93年発表の名曲!スラックネスや暴力がダンスホールに蔓延していた時代に突如として現れたスーパー・スター、Garnett Silk!彼のメッセージや崇高なラスタの精神は後のアーティストの進むべき道を示すと共に、時代を照らす光として受け入れられました!今尚彼の歌声は現場に響き続け、人々の心に生き続けています!!!Peace!

今までのジャマイカのシンガーの中でも最もカリスマ性のあったヴォーカリスト、それがこの人です。惜しくも亡くなってしまっているが、今なお人気は絶大!彼の歴史の全てが集約されたような37曲入りのアルバムが登場!大推薦盤!

1993年リリース。Tony Rebel, Garnett Silk, Half Pintの3人による素晴らしいコンビネーション!Tony RebelのDeejayから始まり、Garnett, Half Pintと2人のシンガーに移り変わっていく展開もヤバ過ぎ!

マッシブ・Bからの'Taxi'リメイク!イントロからジュニア・リード節全開のウィキッド・チューン!グルーヴィーなベース・ラインを器用に乗り越えていくスキルフルなヴォーカルはさすが!耳に残るメロディー・ラインもナイスです!

1992年Digital Bから一連でヒットした"Cherry Oh Baby"トラック。その中でも一際輝くGarnettの激ヤバ・チューン!本当にこの人の声、存在感は半端ないです!

1987年、Jammysからの"Freedom Blues"!オリジナルはStudio OneからRoy Richardsの同名曲!80's Dancehallファンにはお馴染みのFoundation Tune!

1999年　BushmanのBig Hit Tune!Wailersの傑作Rocksteady, "Hypocrites"のリメイク・リズム。Bushmanの素晴らしい代表曲!Good!

ゆったりと壮大なトラックに現代のラスタ・シンガーの中でも存在感のある”ジャー・キュア”の魂のこもったヴォーカルが素晴らしいコンシャス・チューン!