ダブ・レア音源最高傑作大名曲!

ダンスホールが大爆発した80年代に、ルーツ・ラディックス(Roots Radics)のバッキングによって珠玉のヒットをプロデュースしたバニー。彼は新たなジェネレーションにダンスホール楽曲がどう制作されるべきかを示し続けた。彼のダンスホール・スタイルを垣間見ることができる偉大な作品は、「自身がダンスホールを支配している」と歌った'Rule Dance Hall'。1987年にアルバムとして同名でオリジナル・リリースされ、後にも7インチシングルでリリースされている。"東西南北、俺がこの地を支配する。他の奴らがヴァージョンをプレイする中、俺はオリジナル・スタイルでプレイするんだ…"

驚きの未発表アコースティック初期テイクをマスターテープより初リリース!録音数が非常に少ないボーカル・グループ、Sharks(Sheiks)が1965年に発表した非常に珍しいアップテンポなボーカル・スカをB面に収録し、表にはその未発表初期テイクを収録。ウッドベース、マイナー調のアコースティックギター、労働者や漁師のワークソング、またはチェイン・ギャング(強制労働)のようなバックコーラスに、「昨夜は切なかった、けど君はハート(心)とLip(唇)とチャーム(愛嬌、魅力)で俺の心を本当に温めてくれた」と悲しげに歌い上げた、びっくりするようなルーツなラブソング傑作!この時代に、このような曲は他にはまずありえないジャンルを超えたジャマイカの宝珠!

Dub Store Recordsよりリリース予定のKiddus Iのアルバム"Rockers: Graduation In Zion"から先行7"が遂にリリース!映画「ロッカーズ」の録音風景でも強烈な存在感を残したKiddus Iの幻の音源!

ハリオット・プロダクションを代表するボーカル・デュオ、キース&テックスよる後期ロックステディとして非常に人気の高い一枚。B面は69年には主要なスタイルとなるアップテンポなレゲエの草分け的な曲で、明らかに素晴らしい。68年から69年にかけて、ハリオットのもとでアルバム一枚ぶんの曲を発表し、その全てが素晴らしい、さすが伝説のデュオの貫禄である。オリジナル盤と同じカップリング。

言うまでも無くファンの方々はマストでしょう。ニューアルバムからのシングルカットです。美しいストリングスアレンジ、美しいアナログシンセのアレンジがドラマチックな演出効果になっているクールでキャッチーなメロディーのラヴァーズチューン。カップリングはちょっとテンポを落としアーシーな感覚のリズムにやはりストリングスのアレンジが実に美しいチューン。

Revolutionaries@High Noteのレアチューン・リイシュー。儚げな響きのピアノの音色にオルガンの素直な音色がタマらないインストチューン。そしてタフなベースのドライヴ感。お薦めです!!

ヴェテラン・大物コンビネイション!!

強力タイトルの登場!!最早説明不要な筈のAddis Pabloのキラーチューン。リディムはChannel Oneのレアタイトルのトラック、昨年Jah 9がリリースして大きな反響の有った"Steamers A Bubble"と同トラックの"Apartment"を使用。もうこの組み合わせで如何にキラーなチューンであるかは説明不要の筈。カップリングにはFranklyn Irvingによるかなりドープな仕上りのダブワイズ!!ジャケット・デザインは「Reggae Poster Contest 2012」で最優秀賞を受賞したAlon Braierによる物です。

Fujiyamaサウンド、Acura氏のニューミックス・シリーズの第1弾!!タイトルが意味する「暴くべき新事実」をテーマにした作品で、収録アーティストは全てラスタ・アーティストでの構成。Jah Cureのダブプレートで始まり、Chronixx、Jah 9、kabaka Pyramid等の新世代ラスタ・アーティストからSizzla、Stephan Marleyまで、闘う音楽レゲエ、レベル・ミュージック、レゲエを感じさせる強力ミックス。

尼崎を拠点に活動するサウンドEmperorのJackeyが初の45ミックスをドロップ!!現在ジャマイカで注目されているNew Generation Rasta Artistを中心にミックスした1枚!!

ウェイン・スミスがジャミーズに残した誰もが知ってる名曲「Under Mi Sleng Teng」の名前をした冠した傑作アルバムに収録の二曲。小気味よくうねりの効いたベースラインが印象的な「E20」と、[Barrington Levy/Come]トラックを更にコンピューターライズドした歯切れの良い打ち込みを使用した「In Thing」をカップリング。

ジャマイカ音楽史に燦然と輝くコクソン・ドッド率いる名門スタジオ・ワンがリリースしてきた数多いカタログの中でも最高峰といえるインストスカチューンが遂に復刻!!高揚感を高めるイントロのシンバルからオリエンタルなフルート、ホーンの魅惑的なメロディーとサウンド全体がかもし出すスリリングな緊張感!これぞキラースカ!確実に手にしておかなければいけない一枚!

ラバーズ好きは、絶対に見逃せない嬉しい復刻盤が入荷!!Soul Syndicateの芳醇なメロディーを奏でる演奏とJoy Whiteのハートウォーミーなスウィートな歌声に心奪われる傑作ラバーズチューン!

ルーツ期から現在まで活躍を続けるヴェテラン・シンガー、マイケル・ローズがキング・ジャミーのもとで録音し、リリースされることのなかった未発表曲。奇才ヤビー・ユーによるディープ・ルーツチューン「King Pharaoh's Plague」のリメイクトラックに、自身の数多くのヒット曲と同様、類まれなるメロディー・センスとタフでありながらセクシーさも兼ね備えた天性の歌声で聴くものを引き込んでいく魅力的な作品。

GREAT KILLER ROOTS & HEAVY DUB !!

両面ロックステディー・リズムのリメイク!

べレスに認められキャリアを積んで、来日も果たしたサディキ!トレジャーアイルの"Don't Stay Away"のリメイク・リディムを見事に乗りこなした完成度の高い1曲!

Peckingsより新作7インチがリリース!!非常に評価の高かったアルバム「Made In Jamaica」にも収録されていた「Paragons/Blackbird Singing」のトラックを使用した7インチリリースが望まれていた1曲!

Lee Perryヴォーカルのロックステディ・ナンバー。御馴染みのファンキーなイメージからちょっと抑えを効かせたヴォーカルスタイルにSensationsの美コーラスが決まっています。カップリング共にバックはLyn Taitt & The Jetsの強力レアタイトル・リイシューです。

ブリストルのアンダーグランド・レーベルHotlineの第6弾シングル!!Gorgon Sound、Kahn & NeekのBackchatをJus Nowがリミックス。またB面にはJus NowのTun UpをKahnがリミックス!!両面ともにMust!!

Randy'sカラー盤第2弾!A面はStranger ColeとKen Bootheの渋い二人が優しく歌い上げたヴォーカルスカ名曲!B面は伝説のバンド・スカタライツのゆったりとしたインスト名曲!